ピンチョス&おにぎり営業。 : BARU 竹末

公式

お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。

BARU 竹末

(バル タケスエ)

この口コミは、atriumさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

5.0

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5

5.0

~¥9991人
  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0

5.0

¥1,000~¥1,9991人
2024/03訪問141回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
~¥9991人

ピンチョス&おにぎり営業。

日曜日。ピンチョス&おにぎり営業の昼呑み営業。
ピンチョスとはスペインのバルで提供される軽食。

本日のピンチョスは5種類。(ALL250円)
・生ハムとポテトサラダ
・ヨコワマグロの燻製と茄子のカポナータ
・猪ハムときゅうりサラダ
・さつまいもとブルーチーズ、くるみの蜂蜜がけ
・鶏の燻製とひよこ豆のフムス

ヨコワマグロ、猪ハム、生ハム、鶏を頂きました。
生ハムとポテトサラダ、ヨコワマグロと茄子と玉葱、
猪とキュウリ、鶏とひよこ豆のフムス。それぞれの
食材の美味しさを引き立て合う、組合わせの妙。
クミンの風味が効いたフムスがお気に入りでした。

普段はワインを飲まないけれど、店主オススメの
(5リットルのボトルに入った!)赤ワイン(500円)も
美味しかったです。

ショーケースの上に種類豊富に並んだおにぎりから
ルーロー飯 煮卵入り(250円)も頂きました。
店内飲食では、温め直してもらって食べられます。
以前から本格的な魯肉飯を食べてみたかったので、
ようやく念願がかないました。八角が効いて美味!
沢山並んでいましたが、一番に売り切れました。

最後にサバマヨのおにぎり(200円)をテイクアウト。
近くの公園の桜を眺めながら、独り花見を満喫。笑
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ピンチョス(ALL250円):ヨコワマグロの燻製と茄子のカポナータ、猪ハムときゅうりサラダ

    ピンチョス(ALL250円):ヨコワマグロの燻製と茄子のカポナータ、猪ハムときゅうりサラダ

  • BARU 竹末 - ピンチョス(ALL250円):生ハムとポテトサラダ、鶏の燻製とひよこ豆のフムス

    ピンチョス(ALL250円):生ハムとポテトサラダ、鶏の燻製とひよこ豆のフムス

  • BARU 竹末 - ピンチョス(ALL250円)

    ピンチョス(ALL250円)

  • BARU 竹末 - おにぎり

    おにぎり

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - ピンチョス(ALL250円)

    ピンチョス(ALL250円)

  • BARU 竹末 - ピンチョス(ALL250円)

    ピンチョス(ALL250円)

  • BARU 竹末 - おにぎり:ルーロー飯 煮卵入り(250円)

    おにぎり:ルーロー飯 煮卵入り(250円)

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2024/03訪問140回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥1,000~¥1,9991人

ピンチョス&おにぎり営業

BARU竹末のピンチョス&おにぎり営業。
ピンチョスとはスペイン料理の一種で、串に刺した
軽食のこと。自家製パンに盛付けたピンチョスが、
ALL250円で並べられていました。魚のピンチョスを
指差し注文。

自家製のパンに、茄子のラタトゥイユとイトヨリの
酢漬けが盛り付けられ、串が刺さっていました。
肉厚なイトヨリの酢漬け、美味しかったです。

生ハムコロッケ(200円)と焼おにぎり(250円)も注文。

生ハムコロッケは、店主が「作るほどに大きくなる」
と言いながら提供。200円から想像した倍のサイズ。
刻んだ生ハム入りの、揚げたてクリームコロッケ。
噛むほどに生ハムの旨味が広がります。ベシャメル
ソースもクリーミーで美味しかったです。

焼おにぎりにはYOURTE(ユルト)さん謹製の米味噌と
細い青葱が盛り付けられていました。3年熟成という
濃厚な味噌の風味がが美味しかったです。

3月31日(日)も11時からピンチョス&おにぎり営業。
他のピンチョスも食べてみたいなと。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ピンチョス(イトヨリの酢漬け)(250円)

    ピンチョス(イトヨリの酢漬け)(250円)

  • BARU 竹末 - 生ハムコロッケ(200円)

    生ハムコロッケ(200円)

  • BARU 竹末 - 焼おにぎり(250円)

    焼おにぎり(250円)

  • BARU 竹末 - ピンチョス(ALL250円)

    ピンチョス(ALL250円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - 看板

    看板

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2024/03訪問139回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
~¥9991人

BARU竹末朝市~自家製ハムサンド~

朝6時からBARU竹末の竹末朝市が開催。早起きして、
(呑むかもしれないので)徒歩にて、開店前に到着。
店頭では、若松の無農薬野菜が詰め放題で500円。

着席後すると(注文しなくても)、提供開始。笑

■ 朝食(700円)
コーヒー、野菜スープ、自家製ハムサンド

グラスで提供されるホットコーヒーは、黒ビールの
ようなビジュアルで、毎回楽しませて頂きます。笑
目が覚めるような濃さで、美味しかったです。

続いて、自家製ハムサンドと野菜スープが提供。
自家製ハムサンドは、素焼きピザのような生地に
厚切り豚ロースハム2枚と紫キャベツのマリネ、
ひよこ豆のフムス。生地から具材まで全て自家製。

スープは、刻んだ野菜たっぷりのミネストローネ?
健康的な美味しさでした。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 朝食(700円)の自家製ハムサンド

    朝食(700円)の自家製ハムサンド

  • BARU 竹末 - 朝食(700円)の野菜スープ

    朝食(700円)の野菜スープ

  • BARU 竹末 - コーヒー

    コーヒー

  • BARU 竹末 - 竹末朝市メニュー

    竹末朝市メニュー

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - 竹末朝市(野菜詰め放題)

    竹末朝市(野菜詰め放題)

  • BARU 竹末 - 竹末朝市(野菜詰め放題)

    竹末朝市(野菜詰め放題)

  • BARU 竹末 - 竹末朝市(野菜詰め放題)

    竹末朝市(野菜詰め放題)

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2024/03訪問138回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

素焼きピザ。

週末の夜、BARU竹末にてテイクアウト。
最近は、全てのメニューがテイクアウト可能です。
以前から気になっていた新メニュー?素焼きピザ。
もともとBARU竹末のピザが大好物で、近年は穀物の
香ばしい生地に替わり、さらに好きになりました。
ピザの美味しいお店は数あれど、『素焼きピザ』で
勝負できるお店は他に聞いたことがありません。

■素焼きピザ(380円)
注文後に生地をのばして、薪窯で焼き上げます。
薪の香りも香ばしい!!
「素焼き」なので具材は無し。オリーブオイルのみ。
もちもちとした生地、耳はふんわり。何これ!?
今までBARU竹末で食べた(具材のある)ピザはどれも
美味しかったけれど、対照的な美味しさ。

素材が良いから素焼きでも美味しいんでしょうね。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 薪窯

    薪窯

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2024/02訪問137回目

5.0

~¥9991人

豚モツ味噌煮。

BARU竹末の豚モツ味噌煮(600円)をテイクアウト。
自家製熟成味噌とモスカート(マスカット)ワインで
煮込んでいるそうで、温め直してそのまま食べると
ワインより熟成味噌の風味が強めの和風味。美味!
店主に勧められたオリーブオイルをかけてみると、
濃厚な豚ホルモン味噌煮と相性良く調和して、また
違った美味しさ。

芋焼酎のお湯割りと一緒に美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2024/02訪問136回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥2,000~¥2,9991人

豚ポルケッタとモッツァレラのピザ。

昨日のBARU竹末昼呑部に参加できなかったので、
三連休の中日にリベンジ訪問。

ノーチャージデーということで、サービスの素焼き
ピスタチオと生ビールを楽しみながら、メニューを
眺めます。残念ながら、昼呑部限定"モツ煮込み"は
メニューにありませんでしたが、ピザが充実。

豚ポルケッタ+モッツァレラ(1,680円)を注文。
自家製ドラム缶窯による薪焼きのピザ。(小さめ)と
書かれていましたが、圧倒的なボリューム感。
具材はポルケッタ(イタリアの伝統料理のロースト
ポーク)とモッツァレラチーズ、ミニトマト。

豚ポルケッタの旨味だけが突出するわけでも無く、
バランスの取れた美味しさ。ブラックペッパーも
良いアクセントでした。
穀物の芳醇な風味を感じる自家製生地も、もちもち
食感が堪らない、安定の美味しさ。
自家製のタバスコ(容器は市販品。笑)を頂いたので
使わせてもらうことに。素材を邪魔しない、上品な
辛さのタバスコで美味しかったです。

お会計前に、ふとショーケースをのぞいてみると、
「豚モツ味噌煮」を発見。これは、もしかして!?
店主に尋ねると、昼呑部限定のモツ煮込みでした。
迷わずテイクアウト。
「(温め直して)オリーブオイルやチーズをかけると
美味しいですよ。」とアドバイスも頂きました。
帰宅後に味見しましたが、期待を超える美味しさ。
またゆっくり撮影して、文章にまとめます。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ピザ:豚ポルケッタ+モッツァレラ(1,680円)

    ピザ:豚ポルケッタ+モッツァレラ(1,680円)

  • BARU 竹末 - 豚モツ味噌煮(600円)

    豚モツ味噌煮(600円)

  • BARU 竹末 - 自家製タバスコ

    自家製タバスコ

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2024/02訪問135回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.5
¥2,000~¥2,9991人

小皿とワイン営業。

週末のみ予約制でコース料理を提供するBARU竹末。
いつもは休業日の火曜の夜、公式インスタグラムで
「小皿とワイン営業」の告知を見て、訪問。

お通し(税込400円)は、生ハムとケークサレ。
ケークサレの具材は、ほうれん草と芽キャベツ。
にんにくスライスも入って、ホクホクとした食感。
お通しで1杯飲めます。お通しの美味しいお店って
信頼できます。しかも、税込400円って安過ぎます。

黒板メニューより、自家製燻製盛合わせ(980円)。
豚タンと豚レバーの燻製、大好物の燻製した砂肝の
コンフィの盛合わせ。燻製マヨネーズ付き。
間違いなくお酒に合う、美味しい一皿。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 自家製燻製盛合わせ(980円)

    自家製燻製盛合わせ(980円)

  • BARU 竹末 - お通し(税込400円):生ハムとケークサレ

    お通し(税込400円):生ハムとケークサレ

  • BARU 竹末 - 黒板メニュー。

    黒板メニュー。

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2024/01訪問134回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥3,000~¥3,9991人

BARU竹末 昼呑み部。

数日前に開催告知された、BARU竹末昼呑み部。
独りで参加するつもりでしたが、知人と4人で参加。

まずは生ビールで乾杯。ビールの後は、赤ワインを
頂きました。飲んだ量だけ(100ml 500円)でしたが、
4人でボトル一本空けました。

■自家製ハム盛(980円)
初めて食べるソプラッサータ(豚頭肉ハム)が期待を
越える美味しさでした。豚頭肉の他に様々な部位を
刻んで煮こごり状にしたハム。
他にも猪ロースハム、ラルド(脂身のハム)、名前の
わからないハムが2種類。どれもお酒に合いました。

■鰺マリネ(580円)
肉厚の鰺のマリネにオリーブオイルと紫タマネギ。
サッパリとして美味しかったです。


独りで訪れるとなかなか注文できない塊肉も注文。

■天草大王焼き むね 200g(1,500円)
熊本の地鶏。表面こんがり、中身はしっとりとした
焼き加減。食べやすくカットして提供されました。
パンを追加注文して、天草大王の旨味たっぷりの
オリーブオイルを漬けながら美味しく頂きました。

■天草大王焼き もも 200g(1,800円)
もも肉も皮がパリッと、適度に脂ものり、骨付きの
肉まで美味しく頂きました。

■鹿ロース焼き 200g(1,500円)
やわらかな赤身肉と自家製BBQソース。好みで美味。
付合わせのきのこソテー(マッシュルームと椎茸)も
美味しかったです。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 自家製ハム盛(980円)

    自家製ハム盛(980円)

  • BARU 竹末 - 鰺マリネ(580円)

    鰺マリネ(580円)

  • BARU 竹末 - 天草大王焼き むね 200g(1,500円)

    天草大王焼き むね 200g(1,500円)

  • BARU 竹末 - 天草大王焼き もも 200g(1,800円)

    天草大王焼き もも 200g(1,800円)

  • BARU 竹末 - 鹿ロース焼き 200g(1,500円)

    鹿ロース焼き 200g(1,500円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

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2024/01訪問133回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥3,000~¥3,9991人

サヨナラトスカーナ。

2024年初訪問。一日限りのトスカーナ祭り!
お通し(400円)は、たっぷりの生ハムとオリーブ。
原木切りたて、やわらかな生ハム、最高でした。

煮込みソース タリアテッレ(1,400円)を注文。
タリアテッレとは平たいロングパスタ。(自家製)
「何の」煮込みか確認せずに注文した結果、3回連続
牛すじ煮込みを注文する結果に。苦笑
しかし、牛すじ肉もパスタも半端ないボリューム。
たっぷりと削ったペコリーノチーズも嬉しい限り。
美味しく完食しました。

満腹になりましたが、パーネトスカーノ(150円)が
気になって注文。マスターから『塩なしパンなので
味がありませんよ?』とレバーパテと一緒に提供。
そのまま食べてみると、確かに塩なしパン。笑
しかし表面はカリッと香ばしく、中身はもっちり、
いつものBARU竹末のパンの美味しさ。そのままでも
美味しくて半分程食べてしまい、パンを追加注文。

食後に、松の葉の自家製炭酸水を頂きました。
松の葉を水に浸けて、はちみつを加えているそう。
松葉から、良薬口苦し的な味を想像していましたが
意外と爽やかな味わい。微炭酸ですが、美味。
ジンに浸けても美味しそう。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 煮込みソース タリアテッレ(1,400円)

    煮込みソース タリアテッレ(1,400円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円):生ハムとオリーブ

    お通し(400円):生ハムとオリーブ

  • BARU 竹末 - 松の葉の自家製炭酸水。

    松の葉の自家製炭酸水。

  • BARU 竹末 - パーネトスカーノ(150円)

    パーネトスカーノ(150円)

  • BARU 竹末 - レバーパテ。

    レバーパテ。

  • BARU 竹末 - パーネトスカーノ

    パーネトスカーノ

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2023/12訪問132回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥2,000~¥2,9991人

BARU竹末朝市。

クリスマス・イヴのBARU竹末朝市。今回で6回目。
朝6時のオープンに合わせて独りで訪問しました。
1曲目のBGMは山下達郎の『クリスマス・イヴ』笑

今回の朝食セット(700円)は肉団子トマト煮込みと
野菜スープ、パン、コーヒーorミルクの組合わせ。

グラスで提供されるホットコーヒーはいつもながら
クリーミーな泡立ちで、黒ビールのよう。笑

肉団子は、ルパンと次元が奪い合いそうな、或いは
『おじさん、肉団子ふたつね!』と言いたくなる、
アニメ飯のような大きな肉団子が3つ!!笑
誰からも奪われることなく、独りで味わいました。
肉団子は豚多めの合挽肉らしいのですが、ふんわり
柔らかな食感で、優しい味わいのトマトソースとも
好相性。自家製のパンと美味しく頂きました。

生ハムで出汁をとった野菜スープは具沢山で、健康
的な美味しさ。温かい料理の組み合わせで、冷えた
体も温まりました。

つまみメニューもあって、朝呑み・昼呑みも可能。
テイクアウトのパンやサンドイッチ、スイーツ等も
充実。自家製酵母のパン(くるみorさつまいも)も
美味しそうでしたが、7種類のサンドイッチが魅力
的で、コールスローと生ハム、サーモンリエット、
人参のラペとツナサラダの3種類をテイクアウト。

サーモンリエットを試食させて頂きましたが、
サーモンにチーズとバターを練りこんだリエットは
濃厚クリーミーな味わい、朝からお酒が欲しくなる
危険な美味しさでした。

12時頃まで営業予定だそう。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 朝食セット(700円)の肉団子トマト煮込み。

    朝食セット(700円)の肉団子トマト煮込み。

  • BARU 竹末 - 朝食セット(700円)の野菜スープ。

    朝食セット(700円)の野菜スープ。

  • BARU 竹末 - コーヒー。

    コーヒー。

  • BARU 竹末 - 自家製酵母のパン(くるみ・さつまいも)

    自家製酵母のパン(くるみ・さつまいも)

  • BARU 竹末 - サンドイッチなど

    サンドイッチなど

  • BARU 竹末 - 朝市メニュー

    朝市メニュー

  • BARU 竹末 - 店舗外観(開店前)

    店舗外観(開店前)

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - クリスマス仕様のお冷や。

    クリスマス仕様のお冷や。

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2023/12訪問131回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥3,000~¥3,9991人

限定『つまみ呑み営業』

11月より週末営業のみ、テーブル席予約制となった
BARU竹末。「つまみ呑み営業」されるということで、
仕事帰りに訪れました。

BARU竹末のハーフアンドハーフが好きだったけど、
メニューから無くなったのでキリンラガー(生)を。

お通し(400円)は、自家製黒豚ハムonほうれん草の
ケークサレと自家製ピクルス。黒豚ハムが滑らかな
食感で、ケークサレと燻製マヨネーズとも好相性。
ピクルスは、キュウリに見せかけてズッキーニと、
パプリカ、レンコン。(当時に「ん」が…割愛。)

田舎風パテ(700円)は作りたてなのか、いつもより
フレッシュな食感。脂身まで美味しく頂きました。

ジャガイモとチーズのフォカッチャ。(300円)
ジャガイモのサクホク食感とチーズの風味、穀物の
香ばしい生地。塩気があって、お酒にも合います。

牛すじ煮込み(780円)
和風を想像していたらトマトソースの洋風煮込み。
先日、昼呑み営業で頂いた「牛肉煮込みのピチ」の
パスタ抜きヴァージョンでした。柔らかく煮込んだ
ホロホロ食感の牛すじとトマトソース、粉チーズ。
想像を華麗に裏切り、期待は裏切らない美味しさ。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 生ビールとお通し。

    生ビールとお通し。

  • BARU 竹末 - 田舎風パテ(780円)

    田舎風パテ(780円)

  • BARU 竹末 - ジャガイモとチーズのフォカッチャ(380円)

    ジャガイモとチーズのフォカッチャ(380円)

  • BARU 竹末 - 牛すじ煮込み(780円)

    牛すじ煮込み(780円)

  • BARU 竹末 - ジャガイモとチーズのフォカッチャ(380円)

    ジャガイモとチーズのフォカッチャ(380円)

  • BARU 竹末 - 黒板メニュー。

    黒板メニュー。

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー。

    ドリンクメニュー。

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2023/12訪問130回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥6,000~¥7,9991人

BARU竹末 昼呑み部。

先月末、BARU竹末が昼呑み営業をされると聞いて、
山積みの仕事を最低限片付けた上で、片目を瞑って
日曜ですが休暇を取得。開店時間の11時より参加。

ノーチャージ(お通し無し)ということで、ビールと
くるみとモッツァレラのパン(300円)を注文。
ハーフアンドハーフ。キリン一番搾りとスタウト、
最高のマリアージュ。自家製パンは温めて提供。
穀物香ばしい、もっちり、ずっしりとした生地に、
くるみとモッツァレラ。初めて出逢う美味しさ。

続いて、猪肉の粗挽きソーセージ(680円)を注文。
中身がギュッと詰まった自家製燻製ソーセージ。
食べやすく、一口サイズにカットして提供。
全く臭みは無いけれど、野性味あふれる味わいで、
脂身まで美味しい。箸休めのタマネギのピクルスは
バルサミコ酢の爽やかな酸味がリフレッシュ。
燻製マヨネーズは無くても良いかなと思いつつも、
一切れ乗せて食べてみると、新たなる美味しさ。

BARU竹末では珍しいパスタも食べてみようと思い、
牛肉煮込みのピチ(手打パスタ)(780円)を注文。
『ピチって、どんなパスタ?』と期待していると、
ほろほろと柔らかく煮込んだ旨味たっぷりの牛すじ
肉のソースと粉チーズ、、うどんのような極太麺。
例えるなら洋風肉ぶっかけうどん!?←語彙力0!

(中略)

北九州の食レポレジェンド、K氏と奇跡の遭遇。
K氏が注文された山椒ジンジャーを真似して注文。笑

新たなに玉葱とモッツァレラのパンが焼き上がって
いたので注文しようとすると、「もうすぐ、玉葱と
オリーブのパンが焼きあがりますよ。」と言われ、
焼きたてを頂きました。後で玉葱とモッツァレラの
パンも頂きました。(笑)

玉葱とオリーブのパン。玉葱とグリーンオリーブの
フレッシュ感が堪らない美味しさ。焼きたて最高。
引き続き、玉葱とモッツァレラチーズのパン。
どちらも美味しかったけれど、モッツァレラ最高。
「パン、お好きなんですね」と隣席のK氏が一言。笑
パンも好きだけど、BARU竹末の限定メニューは全て
食べてみたいというBARU竹末欲。苦笑
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 猪肉の粗挽きソーセージ(680円)

    猪肉の粗挽きソーセージ(680円)

  • BARU 竹末 - 牛肉煮込みのピチ(手打パスタ)(780円)

    牛肉煮込みのピチ(手打パスタ)(780円)

  • BARU 竹末 - くるみとモッツァレラのパン(300円)

    くるみとモッツァレラのパン(300円)

  • BARU 竹末 - 玉葱とオリーブのパン。(300円)

    玉葱とオリーブのパン。(300円)

  • BARU 竹末 - 玉葱とモッツァレラのパン。(300円)

    玉葱とモッツァレラのパン。(300円)

  • BARU 竹末 - ハーフアンドハーフ(600円)

    ハーフアンドハーフ(600円)

  • BARU 竹末 - 山椒とジンジャーのお酒。

    山椒とジンジャーのお酒。

  • BARU 竹末 - 黒板メニュー。

    黒板メニュー。

  • BARU 竹末 - 店舗外観。

    店舗外観。

  • BARU 竹末 - 店舗外観。

    店舗外観。

  • BARU 竹末 - 自家製の猪生ハム。

    自家製の猪生ハム。

  • BARU 竹末 - ショーケース。

    ショーケース。

  • BARU 竹末 - ショーケース。

    ショーケース。

  • BARU 竹末 - くるみとモッツァレラのパンとYOURTEのカヌレ。

    くるみとモッツァレラのパンとYOURTEのカヌレ。

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2023/12訪問129回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

FRIDAY PIZZA&FRITTA

11月から予約制の営業スタイルとなったBARU竹末
ですが、インスタグラムで特別営業の告知。
「FRIDAY PIZZA&FRITTA」 ピザと揚げもの祭り!?

20時半過ぎに到着するも、21時で閉店ということで
とりあえず、メニューのみ撮影。

お通しとビール(ハーフ&ハーフ)のみ頂きました。

12月10日(日)と24日(日)も特別営業があるそう。
10日は昼呑み、クリスマスイヴの24日は竹末朝市
クリスマスマーケットだそう。どちらも楽しみです。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し:ケークサレとサラミ、オリーブ(400円)

    お通し:ケークサレとサラミ、オリーブ(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2023/11訪問128回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

BARU竹末の「竹末 朝市」 続編。

竹末朝市の続編。テイクアウト商品を紹介。

■ ピザパン マルゲリータ(500円)
ふっくらとした耳が美味しい、もっちり食感の生地は
穀物の香ばしい香り。(日本語が変?)
トマトソースの上の具材は、モッツァレラチーズと
バジル。ピザパンと言いながらも、BARU竹末のミニ
サイズのピッツァ。思いがけない、感動の再会。
全米…いや全穀物が泣いた。(何それ??)

■ YOURTEのカヌレ(350円)
YOURTE(ユルト)は、スタッフ カナさんのブランド。
大きめのカヌレ。表面はカラメルのようなカリッと
香ばしい食感、中身はカスタードのようなしっとり
食感。ギャップに萌えます。笑
一口サイズの上品なカヌレも好きだけど「カヌレは
大きい方が美味しい」というマスターの持論も納得。

次回朝市は12月24日(日)、クリスマスマーケットを
企画しているそう。
来月も楽しみです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ピザパン マルゲリータとカヌレ。

    ピザパン マルゲリータとカヌレ。

  • BARU 竹末 - ピザパン マルゲリータ(500円)

    ピザパン マルゲリータ(500円)

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2023/11訪問127回目

4.9

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク3.5
¥1,000~¥1,9991人

BARU竹末朝市。

BARU竹末の5回目の『竹末朝市』。
今回も朝6時の開店前から独りで並んできました。
朝食セット(700円)のメインは、豚肉のクリーム煮。
寒い日の朝食に最適なメニュー!?サラダ、パン、
ホットコーヒーも付いてきます。

最初にホットコーヒーが提供。いつものことながら
黒ビールのように見えます。寒空の下に並んだ体を
温めながら、コーヒーを美味しく頂きました。

続いて、サラダが提供。早起きして、フレッシュな
グリーンサラダを食べる。何て健康的。(自己満足)
バルサミコ酢のほのかな酸味が食欲をそそります。

最後に、豚肉のクリーム煮とパンが提供。
豚肉は一口大の塊肉でしたが、ほろほろに柔らかく
煮込まれて、クリームの優しい味わい。ニンジン、
ブロッコリー、カリフラワーも入っていました。
期待通りの美味しさ。

自家製の厚切りパンは、表面はハードで香ばしく、
中身はふんわりした食感。おかわりしたくなるほど
大好きなパン。ごちそうさまでした。

黒板には、先週の「焼鳥チャーリー」さんとのコラボ
イベントでも提供されていた仔羊スパイス串焼きや
ランプレドット(牛赤センマイの白ワイン煮)などの
メニューがあり、昼(朝?)酒の誘惑がありましたが
流石に朝6時過ぎから吞むことは断念。苦笑

ピザパンマルゲリータ(500円)とカヌレ(350円)を
テイクアウト。こちらも楽しみ。

  • BARU 竹末 - 朝食セット(700円)

    朝食セット(700円)

  • BARU 竹末 - 朝食セットのサラダ。

    朝食セットのサラダ。

  • BARU 竹末 - 朝食セットのホットコーヒー。

    朝食セットのホットコーヒー。

  • BARU 竹末 - ショーケース。

    ショーケース。

  • BARU 竹末 - 朝市メニュー

    朝市メニュー

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - 竹末朝市

    竹末朝市

  • BARU 竹末 - 竹末朝市

    竹末朝市

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2023/11訪問126回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

サヨナラ通常営業。

週末のみの予約制の営業となるBARU竹末の、最後の
通常営業日。仕事帰りに立ち寄り、カウンター席で
ハーフ&ハーフ(650円)を頂きました。

お通し(400円)は、ローストビーフとピクルス。
肉厚ローストビーフは、西洋わさびとも好相性で、
美味しかったです。オクラのピクルスも美味。

10月で終了したホットドッグランチで食べ損ねた、
黒豚チョリソー(880円)を注文しました。
期待を裏切らない、極太のソーセージ。マスタード
マヨと、さつま芋バターが一緒に提供されました。
さつま芋はBARU農園産。ねっとりと濃厚な甘さと、
バターの風味が堪らなく美味しかったです。
黒豚チョリソーは程挽で、パプリカ風味とのこと。
そのまま食べても美味しかったけれど、マスタード
マヨとも好相性でした。

カウンターの隣の常連さんが育てたという落花生を
オスソワケ頂きました。千葉産の種を長崎で育てた
らしいのですが、炒りたてだからか、いつも食べる
落花生よりほのかな甘みがあり、優しい味わい。
美味しかったです。

以前から気になってた、グージュ(250円)も注文。
グージュとは、チーズ味のシューで、焼き上がりに
30分かかると黒板に書かれていました。
焼き上がりが近づくにつれてブルーチーズの香りが
漂い始めて、間違いなくお酒に合いそうな逸品。
グラスの白ワインを頂いて、美味しく頂きました。

最後に鶏レバーペースト(750円)をテイクアウト。
後日、名残惜しみながら頂きます。笑
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 黒豚チョリソー(880円)

    黒豚チョリソー(880円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - グージュ(チーズ味のシュー)(250円)

    グージュ(チーズ味のシュー)(250円)

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

  • BARU 竹末 - 自家製の猪生ハム(仕込み中)

    自家製の猪生ハム(仕込み中)

  • BARU 竹末 - 常連さんが育てた落花生(仕込み中)

    常連さんが育てた落花生(仕込み中)

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2023/10訪問125回目

4.8

  • 料理・味4.5
  • サービス3.5
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥1,000~¥1,9991人

今月限定 ホットドッグランチ。(終了)

10月から始まったBARU竹末のホットドッグランチ
ですが、今月でランチ営業が終了。(来月からは
週末の夜のみの営業で、テーブル席は6,800円の
おまかせコース料理のみになるそうです。)
土曜日がラストチャンスだと思って、独りで訪問。

ホットドッグランチ(税込1,500円)は選べる自家製
ソーセージのホットドッグとスープ、サラダ。
ドリンクはグラスビールとグラスワイン、自家製
レモンスカッシュ・レモネード、ホットコーヒー、
紅茶が同価格で選べます。
仕事前なので、自家製レモネードを注文。

選べる自家製ソーセージは5種類。
・豚サルシッチャ(荒挽き)
・牛ストラスブール(細挽き)
・仔羊スパイシー(荒挽き・小さめ)
・黒豚フランクフルト(細挽き)
・黒豚チョリソー(細挽き・燻製パプリカ風味)

仔羊スパイシー(メルゲーズ?)は食べたことあり、
美味しいのも分かっているので、敢えて外す。
荒挽き豚サルシッチャは間違いなくホットドッグに
合いそうだけど、牛ストラスブールも気になる。
悩んだ挙句、食べたことのない牛ストラスブール。

まず、自家製レモネードが提供。甘さ控えめで、
ごく薄っすら苦みも感じる、大人の美味しさ。

続いて、ワンプレートに盛付けられた自家製ホット
ドッグとスープ、サラダ。
自家製パンからはみ出す極太のストラスブール。
ソーセージにサルサソースと生玉葱のみじん切り。
ソースをこぼしながら、無心にかぶりつきます。
もちろん、こぼれたソースも後で頂きました。笑
穀物の香ばしいパンと肉々しいソーセージは最高の
コンビネーション。美味しかったんだけど、個人的
好みではサルシッチャかチョリソーが正解かも。

サラダも充実。ポテトサラダ、ウフマヨネーズ、
キュウリ、ミニトマト、フリルレタス。
野菜たっぷりのスープも美味しかったです。
もう一度、ホットドッグを食べに行きたいな…。

  • BARU 竹末 - ホットドッグランチ(1,500円)

    ホットドッグランチ(1,500円)

  • BARU 竹末 - 牛ストラスブールのホットドッグ。

    牛ストラスブールのホットドッグ。

  • BARU 竹末 - 自家製レモネード。

    自家製レモネード。

  • BARU 竹末 - 本日のソーセージ。

    本日のソーセージ。

  • BARU 竹末 - ランチメニュー。

    ランチメニュー。

  • BARU 竹末 - パンのテイクアウト。

    パンのテイクアウト。

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2023/10訪問124回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0

最後の晩餐。

仕事帰りにBARU竹末。11月からはランチも終了して
週末の夜のみの営業。テーブル席は税込6,800円の
おまかせコース料理のみということで、仕事帰りに
気軽に立ち寄ることもできなくなりそうです。

お通し(税込400円)は、燻製された厚切りの鶏肉と、
燻製マヨネーズがケークサレの上に盛付け。
鶏肉の燻製香が食欲をそそります。

最後の晩餐(大袈裟)に大好きだったBARU竹末のピザ、
トマトとモッツァレラ(1,500円)を注文。

目を閉じれば穀物畑の風景が浮かびそうなブラウンの
ピザ生地。小麦以外の穀物も入っていそうですが、
それが何かはわからず。でも美味しかったです。

具材はトマトとモッツァレラ、バジルにたっぷりの
オリーブオイル。トマトもモッツァレラも瑞々しくて
美味しかったです。具材はさがシンプルなほど、
素材の美味しさが引き立ちます。
フレッシュなバジルを噛んだときに広がる、爽やかな
後味も忘れないように書き残しておこう。笑

庶民は、いつか通常営業が復活する事を密かに期待。笑
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ピザ:トマトとモッツァレラ(1,500円)

    ピザ:トマトとモッツァレラ(1,500円)

  • BARU 竹末 - お通し:鶏肉の燻製とケークサレ(400円)

    お通し:鶏肉の燻製とケークサレ(400円)

  • BARU 竹末 - 黒板メニュー

    黒板メニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2023/10訪問123回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥1,000~¥1,9991人

BARU竹末朝市 ~クロックムッシュ~

4回目のBARU竹末朝市。今回は「炭火焼鳥 charlie」の
焼鳥とワインがコラボ出店。6時の開店前に一番に
訪れるも、開店時には7組の行列ができてました。
朝から焼鳥とワインを楽しめるのか不安でしたが、
焼鳥は9時からの提供。焼鳥は出直すことにして、
朝食セット(700円)を頂きました。

朝食セットは、クロックムッシュ、野菜スープ、
コーヒーorミルクのセット。
最初にコーヒーが提供。いつもグラスにうっすらと
泡が立って、黒ビールのようなビジュアル。笑

野菜スープはマグカップでミネストローネが提供。
具材はキャベツ、タマネギ、ニンジン、タマネギ、
カボチャ、ベーコンのみじん切り。野菜たっぷりで
健康的ですが、ベーコンを噛むと広がる旨味。

クロックムッシュは自家製パンのホットサンドで、
黒豚ハムとチーズにベシャメルソース。
人参ラペとポテトサラダも添えていました。
ナイフとフォークで頂きましたが、厚切りのハムの
燻製香がたまらなく美味しかったです。
人参ラペは酸味が抑えられ、クミンの風味が効いて
美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 朝食セット(クロックムッシュ、人参ラペ、ポテトサラダ)(700円)

    朝食セット(クロックムッシュ、人参ラペ、ポテトサラダ)(700円)

  • BARU 竹末 - 朝食セット(野菜のスープ)

    朝食セット(野菜のスープ)

  • BARU 竹末 - 朝食セット(コーヒー)

    朝食セット(コーヒー)

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

  • BARU 竹末 - カヌレ

    カヌレ

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - BARU農園の野菜販売

    BARU農園の野菜販売

  • BARU 竹末 - BARU農園の野菜販売

    BARU農園の野菜販売

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

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2023/09訪問122回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

トマトとモッツアレラ、バジルのピザ。

週末の夜、独りでBARU竹末。カウンター席の3席は
すぐに満席になりますが、この日はテーブル席のみ
満席で、カウンター席は空いていました。

お通しは(400円)は自家製パンに豚肉のリエットと
オリーブ。厚切りの自家製パンに、旨味たっぷりの
ホロホロとした食感のリエット。間違いない美味。
大粒のオリーブも美味しかったです。
お通しの美味しいお店は信頼できますね。

永年勤続表彰モノのドラム缶窯から新しくなった、
自作耐火煉瓦窯で焼き上げたピザが今日の目的。

トマトとモッツアレラ、バジルのピザ(1,500円)を
注文。店主によると(ドラム缶より)火力が強まり、
早く焼きあがるようになったそうです。

生地は、ふんわりとした周縁部と対比的な中央部の
薄くてパリッとした食感。全体的にこんがりと焼き
あがっていますが、焦げ目まで風味が良くて美味!
トマトとモッツアレラ、バジルもまたフレッシュな
美味しさ。BARU竹末のピザ、本当にオススメです。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - トマトとモッツアレラ、バジルのピザ(1,500円)

    トマトとモッツアレラ、バジルのピザ(1,500円)

  • BARU 竹末 - お通し:豚のリエット、オリーブ(400円)

    お通し:豚のリエット、オリーブ(400円)

  • BARU 竹末 - スコッチウィスキー、トマティーン

    スコッチウィスキー、トマティーン

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2023/08訪問121回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

レバーパテと田舎パン。

自家製ドラム缶窯に代わる、耐火レンガの窯が完成
間近のBARU竹末。平日の仕事帰りに訪問しました。
『薪の火が終わりかけなので料理は作れません』と
言われましたが、少し立ち寄らせてもらうことに。

お通し(400円)は、レバーパテと自家製田舎パン。
作りたてのレバーパテも軽い食感で美味しいけど、
数日経ったレバーパテは、ずっしりとした食感で、
レバーのコクと深み、熟成感が味わえます。
お酒はもちろん、質感のある自家製の田舎パンにも
よく合います。レバーパテのボリュームがあったので
パン(150円)を追加注文。
レバーパテをたっぷり塗って、美味しく頂きました。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - パン(150円)

    パン(150円)

  • BARU 竹末 - 耐火煉瓦の窯

    耐火煉瓦の窯

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2023/08訪問120回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

夏のソーセージ祭り。

祝日の夜、BARU竹末を独りで訪問。
10年間頑張った自作のドラム缶窯が引退して、耐火
煉瓦の窯を自作するそう。楽しみが増えました。

お通し(税込400円)は、ジャガイモのオムレツ。
スライスサラミを乗せて、燻製マヨネーズを添えて
提供されました。
ミルフィーユと思うぐらいジャガイモのスライスが
たっぷり入った熱々のオムレツ。そのまま食べても
美味しかったけど、燻製マヨネーズと抜群の相性。
サラミも噛むほどに旨味が広がります。
やはり、お通しの美味しいお店は信頼できます。

黒板メニューを見ると自家製ソーセージメニューが
充実。豚あらびき、猪あらびき、猪チョリソー、
ブータンブラン(血)、メルゲーズ(羊)どれも魅力的
でしたが、豚ホルモン入り(税込800円)を注文。

極太の白っぽい自家製ソーセージ。薄緑のソースが
添えられていました。
まずはソーセージを一口。ジューシーで肉肉しく、
ぶつ切りの豚ホルモンがたっぷり詰まってます。
少しピリッと辛いソースを店主に尋ねると、自家製
青唐辛子のタバスコ風ソース。ソーセージと合って
美味しかったです。
ホルモンと言っても、脂っこさや臭みも無いので、
食べやすいソーセージでした。
付け合わせは、ひよこ豆と白いんげん、キュウリ、
パプリカ。酸味があって、口直しにも最適。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 豚ホルモン入りソーセージ(800円)

    豚ホルモン入りソーセージ(800円)

  • BARU 竹末 - お通し:ジャガイモのスペインオムレツ

    お通し:ジャガイモのスペインオムレツ

  • BARU 竹末 - 店舗内観

    店舗内観

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2023/07訪問119回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥1,000~¥1,9991人

竹末朝市。

本日AM5:30より、BARU竹末にて竹末朝市が開催。
過去2回とも開店前に訪れて一番乗りだったので、
今日も開店時間直前に訪れるも、まさかの人影が!
失意に打ちひしがれつつ近づくと常連さんでした。
BARU愛にあふれるお客さんの多さに驚きますが、
朝6頃には満席の店内。みんなどうかしてるぜ。笑

モーニングセット(700円)を頂きました。
ソーセージのピアディーナ、南瓜の冷製スープ、
コーヒーのセット。

最初に提供されるホットコーヒーのグラスが毎回、
黒ビールっぽく見えるのでテンション上がります。

次にマグカップで南瓜の冷たいポタージュが提供。
ほのかにハーブが効いて、ベーコンビッツも入って
いたような気がします。違ってたらごめんなさい。
クリーミーで優しい味わい、美味しかったです。

自家製の極太ソーセージがドーンッ!と鎮座する、
メインディッシュのピアディーナ。
人参ラペ、紫キャベツマリネ、オクラやキュウリの
副菜やレタスも盛りつけられて、野菜もたっぷり。
ピアディーナ(酵母を使わずに薄く焼いた生地)で
巻いて食べるべきなんだろうけど、ボリュームが
大きすぎたので、生地と交互に頂きました。
ソーセージが肉々しくて、トマトソースも濃厚で、
本当に美味しかったです。

一口だけ、極太のソーセージを包んで食べましたが
頬張り過ぎて、お行儀悪い感じになりました…。
(隣の常連さんに見られてないことを祈る。苦笑)

朝食と朝市(新鮮野菜の販売)、角打(朝酒)営業が
行われており、ビール、国産シードル、ナチュール
ワインがグラス300円!
朝から吞みたくなりましたが、店内に立ち待ちが
出るほどの盛況ぶりだったので断念。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ソーセージのピアディーナ

    ソーセージのピアディーナ

  • BARU 竹末 - コーヒー

    コーヒー

  • BARU 竹末 - 南瓜の冷製スープ

    南瓜の冷製スープ

  • BARU 竹末 - おつまみ盛り合わせ

    おつまみ盛り合わせ

  • BARU 竹末 - 新鮮野菜の販売

    新鮮野菜の販売

  • BARU 竹末 - 新鮮野菜の販売

    新鮮野菜の販売

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - 竹末朝市メニュー

    竹末朝市メニュー

  • BARU 竹末 - 竹末朝市お持ち帰りメニュー

    竹末朝市お持ち帰りメニュー

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2023/07訪問118回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

パテ・ド・カンパーニュのサンド。

BARU竹末の公式インスタグラムにて、田舎パテの
ベーグルサンドの販売告知を見て、テイクアウト。

■ パテ・ド・カンパーニュのサンド(500円)
ラップで包んでいるので綺麗に撮影できませんが、
自家製のベーグルに田舎パテと紫キャベツのコール
スロー、セロリ、ピンクグレープフルーツ、マヨネーズ
ソースが挟まれ、噛むほどに美味しかったです。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 田舎パテのベーグルサンド(500円)

    田舎パテのベーグルサンド(500円)

  • BARU 竹末 - パテ・ド・カンパーニュのサンド(500円)

    パテ・ド・カンパーニュのサンド(500円)

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

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2023/06訪問117回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

平パン チーズ包みとチキンカレー。

平日の夜、独りでBARU竹末を訪問。

お通し(税込400円)は、生ハムを乗せた何か。
タルティーヌ?スペイン風オムレツ?と思ったら、
フレンチトーストのようなしっとりとした触感。
食べるとぷるぷるとした生地で謎が深まるばかり。
マスターに確認すると、ズッキーニのケークサレ。
ズッキーニの水分で、しっとりと仕上がったそう。

日替わりの黒板メニューから、平パンチーズ包みと
チキンカレー(税込1,000円)を注文。

平パンは、フラットブレッドとも呼ばれるそうで、
中にチーズが入って、「チーズナン」のようでした。
チキンカレーは、鉄鍋グツグツ、チキンごろごろ。
スパイス香るとろみのあるルー。スパイスの知識が
皆無なので、言葉で伝えられないのがもどかしい。
日本のカレーがスパイスカレーに進化した感じ。
平パンとも好相性で、美味しかったです。

ごちそうさまでした。

追記。
ふと見上げると、生ハムが2本、吊るされている。
店主に尋ねると、ウリボウの生ハムだそう。
完成時期は未定らしいけど、完成が楽しみです。

  • BARU 竹末 - 平パンチーズ包みと チキンカレー(税込1,000円)

    平パンチーズ包みと チキンカレー(税込1,000円)

  • BARU 竹末 - お通し:ズッキーニのケークサレと生ハム(400円)

    お通し:ズッキーニのケークサレと生ハム(400円)

  • BARU 竹末 - 仕込み中の生ハム。

    仕込み中の生ハム。

  • BARU 竹末 - 黒板メニュー。

    黒板メニュー。

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2023/06訪問116回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

鶏レバーパテ。

久し振りに訪れたBARU竹末で鶏レバーパテをテイク
アウト。幸運にも作りたてに出逢えました。
『鶏レバーが品薄で、価格が高騰しているため、
値上げしました(600円→750円)。すみません。』と
店主から申し訳なさそうに説明されましたが、
もともと安いので、適正価格で、長くお店を続けて
頂きたいものです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

  • BARU 竹末 - おもち帰りMENU

    おもち帰りMENU

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2023/05訪問115回目

最高傑作のハンバーガー。

平日の夜、最近訪れていなかったBARU竹末を訪問。
日替わりの黒板メニューに、猪ハンバーガー!?
子供の頃からアメリカンなハンバーガーに憧れて、
BARU竹末作るハンバーガーを食べてみたいという
秘かな願いがついに実現!!

「少々お時間がかかります。」と言われましたが、
ワクワクしながら待つことに。マスターによると
前日に試作品を作り、今日からメニュー化。

お通し(税込400円)は生ハムサラダ。BARU農園の
ルッコラを始め、新鮮野菜がたっぷり。ほのかな
野菜の苦みが『自然を食べているんだな』と実感
できる美味しさ。自家製の玉葱ドレッシングも
美味しかったです。

猪ハンバーガー(税込1,300円)はフライドポテトと
一緒に提供。(バンズもパティも自家製!!)
ゴマをまぶしたつやつやのバンズからあふれる、
ボリューミーな猪ハンバーガー。具材は猪パティ、
チーズ、トマト、ルッコラ。
そのビジュアルにテンションも高まります。

パティは猪ソーセージに使う超粗挽き(角切りの
ような)弾力のある肉肉しい食感。噛むほどに、
旨味が広がります。ハンバーガー用に改良された、
自家製BBQソースやマヨネーズとも好相性。

野菜も新鮮。特に瑞々しいトマトはハンバーガー
に欠かせぬ存在感。手や口の周りが汚れるのも気に
せず無心で完食。食べ終えて、手を洗いました。笑

今まで食べたハンバーガーの中で一番と言っても
過言ではない、記憶に残る美味しさでした。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 猪ハンバーガー(税込1,300円)

    猪ハンバーガー(税込1,300円)

  • BARU 竹末 - 猪ハンバーガー(税込1,300円)

    猪ハンバーガー(税込1,300円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - 黒板メニュー

    黒板メニュー

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2023/04訪問114回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥1,000~¥1,9991人

竹末朝市のモーニングセット。

先月に続き、二回目の竹末朝市@BARU竹末。
開店後すぐに満席となり、相席が出るほどの人気。
グラスワインやビール、おつまみが300円均一ですが
ソーセージマフィンのモーニングセット(600円)を
頂きました。スープとコーヒーorミルク付き。
グラスで提供されるコーヒーが黒ビールっぽく見えて、
背徳感も楽しめます。笑

ソーセージマフィンは、マクドナルドで食べた程度の
経験値。マフィンからはみ出す、厚切りソーセージの
インパクトにやられました。笑
具材はパテカンのような粗挽きソーセージとスライス
チーズ、粒マスタードの入ったサワーソース。
ボリュームもあり、期待を裏切らない美味しさです。

スープはミネストローネ。
野菜たっぷりのトマトスープで、朝から美味しく
栄養バランスが取れたと自己満足。笑
忙しい合間に少しだけマスターとも会話ができて、
充実した休日の朝食。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - モーニングセット(600円)

    モーニングセット(600円)

  • BARU 竹末 - ホットコーヒー。

    ホットコーヒー。

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - YOURTEの野菜パン

    YOURTEの野菜パン

  • BARU 竹末 - 有機無農薬野菜の店頭販売

    有機無農薬野菜の店頭販売

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

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2023/03訪問113回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

焼きたてのローストポーク。

週末の夜、BARU竹末を訪問。
お通し(400円)は、自家製のパンに豆のオムレツ、
生ハムをのせたオープンサンドイッチ。
お通しの美味しいお店は信頼できます。

インスタグラムで紹介されていた焼きたてのロースト
ポーク(100g/780円)を頂きました。
脂身まで美味しい、ローストポーク。自家製ソースも
濃厚かつ芳醇な味わいで美味しかったです。
付け合わせはレンコンのピクルス。爽やかな酸味と、
サクサクとした食感で美味しかったです。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ロースト ポーク(100g/780円)

    ロースト ポーク(100g/780円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2023/03訪問112回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

YOURTEのクグロフ。

竹末朝市でモーニングを食べた翌日、独りで再訪。
先客に朝市でお会いした常連さんがいらっしゃって、
常連さんに愛されているお店だと改めて実感。

お通し(400円)は、切りたての生ハムとオリーブ。
いつもながら、お通しで生ハムが食べられる幸せ。
ピザを注文すると、ドラム缶窯の火が終わっていて、
ショーケースにあったクグロフ(400円)を注文。

BARU竹末のスタッフ女性が作るクグロフ、マスターも
Instagramで「絶対食べるべき」と絶賛する一品。
クグロフを食べたことが無かったので、ググってみると
フランスのアルザス地方発祥の発酵焼菓子だそう。
ちなみに自家製のレーズン酵母で発酵させたそう。

女性スタッフから、「スライスした方が美味しいから」
とかるく温めて提供されたクグロフ。中にはラム酒に
漬けたドライフルーツが入って、お酒にも合いそう。
美味しかったです。

前日の朝市ではマスターとあまり話せなかったので、
朝市の話、これからの展望などを伺いつつ、次回の
朝市にも期待が膨らみました。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - クグロフ(400円/1cut)

    クグロフ(400円/1cut)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2023/03訪問111回目

4.9

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥1,000~¥1,9991人

竹末朝市とモーニング。

日曜の朝、休日出勤前に竹末朝市@BARU竹末。
BARU農園や若松・遠賀の新鮮野菜が店頭販売
されていましたが、モーニングを目当てに訪れました。
朝6時前に訪れると一番乗りでしたが、常連さんが
次々と訪れて、たちまち満席となりました。流石。

モーニング(600円)はホットサンド、スープ、ゆで卵、
コーヒーorミルク付き。
自家製パンにチーズと厚切りの自家製ロースハムを
挟んだ贅沢ホットサンド。美味しいに決まってます。
スープはキャベツ、カリフラワー、ジャガイモなど
野菜たっぷりで、体に沁みる美味しさ。
ゆでたまごとコーヒーも付いて600円は安いなと。

モーニングは10時迄でしたが、8時過ぎには完売。
11時から14時は牛ミスジステーキランチ(1,200円)も
あるそうです。ごちそうさまでした。

追記。

自家製ソーセージのピタパンサンド」(780円)も
テイクアウトして頂きました。

ピタパン生地に自家製ソーセージと人参ラペ、ポテト
サラダが入っていました。家で温め直すと、燻製香が
たって、食べる前から食欲をそそります。笑
自家製ソーセージは極太で肉々しく、期待通りの
美味しさでしたが、自家製の人参ラペとポテトサラダ
も美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - モーニング(600円)

    モーニング(600円)

  • BARU 竹末 - ホットコーヒー。

    ホットコーヒー。

  • BARU 竹末 - セルフのお冷や。

    セルフのお冷や。

  • BARU 竹末 - テイクアウトメニューとパン。

    テイクアウトメニューとパン。

  • BARU 竹末 - 開店前の店舗外観。

    開店前の店舗外観。

  • BARU 竹末 - パン

    パン

  • BARU 竹末 - 野菜の店頭販売。

    野菜の店頭販売。

  • BARU 竹末 - モーニング・ランチメニュー。

    モーニング・ランチメニュー。

  • BARU 竹末 - 自家製ソーセージのピタパンサンド(780円)

    自家製ソーセージのピタパンサンド(780円)

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2023/03訪問110回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

自家製酵母のベーグルと竹末朝市の予告。

平日の夜、BARU竹末にてテイクアウト。
焼きたてのベーグル(200円)と人参ラペ(450円)を
テイクアウトしました。
自家製酵母のプレーンベーグル。ほのかな甘味と、
もっちもちの食感が美味しかったです。
久し振りに美味しいベーグルを頂きました。

次の日曜日。BARU竹末にて「竹末朝市」が開催。
朝6時から若松・遠賀・芦屋などの無農薬野菜の
販売や、その野菜を使ったモーニング、ランチを提供
されるそうです。朝からお酒も楽しめるそう!笑

  • BARU 竹末 - 自家製酵母のベーグル(200円)

    自家製酵母のベーグル(200円)

  • BARU 竹末 - 店舗内観(ショーケース)

    店舗内観(ショーケース)

  • BARU 竹末 - 竹末朝市のごあんない。

    竹末朝市のごあんない。

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2023/03訪問109回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

牛すじ煮込み。

仕事帰りにBARU竹末。お通し(400円)はビーナ。
ビナ・ニナとも呼ばれる小さな巻貝は、マスターが
自分のおつまみにしようと茹でたばかりだったそう。
子供の頃に食べた懐かしい味わいですが、スケール
感が狂う大きさ。
丁寧に金串を使って、先端まで完璧に取れたけど、
複雑な気持ちになるビジュアル。
あまりにきれいに取れたので、やっぱり嬉しくて
マスターに報告。以下、自主規制。笑
もちろん美味しく頂きました。

黒板メニューから、牛すじ煮込み(900円)を注文。
鉄鍋でグツグツと煮込んだトマトソースの牛すじ。
期待通りの美味しさ。パン(150円)を追加注文して、
残ったソースまで美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 牛すじ煮込み(900円)

    牛すじ煮込み(900円)

  • BARU 竹末 - パン(150円)

    パン(150円)

  • BARU 竹末 - お通し:ビーナ(400円)

    お通し:ビーナ(400円)

  • BARU 竹末 - お通し:ビーナ(400円)

    お通し:ビーナ(400円)

  • BARU 竹末 - 黒板メニュー

    黒板メニュー

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2023/02訪問108回目

5.0

~¥9991人

YOURTEのカヌレ。

BARU竹末でテイクアウト販売されている、YOURTEの
カヌレを頂きました。YOURTE(ユルト)はBARU竹末の
スタッフさんが作るお菓子やジャムなどのブランド。
カヌレって小さなチョコレート菓子のイメージですが
YOURTEのは直径・高さ共に50mm程度のビッグサイズ。

半分に切ってみると、中身はクリーム色の生地。
キャラメリゼされた表面はカリッと香ばしく、中身は
カスタードっぽいしっとり、もっちりとした生地。
美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - カヌレ

    カヌレ

  • BARU 竹末 - カヌレ(断面)

    カヌレ(断面)

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2023/02訪問107回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

肉団子トマト煮+ブカッティーニ

飛び石連休日前夜に独りBARU竹末。
お通しは、生ハムと椎茸、ブルーチーズのキッシュ。
クセが強いけど、お酒に合う!ハーフアンドハーフの
ビールと美味しく頂きました。

肉団子トマト煮+ブカッティーニ(1,080円)
ブカッティーニとは、マカロニのように中心部に穴が
開いたロングパスタ。つまり『カリオストロの城』を
思い出させるような、肉団子のトマトソースパスタ。
大きくて弾力のある食感の、肉々しい肉団子が3つ。
パスタも太麺で、トマトソースによく絡みます。
ルパンと次元が奪い合うのも納得の美味しさですが、
独り占めして美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 肉団子トマト煮+ブカッティーニ(1,080円)

    肉団子トマト煮+ブカッティーニ(1,080円)

  • BARU 竹末 - お通し:生ハムと椎茸、ブルーチーズのキッシュ(400円)

    お通し:生ハムと椎茸、ブルーチーズのキッシュ(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2023/02訪問106回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

BARU竹末のテイクアウト。

自家製田舎パン、レバーパテ、紫キャベツのマリネ、
ケールのゴマとクミン和えを頂きました。
田舎パンの生地が全粒粉から小麦粉に変わったようで
表面はハードなのに、中はもっちもちの食感。
美味しかったです。
レバーパテも紫キャベツも美味しかったけど、若松の
ケールをゴマとクミンで和えたものが美味しかった!
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 -
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2023/02訪問105回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

チキンカレーとパン。

1月末に17周年を迎えたBARU竹末、2023初訪問。
お通し(400円)は、生ハムとグリーンオリーブ。
生ハムは熟成感のある味わい。オリーブは、特に好物
では無いけれど、BARU竹末のは美味しくて好き。
深くは語れないけれど、お酒に合う。それが全て。笑

メニューも大幅に入れ替わり、何を食べようか楽しい
悩みが尽きませんが、チキンカレーとパン(780円)を
頂きました。BARU農園のパクチーが散りばめられて、
スパイスがホールで入った本格的なスパイスカレー。
チキンもごろっと入ってます。
今日の自家製パンは小麦粉だけで焼いているそうで、
フォカッチャのようなパンでした。これもまた美味。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - チキンカレーとパン(780円)

    チキンカレーとパン(780円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2022/12訪問104回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

パスポートのいらないヨーロッパ。

平日の夜。いつも独りで訪れるBARU竹末を、予約して
三人で訪問。
お通し(400円)は生ハムとブラックオリーブが3人前。
なかなかのボリュームでしたが、切りたての生ハムが
柔らかくて美味しかったです。
お通しが美味しいお店は信頼できます。これだけで、
ハーフ&ハーフ(ラガー&スタウト)が進みました。

BARU竹末を初めて訪れた方には必ず勧める、自家製
シャルキュトリー盛合わせ(1,980円)を注文。
パテドカンパーニュ、砂肝コンフィ、鶏レバーパテ、
黒豚のロースハムが木の皿に盛り付けられ、まるで
西洋の静物画のような一皿。(すべて自家製!)
どれも異なる美味しさで、どれもお酒に合います!

塊肉を、牛肉か猪肉か迷って、牛肉を選んだので、
猪チョリソーと羊メルゲーズ(1,280円)を注文。
BARU竹末の猪料理も、是非食べて頂きたい逸品です。
チョリソーは極太のソーセージで、肉々しい食感。
羊メルゲーズはスパイスの豊かな風味。全て自家製で
付け合わせのザワークラウトも美味しかったです。

いろいろ野菜バーニャカウダソース(1,480円)
カボチャ、タマネギ、レンコン、ブロッコリーなど
種類豊富な野菜を炭火で焼いて、バーニャカウダー
ソースで頂きます。食べたことのない野菜もあって、
面白かったです。焼いたブロッコリーも初めて。

メインは、和牛肩ロースとUS牛サガリ(3,600円)
独りでは注文しづらいBBQメニューですが三人なら…
と思ったら、それまでに食べ過ぎ、なかなか満腹。
ドラム缶窯で焼かれた牛肉を、自家製BBQソースで
美味しく完食しました。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(400円×3人前)

    お通し(400円×3人前)

  • BARU 竹末 - 自家製 シャルキュトリー盛合わせ(1,980円)

    自家製 シャルキュトリー盛合わせ(1,980円)

  • BARU 竹末 - 猪チョリソーと羊メルゲーズ(1,280円)

    猪チョリソーと羊メルゲーズ(1,280円)

  • BARU 竹末 - いろいろ野菜バーニャカウダソース(1,480円)

    いろいろ野菜バーニャカウダソース(1,480円)

  • BARU 竹末 - 和牛肩ロースとUS牛サガリ(3,600円)

    和牛肩ロースとUS牛サガリ(3,600円)

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2022/11訪問103回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

秘伝のタレ!?牛ホルモン鉄板。

週末の夜、独りBARU竹末。
お通し(400円)は緑色のケークサレ!?と思ったら、
ほうれん草のオムレツ。生ハムのスライスが盛り付け
られ、それぞれ美味しかったのですが、自家製の燻製
マヨネーズをつけると、さらなる美味しさ。

黒板の日替わりメニューを見ると肉料理、特に猪肉の
メニューが充実。猪ハムエッグや猪頭肉カリカリ焼も
気になりつつ、牛ホルモン鉄板(900円)を注文。

牛ホルモンは、鉄板で焼いて、グラタン皿で提供。
ぷりぷりッとした牛ホルモンとキャベツとタマネギが
炒められ、花椒や生姜、ニンニクが入ったホルモンの
タレが美味しかったです。
今年、BARU竹末で食べたメニューの中で最高かも!?
マスターに美味しかったことを伝えると「秘伝のタレ」
とのことでしたが、同じ味の再現は難しいとのこと。

誰も知らない秘伝のタレ。また食べたいな…。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 牛ホルモン鉄板(900円)

    牛ホルモン鉄板(900円)

  • BARU 竹末 - お通し:生ハムとほうれん草のオムレツ(400円)

    お通し:生ハムとほうれん草のオムレツ(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2022/10訪問102回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

地鶏のバロティーヌ。

週末の夜、独りでBARU竹末。
お通し(400円)はピアディーナとカブのくたくた煮。
ピアディーナはピザ生地を薄く焼いたもの。美味し。

肉が食べたかったので、地鶏のバロティーヌを注文。
地鶏で鶏と豚ミンチ、銀杏を巻いて焼き上げた逸品。
マスターの本気が伝わる逸品でした。
つけあわせのほうれん草ソテーも美味しかったです。

BARU農園で収穫したマイクロキュウリをサービスで
頂きました。見た目はスイカの赤ちゃんっぽいけど、
食べるとキュウリ。弾ける食感も美味しかったです。

食べ終えて、マスターとしばし会話。
会話もごちそう。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 地鶏のバロティーヌ(1,000円)

    地鶏のバロティーヌ(1,000円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円):ピアディーナと蕪のくたくた煮。

    お通し(400円):ピアディーナと蕪のくたくた煮。

  • BARU 竹末 - マイクロキュウリ

    マイクロキュウリ

  • BARU 竹末 - 黒板メニュー

    黒板メニュー

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2022/09訪問101回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

かじき燻製。

平日の夜にBARU竹末。

お通し(400円)は、いつもの生ハムと…大豆??
はちみつ大豆だそうで、ハニーローストでしょうか。
美味しかったです。

かじき燻製(780円)を注文。
かじき、トマト、ナス、バジルをオリーブオイルで
マリネ。カジキの燻製は、しっとり半生の食感。
美味しかったです。

お客さんが落ち着いて、店主と歓談。最近食べた残念な
食べ物の話で盛り上がりました。会話もごちそう。笑
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - かじき燻製(780円)

    かじき燻製(780円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2022/08訪問100回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

ソーセージ(豚)のBBQ

週末の夜、独りBARU竹末。
お通し(400円)は、自家製のパンにゴーヤのオムレツ、
燻製マヨネーズ、生ハムのタルティーヌ。
傷心も癒える、安定の美味しさ。

本日のメニューから、ソーセージ(豚)(800円)を注文。
極太の自家製ソーセージは、ぎっしりと詰まっていて
弾ける食感と美味さ。ごちそうさまでした。笑

  • BARU 竹末 - ソーセージ(豚)(800円)

    ソーセージ(豚)(800円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2022/08訪問99回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

鰯の香草焼。

平日の夜、独りBARU竹末。
お通し(400円)は、自家製のパンにゴーヤのオムレツ、
燻製マヨネーズ、生ハムのタルティーヌ。
前回のタルティーヌも美味しかったけれど、夏野菜の
ゴーヤのほのかな苦みと燻製香るマヨネーズもまた、
大人の美味しさ。美味しかったです。

本日のメニューから、鰯の香草焼(780円)を注文。
2種類のタイムとバジル、パセリと一緒に焼いた鰯は、
内蔵を取り除かれて、ふっくらとした焼き上がり。
頭と骨も残さず、美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 鰯の香草焼(780円)

    鰯の香草焼(780円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2022/08訪問98回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

ピザ マリナーラ。

週末の夜、独りBARU竹末。カウンター席が満席のため
テーブル席に案内されました。すみません。苦笑

お通し(税込400円)は、タルティーヌ。
自家製のカンパーニュに、ナッツとドライフルーツを
練込んだクリームチーズをたっぷり。蜂蜜をかけて、
生ハムを盛りつけ。間違いなく美味しい勝利の方程式。

お盆にBARU竹末のオードブルを堪能したので、店内で
食べるのが美味しい、焼きたてのピザを注文。
個人的に、BARU竹末のピザが一番好き。

■ ピザ マリナーラ(税込1,100円)
ふっくらした自家製のピザ生地に濃厚トマトソース。
具材は、ミニトマトとニンニクのスライス、オリーブ
オイル、バジル。シンプルに美味しいピザでした!

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ピザ マリナーラ(1,100円)

    ピザ マリナーラ(1,100円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円):生ハムとクリームチーズのタルティーヌ

    お通し(400円):生ハムとクリームチーズのタルティーヌ

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2022/08訪問97回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

BARU竹末のオードブル。

お盆にBARU竹末のオードブルを予約。予算を伝えて
あとはおまかせ。
黒豚ハム、田舎風豚肉パテ(パテドカンパーニュ)、スモークした砂肝のコンフィ、鶏レバーパテ、合鴨のスモーク、鯖とポテトサラダ、人参ラペ、シーフードと野菜とフルーツのマリネ、チーズの盛り合わせなど、肉だけでなく野菜もフルーツもたっぷり。どれも美味しくて、BARU竹末の魅力が全て詰まった一皿でした。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - オードブル

    オードブル

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

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2022/08訪問96回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

エゾ鹿 ハツとタルティーヌ。

独りBARU竹末。お通し(400円)はタルティーヌ。
自家製カンパーニュにクリームチーズと生ハム、
ブラックオリーブが盛り付けられています。
あふれる生ハムの美しいピンク色を眺めているだけで
癒されます。
生ハムだけでも美味しかったけど、クリームチーズと
ブラックオリーブと食べる生ハムは格別。幸せ。

日替わりメニューから、エゾ鹿 ハツ(900円)を注文。
独りでは、ボリュームの大きい塊肉を注文しづらいの
ですが、ちょうど良い値段とサイズ感。

食べやすくカットされたエゾ鹿のハツは、牛のハツに
似た味わいで、柔らかくて弾力のある食感。
ブルーベリーの入った自家製ソースも美味。
ハツの下に大きな茄子のグリルが隠れていました。笑
こちらも柔らかくて美味しかったです。
付け合わせ野菜としてBARU農園の「つるむらさき」も
添えられていました。
初めて食べる野菜でしたが、美味しかったです。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - エゾ鹿 ハツ(900円)

    エゾ鹿 ハツ(900円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2022/08訪問95回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

燻製した砂肝のコンフィと人参ラペ。

BARU竹末の砂肝コンフィと人参ラペをテイクアウト。
美しく盛り付けできないので、テイクアウト容器のまま
撮影。ぎっしり詰まって、なかなかのボリュームです。
(容器を移し替えて、数回に分けて頂きました。)

■ 燻製した砂肝のコンフィ(780円)
ほのかに燻製香る砂肝のコンフィは、旨味がギュッと
詰まっています。家呑みを贅沢にする逸品です。

■ 人参ラペ(450円)
ワインビネガーやクミン等のスパイスに漬けた極細の
人参の千切りを等で、食欲をそそる味付け。
酒の肴はもちろん、朝食でも楽しめる逸品です。

BARU竹末の味が自宅でも楽しめる贅沢。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 燻製した砂肝のコンフィ(780円)

    燻製した砂肝のコンフィ(780円)

  • BARU 竹末 - 人参ラペ(450円)

    人参ラペ(450円)

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2022/07訪問94回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

黒豚ロースハムとタコグリル。

平日の夜、BARU竹末。運が良いことに、貸切状態。
カウンターの目の前に二匹の鳥。マスターに尋ねると
北京ダック風に仕込んでいる「アヒル」だそう。

お通し(400円)は自家製ロース黒豚ハム。名物料理を
久し振りに頂きました。噛むほどに広がる豚の旨味と
適度な塩気は、間違いなくお酒に合います。
そのまま食べても美味しいのですが、添えられていた
粒マスタードとマヨネーズも試しに付けてみました。
マヨネーズが大好物では無いけれど、コクがあって、
ほのかに燻製香もあるような。
マスターに尋ねると、自家製の燻製オイルで作った
マヨネーズ。ハムもマヨネーズも美味しかったです。

本日のメニューから、タコグリル(800円)を注文。
"イカ焼き"のイメージしか浮かばないけど、期待通り
予想を裏切ってくれました。
ぶつ切りのタコグリルにフレッシュトマトとバジル。
彩りも綺麗で、間違いなく美味しい組み合わせ。
ぶつ切りのタコが弾力があって美味。バジルを噛むと
香りとほのかな苦みが広がり、これもまた美味。
そのままでも美味しかったけど、ピザの具材にしても
美味しいだろうなと妄想を楽しみました。笑

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し:黒豚ロースハム(400円)

    お通し:黒豚ロースハム(400円)

  • BARU 竹末 - タコグリル(800円)

    タコグリル(800円)

  • BARU 竹末 - 店舗内観

    店舗内観

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2022/07訪問93回目

4.9

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

主菜が選べる1650円ランチ。

土曜日の昼食、独りBARU竹末。開店前に電話しても
繋がらなかったので(基本、電話は繋がりません)、
開店時間の12時に訪問。無事に入店できました。笑

主菜が選べるランチ(税込1,650円)にリニューアル。
・前菜盛合わせ
・パン
・本日の主菜

+400円でコーヒーor紅茶orエスプレッソと小菓子、
+300円でグラスビール(ラガー・黒生)、グラスワイン
(赤・白・スパークリング)2杯目以降は400円。
黒板メニューに書かれた本日の主菜は、豚肩ロース肉
ステーキ、羊煮込み、牛サガリステーキの三種類。

牛サガリロースと豚肩ロースステーキは、間違いなく
美味しいので悩ましいのですが、あまり食べ慣れない
「羊煮込み」を注文しました。

最初に、前菜盛合わせとパンがワンプレートで提供。
別皿でオリーブオイルも添えられていました。
パンは、自家製のカンパーニュを軽く焼いたもの。
ずっしりとしたハード系、中身はしっとりふんわり。
BARUの肉料理によく合います!

前菜は、ガスパチョ、キャベツのポタージュスープ、
はっぱサラダ、生ピーマンの肉詰め(カレー風味)、
人参ラペ、カボチャのテリーヌ、地這いきゅうり豆鼓
マリネ、ズッキーニのカルパッチョ、ポテトサラダ、
砂肝のコンフィ、パテドカンパーニュ。計11種類!!

どれも美味しかったのですが、備忘録として。
スパイスの効いた冷製トマトスープ、ガスパチョには
クリームチーズと食用の花びらも美しく盛り付け。
ポタージュは、言われなければキャベツと分からない
滑らかな食感。カボチャのテリーヌには生クリームが
入っているのか、クリーミーな味わい。
地這いきゅうりは、ズッキーニのような太さ!醤油と
豆鼓で味付けられて、奈良漬けのような深い味わい。
ズッキーニのカルパッチョ(?)は流行りでしょうか。
初めて食べたけれど、美味しかったです。
人参ラペ、ポテトサラダ、砂肝コンフィ、パテカンは
BARU竹末の定番メニューでもあり、安定の美味しさ。

羊煮込みは、マトンとズッキーニ、パプリカ、玉葱を
トマトスープで煮込んだもの。地中海の辛味調味料、
ハリッサが添えられていました。柔らかく煮込んだ
マトンとハリッサが好相性で美味しかったです。

お会計を済ませてから、マスターと少し会話。前菜の
料理名を教えてもらったり、ズッキーニのように太い
地這いきゅうりを見せてもらったり。
夜のメニューが少量ずつ食べられる前菜の盛合わせ、
トータル的にはかなりのボリュームでした。
マスターによると、「お皿が大きいので、できるだけ
色々なメニューを盛合わせました。」とのこと。

BARU竹末のランチ、素晴らし過ぎます。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 前菜盛合わせとパン(自家製のカンパーニュ)

    前菜盛合わせとパン(自家製のカンパーニュ)

  • BARU 竹末 - 羊煮込み

    羊煮込み

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - 本日の主菜

    本日の主菜

  • BARU 竹末 - ランチメニュー

    ランチメニュー

  • BARU 竹末 - ショーケース(テイクアウト用)

    ショーケース(テイクアウト用)

  • BARU 竹末 - カボチャ、ズッキーニ、地這いきゅうり。

    カボチャ、ズッキーニ、地這いきゅうり。

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2022/07訪問92回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

やりいか炭火焼 こがしバター。

仕事帰りに独りでBARU竹末。
お通し(400円)は、原木切りたてのハモンセラーノと
ケッパーのピクルス。
生ハムが柔らかくて、美味しかったです。
本日のメニュー。合鴨北京ダック風(税込2,400円)が
気になりつつ、独りで食べるボリュームでは無いかな
と思って断念。
「やりいか炭火焼 こがしバター」を頂きました。
やりいかとオクラ、ミニトマト、塩漬けのケッパーが
たっぷりの焦がしバターとBARU謹製BBQソースの
海に浸ってます。ぷりぷりのやりいかも、オクラも、
BARU農園の濃厚なミニトマトも美味しかったです。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - やりいか炭火焼 こがしバター(900円)

    やりいか炭火焼 こがしバター(900円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2022/06訪問91回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

桃とすもも ヨーグルトサラダ。

久し振りのBARU竹末。
お通し(400円)はタルティーヌ。自家製の田舎パンに
細かく刻んだジャガイモがたっぷり入ったオムレツに
マヨネーズ、生ハム、グリーンオリーブ。美味しいに
決まってます!一気に食べてしまいました。
数日前から気になっていた、桃とすもも ヨーグルト
サラダ(780円)を注文。
甘い桃と甘酸っぱいソルダム(?)に岩塩、たっぷりの
ヨーグルト。食用の花も添えられ、見た目も華やか。
桃好きにはたまらない逸品でした。
マスターとゆっくり会話できて、貴重な時間を過ごせ
ました。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 桃とすもも ヨーグルトサラダ(780円)

    桃とすもも ヨーグルトサラダ(780円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円)

    お通し(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - お持ち帰りメニュー

    お持ち帰りメニュー

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2022/05訪問90回目

4.9

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥1,000~¥1,9991人

ステーキランチ。

BARU竹末にて、ステーキランチ(税込1,100円)。
予約して12時過ぎに訪問しましたが、予約なしで後に
訪れたお客さんは断られていたので、予約したほうが
無難のようです。

牛サガリステーキとチキンカレー、グリーンサラダ、
コールスロー、人参ラペ、ポテトサラダ、白ビーツの
ポタージュ。(これで税込1,100円は安過ぎます!)
どれも美味しかったのですが、特に牛サガリは厚切り
なのに柔らかく、オリジナルソースが美味しかった!
自家製のパンはオレンジピールとローズマリー入り。
軽く焼いていて、オリーブオイルも添えられましたが
そのまま食べても美味しかったです。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ステーキランチ

    ステーキランチ

  • BARU 竹末 - パン(ローズマリーとオレンジピール)

    パン(ローズマリーとオレンジピール)

  • BARU 竹末 - ランチメニュー

    ランチメニュー

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2022/03訪問89回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

するめいかトマト煮 スパゲッティ。

久し振りのBARU竹末。
お通し(税込400円)は生ハムとイベリコチョリソー。
柔らかな生ハムも、チョリソーも美味しかったです。
これで400円は安過ぎます。

日替わりメニューに珍しくスパゲッティを見つけて、
スルメイカ トマト煮スパゲッティ(800円)を注文。
スルメイカたっぷりのトマトソースを絡めたパスタに
ペコリーノチーズをまぶしてました。
予想(期待)通りですが800円と思えないボリューム。
一口食べると、食べ慣れないスパイスの風味。
マスターに尋ねると、フランス土産に頂いた魚介用の
スパイスで、南仏プロヴァンスの風味だそう。
日本に居ながら海外気分。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - するめいかトマト煮 スパゲッティ(800円)

    するめいかトマト煮 スパゲッティ(800円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円):生ハムとイベリコチョリソー

    お通し(400円):生ハムとイベリコチョリソー

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - テイクアウトのお惣菜

    テイクアウトのお惣菜

  • BARU 竹末 - 茄子のカポナータ

    茄子のカポナータ

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2022/03訪問88回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

豚バラ肉チャーシューとらっきょう漬。

何度目かのまん延防止等重点措置期間が明けて、店内
飲食を再開されたBARU竹末。
いつもながら電話が繋がらなかったので、直接訪問。
料理がほとんど終わったそうで、「お通しだけでも…」
と店内に入れてもらいました。

お通し(400円)は窯で焼いた豚バラ肉チャーシューと
らっきょう漬。炙りたての豚バラがジューシーで、
脂身まで美味しかったです!

テイクアウト営業時も立ち話で色々と話してましたが
時間を忘れて話ができました。会話もごちそう。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(400円):窯で焼いた豚バラ肉チャーシューとらっきょう漬。

    お通し(400円):窯で焼いた豚バラ肉チャーシューとらっきょう漬。

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2022/02訪問87回目

5.0

~¥9991人

豚ポルケッタとドライトマトのタルティーヌ。

まん延防止期間中はテイクアウトのみのBARU竹末。
公式インスタグラムのストーリーズに投稿されていた
豚ポルケッタとドライトマトのタルティーヌ(600円)、
黒豚肉団子トマト煮(750円)、イベリコベジョータの
チョリソー(780円/100g)、人参ラペ(450円)を購入。

チョリソーは厚切りで、常温に戻してから食べるのが
オススメということで、厚切りにしてもらいました。

タルティーヌはオープンサンドイッチ、ポルケッタは
イタリア風のローストポーク。
自家製の厚切パンの上にポルケッタ、チーズ、ドライ
トマト、粒マスタード、ローズマリーが盛り付けられ
ガッツリと美味しいサンドイッチでした。

黒豚肉団子トマト煮はトマトソースたっぷり。
前回はそのまま美味しく食べましたが、パスタを茹で
ミートボールスパゲッティとして頂きました。
弾力ある肉団子と濃厚なトマトとハーブの風味豊かな
トマトソースがパスタと好相性で美味しかったです。
ソースがたっぷり入っていたので、パスタを1.5人前
ぐらい食べてしまいました。食べ過ぎですね。。。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2022/02訪問86回目

5.0

~¥9991人

黒豚肉団子トマト煮込み。

まん延防止期間中はテイクアウトのみのBARU竹末。
新型コロナ感染対策として開放された玄関ドアから、
オシャレな音楽と食欲をそそる香りが流れてました。
(砂肝のコンフィの仕込みの最中で、砂肝をスモーク
されていました。)
インスタグラムのストーリーズに投稿されていた、
黒豚肉団子トマト煮込み(5個750円)をテイクアウト。

鹿児島県産黒豚枝肉を仕入れ、炭火焼で提供したり、
ベーコンやハムを作ったり、色々と考えているそう。
捌いた残りを肉団子にして、大鍋でトマト煮込みに。
食材を余すところなく活用されるところが流石です。

メニューには5個と書いていますが、(僕だけでなく)
6個提供されているそう。気前の良いのもBARU竹末。

映画『カリオストロの城』に出てきたスパゲッティを
彷彿させる肉団子がゴロゴロ。トマトソースが濃厚で
肉団子は粗挽きで弾力のある食感。トマトソースには
ハーブを使っているようで、ふわりと良い香り。

パスタにのせて食べても美味しかったに違いない!!
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 黒豚肉団子トマト煮込み(5個750円)

    黒豚肉団子トマト煮込み(5個750円)

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

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2022/01訪問85回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

仔羊スペアリブ ジンギスカン味。

2022年BARU竹末初訪問。食べログ投稿100回目。笑
現在、夜は独りで営まれており、もう少し遅かったら
早仕舞いしてたと店主。
店主との会話が弾み、つい長居してしまいましたが。

お通し(400円)は、自家製パンにナッツ入りクリーム
チーズとイベリコ豚のチョリソー、らっきょう2粒。
ボリューム感のバランスが絶妙で美味しかったです。

BBQメニューが充実。仏産鳩1/2羽(1280円)と迷い、
仔羊スペアリブジンギスカン味(750円)を注文。
ジンギスカンの味を思い出せずに注文したのですが、
コクのあるタレ味の骨付肉、美味しかったです。

自家製のドラム缶窯の火力が弱まってきたところで、
チーズケーキとアイス(550円)を注文。

自家製チーズケーキは、レモンとローズマリー入り。
ローズマリーを使うところがBARU竹末らしくもあり、
美味しかったです。アイスはキャラメル味の市販品。
カリカリした食感のキャラメルが美味しかったです。

2022年も、良きBARU竹末初めとなりました。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 仔羊スペアリブジンギスカン味(750円)

    仔羊スペアリブジンギスカン味(750円)

  • BARU 竹末 - お通し

    お通し

  • BARU 竹末 - お通し(断面)

    お通し(断面)

  • BARU 竹末 - チーズケーキとアイス(550円)

    チーズケーキとアイス(550円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2021/12訪問84回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

豚スペアリブ 山椒風味。

週末の夜、BARU竹末を訪問。

お通し(400円)は、豚タンスモークとポテトサラダ。
ポテサラが好物では無いけど、BARU竹末のポテサラが
好きなので、テンション上がります。
今日のポテサラは、スパイスが効いて豊かな風味。
自家製の豚タンスモークも美味しかったです。

豚スペアリブ 山椒風味3P(850円)を頂きました。
炭焼BBQの骨付肉、無心でかぶりついて頂きました。
山椒の風味が効いて、レモンを搾ると爽やかな後味。
美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 豚スペアリブ 山椒風味3P(850円)

    豚スペアリブ 山椒風味3P(850円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円):豚タンスモークとポテトサラダ

    お通し(400円):豚タンスモークとポテトサラダ

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2021/12訪問83回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

きのこと銀杏アヒージョ。

週末の夜、BARU竹末を再訪。
BARU竹末を紹介してくれた恩人と、偶然の再会。
彼は会計を済ませて帰るところでしたが、もう一杯、
ラフロイグを注文して付き合ってくれました。感謝。
お通し(400円)は生ハムとクリームチーズ。
クリームチーズには、ナッツやドライフルーツを練り
込んでいました。マスターも『全部は覚えていない』
と言ってましたが、ナッツの他にプルーン、あんず、
カボチャの種などが入っているそうです。
柔らかな生ハムもクリームチーズもお酒に合います。
お通しだけで1杯飲める、安定の美味しさでした。

きのこと銀杏アヒージョ(税込700円)を注文。
アヒージョって肉や魚介類が主役で、きのこは脇役の
イメージでしたが、きのこが主役のアヒージョ!?

注文後、パチンッ、パチンッとマスターが銀杏の殻を
割る音が聞こえ、期待を高めながら待ちました。
椎茸、しめじ、平茸と、きのこ山盛りのアヒージョ。
銀杏がきのこで隠れていましたが、銀杏もたっぷり。

ほのかにニンニクの効いたオリーブオイルときのこ、
銀杏が好相性で美味しかったです。
そのままでも美味しかったのですが、出番が無かった
レモンを最後に絞ってみると、爽やかな後味となって
また違った美味しさ。余ったオイルにパンを浸しても
美味しかったかも。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - きのこと銀杏アヒージョ(700円)

    きのこと銀杏アヒージョ(700円)

  • BARU 竹末 - お通し(400円):生ハムとクリームチーズ

    お通し(400円):生ハムとクリームチーズ

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー。

    本日のメニュー。

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2021/11訪問82回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

新・ステーキランチ。

BARU竹末にて、独りランチ。
開店前に何度か電話予約を試みるも繋がらないので、
開店時間に訪れたら、入店できました。笑
(基本的に電話は繋がらないと思った方が良い。笑)

新しいステーキランチ(税込1,100円)を頂きました。
黒板に牛肉ステーキ、本日のスープ、本日のカレー、
サラダ、パンと書いてましたが、それ以上の内容。
(以前はパンorライスが選べましたが、パンのみ。)

どれも美味しく無心で食べてしまいましたが、簡単に
感想をまとめます。

・牛さがりステーキ
柔らかい赤身肉で、ソースもまた食欲をそそります。

・本日のスープ:菊芋のポタージュスープ。
食べ終えて、マスターに尋ねて菊芋だと知りました。
最近、よく聞く…(芋の名前ですね)と言いかけて、
意図しないダジャレに気づき、言葉が詰まる。苦笑
栄養価の高い野菜だそうです。

・本日のカレーは:若鶏ココナッツミルクカレー。
スパイスの効いた本格的なカレーですが、ココナッツ
ミルクの甘みで優しい味わい。

・サラダ
自家製の燻製マヨを使用した、人気のポテトさらだ。
安定の美味しさ。インゲン豆にツナとトマトソースが
掛った料理も、フレッシュなはっぱサラダも美味。

・パン
かるく炙った厚切りの自家製パン。オリーブオイルも
ありましたが、カレーと一緒に美味しく頂きました。

『コスパ』という言葉は使いたくないし、それ以上の
価値のあるお店ですが、1,100円は安過ぎます。笑
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ステーキランチ(1,100円)

    ステーキランチ(1,100円)

  • BARU 竹末 - ステーキランチ(1,100円)

    ステーキランチ(1,100円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2021/10訪問81回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

パスポートの要らないヨーロッパ。

パスポートの要らないヨーロッパ(と勝手に呼んでる)
BARU竹末。週末の夜、独りでカウンター席に。

お通し(税込400円)は茹でピーナッツ。
遠賀産の大きなピーナッツを4~50分茹でたもので、
殻を剥いて、薄皮も剥がして頂きました。柔らかくて
ほのかな甘みもあり、美味しかったです。
おいも豚ハム+仏産バターのタルティーヌ(500円)を
注文しました。
薄切りのカンパーニュにフランス産のバターをのせて、
おいも豚のハムを敷き詰めたもの。
粒マスタードのピクルスも添えられていました。
(ちなみに、バター以外は全てBARU竹末謹製。)
パンが皿からはみ出して、ハムもパンからはみ出して
圧倒的なビジュアル。そのままでも美味しい食材の、
シンプルな組み合わせから生まれる掛け算。
期待を超える美味しさでしたが、マスタードがさらに
美味しさを倍増。
明日も仕事ですが、幸せな週末の夜。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - おいも豚ハム+仏産バターのタルティーヌ(500円)

    おいも豚ハム+仏産バターのタルティーヌ(500円)

  • BARU 竹末 - お通し:ゆで落花生(400円)

    お通し:ゆで落花生(400円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2021/10訪問80回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

店内飲食再開!BARU竹末。

(新型コロナによる)時短営業要請が解除された初日、
ひっそりと店内飲食を再開されたBARU竹末を再訪。

お通し(税込400円)は厚めにスライスされた柔らかい
生ハムと、アーモンドがたっぷり。
これだけでビールが1杯飲めそうな一皿です。

肉つまみ盛合わせ(小)(税込1,280円)を注文。
おいも豚の田舎風パテ、おいも豚のタンのスモーク、
おいも豚もも肉ハム、燻製した砂肝のコンフィ、鴨肉
スモーク、豚肉と鴨のリエット、ゴーヤピクルス、
粒マスタードピクルスが一皿に豪華共演。

すべて自家製、どれも美味しいのがBARU竹末の魅力。
リエットに合わせて、自家製のパン(150円)も注文。

パスポート不要のヨーロッパ、安定の美味しさです。
店主やスタッフの方とも久し振りにゆっくり話せて、
充実した夜をを過ごせました。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 肉つまみ盛合わせ(小)(税込1,280円)

    肉つまみ盛合わせ(小)(税込1,280円)

  • BARU 竹末 - お通し(税込400円):生ハムとアーモンド

    お通し(税込400円):生ハムとアーモンド

  • BARU 竹末 - パン(150円)

    パン(150円)

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2021/08訪問79回目

5.0

¥4,000~¥4,9991人

BARU竹末 おつまみ盛り合わせ。

BARU竹末のおつまみ盛り合わせをテイクアウト。
YOURTOのお好きなジャム(小)がついて税込3,500円。

生ハム、イベリコ豚のチョリソー、黒豚ロースハム、
パテドカンパーニュ、レバーパテ、砂肝のコンフィ、
鴨のロースト、スモークサーモン、キャロットラペ、
コールスロー、ポテトサラダ、キノコのマリネ、桃と
水牛モッツァレラ、トマトと柑橘のサラダ、ドライ
いちじく、くるみが入ってました。
おそらく生ハムとチョリソー以外はBARU謹製。見本
写真よりも種類豊富、ボリュームたっぷりで、どれも
美味しく頂きました。

いちじくとくるみ、生ハムのパン(500円)も購入。
表面はカリッと、中身はしっとりとした自家製パンで
具材もたっぷりで美味しかったです。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - おつまみ盛り合わせ(税込3,500円)

    おつまみ盛り合わせ(税込3,500円)

  • BARU 竹末 - いちじくとくるみ、生ハムのパン(税込500円)

    いちじくとくるみ、生ハムのパン(税込500円)

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2021/07訪問78回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

自家製果実酒、レモンチェッロ。

まん延防止等重点措置期間が終了し、ひっそりと通常
営業を再開されたBARU竹末。
時短営業が再発令するかもしれないので、生ビールは
繋がず、ビールは瓶のみ。しかし、瓶ビールも売切。
時短営業中に店主が仕込んだ自家製のレモンチェッロ
(レモンの皮を蒸留酒に漬けたリキュール)のソーダ割
(税別600円)を頂きました。

お通しはオリーブとタルティーヌ。タルティーヌは、
自家製の薄切りパンにサヤインゲンとクルミの玉子焼、
切りたての生ハムを盛りつけていました。
生ハムはもちろん、玉子焼が美味しかった。

カウンターで常連さんと、音楽の話、美術の話から、
オバQとかスヌーピーを誰が一番上手に描けるのか
落書き大会が始まり、楽しい時間を過ごせました。笑
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(税込330円)

    お通し(税込330円)

  • BARU 竹末 - レモンチェッロ(660円)

    レモンチェッロ(660円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2021/07訪問77回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

黒豚バルエッセン。

テイクアウトのみ営業中のBARU竹末。道路向かいに
駐車場が確保されましたが、自転車でテイクアウト。
黒豚バルエッセン(4本入860円)を購入しました。
バルエッセンは、どこかで聞いたような名前ですが、
BARU竹末謹製のソーセージ。美味いに決まってる!

フライパンにバルエッセンが浸る程度に水を入れて、
最初は転がしながら茹でて、水が無くなったら中火で
焼き上げました。ボイルしたバルエッセンは、表面は
パリッとした仕上がり。粒マスタードと頂きました。

ナイフを入れるとパリッとした感触、飛び出す肉汁。
粗挽きの肉肉しい食感と、ジューシーな味わい。
少し塩気が効いているので、ビールにも合いそう。笑
早くコロナが収束して、店内飲食の再開を願います。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 黒豚バルエッセン(4本入860円)

    黒豚バルエッセン(4本入860円)

  • BARU 竹末 - 黒豚バルエッセン(4本入860円)

    黒豚バルエッセン(4本入860円)

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

  • BARU 竹末 - 黒豚バルエッセン(4本入860円)

    黒豚バルエッセン(4本入860円)

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2021/07訪問76回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

ハムステーキ専用!!黒豚肩ロースハム。

緊急事態宣言、まん延防止期間が明けても、しばらく
テイクアウトのみの営業が続きそうなBARU竹末。
遂に遂に、道路向かいに駐車場が完備されました!!

「ハムステーキ専用!!黒豚肩ロースハム」が気になり、
マスターと立ち話。脂身が多いので、(生食ではなく)
ハムステーキで食べるのが美味しいとのこと。

グリル系は焼きたてを食べたいので、テイクアウトは
避けてましたが、ハムステーキなら自分で焼けそう!
という訳で、帰宅後、ハムステーキの休日出勤飯。笑
厚切りの黒豚肩ロースハム。片面をしっかり焼いて、
全体に火が通る程度に反対側も焼いて完成。簡単!笑

塩気があるので、そのままで美味しく食べられますが、
添えられた粒マスタードと一緒に頂きました。
肉肉しいハムステーキ、脂身まで美味しかったです。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ハムステーキ専用!!黒豚肩ロースハム(680円/100g)

    ハムステーキ専用!!黒豚肩ロースハム(680円/100g)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - ついに駐車場が!!

    ついに駐車場が!!

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2021/06訪問75回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

タコの燻製。

日曜日、BARU竹末にてテイクアウト。
昼過ぎに訪れると準備中で、夕方に再訪しました。

ショーケースの黒豚モモ肉ハムと黒板メニューにある
タコ燻製とフェンネル、オレンジのサラダを注文。
黒板メニューは、「少しお時間がかかります」と言われ
ましたが、数分で提供。
環境に配慮し、プラスチック容器を使用しないそうで
紙製の容器でテイクアウト。

■ 黒豚モモ肉ハム(600円/100g)
9年前の初訪問時から変わらぬ美味しさ、自家製ハム。
薄切りハムと言いつつ、厚さ5mmくらいの厚切りハム。
塩加減もほど良く、しっかりと旨味が広がります

■ タコ燻製とフェンネル、オレンジのサラダ(800円)
公式インスタグラム投稿のタコ燻製が美味しそうで、
どんな料理になるのか楽しみにしていると、サラダで
提供されていました。
タコの燻製、フェンネル、オレンジ他、様々な野菜に
ドレッシングが掛かっていました。
タコの旨味が凝縮された燻製で、柔らかな食感。

どちらも期待通りの美味しさ。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - タコ燻製とフェンネル、オレンジのサラダ(800円)

    タコ燻製とフェンネル、オレンジのサラダ(800円)

  • BARU 竹末 - タコ燻製とフェンネル、オレンジのサラダ(800円)

    タコ燻製とフェンネル、オレンジのサラダ(800円)

  • BARU 竹末 - 黒豚モモ肉ハム(600円/100g)

    黒豚モモ肉ハム(600円/100g)

  • BARU 竹末 - ショーケース

    ショーケース

  • BARU 竹末 - ショーケース(拡大)

    ショーケース(拡大)

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2021/06訪問74回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

二匹目のイベリコ豚。

公式インスタグラムの投稿を見て、『絶対美味い!』
と確信した「本日のパン」を仕事帰りにテイクアウト。
マスターもお昼に食べたそうで、「美味しいですよ!」
とお墨付き。笑

■ イベリコチョリソーとオレンジのパン(税込500円)

スライスして、軽くトーストして頂きました。
ずっしりしたハード系の生地に、刻んだイベリコ豚の
チョリソーとオレンジピール、パルメザンチーズ、
ローズマリーが入ったパン。
イベリコ豚の旨味を噛みしめながら、他では買えない
ようなパンが近所で買えることに感謝。

翌日。『またイベリコチョリソーとオレンジのパンを
焼いてないかな』と淡い期待を抱きながら再訪すると
ありました!
(いつもは日替わりなので)マスターに喜びを伝えると
「美味しかったので、また焼きました。」とのこと。笑

イベリコチョリソーのパン、オススメです。

  • BARU 竹末 -
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2021/05訪問73回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

木の実とドライフルーツの自家製パン。

緊急事態宣言中はテイクアウトのみのBARU竹末。
20時頃まで営業とのことで、仕事帰りに立ち寄ると、
客席に人影。『店内飲食再開?』と思ったら、人影は
豆板醤の仕込中のマスターとスタッフでした。

久し振りに店主と立ち話。
酒類販売できないと飲食店の経営的に厳しいそうで、
(休業する店も営業する店も苦渋の決断と思いますが)
営業している飲食店には、できるだけ訪れたいなと。
マスターは今後、BARU農園の無農薬野菜を販売したり
自家栽培の唐辛子でハリッサを仕込む予定だとか。
文化商店の薬膳コーラの話をすると、スタッフの方も
クラフトコーラのシロップを発売予定だったとか。
楽しみが尽きません。

日替わりの自家製パン(税込500円)をテイクアウト。
今日は木の実とドライフルーツのパンで、いつもより
大きめでした。(今日だけ大きめとのことでした。笑)

パンをスライスして、軽くトーストして頂きました。
自家製酵母(サワー種?)のパンで、ドライフルーツは
イチジク、プルーン、オレンジピール。
木の実は名前が分かりませんでした。苦笑

早くコロナが収束して、店内飲食できる日を楽しみに
しております。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 木の実とドライフルーツの自家製パン(税込500円)

    木の実とドライフルーツの自家製パン(税込500円)

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2021/04訪問72回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥1,000~¥1,9991人

ステーキランチ。

4月からBARU竹末のランチが再開。
ステーキランチ(ステーキ、ソーセージ、サラダ、
スープ、パン 税込1,100円)を頂きました。
+400円でコーヒーor紅茶orエスプレッソとデザート
+300円でグラスビールorグラスワイン(赤・白・ロゼ)が
注文できますが、単品で注文。

通常のメインはUS牛サガリと豚肉ソーセージですが、
和牛ロースステーキとメルゲーズ(羊のソーセージ)。
値段は据え置きで、グレードアップ。(今だけ!?)

厚切りのロースが柔らかく、ワインを煮詰めたという
ステーキソースとも好相性で美味しかったです。
発酵パプリカのチミチュリというアルゼンチン発祥の
焼き料理に使われるソースも添えられていました。
こちらも美味しかったです。

オリーブオイルと一緒に提供された自家製のパンは、
ずっしり、しっとりとして、安定の美味しさ。
テイクアウトでは、ナッツやドライフルーツの入った
パンが販売されていましたが、プレーンはシンプルに
美味しく食べられます。

他にはグリーンサラダ、紫キャベツのコールスロー、
うずら豆のフムス風、人参のポタージュも付いて、
美味しい野菜もしっかり摂取できるランチ。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2021/04訪問71回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

パスポートのいらないヨーロッパ、BARU竹末。

4月から昼・夜ともに店内飲食を再開したBARU竹末。
引き続きテイクアウトも可能で、ランチBOXの販売も
検討しているのだとか。久し振りに夜訪問しました。

マスターから「いつものです」と提供されたお通しは、
生ハムとオリーブ。(チャージ料 税込330円)
美味しい生ハムを堪能できて、330円は安過ぎます。

日替わりメニューはパソコン印刷に変わってました。
マスターの手書きの文字が好きだったので、残念…。
3月末にパンをテイクアウトした際、黒板メニューの
「ブーダンノワール」が気になってマスターに尋ねると
豚の血と脂を使ったソーセージで林檎に合うと教えて
もらいました。百聞は一食に如かず。

■ ブーダンノワールと林檎(税込550円)
角切りの林檎と一緒に提供された黒いソーセージ。
ノワールはフランス語で黒という意味だそう。納得。
腸詰の中身はキメ細かく、粗挽きの豚の脂がゴロゴロ
入っていました。コクのあるソーセージで、林檎との
相性が良いのも納得。
呑んでませんが、赤ワインにも合いそうな味わい。

■ ビスマルク(1,300円)
モッツァレラ、パルメザンチーズ、たまごのピザ。
マスターから、「読売ヴェルディにもビスマルクって
選手がいましたよね。」と問いかけられるも、名前は
知っているけど、それ以上は思い出せず。
「ゴールを決めた時に祈りをささげてた選手ですよ。」
と言われ、おぼろげな記憶がよみがえる。閑話休題。
たっぷりのチーズと半熟卵がトッピングされたピザ。
全粒粉入りのもっちりとした生地にチーズと半熟卵。
焼きたてを美味しく頂きました。ピザもテイクアウト
可能ですが、焼きたてに勝るものはありません。

再び時短営業の要請が出たら、テイクアウト専門店に
戻すらしいので、通える時には通いたいなと。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(税込330円)

    お通し(税込330円)

  • BARU 竹末 - ブーダンノワールと林檎(税込550円)

    ブーダンノワールと林檎(税込550円)

  • BARU 竹末 - ビスマルク(1,300円)

    ビスマルク(1,300円)

  • BARU 竹末 - テイクアウトのショーケース

    テイクアウトのショーケース

  • BARU 竹末 - 日替わりメニュー

    日替わりメニュー

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2021/02訪問70回目

4.9

¥1,000~¥1,9991人

日替りパン、ハリッサ、BBQソースなど。

緊急事態宣言解除後もテイクアウト営業のBARU竹末。
(3月末まではテイクアウトのみの営業だそうです。)
公式インスタグラムの日替りのパンが魅力的ですが、
仕事帰りは(時短の)営業時間内に間に合わず、週末に
訪問した時の記録。

■ カカオ、クルミ、レモンピール(税別480円)
カカオのスポンジケーキは一般的ですが、パン生地に
カカオって食べたことが無いので興味が沸きました。
土曜日の夕方に訪れて、最後のひとつを購入。

もっちりしたカカオ風味のパン生地にクルミとレモン
ピール、ビターチョコレートも入って、初めて食べる
美味しさ。
店主によると「トーストしてバターを塗ると美味しい」
とのことでしたが、クリームチーズも合いそうです。
(どちらも無かったので試せませんでしたが。苦笑)
カカオのパンが再販されることを期待しています。

■ ドライフルーツ、ナッツ、カマンベール(税別480円)
ドライフルーツとナッツ、カマンベールがたっぷり。
もっと具材が少なくて良いんじゃないかと思うくらい
贅沢過ぎるパンでした。流石、BARU竹末。

■ カカオ、カカオ、カカオ!(税別500円)
生地にたっぷりカカオを練り込んだパンでしょうか?
パンも気になりましたが、BARU竹末謹製のハリッサと
BBQソースをテイクアウト。

ハリッサは熟成した唐辛子とスパイスで作る調味料。
肉料理はもちろん、ラーメンや炒飯、餃子に入れても
美味しいので、販売されるたびに購入しています。
BBQソースは初購入。肉料理以外にも使えるようで、
どうやって食べるか楽しみです。

  • BARU 竹末 - カカオ、クルミ、レモンピール(税別480円)

    カカオ、クルミ、レモンピール(税別480円)

  • BARU 竹末 - ドライフルーツ、ナッツ、カマンベール(税別480円)

    ドライフルーツ、ナッツ、カマンベール(税別480円)

  • BARU 竹末 - ■ カカオ、カカオ、カカオ!(税別500円)

    ■ カカオ、カカオ、カカオ!(税別500円)

  • BARU 竹末 - カカオ、クルミ、レモンピール(税別480円)

    カカオ、クルミ、レモンピール(税別480円)

  • BARU 竹末 - ドライフルーツ、ナッツ、カマンベール(税別480円)

    ドライフルーツ、ナッツ、カマンベール(税別480円)

  • BARU 竹末 - BBQソースとハリッサ

    BBQソースとハリッサ

  • BARU 竹末 - 日替りのテイクアウトメニュー

    日替りのテイクアウトメニュー

  • BARU 竹末 - 日替りのテイクアウトメニューメニュー

    日替りのテイクアウトメニューメニュー

  • BARU 竹末 - 店舗内観。

    店舗内観。

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2021/01訪問69回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

15周年、おめでとうございます!

BARU竹末。1月23日(土)に15周年を迎えられました。
翌日曜日は、周年記念メニューとして仔豚の丸焼きが
テイクアウト販売されていました。(1cut 1,080円)

仔豚を捌いて、中にミンチやゆでたまごを詰めてから
炭火でじっくりと焼き上げているようです。
パリッとした皮が香ばしく、中身は優しい味わい。

おまけで「豚足のコンフィ」を頂きました。
一匹の仔豚から4本しか取れない希少部位!?笑
(オイルで煮ただけで)味付けしていないので、自分で
フライパンで焼いて、塩をかけて頂きました。
小さくても豚足。トロッとして美味しかったです。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 仔豚の丸焼き

    仔豚の丸焼き

  • BARU 竹末 - 仔豚の丸焼き

    仔豚の丸焼き

  • BARU 竹末 - 仔豚の丸焼き(税別1,000円)

    仔豚の丸焼き(税別1,000円)

  • BARU 竹末 - 豚足のコンフィ

    豚足のコンフィ

  • BARU 竹末 - 豚足のコンフィ

    豚足のコンフィ

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2021/01訪問68回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

緊急事態宣言とテイクアウト。

緊急事態宣言期間中のBARU竹末はテイクアウトのみ、
14時頃からショーケースの総菜、17時頃から温かい
料理、18時頃からピザの販売が始まるそうです。

通常営業最終日に訪れるも満席で、テイクアウトした
田舎パンがあまりにも美味しくて、翌日も再訪。笑
しかし、パンも日替わりのようで、サワーブレッドが
販売されていたので、ポルケッタ等とテイクアウト。
(自分で盛り付けても映えないので店舗写真のみ。)

■田舎パン(税別350円)とサワーブレッド(税別500円)
田舎パンとサワーブレッド、どちらも表面はパリッと
香ばしく、中身の生地は持っちりと柔らかく、穀物や
木の実が入っていました。
サワーブレッドは、自家製の自然酵母(サワードゥ)を
使用しているため、ほのかな酸味を感じるものの、
酸味が気になるほどではなく、食べやすいパンでした。
どちらのパンも、そのまま食べても美味しく、ハムを
のせて食べると、ハムがより美味しくなりました。笑

■ポルケッタ(100g 500円)
ポルケッタは豚バラチャーシューのようにロール状に
巻いたあり、レモンとローズマリーの爽やかな風味。
粒マスタードも添えてあり、美味しかったです。

またテイクアウトに立ち寄ります。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 惣菜ショーケース

    惣菜ショーケース

  • BARU 竹末 - 田舎パン(税別350円)

    田舎パン(税別350円)

  • BARU 竹末 - サワーブレッド(税別500円)

    サワーブレッド(税別500円)

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2020/12訪問67回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥3,000~¥3,9991人

七面鳥とピザ。

久し振りのBARU竹末。独りなのでカウンターに座ると
懐かしい常連さんにも再会することができました。
日替わりメニューにクリスマスらしさを感じたので、
七面鳥とピザを注文する。

お通しはケーク・サレと豚タンスモーク。(税別300円)
ケーク・サレとは塩気のあるケーキ。ショーケースで
「カリフラワーのスパイシーケーク・サレ」として販売
されていました。こちらを温めて提供。
カレー味のケーク・サレで、しっとりとした食感。
燻製香の効いた豚タンスモークは、安定の美味しさ。

■ 七面鳥のバロティーヌ(税別980円)
七面鳥のバロティーヌには、粒マスタードと黄金色の
透明なソース、ポテトサラダが添えられてました。
七面鳥のバロティーヌの美味しさを、詳細に表現する
ボキャブラリーがありません。苦笑
透明のソースは、サラッとしているのに濃厚な旨味。
尋ねると、七面鳥の骨からとった出汁でした。
ポテトサラダはジャガイモと自家製ハムがゴロゴロ。
こちらも美味しかったです。

■ マリナーラ(税別900円)
BARU竹末のピザも、大好物のひとつ。
マリナーラは、自家製のピザ生地にトマトソース、
ニンニクやミニトマトがトッピング。もっちりとした
焼きたて生地と濃厚なトマトソースの味が楽しめて、
美味しかったです。

テイクアウトも充実。冷蔵ショーケースの上には、
ハモン・イベリコ(イベリコ豚の生ハム)が置かれて、
壁にはYOURTE(ユルト)さんのジャムの瓶がずらり。
七面鳥のスモーク(400円/100g)をテイクアウト。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 七面鳥のバロティーヌ(税別980円)

    七面鳥のバロティーヌ(税別980円)

  • BARU 竹末 - マリナーラ(税別900円)

    マリナーラ(税別900円)

  • BARU 竹末 - お通し:ケーク・サレと豚タンスモーク(税別300円)

    お通し:ケーク・サレと豚タンスモーク(税別300円)

  • BARU 竹末 - ハモン・イベリコ(イベリコ豚の生ハム)(1,800円/100g)

    ハモン・イベリコ(イベリコ豚の生ハム)(1,800円/100g)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2020/10訪問66回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

豚足と牛肉赤ワイン煮テリーヌ カリカリ焼きほか。

コロナ禍により、店頭に冷蔵ショーケースを導入して
テイクアウトメニューも充実化しているBARU竹末。
満席だったらテイクアウトして帰ろうと立ち寄ると、
カウンター席が空いていたので、食べて帰ることに。

カウンターの目の前に、どんっ!と置かれた自家製の
パンも美味しそうです。

お通し(税別300円)は生ハムとオリーブのオイル漬け。
生ハムが柔らかく、香りも良くて美味しかったです。
何度も書いていますが、お通しの美味しいお店は信頼
できます。しかも、これで300円なんて安い!!

テイクアウトでも販売している豚足と牛肉赤ワイン煮
テリーヌを注文しましたが、店内飲食ではカリカリに
焼いてから提供されます。

豚足と牛肉赤ワイン煮テリーヌ カリカリ焼き(950円)
豚足のコラーゲンがとけて、表面がパリパリでした。
旨味のある牛肉赤ワイン煮と、吉田農園のゴボウも
たっぷり入って美味しかったです。

ごちそうさまでした。

後日、マスターが『三種の神器』と表現されていた
自慢の品をテイクアウト。(ALL400円。写真は一部。)
・モロッコ風豆サラダ
・キャロットラペ
・紫コールスロー
それぞれスパイスが効いて、美味しかったのですが、
食レポを誤って削除してしまったので、詳細は割愛。

燻製ポテトさらだレモン風味(400円)もテイクアウト。
ジャガイモとサツマイモに燻製マヨネーズとレモンの
皮を混ぜているそうで、サツマイモの甘みとレモンの
酸味と皮の苦みで、スイーツのようなポテトさらだ。
自家製ベーコンが、香り高くて美味しかったです。

ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 豚足と牛肉赤ワイン煮テリーヌ カリカリ焼き(税別950円)

    豚足と牛肉赤ワイン煮テリーヌ カリカリ焼き(税別950円)

  • BARU 竹末 - お通し:生ハムとオリーブ(税別300円)

    お通し:生ハムとオリーブ(税別300円)

  • BARU 竹末 - 自家製のパン

    自家製のパン

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - テイクアウト

    テイクアウト

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2020/09訪問65回目

5.0

¥1,000~¥1,9991人

肉つまみ盛り合わせ、ほか。

最近、テイクアウトが充実しているBARU竹末。
ショーケースを設置し、自家製の瓶詰やパンを販売。
夜は、肉つまみ盛り合わせも復活。
何度かテイクアウト利用したので、まとめて紹介。

■ 肉つまみ盛り合わせ(1,800円)
生ハム以外はすべて自家製。豚ロースハム、鶏ハム、
パテ・ド・カンパーニュ、レバーパテ、ハツスモークと
BARU竹末のボリュームのある盛り合わせが自宅でも
楽しめます。
定番のロースハムやパテドカンパーニュは、飽きない
安定の美味しさ。
鶏ハムはしっとりと柔らかく、レバーパテは滑らかで
濃厚な味わい。ハツスモークは燻製香が香ばしくて、
『家飲み』を豊かにする盛り合わせです。
値段以上の満足感が味わえること間違いありません。

サービスで頂いた、厚切りの自家製カンパーニュは、
ずっしりした質感で、美味しかったです。
肉つまみの盛り合わせにも、よく合いました。

■ 鴨肉と鴨のフォワグラと鶏肝のテリーヌ(1,000円)
厚切りしなければ崩れてしまうそうで、かなり分厚く
カット販売されていました。中心部に鴨肉が入って、
周りは濃厚クリーミーなフォアグラと鶏肝の味わい。
贅沢な逸品。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2020/08訪問64回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

魚介のタリオリーニ。

先週末、BARU竹末にランチ訪問した際、コロナ禍で
店内飲食を休止して、テイクアウト営業にするかも
しれないという話を聞いて、仕事帰りに訪問。
お通し(税別300円)は、切りたての生ハムとナッツ。
(現在、肉つまみや野菜つまみの盛合わせ、生ハム、
ピザ等のテイクアウトが再開されていますが、店内
飲食も可能。最新情報は公式インスタグラムにて。)

日替りの黒板メニューに珍しくパスタがあったので、
魚介のタリオリーニ(税別1280円)を注文。
パスタは、自家製の平打ち麺。自家製カンパーニュと
同じ材料で配合を変えているそうで、コシが強くて、
噛むほどに穀物の風味がしっかりと味わえるパスタ。
ソースは、魚介の出汁が効いてクリーミーなソース。
赤海老、タコ、帆立、猪ハム、ジャガイモと具沢山。
初めて出逢う美味しさ、ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 魚介のタリオリーニ(税別1280円)

    魚介のタリオリーニ(税別1280円)

  • BARU 竹末 - お通し(税別300円)

    お通し(税別300円)

  • BARU 竹末 - 店舗内観

    店舗内観

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2020/08訪問63回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.5
¥1,000~¥1,9991人

1000円 ステーキランチ。

BARU竹末にて独りランチ。現在のランチはステーキ
ランチとスープランチの2種類(税抜1,000円)。
+300円でコーヒーor紅茶orエスプレッソと小菓子、
+200円でグラスビールorグラスワインが付きます。

迷わずステーキランチを注文。
スープ、サラダ、牛サガリとソーセージのワンプレート
ランチにパンのセット。
昔よりはランチのボリュームが少なくなりましたが、
それでも1000円ランチとは思えないボリューム。

パンは自家製酵母のカンパーニュ。分厚くカットして
温め直したものを提供。ライ麦等の穀物も入って、
ずっしり感があるのに、ふんわりとした食感。
オリーブオイルもありましたが、そのままでも美味。
スープはカボチャのポタージュで、タマネギと自家製
ベーコンも入っており、クリーミーで濃厚な味わい。
サラダはフレッシュ野菜にバルサミコドレッシング。

メインの牛サガリと自家製ソーセージはBARU竹末で
何度も食べてますが、牛サガリは厚く、ソーセージは
ぎっしり詰まって、いつもながら圧倒的ボリューム。
牛サガリはステーキソース、ソーセージはマスタード
を添えて美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ステーキランチ(税別1,000円)

    ステーキランチ(税別1,000円)

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - メニュー・店舗内観

    メニュー・店舗内観

  • BARU 竹末 - お冷と水差し

    お冷と水差し

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2020/07訪問62回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

パスポート不要のヨーロッパ。

店内飲食を再開したBARU竹末に同級生と訪問。
新型コロナ対策として、席数制限があるので
(テーブル席は同時に2組まで)予約しましたが、
カウンター席に座らせてもらいました。

■ お通し(税別 300円×2)
タルティーヌとブラックオリーブ、ドライトマト。
タルティーヌは自家製のカンパーニュにピペラードと
マトンメルゲーズのオムレツ。あいだにマヨネーズが
塗ってあり、それぞれ美味しかった。

■ グレープフルーツのさらだ(税別 650円)
数日前の公式インスタグラムのメニューで気になった
西瓜とブッラータ(チーズ)が日替わりメニューに無く、
グレープフルーツのさらだも気になるので注文。
(帰り際、マスターに話すと書き忘れてたそう。苦笑)

グレープフルーツ、ハード系チーズ、ルッコラ。
想像以上にグレープフルーツが主役の(たっぷり入った)
サラダで、瑞々しく爽やかな苦味が美味しかった。
コリアンダー(パクチーの種)なども入っていました。

■ じゃがいもと鯖燻製(税別 780円)
熱々の鉄皿に皮付きジャガイモと燻製鯖、イタリアン
トマトが盛り付けられていました。
ジャガイモはトウモロコシのような甘みとバターの
風味、鯖は燻製香が芳ばしく、期待を越える美味しさ。

■ US牛ミスジ肉炭焼き(税別 2,680円)
独りでは注文しづらい「塊肉」が本日のメインテーマ。
羊肉と迷うも、マトンビリヤニを注文したので牛肉。
ミスジは肩肉の一部、1頭から1kg弱しか取れない希少
部位で、柔らかく赤身と霜降りのバランスが良いのが
特徴だそう。

そのままでも柔らかく濃厚な旨味を味わえましたが、
マスタードや塩、自家製ソースで食べ比べながら、
美味しく頂きました。

■ マトンビリヤニ(780円)
インスタで予習して、注文すると決めてたメニュー。
インドの高級な香り米、バスマティライスを使用した
インド風の炊込みご飯。インディカ米の特徴の細長く
パサッとした食感が、ビリヤニにはよく合ってます。
スパイスの香りも良く、とても美味しかったです。
ライムのアチャール(インド風ピクルス?)とレモンが
添えられ、ビリヤニと混ぜるとそれぞれ苦味や酸味が
加わって、変化が楽しめました。

■ 素焼きピザ はちみつがけ(価格不明)
デザートメニューが無かったので、わがままを言って
素焼ピザに蜂蜜を掛けてもらうことに。
焼きたてのふんわりとしたピザ生地は、小麦以外にも
穀物を混ぜおり、生地が風味豊かではちみつだけでも
美味しかったです。自家製のブラックベリージャムを
塗ると更なる美味しさで、デザートピザを堪能。

■ サングリア(赤・白 各600円)
同級生が白を注文。
白ワインに白い果物(レモン、グレープフルーツ、
バナナ)、シナモン、カルダモン、グローブといった
材料を漬け込んでいるそう。

どれも美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(300円×2)

    お通し(300円×2)

  • BARU 竹末 - グレープフルーツのさらだ(650円)

    グレープフルーツのさらだ(650円)

  • BARU 竹末 - じゃがいもと鯖燻製(780円)

    じゃがいもと鯖燻製(780円)

  • BARU 竹末 - US牛ミスジ肉炭焼き(2,680円)

    US牛ミスジ肉炭焼き(2,680円)

  • BARU 竹末 - マトンビリヤニ(780円)

    マトンビリヤニ(780円)

  • BARU 竹末 - 素焼きピザ はちみつがけ

    素焼きピザ はちみつがけ

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - サングリア(600円)

    サングリア(600円)

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2020/07訪問61回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

店内飲食再開!BARU竹末。

新型コロナの影響で、テイクアウト営業のみだった
BARU竹末がランチと夜の店内飲食を再開したので、
仕事帰りに独りで訪れました。
ソーシャルディスタンス確保のため、テーブル席は
2組8名まで。カウンターに先客がいたため、初めて
独りでテーブル席に案内されました。笑
BARU竹末に初訪問した頃のスタッフが復帰されて、
今日訪れて良かったなぁ…としみじみ。

お通しは(税別300円)は、自家製の羊肉ソーセージと
クラッカーとナッツ。ソーセージは、サラミのように
乾燥して旨味が凝縮されていました。

日替の黒板メニューから、テイクアウト向きではない
(作りたてが美味しい)メニューを注文しようと思い、
燻製肉とゆで玉子入りサラダ(980円)を注文。
サラダと言うより燻製肉の盛り合わせでした。笑
長時間燻製した豚、仔羊、鶏肉のBBQの盛り合わせに
ゆで玉子とサラダが添えられたヴィジュアル。
マスターによると、テイクアウト容器ではなくお皿に
盛り付けるのが嬉しくて、燻製肉を多めにサービス。
(通常のボリュームではないのかもしれません。)
燻製肉はどれも芳ばしく、柔らかくて美味しかった。

マスターとパンの話題になり、自家製酵母でパンを
焼き始めたということで、パン(サワードゥ)を注文。
サービスでフランス産のバターも付いてました。
ハード系のパンで、しっとり、ふっくら、ずっしり。
色々な穀物が入っているようで、そのまま食べても
美味しく、バターを塗るとさらに美味しく。笑

テイクアウトも美味しかったけれど、やはり店内で
味わうBARU竹末は最高です。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 燻製肉とゆで玉子入りサラダ(税別980円)

    燻製肉とゆで玉子入りサラダ(税別980円)

  • BARU 竹末 - パン(サワードゥ)(税別200円)

    パン(サワードゥ)(税別200円)

  • BARU 竹末 - お通し(税別300円)

    お通し(税別300円)

  • BARU 竹末 - 店舗内観

    店舗内観

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2020/06訪問60回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
~¥9991人

とうもろこしとソーセージのビアンコ

コロナ禍でテイクアウト営業のみのBARU 竹末にて、
ドラム缶窯で焼き上げるPIZZAをテイクアウト。
とうもろこしとソーセージのビアンコ(税別1500円)

店内で焼きたてを食べられないので、急いで帰宅して
頂きました。
もっちりとしたピザ生地にベシャメルソースを塗り、
甘みのあるトウモロコシと自家製ソーセージ。
ブラックペッパーがアクセント。
期待を裏切らない美味しさでした。

ソーセージの種類は、ソーシスジャンボン。
黒豚のフランクフルトの生地にもも肉の塩漬を混ぜて
ケーシングに詰めて燻製したものだそう。
ベーコンのような肉肉しいソーセージでした。

早くコロナが収束して、店内で食べられますように。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - とうもろこしとソーセージのビアンコ(税別1500円)

    とうもろこしとソーセージのビアンコ(税別1500円)

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

  • BARU 竹末 - 瓶詰テイクアウト

    瓶詰テイクアウト

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2020/05訪問59回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
~¥9991人

長時間燻した豚足クリスピー焼き。

コロナ禍で、テイクアウトのみ営業中のBARU竹末。
インスタグラムで日替わりのテイクアウトメニューを
確認していたら『長時間燻した豚足クリスピー焼き』
(税込910円)が気になって、テイクアウト。

電話注文せずに訪れたので、焼き上がりまで3〜40分
かかるとのこと。再訪すると豚足を焼いてる真最中。
店内に芳ばしい燻製香が漂い、思わず『美味しそう』
と言ったら、スタッフの子が『美味しいですよ』と。
(まかないで食べたそうです。)
マスターによると、低温で8時間燻したそう。

豚足は、表面の皮がパリパリでクリスピー食感。
コラーゲン質の部分にはBARU竹末謹製バーベキュー
ソースを掛けながら頂きました。
可食部が少なかったものの美味しかったです。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 長時間燻した豚足クリスピー焼き(税込910円)

    長時間燻した豚足クリスピー焼き(税込910円)

  • BARU 竹末 - テイクアウトメニュー

    テイクアウトメニュー

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2020/05訪問58回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

自家製 おいも豚のソーセージと新玉葱のジャム。

新型コロナによる緊急事態宣言を受け、全メニューが
テイクアウト可能となったBARU竹末。
前回おすそ分けで頂いた自家製辛味調味料 ハリッサに
合わせるため、おいも豚ソーセージ2種(税別880円)、
ついでに公式ブログ&インスタグラムで気になってた
自家製の新玉葱のジャム(税別400円)もテイクアウト。

新玉葱のジャムは、日向夏の塩漬も入って甘酸っぱい
味と書いてましたが、どんな味か想像できないので、
興味本位で購入。
マスターによると、『お肉にもパンにも合うけれど、
豚肉にのせるのがオススメ』とのこと。
まずは翌朝、トーストに塗って頂きました。
甘さと酸味は控えめ、炒めた玉葱のような甘さと日向
夏の爽やかさが、期待を裏切らない美味しさでした。
一緒に販売されていた茄子ジャムも気になるところ。

BARU竹末謹製 おいも豚のソーセージ(税別880円)は
あらびきとフランクの2本セットがテイクアウト用に
真空パックで販売されており、お湯で8〜10分くらい
温めるよう公式ブログに書かれていたので、その通り
ボイルして、新玉葱のジャムと、ハリッサ(非売品)を
添えて頂きました。
どちらのソーセージも、腸に具材が豚肉がぎっしりと
詰め込まれて、見た目にもムチムチしています。笑
ナイフを入れた瞬間、肉汁がピュッと弾け飛んで、
食べても弾力があり、口中に旨みが弾けます。
新玉葱のジャムもハリッサも、どちらも合いました。
粒マスタードが自宅に無かったので試してないけど、
間違いなく合うことでしょう。笑

『真空パックできるなら全国発送すれば良いのに…』
なんて勝手に全国展開に想いを馳せつつ。苦笑
美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 自家製おいも豚のソーセージ2種(税別880円)

    自家製おいも豚のソーセージ2種(税別880円)

  • BARU 竹末 - 店舗内観

    店舗内観

  • BARU 竹末 - BARU竹末自家製の辛味ペースト調味料『ハリッサ』

    BARU竹末自家製の辛味ペースト調味料『ハリッサ』

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - 新玉葱のジャム on the トースト

    新玉葱のジャム on the トースト

  • BARU 竹末 - 自家製おいも豚のソーセージ2種(税別880円)

    自家製おいも豚のソーセージ2種(税別880円)

  • BARU 竹末 - テイクアウト包装紙

    テイクアウト包装紙

  • BARU 竹末 - BARU竹末自家製の辛味ペースト調味料『ハリッサ』

    BARU竹末自家製の辛味ペースト調味料『ハリッサ』

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2020/04訪問57回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

全品テイクアウト可能!肉つまみ盛合わせ。

全メニュー、テイクアウト可能となったBARU竹末の
肉つまみ盛合わせ(税別1780円)をテイクアウト。
電話予約して訪れましたが、受取時には店の電話が
なっても対応できないほど、忙しそうでした。
(早めに電話予約して訪れた方が良さそうです。)

『当店は飲酒、肉食のためのお店ですのデ、草食の方、
お食事のみの目的の方のご期待に応えるお店では
ございませんので あしからず 』というブログの
コメントが全てを語っていますが、緊急事態宣言で
自宅でもBARU竹末の味が楽しめるようになったのは
ありがたいことです。
自家製ソーセージも真空パックで販売開始したので
贈答用にも良さそう。

肉つまみ盛合わせには、自家製の豚ロースハムと
田舎風パテ(パテドカンパーニュ)、レバーペースト、
鶏燻製、砂肝コンフィ、ハツ燻製、チョリソー等が
入っていました。どれも美味しかったです。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 肉つまみ盛合わせ(1,780円)

    肉つまみ盛合わせ(1,780円)

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - ドレッシング類(テイクアウト販売)

    ドレッシング類(テイクアウト販売)

  • BARU 竹末 - 日替わりメニュー

    日替わりメニュー

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2020/04訪問56回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

全品テイクアウト可能!リガトーニ いろいろお肉煮込みソース。

BARU竹末が全メニューテイクアウト可能になったので、仕事終わりに
リガトーニ いろいろお肉煮込みソース(税別980円)をテイクアウト。
リガトーニとは太いマカロニのようなショートパスタ。
いろいろお肉ソースは、猪、羊、牛、鳥肉をほろほろになるまで柔らかく
煮込んでおり、赤ワインとオリーブオイルのような風味も効いて上品な
味わいで、美味しかったです。
気になるメニューが多いので、またテイクアウトしたいなと。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - リガトーニ いろいろお肉煮込みソース(税別980円)

    リガトーニ いろいろお肉煮込みソース(税別980円)

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2020/02訪問55回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

レンコンのガレット。

久しぶりのBARU竹末。連休最終日ですが、ほぼ満席。
独りなのでカウンターに座れましたが、やがてカウンターも
埋まりました。店主も忙しそうで、ゆっくり話せず残念。

お通しは、原木から切り立ての生ハムとピクルス。
いつもながら、300円とは思えないボリューム。
美味しく頂きました。

日替りメニューから、レンコンのガレット(700円)を注文。
蕎麦粉のガレットなら食べたことがあるものの、レンコンの
ガレットが全く想像つきませんでしたが、意外と厚めの生地。
レンコンの生地に、モッツァレラチーズがたっぷりと入って、
表面にはグラナ・パダーノというチーズがたっぷり。
添えられたマスタードをつけながら、美味しく頂きました。
やはり何を食べても安定の美味しさ。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2020/01訪問54回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

パスポート不要のヨーロッパ。

パン職人の同級生と二人でBARU竹末。今回も1か月前に予約して訪問。
マスターに渡したお土産のドイツパンをオスソワケして頂きながら、
いつも一人では食べきれないBARU竹末の様々な料理を堪能しました。

■ お通し(300円)
この日のお通しも、タルティーヌ(おつまみの乗ったパン)とピクルス。
以前は自家製のカンパーニュ(田舎パン)がメニューにあったのですが、
現在はパン代わりに焼きたての素焼きピザを提供しているため、自家製
カンパーニュは、お通しで提供するのみだそうです。
タルティーヌは、カンパーニュに、クリームチーズ、ナッツ、ラルド。
ラルドとは、豚背脂の塩漬けで、薄くスライスされたものを盛りつけ。
脂っこさは無く、上品な甘み。クリームチーズやナッツとの相性も良く
美味しく頂きました。

■ 天然カルガモソーセージ 内臓入り(600円)
昨年末、BARU竹末の公式インスタグラムに『カルガモ飛来』とカルガモ
一羽丸ごとの写真が投稿され、BBQメニューにも登場していましたが、
この日はソーセージのみ。『内臓まで余すことなく調理されたのかな』
と、BARU竹末に飛来したカルガモに想いを馳せながら、注文。笑
想像を超える極太ソーセージに粒マスタード、サラダ、カリフラワーを
添えて提供。600円とは思えないボリューム感です。
ソーセージは中身がギュッと詰まり、ナイフで切ると肉汁があふれて、
鴨肉が弾けるような肉感。噛むほどに鴨肉と内臓も旨味があふれてくる
美味しい一品でした。

■ 豚タン焼カルパッチョ(780円)
同級生が、メニューからはみ出してたカルパッチョを気になって注文。
豚タンの焼カルパッチョに野菜と薄くスライスしたハード系のチーズが
盛り付けられていました。(食べたことのあるチーズ、名前は失念。)
ミディアムレアで柔らかな豚タンはそのまま食べても、チーズと一緒に
食べても美味しかったです。

■ ポロ葱のグラタン(700円)
ポロ葱、鶏肉、ベーコンが入ったクリームグラタン。極太のポロ葱の
ブツ切りは甘みがあり、トロッとした食感。鶏肉やベーコン、濃厚な
クリーム、グラタン表面のこんがりとしたチーズ、どれも美味。
独りで訪れるときはチョイスから外れがちですがオススメの逸品です。

■ みやこ町猪骨付ロース肉とソーセージBBQ(2,980円)
独りでは注文しづらい塊肉。USブラックアンガス牛さがり300g(2480円)、
鹿児島黒豚肩ロース300g(2,480円)も迷いましたが、冬の味覚 イノシシ。
「切りたてが美味しいから」と、マスターが猪の塊肉を取り出し、糸鋸で
骨を切り、その他の肉は包丁で切ってから、スタッフの女性がドラム缶
窯で焼き上げます。
こんがり焼かれた猪肉は、脂身も嫌な脂っこさが無く、野性味あふれる
美味しさ。マスターも「骨の周りが一番美味しい」とおっしゃってました。
猪肉のソーセージもカルガモ同様、ギッシリと肉が詰まって弾ける食感。
どちらも美味しかったです

■ チーズ(800円)
同級生の手土産のドイツパンのオスソワケと一緒に食べるために注文。
チーズの名前は疎いのですが、ウォッシュチーズ、ハード系、青かび系、
ヤギ乳のチーズなど、800円とは思えない豪華な盛り合わせ。
同級生にオススメの組み合わせを聞きながら、美味しく頂きました。

■ レモンタルトとアイスクリーム(480円)
おなかいっぱい食べましたが、デザートは別腹ということで注文。
自家製のレモンタルトと市販のアイスクリームの組み合わせ。笑
マスターがレモンを沢山絞ったというチーズケーキタルトは、レモンの
爽やかな酸味が効いていて、サッパリとした後味で美味しかったです。
アイスクリームも美味しかったけど、褒めても仕方ないかなと。苦笑

料理もドイツパンも美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(300円)

    お通し(300円)

  • BARU 竹末 - 天然カルガモソーセージ 内臓入り(600円)

    天然カルガモソーセージ 内臓入り(600円)

  • BARU 竹末 - 豚タン焼カルパッチョ(780円)

    豚タン焼カルパッチョ(780円)

  • BARU 竹末 - ポロ葱のグラタン(700円)

    ポロ葱のグラタン(700円)

  • BARU 竹末 - みやこ町猪骨付ロース肉とソーセージBBQ(2,980円)

    みやこ町猪骨付ロース肉とソーセージBBQ(2,980円)

  • BARU 竹末 - パンの盛り合わせ

    パンの盛り合わせ

  • BARU 竹末 - チーズ(800円)

    チーズ(800円)

  • BARU 竹末 - レモンタルトとアイスクリーム(480円)

    レモンタルトとアイスクリーム(480円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2019/12訪問53回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

おいも豚ソーセージと肩肉コンフィ、じゃがいもバター(ボルディエ)、パレ。

今年の食レポ、今年のうちに。クリスマスに独りBARU竹末。笑
お通し(税別300円)は、いつものタルティーヌとピクルス。
タルティーヌは、カンパーニュにクリームチーズ、ナッツ、自家製の豚
ロースハムという、いつもの美味しい組合わせ。

「今日は特別なビールがあります」とマスターから勧められて注文すると、
(おそらく市販のクラフトビールだと思われる)缶からジョッキに注いで
提供されたのは、琥珀色のビール。
濃厚で芳醇な味わい。ほのかに甘みのある余韻。飲みやすくて美味しい!
『バーレーワイン?(麦のワインと呼ばれるアルコール度数の高いビール)
いや、バーレーワインって、もっと重厚だったような?それに比べると、
こちらの方が飲みやすい?』と悩みながら、マスターに正解を聞いたら、
東京クラフト(サントリー)のバーレイワインでした。

独りでもBBQメニューが食べたくて、おいも豚ソーセージと肩肉コンフィ。
ソーセージは極太で、パリッとした皮に豚肉がぎっしり詰まっています。
肩肉は、塊肉ながらホロホロと柔らかい食感。マスタードとも好相性。
ソーセージもコンフィも美味しかったのですが、付け合わせのさつまいも
サラダが絶品でした。さつまいも自体も甘みがあるけれど、甘いリンゴも
入っていて、アイスクリームのようにクリーミーな口当たり。
マスターに尋ねると、さつまいもとリンゴの他に自家製燻製マヨネーズが
入っているそう。単品メニューにもありましたが、また食べたくなる逸品。

じゃがいもバター(ボルディエ)を、オスソワケで頂きました。
スタッフの女性が育てたという薄紫色のジャガイモに、ボルディエという
高級バターが乗っています。ボルディエバターについてWEBで調べると、
『フランス国内の三ツ星レストランを始め、世界各国の一流レストランが
テーブルバターとして使用している、ジャンー・イヴー・ボルディエ氏の
手作り感あふれる風味豊かな発酵バター』だそうで、100g 1,800円もする
高級バターなのだそう!!バターが融ける前に食べるようマスターから
アドバイスを頂いたので、早速頂きました。
海藻入りのバターで、まろやかな口当たりに海の香りが広がります。
美味しかったです。ごちそうさまでした。

余談。
カウンター席に座っていると、背後のテーブル席のお客さんの会話が
聞こえてきました。どうやら、黒板のドリンクメニューを見ている様子。

『パレって何?』
『ワインじゃない?』

何気なく黒板を見やると、『パレ』ではなく『IPL』でした。苦笑
味のあるマスターの字、大好きです。

  • BARU 竹末 - お通し:タルティーヌとピクルス(税別300円)

    お通し:タルティーヌとピクルス(税別300円)

  • BARU 竹末 - おいも豚ソーセージと肩肉コンフィ(税別1,200円)

    おいも豚ソーセージと肩肉コンフィ(税別1,200円)

  • BARU 竹末 - じゃがいもバター(ボルディエ)

    じゃがいもバター(ボルディエ)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2019/12訪問52回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0

ピーマンと猪ベーコンの目玉焼きと、まかないのカレー。

仕事帰りにBARU竹末。お通し(税別300円)は、タルティーヌとピクルス。
タルティーヌは、カンパーニュにクリームチーズとナッツ、自家製の
豚ロースハムををたっぷりと盛り付け。パン、チーズ、ナッツ、ハム、
間違いなく美味しい組合わせ。こんなお通しが300円とはありがたい。

冬になり、日替メニューにも猪が出没するようになりましたが、独りで
塊肉は厳しいので、ピーマンと猪ベーコンの目玉焼き(700円)を注文。
スキレットに色鮮やかなピーマンと猪ベーコンが炒めてあり、その上に
半熟の目玉焼き。目玉焼きの上にルッコラ(葉野菜?)が盛りつけられ、
チーズと塩も振り掛かっていました。
「(目玉焼きの)目玉がふたつってだけで、テンション上がりますね。」と
マスターに伝えたら、「男の子は目玉焼きが好きですからね!」と返答。笑
カラフルなピーマンと猪ベーコンがたっぷり。贅沢な目玉焼きでした。

ラストオーダーの時間が過ぎてから、まかない料理中のマスターから
「カレー食べます?」と聞かれ、二つ返事でお願いすることに。
定休日の前日だったからか、メニューにある鱸(すずき)と牡蠣を使った、
メニューに無いオリジナルカレーと素焼きピザをオスソワケ頂きました。
ふんだんなスパイスを感じる(と言っても辛過ぎない)アジア系のカレー。
具材は鱸と牡蠣の他に、カリフラワーも入ってました。
ナン代わりの素焼きピザも、ほのかに甘みを感じる特徴的な生地が美味。
働いていないのに、まかない料理を頂ける幸せ。ごちそうさまでした

  • BARU 竹末 - ピーマンと猪ベーコンの目玉焼き(税別700円)

    ピーマンと猪ベーコンの目玉焼き(税別700円)

  • BARU 竹末 - お通し:タルティーヌとピクルス(税別300円)

    お通し:タルティーヌとピクルス(税別300円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - まかないのカレーと素焼きピザ

    まかないのカレーと素焼きピザ

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2019/12訪問51回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

pizza bianco

モッツァレラのピザが食べたくて、BARU竹末。

お通し(税別300円)は、タルティーヌとピクルス。
タルティーヌは、カンパーニュにクリームチーズとナッツ、カルパスの
みじん切りをたっぷりと盛り付け。
カルパスって、棒状のものにかじりつくイメージでしたが、シュレッド
状態で食べると、ふわっとした食感で印象がガラッと変わります。
パン、チーズ、ナッツ、サラミ。間違いなく美味しい組合わせの方程式、
一度に味わえる幸せを噛みしめました。

ピザ ビアンコ(モッツァレラのみ)を注文。(税別880円)
ピザ生地には小麦以外の穀物も使用しているようで、色はグレーっぽく
穀物のつぶつぶとした食感もありますが、もっちりとした食感。
具材はモッツァレラチーズのみで、オリーブオイルが掛かっていました。
ピザカッターで四等分して、冷めないうちに頂きました。最初の1切れは
モッツァレラが滝のように垂れましたが、すぐに硬くなってしまうので
冷めないうちに美味しく頂きました。シンプルに素材が味わえるので、
一番好きなピザメニューのひとつです。

以前、BARU竹末で食べたスカモルツァ(燻製したモッツァレラ)のピザも
美味しかったので、機会があればまた食べたいなと。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ピザ ビアンコ(880円)

    ピザ ビアンコ(880円)

  • BARU 竹末 - お通し(300円)

    お通し(300円)

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2019/12訪問50回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

鯖燻製リエットのタルティーヌ。

宙に浮いたBARU竹末の記録。
お通し(300円)は、チーズクラッカーと、原木から切りたての生ハムが
惜しげもなくたっぷりと。いつもながら、ありがたいです。

この日は、タルティーヌ(パンにのったおつまみ)のメニューが充実。
・黒豚ハム薄切り(480円)
・豚レバーペーストとあんず(480円)
・ブーダンノワールとりんご(580円)
・ゴルゴンゾーラチーズと干しいちぢく(550円)
・鯖燻製リエット(480円)

ブーダンノワール(豚の血と脂などで作られたソーセージ)と迷いつつ、
鯖燻製リエットを注文しました。
ペースト状の鯖の燻製がたっぷりとバゲットに塗られて、二十日大根と
フェンネルの葉っぱ、グラナ・パダーノ(ハード系チーズ)のスライスが
散りばめられていました。燻製の香りがほのかに広がり、サッパリした
後口で美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 鯖燻製リエットのタルティーヌ(480円)

    鯖燻製リエットのタルティーヌ(480円)

  • BARU 竹末 - お通し(生ハムとチーズクラッカー)

    お通し(生ハムとチーズクラッカー)

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2019/11訪問49回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

いい肉の日、BARU竹末。

いい肉の日、仕事帰りにBARU竹末。

「いつものお通しです。」と提供されたタルティーヌ(オープンサンド)は
薄いバゲットにクリームチーズと干しいちぢく、生ハムがたっぷり。
安定の美味しさ。いつもながら、これで300円(税別)とは安過ぎます。
ピクルスも程良い酸味とポリポリとした食感で美味しかったです。

メニューも大幅に入れ替わっており、気になる料理が色々ありましたが
独りで塊肉は無理なので、マリナーラ+アンチョビのピザ(880円)。
ニンニクの効いたトマトソースのピザで、具材はミニトマト、玉ねぎ、
バジル、アンチョビ。自家製の生地は、薄いのにふんわり、もっちり。
ニンニクの効いたトマトソースとも好相性。
アンチョビの塩気が少し強かったけど、タバスコをかけると辛味との
バランスが良く、最後まで美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - マリナーラ+アンチョビ(880円)

    マリナーラ+アンチョビ(880円)

  • BARU 竹末 - マリナーラ+アンチョビ(880円)

    マリナーラ+アンチョビ(880円)

  • BARU 竹末 - お通し:タルティーヌとピクルス

    お通し:タルティーヌとピクルス

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2019/11訪問48回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

タルティーヌ ~蒸し鶏と長葱 山椒ソース~ ほか。

土曜日の夜、BARU竹末にて夕食。
テーブル席は満席でしたが、独りなのでカウンター席に座れました。
カウンター席の間の前のテレビではラグビーW杯の決勝、南アフリカ対
イングランドの後半戦が無音で放送中。試合終了まで注視してました。

お通し(税別300円)は原木から切りたての生ハム(久し振り!)と素焼き
ナッツ、キュウリのピクルス。一皿で色々な美味しさが楽しめました。
特に生ハムを原木から切る光景は、いつ見てもテンション上がります。

日替りメニューを眺めると、今日はタルティーヌ(パンにのった小さい
おつまみ)のメニューが充実。
・黒豚ハムと白カビチーズ(450円)
・田舎風パテと干しいちぢく(450円)
・鶏レバーペースト(380円)
・鰯酢漬け(380円)
・蒸し鶏と長ネギ 山椒ソース(450円)

パンに合うのか気になって、蒸し鶏と長ネギ 山椒ソースを注文。
蒸し鶏と長葱の上には山椒のソースとパクチーがたっぷりと盛付け。
食べやすいように1枚を縦長に半分にカットされて提供されました。
よだれ鶏のような四川山椒の効いた痺辛ソースを想像していましたが、
これが良い意味で期待を裏切られました。四川山椒ではなく和山椒!!
和山椒の爽やかな風味が蒸し鶏にも合って、たまらなく美味しかった。
大好物でも大嫌いでも無いパクチーも臭みは無く、爽やかさをアップ。
食べた後で気づいたのですが、にんにくもソースに入っていたのかも?

同じものをもう一枚食べたい気持ちを押さえ、他のメニューを注文。
塊肉が気になりつつ、全て300g以上なので独りで食べきれないと思い、
豚レバーとハツの串焼き(700円)を注文。マスターがレバーとハツの塊を
カット、金串に刺して、焼き上げてくれました。長さ30cm程の金串に
レバーとハツが一本ずつ。一切れも大きく、想像以上のボリュームでした。
ハツは筋肉質で、途中からマスタードをつけたり、ライムを搾りながら、
味の変化も楽しみつつ美味しく頂きました。
豚レバーには、ほのかにスパイスも効いて美味しかった。BARU竹末でも
食べた記憶のあるスパイス、香港のミックススパイス 五粉香とのこと。
レバーやハツの間に刺さった紫タマネギもシャキッとした食感と甘みが
あって、美味しかったです。

テーブル席の注文が相次ぎ、マスターとあまり会話できませんでしたが、
どの料理も美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 蒸し鶏と長葱 山椒ソースのタルティーヌ(400円)

    蒸し鶏と長葱 山椒ソースのタルティーヌ(400円)

  • BARU 竹末 - お通し(300円):生ハム、素焼きナッツ、ピクルス

    お通し(300円):生ハム、素焼きナッツ、ピクルス

  • BARU 竹末 - 豚レバーとハツの串焼き

    豚レバーとハツの串焼き

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2019/10訪問47回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

素焼きピザと燻製モッツァレラ。

数日振りにBARU竹末を再訪すると、数年振りに恩人と再会。
BRAVO!で初めてお逢いした時にBARU竹末を紹介して下さった恩人。
(BARU竹末がリニューアルされてからは、お逢いするのは初めてかも。)
彼に紹介されなければ、BARU竹末も未訪、食べログも始めなかったかも
しれないので、運命を変えた方と言っても過言ではありません。笑

お通しは鶏ムネ肉燻製、豚うで肉のチャーシュー、鶏レバーペーストの
盛り合わせ。レバーペーストはクラッカーに盛りつけられていました。
どれも美味しかったです。増税されても、税別300円のお通しは満足度の
高いものでした。

数日前、日替りメニューで見掛けた「素焼きピザ」が気になってたので、
ピザの部分を確認すると、種類が変わって4種類(+1トッピング)。
・トマトとニンニク、アンチョビのピザ(880円)
・トマトとモッツァレラチーズのピザ(1,080円)
・4種のチーズのピザ はちみつがけ(1,280円)
・素焼きピザ(400円)+モッツァレラチーズ(400円)

迷わず、素焼きピザ+モッツァレラチーズを注文すると、マスターも
一番のオススメだったそう。モッツァレラは燻製したスカモルツァ・
アッフミカータというチーズを使用するそうで、これを自家製の生地に
たっぷりとのせて、自家製のドラム缶窯で焼き上げました。

ピザカッターでカットして持ち上げると、滝のように流れ出すチーズ。
熱々を頬張ると、ピザ生地のもっちりとした食感と、スカモルツァの
ほのかな燻製香、弾力のある歯応え、濃縮された旨味。
マスターから「タバスコ使いますか?」と聞かれましたが、このピザは
素材の味を楽しみたかったので、そのままで完食しました。
シンプルながら最高に美味しいピザ、ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 素焼きピザ+モッツァレラチーズ(税別800円)

    素焼きピザ+モッツァレラチーズ(税別800円)

  • BARU 竹末 - お通し:鶏ムネ肉燻製、豚うで肉のチャーシュー、鶏レバーペーストの盛り合わせ(税別300円)

    お通し:鶏ムネ肉燻製、豚うで肉のチャーシュー、鶏レバーペーストの盛り合わせ(税別300円)

  • BARU 竹末 - 日替わりメニュー

    日替わりメニュー

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2019/10訪問46回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

自家製燻製おつまみ盛り合わせ

仕事帰り、閉店間際のBARU竹末に久し振りの再訪。
タップマルシェによる本日のクラフトビールはインドの青鬼。(650円)
「飛騨のどぶ」という、どぶろくもメニューに掲載されていました。

お通しはタルティーヌ(オープンサンドウィッチ)とブラックオリーブ。
タルティーヌには、バゲットに生ハムとクリームチーズがたっぷりと
盛りつけられて、安定の美味しさ。これで300円(税別)は安過ぎます。

窯の火力が落ちてしまってたので、加熱する料理は終了ということで、
自家製燻製おつまみ盛合わせ(1,200円)を注文。一人なので、少なめの
盛合わせに調整して頂けました。
鶏むね肉、豚レバー、ハツ、砂ずり、ハマチと酒盗、チーズ(バジル)、
いわし、豚うで肉のチャーシューと合計8種類の豪華盛合わせでした。
どれも美味しかったのですが、特筆すべきは、ハマチの燻製と酒盗の
意外なマリアージュが美味しかったこと。いわしの燻製も見た目ほど
硬くはなく、しっとりとして美味しかった。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 自家製燻製おつまみ盛合わせ

    自家製燻製おつまみ盛合わせ

  • BARU 竹末 - お通し:タルティーヌとブラックオリーブ

    お通し:タルティーヌとブラックオリーブ

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2019/09訪問45回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

ハンガリー国宝!マンガリッツァポークの自家製ハム。

最近、営業時間内に仕事が終わらず、久し振りにBARU竹末を再訪。
…と言っても、閉店間際だったため、お通しのみ。この日のお通しは、
マンガリッツァポークの自家製ハムとピクルス。
マンガリッツァポークとは、ハンガリー国宝にも指定されているという
希少品種の豚肉。それが日本で、しかも北九州で食べられるなんて!!
まさに、パスポートのいらないヨーロッパ。(懐)
いつもの自家製黒豚ハムも美味しいけれど、また違った美味しさ。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(300円):マンガリッツァポークの自家製ハムとピクルス

    お通し(300円):マンガリッツァポークの自家製ハムとピクルス

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2019/08訪問44回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

豚ハラミ スパイシー串焼き。

仕事帰りにBARU竹末。
日替わりのメニューを見て、小柱とトウモロコシのオムレツ(700円)や
トウモロコシと生ハムのPIZZA(1,200円)に想像を膨らませていたら、
お通しが鶏のスモークと茹でたトウモロコシでした。
肉厚の鶏肉のスモークは皮がスパイシーで芳ばしく、中身はしっとり。
トウモロコシも甘くておいしかったです。

トウモロコシの選択肢が消えかかったところでメニューを読み返して、
宮崎 豚レバー200g はちみつスパイス味(980円)も気になりつつ、結局
豚ハラミ スパイシー串焼き(680円)を注文。
注文を受けてからマスターが塊肉を切り出し、大きな金串に豚ハラミと
玉ねぎを刺して、薪で焼いて完成。(御厚意で、少し多めとのこと。笑)
680円でこのボリュームは信じられません。スパイスに関しては疎いので
表現しづらいのですが、刺激系ではなく食欲を刺激するスパイスの風味。
豚ハラミ肉自体もジューシーで柔らかく、とても美味しく頂きました。

次は、久し振りにPIZZAを食べたいなと。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 豚ハラミ スパイシー串焼き(680円)

    豚ハラミ スパイシー串焼き(680円)

  • BARU 竹末 - お通し:鶏のスモークと茹でトウモロコシ

    お通し:鶏のスモークと茹でトウモロコシ

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2019/08訪問43回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

パスポート不要のヨーロッパ。

帰省した同級生とBARU竹末。今回は1ヶ月前から予約して訪れました。

お通し(300円)はタルティーヌとブラックオリーブ。タルティーヌは、
自家製カンパーニュの上にクリームチーズと生ハム。一口食べた瞬間、
『これは・・・美味しすぎて笑ってしまうね。』と、笑みがこぼれる。

オクラと蛸、自然薯のさらだ(750円)
オクラと自然薯のネバネバと、弾力のあるタコのさっぱりとした食感が
好相性。緑色のソースは何だろう…と思って食べていると、パクチー。
パクチーは大好物でも苦手でもないけれど、パクチーソースも含めて
美味しかったです。

豚足のテリーヌ カリカリ焼き(600円)
何度か食べたことのある、パリパリの皮で包み焼きした豚足テリーヌ。
同級生が豚足好きということで、『是非!』と勧めた逸品。
パリッとした皮と、中のとろとろの豚足が対比的で美味しかったです。
付け合わせは、コリンキーという生で食べられるカボチャの酢漬けと、
黄色いニンジンのラペ。サッパリとして、口直しにも最適でした。

仔羊肩肉串焼き(250g) (2,400円)
長さ40cmくらいの長い金串に刺さった仔羊肩肉のボリュームに驚く。
BARU謹製のハリッサ(発酵唐辛子で作った辛味調味料)や、オリジナル
BBQソースが添えられて提供。(皿にはパクチーソースも盛り付け。)
仔羊肩肉の肉質が柔らかく、ハリッサもBBQソースもどちらも美味しく、
もう一本食べたくなるほど。(流石に食べきれなかったけれど。)

チーズ (700円)
スモークチーズ、ハード系、ブリー(白かびチーズ)、ブルーチーズと
ブルーベリーの盛り合わせ。ブルーチーズには蜂蜜が掛かってました。
パンと一緒に美味しく頂きました。

どの料理も美味しくて、同級生も『また訪れたい!』と満足した様子。
BARU竹末のマスターとの会話も盛り上がり、再訪が楽しみです。

  • BARU 竹末 - 仔羊肩肉串焼き 250g(2,400円)

    仔羊肩肉串焼き 250g(2,400円)

  • BARU 竹末 - お通し(300円×2名)

    お通し(300円×2名)

  • BARU 竹末 - オクラと蛸、自然薯のさらだ(750円)

    オクラと蛸、自然薯のさらだ(750円)

  • BARU 竹末 - 豚足のテリーヌ カリカリ焼き(600円)

    豚足のテリーヌ カリカリ焼き(600円)

  • BARU 竹末 -  チーズ (700円)

    チーズ (700円)

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2019/07訪問42回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

猪ハム、桃とトマトとブッラータチーズ。

大雨の夜、ひとり暑気払いとして、仕事帰りにBARU竹末を訪問。
先客はカウンターに常連さんが一人。他のお客さんは帰った後でした。
本日のクラフトビールは前回と同じ、インドの青鬼とオンザクラウド。
(売り切れたら、別のクラフトビールが繋がるとのことでした。笑)

お通しは、自家製の猪ハムとピクルス。(税別300円)
猪ハムは今日、造りたてとのこと。肉厚で柔らかく、猪の臭みも無くて
美味しかったです。ピクルスは酸味が強く、夏にピッタリの爽やかさ。

黒板の日替りメニューを眺めていると、鉄板がジュージューと食欲を
そそる音。常連さんが注文した、砂肝炒め(650円)が提供されました。
常連さんから「一人で食べきれないから…」と、おすそわけ頂きました。
砂肝とピーマン、パプリカ、ニンニク等が入った鉄板焼きで、砂肝は
食べやすいように切り込みが入ってました。味付はスパイスが効いて
夏にピッタリな味。美味しかったです。(写真なし。笑)
BARUを始める前に焼鳥屋も営まれていたマスターは、焼鳥屋に行ったら
まず砂肝を注文されるらしい。そんな会話で盛り上がりました。笑

別の常連さんが、いつもFacebookに投稿されて気になってたメニュー、
桃とトマトとブッラータチーズ(1,200円)を注文。
ブッラータチーズとはイタリア原産のフレッシュチーズで、柔らかい
フレッシュチーズが袋状の膜に包まれているのが特徴です。
膜を破って、中から溶け出すチーズを桃やトマトにのせて頂きました。
ブッラータは、モッツァレラのようにあっさりとして、クセの無い味で
そのままでも美味しい桃やトマトとの相性も良かったです。

砂肝炒めも、ブッラータチーズも、またメニューにあれば注文したい
逸品でした。ごちそうさまでした。

追記。
後で気付いたのですが、777件目の投稿でした。

  • BARU 竹末 - 桃とトマトとブッラータチーズ(1,200円)

    桃とトマトとブッラータチーズ(1,200円)

  • BARU 竹末 - お通し(300円):猪ハムとピクルス

    お通し(300円):猪ハムとピクルス

  • BARU 竹末 - 日替りメニュー

    日替りメニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2019/07訪問41回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

タップマルシェ(クラフトビール)、登場。

来月の予約を取るためにBARU竹末。もちろん電話予約可能ですが、最近
御無沙汰だったので訪れてみると、タップマルシェ導入されてました!
今日のクラフトビール(650円)は「インドの青鬼」と「オンザクラウド」。
思えば6~7年前、マスターにインドの青鬼を紹介して、気に入って頂き、
缶ビールが登場したこともありましたが、タップが繋がるなんて!!

さて、お通しは紫ジャガイモのポテトサラダと鶏むね肉のスモーク。
鶏むね肉は熱燻(高温による短時間の燻製)したそうです。塩とスパイス、
オリーブオイルが掛かって中身はしっとりとレアで、柔らかな食感。
紫ジャガイモは強烈なインパクトですが、味は普通のジャガイモ?特に
ポテトサラダが好物でもありませんが、BARU竹末のは好きなんですよね。
どちらも美味しく頂きました。

無事に来月の予約も入れて、マスターと雑談。
『ミシュランガイド2019福岡・佐賀・長崎特別版』の話題も出ましたが、
個人的には、ミシュランの調査員に見つかってほしくないお店です。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(300円):鶏ムネ肉のスモークと紫ジャガイモのポテトサラダ

    お通し(300円):鶏ムネ肉のスモークと紫ジャガイモのポテトサラダ

  • BARU 竹末 - タップ・マルシェ

    タップ・マルシェ

  • BARU 竹末 - タップ・マルシェ

    タップ・マルシェ

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2019/06訪問40回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.5
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

ステーキランチの復活と、胡椒餅の終了。

久し振りに土曜日が社休日だったので、BARU竹末にて独りランチ。
(予約制ではありませんが、念のため電話予約してから訪れました。)
復活したステーキランチ(1,080円)が目当てでしたが、台湾風おやきの
胡椒餅(フージャオピン)が人知れず、販売終了してました…。
テイクアウトするつもりだったのに残念。

ランチメニューは、税別1,000円のワンプレートランチとなりました。
メインの牛サガリステーキと自家製ソーセージ、サラダ、スープに加え、
パンorライスが選べます。
+300円にて、コーヒーor紅茶orエスプレッソと小菓子、+200円にて、
ビール(ラガーor黒生)、グラスワイン(赤or白orロゼ)も追加できます。

牛サガリステーキはBARU竹末の定番メニューですが、肉厚で柔らかく、
赤ワインを煮詰めたようなソースとの相性も良く、美味しかったです。
極太の自家製ソーセージは、ぎっしりと詰まって肉々しかったです。

スープはレンズ豆のスープ。サラダは、酸味が効いたドレッシングで、
『白ワインビネガーを使用しているのかな?』と思いながら…未確認。
トマトの皮が薄く、濃厚な味。ほのかに甘みがあるのが印象的でした。
後で尋ねると、肥料に漢方薬を使用している「漢方トマト」なのだそう!
もちろん漢方薬の味はしませんが、栄養価が高そうに聞こえます。笑

パンも自家製。以前はカンパーニュでしたが、黒っぽい生地に木の実が
たくさん入ったパンでした。(パンの名前を聞きそびれました。。。)
オリーブオイルを漬けて美味しく頂いてましたが、途中からはステーキ
ソースを漬けて頂きました。

胡椒餅が無くなったのは残念ですが、ステーキランチが復活したことは
嬉しい限りです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ステーキランチ(1,080円)

    ステーキランチ(1,080円)

  • BARU 竹末 - 店舗外観

    店舗外観

  • BARU 竹末 - 漢方トマト

    漢方トマト

  • BARU 竹末 - お冷や

    お冷や

  • BARU 竹末 - 牛サガリステーキ、自家製ソーセージ、サラダ、スープ(ステーキランチ)

    牛サガリステーキ、自家製ソーセージ、サラダ、スープ(ステーキランチ)

  • BARU 竹末 - 自家製パン(ステーキランチ)

    自家製パン(ステーキランチ)

  • BARU 竹末 - ランチメニュー

    ランチメニュー

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2019/05訪問39回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

餡子入り胡椒餅(フージャオピン)の衝撃。

連休明けから二転三転しておりましたが、昼は台湾風おやきの胡椒餅と
ステーキランチの両方が楽しめるようになりました。
ランチのメインは牛さがりと自家製ソーセージ、両方楽しめて1,080円!
土曜日に今年初のランチに行こうとしたら休日出勤になり、仕事帰りに
立寄りました。テーブルは満席ですが、カウンター席に座れました。

お通し(300円)は、タルティーヌ(オープンサンドウィッチ)とブラック
オリーブ。タルティーヌは、自家製カンパーニュにクリームチーズと
自家製黒豚ハムが盛り付けられています。クリームチーズにナッツや
蜂蜜が練り込まれていると思うのですが、黒豚ハムとの相性が抜群で
美味しかったです。いつもながら300円とは思えないクオリティ。

先日、売切れだった餡子入り胡椒餅(フージャオピン)(350円)を注文。
注文が入ってから包んで焼き上げるため、15~20分掛かります。
(テイクアウトも可能ですが、電話注文することをオススメします。)
肉汁がしたたるため、白い紙袋に包まれて提供。

小麦粉の薄皮の表面には、たっぷりの白ゴマと粗挽きの黒胡椒が少々。
中身は、豚ミンチとモッツアレラチーズとこしあん!!
豚肉とこしあんという懐疑的な組合わせですが、モッツアレラチーズが
上手に橋渡しになっている印象です。豚ミンチには胡椒以外にも八角や
シナモンなどのスパイスが効いていて、シナモンはこしあんの風味も
引き立てているようです。あんこの代わりに白葱が入ってた胡椒餅も
美味しかったけれど、これはこれで病みつきになる美味しさでした。
個人的にはメニューに両方あれば嬉しいのですが、餡子入り胡椒餅を
竹末名物として売り出していく方針のようです。

ここからが本題。
Facebookで『餡子入り胡椒餅にはウィスキーが合うのではないか?』と
話題になったことをマスターに伝えたところ、『試してみますか?』と
ストレートのウィスキーを少量、サービスして下さりました。
結論から言うと、ウィスキーは美味しかったです。餡子入りの胡椒餅も
お酒に合うけど、ウィスキーに合うのかはよく分かりませんでした…。
マスターによるとラム酒に合うのではないかということ。合うかも!?

  • BARU 竹末 - 餡子入り胡椒餅(350円)

    餡子入り胡椒餅(350円)

  • BARU 竹末 - 餡子入り胡椒餅(350円)

    餡子入り胡椒餅(350円)

  • BARU 竹末 - お通し(300円)

    お通し(300円)

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2019/05訪問38回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

台湾おやき、胡椒餅(フージャオピン)!!

昼限定メニューとして、おやきの販売を再開したBARU竹末。
現在は台湾おやき「胡椒餅(フージャオピン)」のみですが、今後、種類を
増やしていくそうです。また、一旦は販売終了したステーキランチも、
牛さがりの炭火焼やサラダ、スープ等が、アラカルトで注文可能に…。

念願かなってようやく、BARU竹末の胡椒餅を食べに行けました。
胡椒餅は焼き上がりに15〜20分掛かるということで、電話予約してから
訪れました。汁がこぼれて食べづらいからと、紙に包んで提供。

小麦粉を捏ねた薄皮はこんがりと焼かれ、片面には白ゴマがたっぷり。
中身は豚挽肉、モッツァレラチーズ、青葱がギュッと詰まっていました。
豚挽肉は、黒胡椒以外にも、シナモンや八角など、中華風のスパイスが
効いていました。一~二口目はピンと来なかったけれど、食べるほどに
やみつきになる美味しさがありました。チーズも20cmぐらい糸を引いて、
ちょっと楽しみながら食べてましたが、結局、もうひとつ追加注文。笑

流石に胡椒餅2個は食べすぎたかなと思いますが、店内で食べる場合は、
スープやサラダと組み合わせたり、ビールと一緒に頂くのがオススメ。
また、テイクアウトでも購入しようと思います。ごちそうさまでした。

5月15日 追記
新メニューとして、あんこ入りの胡椒餅が販売開始!
夜メニューでも、おやきを販売する日もあるようです。

  • BARU 竹末 - 胡椒餅(フージャオピン)

    胡椒餅(フージャオピン)

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 - 胡椒餅(フージャオピン)

    胡椒餅(フージャオピン)

  • BARU 竹末 - 胡椒餅(フージャオピン)

    胡椒餅(フージャオピン)

  • BARU 竹末 - 胡椒餅(フージャオピン)

    胡椒餅(フージャオピン)

  • BARU 竹末 - ランチメニュー

    ランチメニュー

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2019/04訪問37回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

【続】BARU、ランチやめるってよ。

4月27日(土)にランチが終了するBARU竹末。ランチには行けないので、
仕事帰りに再訪しました。(夜は今まで通り営業を続けますが…。)
連休明けから、昼に再販する「おやき」の話題で盛り上がりました。
おやき屋 BARU竹末の人気メニュー、フージャオピン(胡椒餅)も復活
するそうです。おやきと言いつつも、豚角煮やビーフシチューといった
がっつりメニューや、果物とクリームチーズやあんこを組み合わせた
スイーツ系メニューなど、バリエーション豊富だったので楽しみ。

お通し(300円)はオリーブとタルティーヌ(オープンサンドウィッチ)。
最近の定番ですが、自家製パンにナッツを混ぜたクリームチーズと
自家製ハム。クリームチーズにメープルシロップが入っているのかな。
おかわりしたくなる美味しさでした。

写真は、まかない料理として作ったピカタ。オスソワケで頂きました。
関係者でもないのに、(メニューに無い)まかないが食べられるなんて
最高の贅沢!玉子で包み焼かれた黒豚のヒレ肉がとっても柔らかくて
美味しかったです。濃厚なトマトソースとの相性も抜群でした。
他にもコクのある粉チーズや自家製のパセリのソース、粒マスタードと
まかないとは思えないほど贅沢な逸品。
つけあわせのコールスローサラダも優しい酸味で美味しかったです。

ランチに行けない悲しみが癒されました。ごちそうさまでした。笑

  • BARU 竹末 - 黒豚ヒレ肉のピカタ。

    黒豚ヒレ肉のピカタ。

  • BARU 竹末 - お通し:タルティーヌとオリーブ。

    お通し:タルティーヌとオリーブ。

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2019/04訪問36回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

BARU、ランチやめるってよ。

ランチ終了とは全く関係ありませんが、仕事帰りに立ち寄りました。
お通しは、常連さんが漬けたらっきょうと、オリーブ、クリームチーズ。
らっきょう漬けを食べていると、らっきょうを栽培して漬けた御本人が
来店されたので、らっきょうが美味しかったことを伝えられました。笑

本日のメニュー。しばらくメニューから消えていたPIZZAが復活!!

小さめピザ(ALL 800円)
・トマトとモッツァレラ
・しらす
・ゴルゴンゾーラ×はちみつ

食べたことの無い、しらすのPIZZAを注文しました。

ふっくらした生地に、たっぷりのしらすとチーズ、イタリアンパセリ。
生地は薄めになったものの、もちもちとした食感で美味しかったです。
マスターによると、生地を170gから100gに減らしたらしいのですが、
北海道産の小麦を使用しているので、もちもちとした食感になるそう。
ちなみに、本場イタリアではしらすのピザが食べられているらしい。
ちょっと塩気が強かったけれど、お酒の肴になるピザでした。

ちなみにGW明けからは、おやきが復活予定だそう。これも楽しみ。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2019/03訪問35回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

絶品のタルティーヌと、仔羊スペアリブ。

仕事帰り、前日にフラれたBARU竹末を再訪。土曜日の夜で、テーブルは
満席でしたが、カウンターは空いていたので、座ることができました。
噂には聞いていましたが、小皿料理が全て580円均一になってました。
後でマスターに尋ねると、(メニューが日替わりなので)値決めが面倒に
なったので、均一にしたとのこと。ゴパチ居酒屋と自称してました。笑

お通しはタルティーヌ(オープンサンドウィッチ)とブラックオリーブ。
いつも言ってますが、これで300円とは信じられないクオリティの高さ。
自家のパンにクリームチーズ、イチジクジャム、サラミと"秘密の肉"が
盛付けられていて、最近食べたものの中でも一番の美味しさでした。
クリーミーなチーズとイチジクジャムのほのかな甘さ、それにサラミと
秘密の肉(笑)の旨味が加わって、おかわりしたいほどの美味しさ。
帰り際に話したら、おかわり可能とのこと。注文すれば良かった…。笑

日替わりのメニューから、仔羊のスペアリブと金柑(580円)を注文。
脂の乗ったスペアリブ2切れと金柑7粒のグリルと、付け合わせの野菜。
独りで食べるにはちょうど良いボリュームでした。こんがりと焼かれた
スペアリブ、脂身も嫌な脂っこさが無くて美味しか ったです。

調理が落ち着いてから、マスターやスタッフの方と色々と話をしながら
ついつい長居してしまいました。美味しい料理に居心地の良い時間、
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通しのタルティーヌ(300円300円)

    お通しのタルティーヌ(300円300円)

  • BARU 竹末 - 仔羊のスペアリブと金柑(580円)

    仔羊のスペアリブと金柑(580円)

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2019/01訪問34回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

パスポート不要のヨーロッパ。

去年、初めて案内した同級生のリクエストで、BARU竹末を再訪。
いつも独りで訪れるので、なかなか食べられない料理が注文できました。

■ お通し(300円/人)
生ハムとブラックオリーブの盛合せ。パンとワイン祭りにはピッタリ。

■ 鰯マリネ (500円)
鰯のマリネと新鮮野菜。鰯には自家製パセリソースが掛かってました。
脂の乗った鰯が美味しかったです。

■ 肉つまみ (1,680円)
田舎風パテ、レバーペースト、豚スモーク、砂肝、猪ハムの盛合せ。
厚切りの田舎風パテ(パテドカンパーニュ)はBARUの名物料理。旨し。
レバーペーストは、自家製のカンパーニュにたっぷりと塗られて提供。
久し振りに食べましたが、ねっとりとした食感が病みつきの美味しさ。
厚切りの豚スモークは、炙りベーコンに岩塩が振られて、アツアツ。
個人的には、今日の「肉つまみ」の中で一番好きでした。
砂肝はニンニク醤油のタレで漬け込んでいるようで、ニンニクの香りが
食欲をそそり、美味しく頂きました。
メニューに記載されていない(書き忘れ?)猪ハムは見た目で猪だと判断
しましたが、臭みが無いので豚と迷うほど。(確認すると、猪でした。)
こちらは、同級生のお気に入りだったようです。
つけあわせの野菜も新鮮で、器以外は全て美味しく頂きました。笑

■ 自家製メルゲーズと仔羊煮込み+クスクス (1,680円)
メルゲーズとはスパイシーな羊ソーセージ。もちろん自家製。粗挽きの
ソーセージをつくる道具を購入したそうで、肉々しい食感が特徴です。
スパイスがふんだんに使われていて(辛いという意味ではない)、香りが
豊かで食欲をそそる。野菜もカボチャ、ブロッコリー、カリフラワー、
ロマネスコ、チンゲン菜など、種類豊富に煮込まれていました。
チンゲン菜は、常連さんが育てたものを大量にもらったので、塩漬けに
して発酵させたそうなのですが、これも美味しかったです。
あと、苦手だったクスクスが美味しく食べられるようになりました。笑

■ チーズの盛合せ
日替メニューには無かったけれど、パンと一緒に食べたくて尋ねると、
「書き忘れてました」とのこと。聞いてみるものですね。笑
ブルーチーズが2種類(ゴルゴンゾーラとドイツのもの)、ウォッシュ系
チーズ、ハード系のチーズの4種類とイチヂクと杏のドライフルーツの
盛り合わせでした。(チーズには疎いので名前が分かりません。苦笑)
チーズもドライフルーツも美味しかったです。ちなみに、イチヂクは
フランス産の高級品だそう。パンとチーズにもよく合いました。

■ プランテーション バルバドス 20th アニバーサリー XO
BARUのマスターが最近のお気に入りを、ショットグラスで頂きました。
情報が無いまま試飲すると、ブランデーとウィスキーの中間のような
フルーツのような風味と柔らかな口当たり。ボトルを見せてもらうと
バルバドス産の数種類のラムをバーボン樽で長期間熟成後、フランスで
ブレンドされて、フレンチオークの樽で再熟成された、XOという最高級
ランクのラム酒だそう。
「アイスクリームにかけても美味しそう」という話から、同級生が実践。
僕は食べてませんが、高級アイスクリームの味に違いありません。笑

美味しくて充実した時間は、あっという間に過ぎました。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 肉つまみ (1,680円) 田舎風パテ、レバーペースト、豚スモーク、砂肝、猪ハム

    肉つまみ (1,680円) 田舎風パテ、レバーペースト、豚スモーク、砂肝、猪ハム

  • BARU 竹末 - 自家製メルゲーズと仔羊煮込み+クスクス (1,680円)

    自家製メルゲーズと仔羊煮込み+クスクス (1,680円)

  • BARU 竹末 - 鰯マリネ (500円)

    鰯マリネ (500円)

  • BARU 竹末 - お通し(300円/人) 生ハムとブラックオリーブの盛合せ。

    お通し(300円/人) 生ハムとブラックオリーブの盛合せ。

  • BARU 竹末 - チーズの盛合せ

    チーズの盛合せ

  • BARU 竹末 - プランテーション バルバドス 20th アニバーサリー XO

    プランテーション バルバドス 20th アニバーサリー XO

  • BARU 竹末 - アイスクリームとXOラム

    アイスクリームとXOラム

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2019/01訪問33回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
~¥9991人

2019年 BARU竹末初め

年始の挨拶を兼ねて仕事帰りにBARU竹末。お通しは赤いポテトサラダ。
コンビーフにも見えましたが、常連さんが栽培した赤いジャガイモに
ビーツを混ぜて作ったのだそう。美味しかったです。

ドリンクメニューを見ると、ノンアルビールもビールと同じ500円。
ミネラルウォーターもガス有・ガス無ともに450円と記載されています。

そこで思い出したのが、数年前に読んだ『酒場の水問題』という記事。
本題からは逸れますが、秀逸記事なので紹介させて頂きます。

元記事:「酒場の水問題」、居酒屋で水ばかり頼む人を許せますか?

席数の少ない個人経営の居酒屋やダイニングバーで水道水ばかり飲んで
アルコールもソフトドリンクも注文しない客が増えて、経営を圧迫して
いるという。社会背景として、経済の停滞、グルメサイトとSNSの普及、
酒場の文化を経験したことのない人の増加が挙げられている。
私も食べログやFacebookで紹介しているので「酒場の水問題」の責任の
一端を感じているのですが、自分自身はチェイサー以外で水を注文する
ことはありません。飲めないときはソフトドリンクを注文しています。
別の記事では、個人経営の居酒屋やダイニングバーで最初にドリンクを
注文するだけで何時間も長居する客も迷惑客だと書かれている。

そんなことは私のような素人でも分かることですが、『酒場の文化を
経験したことのない人の増加』が原因によるものと筆者は述べている。
言われてみると、20代の頃にアルバイト先の設計事務所の社員さんに
連れて行ってもらったり、最初に就職した愛媛で背伸びして通っていた
BARの経験を通じて大切なことを学ばせてもらったことを再認識する。

私が美味しいと思う飲食店を食べログやFacebookで紹介する理由は、
自分が好きな飲食店が無くならないでほしいからである。愛媛時代、
居心地が良くてたまに通っていたBARが閉店してしまったこともあり、
自分が訪れられなくても、誰かが訪れてお店の利益に繋がればという
気持ちが原動力となっています。
私自身も「経済の停滞」により、飲食店にたくさんのお金を使えませんが
飲めないときはソフトドリンクを注文するし、おかわりせずに長居する
ようなことはありません。お店に気を遣っている訳ではありません。
お店に迷惑を掛けないことが、自分自身のためにも繋がってきます。

水道水しか飲まないなら個人経営の居酒屋やダイニングバーでは無く、
大手のチェーン店に行きましょう。笑

  • BARU 竹末 - 赤いポテトサラダ

    赤いポテトサラダ

  • BARU 竹末 - 赤いポテトサラダ

    赤いポテトサラダ

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2018/12訪問32回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

原木しいたけと鶏のピザ。

仕事帰りに久々のBARU竹末。
店主から「いつものです。」と差し出されたお通し(300円)は、生ハムと
ブラックオリーブ。生ハムは塩分控えめで、柔らかくて美味しかった。
ブラックオリーブも安定の美味しさ。

日替メニューを眺めると、塊肉の炭火焼が一人でも食べやすいサイズで
載っていたので惹かれつつ、原木しいたけと鶏のピザ(1,380円)を注文。
しいたけが好物でも無いけど『きっと美味しそうな直感』が的中。(笑)
もっちもちした自家製の生地に、たっぷりのモッツアレラチーズ、鶏肉、
原木しいたけに自家製パセリソース。
オリーブオイルの風味も良くて、美味しかったです。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2018/11訪問31回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

豚内臓腸詰"アンデュイエット"とジャーマンポテト。

お通し(300円)は、生ハムとブラックオリーブ。
生ハムが柔らかく、塩加減も程良く、美味しかったです。

本日のメニューから、よだれ鶏も気になり、ピザも食べたかったけど、
豚内臓腸詰"アンデュイエット"(680円)を注文。
成型されたジャーマンポテトに、太くて短めのグリルソーセージが2本。
このソーセージが"アンデュイエット"らしい。
豚の内臓ということでクセのある腸詰でしたが、とってもスパイシー。
スパイシーと言っても、辛いとか痺れるといった刺激的なものでなく、
様々な香辛料が使われて賑やかなスパイシー感。(上手く表現できん。)
マスタードやパセリのソースとも合わせながら、美味しく頂きました。

ジャーマンポテトは黒崎の老舗ビアバー DAIMARUの名物料理で、型に
入れたジャーマンポテトを焼き上げているのだそう。表面はカリッと、
中はホクホク。これがまた、主役を張れるほどに美味しかったです。
ごちそうさまでした。

追記
テイクアウトで自家製ゆずマーマレードが販売されていました。
日田産の無農薬ゆずを使用した甘くないマーマレード。パンに塗るより
肉と一緒に食べるのがオススメと言うのが何ともBARU竹末らしい。笑

早速、自宅でハード系のパンに塗って食べてみましたが、甘さ控えめで
ゆずの香りが引き立った美味しいジャムでした。
豚肉のソテーにも合うという話を聞いたので、試してみようかなと。

  • BARU 竹末 - 豚内臓腸詰"アンデュイエット"(680円)

    豚内臓腸詰"アンデュイエット"(680円)

  • BARU 竹末 - お通し:生ハムとブラックオリーブ(300円)

    お通し:生ハムとブラックオリーブ(300円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - 店舗内観

    店舗内観

  • BARU 竹末 - ゆずマーマレード

    ゆずマーマレード

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2018/10訪問30回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥3,000~¥3,9991人

パスポート不要のヨーロッパ。

ピザをテイクアウトできないか電話するも「今は(忙しくて)対応できません。」
と断られてしまったので、来店して食事することに…。
(ほぼ満席状態で、食事をしている間にテーブルが全て埋まりました。)

お通しは、イタリアンサラミとチョリソー、ブラックオリーブ。
この内容で300円とは…。(略)

がっつりと肉が食べたくて、ブラックアンガスの牛サガリ200g炭焼きと
迷った挙句、鴨胸肉 蜂蜜スパイス焼き(1,280円)を注文。
鴨肉はフランス ペリゴール産。フォアグラを取ったあとの高級食材で、
蜂蜜は、お届け八百屋グリーンムーン 宮本さんによる北九州市若松産。
フランスと北九州の異色コラボレーション。(苦笑)
厚くて大きな胸肉が2切れと、付け合わせの野菜としてナスとカボチャ。
鴨肉は柔らかく、BARU謹製のBBQソースやパセリソースとの相性も抜群。
ソースをつけなくても、蜂蜜のほのかな甘みが感じられて美味でした。
付け合わせ野菜のナスとカボチャも大きくて、美味しかったです。

注文が落ち着いたタイミングを見計らって、ピザのテイクアウトを
再び打診してみると、大丈夫でした。
(テイクアウトできないことがほとんどなので、ラッキーでした。)

トマトとモッツァレラのピザ アンチョビとタプナード入り(1,080円)
ふっくらもちもち生地にトマトソースと角切のトマト、モッツァレラ。
タプナード(アンチョビ・ブラックオリーブ・ニンニク等のペースト)は
大人な味。塩気も効いて、ワインが欲しくなる味。(飲まないけど。)

次回こそは、四種チーズのピザを注文してみようかと。

  • BARU 竹末 - 鴨胸肉 蜂蜜スパイス焼き(1,280円)

    鴨胸肉 蜂蜜スパイス焼き(1,280円)

  • BARU 竹末 - トマトとモッツァレラのピザ アンチョビとタプナード入り(1,080円)

    トマトとモッツァレラのピザ アンチョビとタプナード入り(1,080円)

  • BARU 竹末 - お通し:イタリアンサラミとチョリソー、ブラックオリーブ(300円)

    お通し:イタリアンサラミとチョリソー、ブラックオリーブ(300円)

  • BARU 竹末 - ドラム缶窯

    ドラム缶窯

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2018/10訪問29回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

パスポート不要のヨーロッパ。

久し振りのBARU竹末。
お通し(300円)はチョリソとイタリアンサラミとピスタチオ。
切りたてなのか、とっても柔らかなイタリアンサラミでした。

日替りのメニューにピザを見つけたので、迷わず注文。
トマトとモッツァレラのピザ アンチョビとタプナード入り(1,000円)

ドラム缶窯と薪で焼くピザは、マスターが日々研究を重ね続け、さらに
美味しく進化。前回より生地が厚くなり、もっちり感が増してました。
具材は、トマト、モッツァレラ、バジル、タプナードなど。
Wikipediaによるとタプナードとは黒オリーブ、アンチョビ、にんにく、
ケッパーのピクルスで作られたペースト。塩気が、ピザのアクセントに
なってました。焼きたて熱々を冷めない内に頂きました。食べ終えて、
マスターに『美味しかった!』と伝えると、『もう食べたんですか?』
と驚かれましたが、いやぁ、本当に美味しかった。

気になるメニューは色々ありましたが、蒸鶏 辛いソース。(550円)
よだれ鶏のようなメニューか尋ねると、オリジナルの料理とのこと。
量を少なめに作ってもらいました。(なので正規量ではありません。)
肉厚の蒸し鶏に、唐辛子と香味野菜のタレが掛かっていました。
辛さと酸味が食欲をそそる逸品でした。

世界中の料理が、安くて美味しく食べられる、素晴らしいお店です。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - トマトとモッツァレラのピザ アンチョビとタプナード入り(1,000円)

    トマトとモッツァレラのピザ アンチョビとタプナード入り(1,000円)

  • BARU 竹末 - 蒸鶏 辛いソースの少なめ(正規は550円)

    蒸鶏 辛いソースの少なめ(正規は550円)

  • BARU 竹末 - お通し(300円):チョリソとイタリアンサラミとピスタチオ。

    お通し(300円):チョリソとイタリアンサラミとピスタチオ。

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2018/09訪問28回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

個人的に、日本一美味しいピザ。

※個人の感想です。プロでもイタリア人でもないので責任は持ちません。笑

平日22時頃に『まだ大丈夫ですか?』と入店すると『作れるメニューと
作れないメニューがありますがどうぞ。』と言われ、カウンターに着席。
日替メニューを一通り眺めると、BARU竹末のメニューの中で一番好きな
ピザを発見!『しかし、この時間だと窯の火が衰えているのかな…』と
思いつつ、トマトとモッツァレラのピザ(1,000円)を注文してみるも、
やはり、ドラム窯の火が衰えていることを理由に断られました。

他のメニューで悩んでいると、マスターが閉店間際なのに薪を足して、
ピザを焼いてもらえることに。(結果、まかないもピザに。笑)

宅配八百屋グリーンムーン宮本さんの若松産イタリア系品種のトマトと
モッツァレラチーズとフレッシュバジルのシンプルなピザ。
全粒紛入りの薄めの生地は二日間寝かせたそうで、もっちりした食感。
トマトソースも濃厚で、最高に美味しかったです!

マスターによると、研究の余地があるそうで、いずれは一目見ただけで
BARU竹末のピザと分かるようなピザを作りたいとおっしゃられていて、
これからも楽しみです。ごちそうさまでした。

ピザの焼き上がりを待っているあいだ、カウンターの隣席の常連さんが
槍いか墨煮を注文されました。店内に充満する、ニンニクを炒める香りが
堪らないなと思っていたら、食べきれないからとオスソワケ頂きました。
『写真もどうぞ。』と勧めて下さったので、厚かましくも撮影。苦笑
(ピザよりも手短に、最速で撮影を済ませてから頂きました。)

いか墨の味は分からなかったけどトマトの味が濃厚で美味しかったので
マスターに伝えると、いか墨料理って一般的にトマトベースなのだそう。
知らなかったなぁ…。
槍いかも新鮮で、ぷりぷりとした食感とトマトソースの組み合わせ
たまらなく美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - トマトとモッツァレラのピザ(1,000円)

    トマトとモッツァレラのピザ(1,000円)

  • BARU 竹末 - 槍いか墨煮

    槍いか墨煮

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2018/09訪問27回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

APERO(アペロ)営業

BARU竹末がランチとディナーのあいだの時間帯にAPERO(アペロ)営業を
開始されたそうです。
アペロとは「アペリティフ(食前酒)」の略で、簡単なおつまみと一緒に
軽くお酒を飲むスタイルを差すフランス語だそう。
BARU竹末のアペロ営業は月~水・金曜日の16:00~18:00、全ドリンク
100円引きで、フードはディナーの一部メニューが提供されるようです。

この時間帯は、マスターが一人で営業されているようです。そのためか
アペロメニューの黒板を見ると加熱せずに提供できるメニューが中心?
鶏肉パテ トリュフ入り(650円)を注文しました。

サッパリとした鶏肉のパテに、トリュフが散りばめられていました。
やや塩が効いていましたが、酒の肴としては最高の逸品でした。旨し。

平日夕方限定なので、利用できる方は限られているかと思いますが、
もともとコストパフォーマンスが高いのに、さらにリーズナブルに、
ゆっくりとした時間が過ごせそうなので、オススメです。

  • BARU 竹末 - 鶏肉パテ トリュフ入り(650円)

    鶏肉パテ トリュフ入り(650円)

  • BARU 竹末 - APERO MENU

    APERO MENU

  • BARU 竹末 - DRINK MENU

    DRINK MENU

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2018/08訪問26回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥6,000~¥7,9991人

パスポート不要のヨーロッパ。

いつも独りで訪れるBARU竹末にて、同級生のリクエストでミニ同窓会。
独りでは1~2品しか食べられないので僕自身も楽しみだったのですが、
今回、福岡市内にあるドイツパンとワインの店のパン職人の同級生が
BARU竹末を初訪問ということで、どんな反応するか楽しみでした。笑

開店時間前に到着すると、たまたま外に出てきたマスターにバッタリ。
「暑いから中にどうぞ。お好きな席にお座りください。」と案内されて、
壁に沢山のポストカードが飾られた、一番奥のテーブル先に着席。
新しい男性スタッフさんとも初対面。気さくで、サービスも好印象。

■ お通し(300円×3人前)
チョリソ、ミラノサラミ、ブラックオリーブ、定番の組み合わせ。
「お通しで、この内容!?しかも300円なんて…。」と驚かれますが、
ヴィジュアルだけでなく、美味しさにもテンションが上がります。

■ 鯖燻製とじゃがいもさらだ(680円)
メニューからは想像できないヴィジュアル。円柱状のポテトサラダに
肉厚の鯖燻製とボリュームたっぷりの生野菜(パクチー、ミニトマト、
タマネギなど)が盛り付けられてます。
温かくてスモーキーな鯖が特に美味しかったのですが、ポテトサラダや
フレッシュな野菜も美味しかったです。

■ 焼きオクラと猪ビンダルー(750円)
ビンダルーとはインド料理で、通常は豚肉で作るそうです。
なが~いオクラの上に、カレー風味の猪肉とモッツァレラチーズかな?
スパイシーで、暑い夏を乗り切れそうな一皿でした。美味しかったです。

■ 砂肝と原木椎茸のアヒージョ(700円)
華やかさがない、渋い組み合わせのアヒージョ。具材も美味しいけれど、
旨味が染み込んだオリーブオイルをパンに浸せば、2度美味しい。笑

■ パン(100円)
表面はパリッと、中身はしっとりふんわりとした自家製カンパーニュ。
同級生のパン職人が昔、ドイツの市場で食べたパンと「奇跡の再会」が
できたそうで喜んでました。素朴な味わいが、本場の味に近いのかも?

■ Pizza ビアンカ(モッツァレラと生ハム)(1,100円)
今回、僕が一番楽しみにしていたPizza。具材は何でも良いからBARUの
Pizzaが大好物なのです。同級生のセレクトでPizza ビアンカを注文。
もっちもちのピザ生地を埋めつくす生ハムの下にモッツァレラチーズ。
期待以上の美味しさで、他のPizzaメニューも食べたくなりました…。

■ ブラックアンガス 牛さがりとカルビ炭焼き(2,600円)
ボリュームのある牛さがりとカルビの塊肉。
自家製ソース、粒マスタード、塩、レモンが添えられていましたが、
柔らかくジューシーな牛さがりと自家製ソースの組み合わせが絶品で、
肉の下に敷かれた茄子もまた美味しかったです。
一人ではなかなか注文できない一品なので、有り難かったです。笑

■ チーズ(700円)
ブリーチーズ(白かびチーズの一種)、羊乳のチーズ、ブルーチーズ、
クルミとイチジクの入ったクリームチーズと名前を忘れたもう一種と
干しイチジクの盛り合わせ。
700円という値段設定で、この内容が提供されるとは思いもよらず。
もともと好物のブリーも美味しかったけれど、クルミとイチヂクの
クリームチーズの上品な甘さと濃厚な口当たりが美味しかったです。
追加注文した自家製カンパーニュと一緒に美味しく頂きました。

■ 自家製チョリソソーセージ(780円)
極太のチョリソに粒マスタードとハリッサが添えられていました。
ハリッサは昨年もBARU竹末で作られていた唐辛子ベースの辛味調味料。
今回は青唐辛子で作られていて、昨年ほどの辛味は感じられませんが
独特の風味が食欲をそそり、チョリソとも好相性でした。

■ 燻製ナッツ。
マスターの御厚意で差し入れして頂きました。スモーキーで芳ばしい!

以上10品。独りで訪れても食べきれない種類を堪能できました。
どれも美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - ブラックアンガス 牛さがりとカルビ炭焼き(2,600円)

    ブラックアンガス 牛さがりとカルビ炭焼き(2,600円)

  • BARU 竹末 - Pizza ビアンカ(モッツァレラと生ハム)(1,100円)

    Pizza ビアンカ(モッツァレラと生ハム)(1,100円)

  • BARU 竹末 - チーズ(700円)

    チーズ(700円)

  • BARU 竹末 - 鯖燻製とじゃがいもさらだ(680円)

    鯖燻製とじゃがいもさらだ(680円)

  • BARU 竹末 - 砂肝と原木椎茸のアヒージョ(700円)

    砂肝と原木椎茸のアヒージョ(700円)

  • BARU 竹末 - パン(100円)

    パン(100円)

  • BARU 竹末 - 自家製チョリソソーセージ(780円)

    自家製チョリソソーセージ(780円)

  • BARU 竹末 - 焼きオクラと猪ビンダルー(750円)

    焼きオクラと猪ビンダルー(750円)

  • BARU 竹末 - お通し

    お通し

  • BARU 竹末 - 燻製ナッツ

    燻製ナッツ

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2018/08訪問25回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

パスポート不要のヨーロッパ、BARU竹末。

久々のBARU竹末。
日替わりメニューが、手描きからパソコン出力に変わってる衝撃!苦笑
日付も無くなりましたが、毎日メニューは入れ替わっているそうです。

さらに、ドリンクメニューも新調されていました。(こちらは手描き。)
「レモンライムソーダって新メニューですか?」とマスターに尋ねると、
チューハイの原液を使っていたのが生産中止になったそうで、自家製で
レモンとライムを漬け込んだジンをソーダで割っているのだそう。

お通し(300円)はチョリソーとポテトサラダ。これはもう定番、安定の
美味しさ。ポテトサラダって、特に好物でもないけれど、BARU竹末の
ポテトサラダは「好物」と言えてしまうほど、好き。。

「Pizza マルゲリータ」や「Pizza 四種チーズと蜂蜜、ナッツ」といった
Pizzaメニューが気になりましたが、窯の温度不足ということで断念。
BARU竹末のPizza、どこよりも美味しいので期待してたのですが、残念。

黒豚ハム薄切りとラルド(600円)を注文。
いつもの腿肉のロースハムではなく、腕肉のでしたが、こちらも美味。
豚の脂身であるラルドがまた、とろけるような美味しさ。
良い肉は脂まで美味しいんですよね。ごちそうさまでした。
来週は、ガッツリ頂きます。笑

  • BARU 竹末 - 黒豚ハム薄切りとラルド(600円)

    黒豚ハム薄切りとラルド(600円)

  • BARU 竹末 - お通し:チョリソとポテトサラダ

    お通し:チョリソとポテトサラダ

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2018/07訪問24回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

食のワールドカップ、BARU竹末。

昨日の大雨でも通常営業だったらしいBARU竹末。知人のFacebook投稿に
誘引されて、来月の予約も兼ねて、仕事帰りに久し振りの(?)訪問。

お通し(300円)は、ブラックオリーブとドライソーセージが色々。
何度も言ってますが、この質と量で300円なんて最高のコスパです。

本日のメニューを見ると、ヨーロッパからアメリカ、インド、アフリカ、
日本と世界各国のメニューや食材が並び、眺めるだけでも楽しめます。
「肉屋のつまみ盛り合わせ(3品980円、ぜんぶ2,000円)」に惹かれつつも、
スペイン代表(?)「蛸とアスパラ アヒージョ(680円)」を注文。

大きめのスキレットの中で、オリーブオイルに浸った蛸とアスパラと
ミニトマトとニンニクなどの香味野菜が、グツグツ煮えたぎってます。
視覚だけで食欲がそそられますが、プリプリの蛸と瑞々しいアスパラと
トマトが美味しくて、たっぷり余ったオリーブオイルが勿体ないっ!!
…ということで、田舎パン(120円)を追加注文。
自家製カンパーニュに、スキレットの中のオリーブオイルをたっぷりと
浸して食べれば想像通りの美味さ。いや、カンパーニュのふわふわ感は
想像以上の美味さでした。思わず、田舎パンをおかわりしたほど。

美味しい店は数多くあれど、やっぱり個人的には最高の飲食店です。

  • BARU 竹末 - お通し(300円):ブラックオリーブとドライソーセージ

    お通し(300円):ブラックオリーブとドライソーセージ

  • BARU 竹末 - 蛸とアスパラ アヒージョ(680円)

    蛸とアスパラ アヒージョ(680円)

  • BARU 竹末 - 田舎パン(120円)

    田舎パン(120円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - 黒板

    黒板

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2018/06訪問23回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

パスポート不要のヨーロッパ、BARU竹末。

三週間ぶりのBARU竹末。
お通しは、オリーブ(ブラック・グリーン)とサラミ、チョリソー。
オリーブオイルにニンニク片が浸かっていて、添えられているサラミや
チョリソーにオリーブオイルが掛かって、アヒージョのような風味が
加わって、いつもとは違ったテイストを楽しめました。
いつもながら、チャージ料(300円)以上の価値のあるお通しです。

本日のメニューを一通り眺めて、燻製ハム(480円)を注文。
自家製の燻製ハムは、しっとりと柔らかく、燻製香が芳ばしい逸品。
5枚並べられたハムの下には、ポテトサラダが隠れていました。(嬉)
目の前のカウンターに、大きな自家製カンパーニュが置いてあったので
チーズトーストを追加注文。
目の前のカンパーニュをスライスして、シンプルなチーズトーストを
想像しながら待っていると、幾種類ものチーズによるトーストでした。
チーズには疎いので、青かびチーズしか判別できませんが…。苦笑
一口、二口、チーズの組み合わせの妙を堪能したあと、は残しておいた
燻製ハムをチーズトーストにのせて、勝手にタルティーヌ。
自家製カンパーニュに濃厚なチーズ、燻製ハムの組み合わせは最強。
久し振りに訪れても安定の美味しさ。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - カンパーニュのある風景

    カンパーニュのある風景

  • BARU 竹末 - お通し

    お通し

  • BARU 竹末 - 燻製ハム(480円)

    燻製ハム(480円)

  • BARU 竹末 - チーズトースト(280円)

    チーズトースト(280円)

  • BARU 竹末 - チーズトースト×燻製ハム

    チーズトースト×燻製ハム

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2018/05訪問22回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

パスポート不要のヨーロッパ、BARU竹末。

久し振りのBARU竹末。お通しはオリーブ、サラミ、チョリソー。
いつものことながら、これで300円って金銭感覚が狂います。苦笑

訪れる度にメニューが入れ替わり、久々に訪れると一新されてました。
どれも魅力的でしたが、豚足のテリーヌ こんがり焼き(700円)を注文。
骨を抜いて細かく刻んだ豚足をテリーヌにして、じっくり、こんがり、
丁寧に焼き上げてます。焼鳥屋の豚足も好きだけど、それとはまた違う
BARU竹末らしい一品。
豚足のぷるぷるとした食感と、表面のパリッとした食感の差が楽しく、
マスタードとの相性も良く、何より骨が無いので食べやすいです。笑

付け合わせは、単品メニューでも提供されている、燻製ポテトサラダ。
ポテトサラダを丸ごと燻製にして…いる訳では無いけど、スモーキーで
ポテサラが特に好物でも無い僕も好きなBARU竹末のメニューのひとつ。
具材は、ジャガイモとサラミとシンプルだけど、しっかりと美味い。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 豚足のテリーヌ こんがり焼き(700円)

    豚足のテリーヌ こんがり焼き(700円)

  • BARU 竹末 - お通し:オリーブ、サラミ、チョリソー。

    お通し:オリーブ、サラミ、チョリソー。

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー。

    本日のメニュー。

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2018/03訪問21回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

パスポート不要のヨーロッパ、BARU竹末。

休日出勤の帰り、2週間ぶりのBARU竹末。
店内の壁の一部にマスターが板を張って、模様替えされてました。(写真)
ポストカードも素敵です。

お通し(300円)は、生ハムとブラックオリーブ。イベリコ豚の生ハムで、
柔らかくとろけるような食感と独特の香り。美味しかったです。

肉が食べたくて、豚ホルモン盛り合わせ(1,000円)を注文。
ハラミ・ハツ・レバーの盛り合わせに、塩、マスタード、レモン、自家製
ソースが添えられていました。ハラミが柔らかく、赤ワインを煮詰めた
ソースとの組み合わせが最高に美味しかったです。

付け合わせは、茄子のカポナータと根セロリのマヨネーズ和え。
カポナータとは、シチリアの揚げナスの甘酢煮。サッパリとして美味。
初めて食べる根セロリはアクのないゴボウのような食感。言われるまで
何か解かりませんでしたが、言われてみるとセロリの風味。
メインだけでなく付け合わせまで楽しめる一皿。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し:生ハムとブラックオリーブ(300円)

    お通し:生ハムとブラックオリーブ(300円)

  • BARU 竹末 - 豚ホルモン盛り合わせ(1,000円)

    豚ホルモン盛り合わせ(1,000円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - 店舗内観

    店舗内観

  • BARU 竹末 - 根セロリ

    根セロリ

  • BARU 竹末 - ゴルゴの掃き溜め

    ゴルゴの掃き溜め

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2018/03訪問20回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

パスポート不要のヨーロッパ、BARU竹末。

肉が食べたくて、休日出勤の帰りにBARU竹末。

お通し(300円)は、自家製のスモークサーモンとポテトサラダ。
スモークサーモンは好物なので美味しく頂きましたが、好物ではない
BARU竹末のポテトサラダには自家製ハムが入って、豊かな風味。
(いつも言ってますが、)お通しの美味しい店は信頼できます。

日替わりの料理メニューを眺めつつ、野菜も美味しそうだったけれど、
やっぱり肉を注文。
(ゆでたブロッコリー 400円が気になりました。絶対うまいはず!)

■ ゆで肉盛り合わせ(豚肩・牛もも・ハチノス)(680円)
ゆでた豚肩、牛もも、ハチノス(牛の胃袋)の盛り合わせと、それらを
ゆでたスープも、金属製のカップで提供。スープとしても頂けますが、
肉を浸しながら食べることを勧められました。

豚肩、牛もも肉の塊は、箸で簡単に崩せるほど柔らかく、ハチノスは
短冊状に切られて、ふわふわと柔らかな食感。塩とマスタードの他に
見たことのないジュレ状のソース。
マスターに尋ねると、イタリアでは「モスタルダ」というマスタードと
果実を組み合わせたソースが、ゆで肉料理の定番なのだそう。
こちらは、金柑のモスタルダソースとのことでした。

ゆで肉自体は、素材の味を活かした優しい味付けでしたが、スープに
浸して、塩やマスタード、モスタルダで変化を楽しみつつ、最後まで
美味しく頂くことができました。ごちそうさまでした。


■ よだれ軍鶏のテリーヌ(550円)
よだれ鶏とは『その美味しさを想像するだけで、よだれが出てしまう』
と中国の文筆家が表現したことから名付けられたとされる四川料理。

普通に作っても美味しいよだれ鶏を、BARU竹末謹製の軍鶏のテリーヌに
自家製よだれ鶏ソース。間違いなく美味しいに決まってます。(笑)
マスターが、『パクチー、大丈夫でしたっけ?』と聞きながら提供する
皿を見るとパクチーが"もっさり"と盛付けられていました。
とっさに『好きでも嫌いでもありません。』と答えてしまいましたが、
パクチー教の信者に撲殺される失言だったかもしれないと反省。
ちなみにマスターも特にパクチー好きって訳でも無いらしいのですが、
この料理にはパクチーが合うと勧められていました。

最初の半分は、軍鶏のテリーヌをよだれ鶏ソースだけで頂きました。
引き締まった旨味のある軍鶏のテリーヌに、辛さだけでなく、様々な
スパイスの効いたよだれ鶏ソースが絶妙な美味しさ。
よだれ鶏のソースにはXO醤とオイスターソースも使用しているそうで、
それらもマスターが自分で作ったそう。手間暇掛かってます。
残りの半部は青々としたパクチーと一緒に頂きましたが、パクチーの
臭みは気にならず、良い意味でのクセがアクセントに効いてました。

実は数日前、つまみ盛り合わせをテイクアウトした時に、よだれ軍鶏
テリーヌが入っていたのですが、よだれ鶏ソースを何に掛けるのかが
分からず、ソースを掛けずにそのまま美味しく食べてしまったので、
今回はよだれ鶏のリベンジを果たすことができました。(苦笑)

何を食べても美味しいのですが、今年一番の美味しさに出逢えました。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し:スモークサーモンとポテトサラダ

    お通し:スモークサーモンとポテトサラダ

  • BARU 竹末 - ゆで肉盛り合わせ(680円)

    ゆで肉盛り合わせ(680円)

  • BARU 竹末 - よだれ軍鶏テリーヌ(550円)

    よだれ軍鶏テリーヌ(550円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

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2018/03訪問19回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

パスポート不要のヨーロッパ、BARU竹末。

さ~て今週のBARU竹末は、(サザエさん風)
・豊後牛のコンビーフ
・若鶏もも肉+ニガレバター
・軍鶏バロティーヌ
以上の3本立て。
読むのが面倒な方は、いいね!不要です。(苦笑)

3月某日。お通しは、自家製の燻製ナッツとコンビーフ。
常連さんから、東京でトリュフ入りのコンビーフが流行っているという
話を聞いて、トリュフ入り豊後牛のコンビーフを作ったのだそう。
トリュフのことは詳しく分かりませんが、少量でも肉の旨味がぎっしり
凝縮されているようで、素晴らしい肴でした。これが300円のお通しとは
信じがたいのですが、コンビーフは小瓶に詰めてテイクアウトでも販売。
豊後牛のコンビーフ トリュフ入り(80g ビン入り) 800円だそうです。
瓶詰なので、手土産にも良さそう。地方発送もできそうですが、店主は
商売を広げるつもりも無さそうで、もったいないなぁ…と。(苦笑)
近日中に、フォアグラの瓶詰も発売開始するそうです。これも楽しみ。

お通しを食べ終えて、自家製ソーセージ焼き(650円)を注文。
炭焼きの豚肉のソーセージの付け合わせにポテトサラダとコールスロー。
BARU竹末謹製のソーセージは、ぎっしりと肉が詰まって安定の美味しさ。
ポテトサラダとコールスローも、名脇役として、しっかり仕事している。
何を食べても美味しいBARU竹末。


翌日。知人がBARU竹末に初めて訪れるとメッセージが届き、仕事帰りに
少し顔を出してみることに。週末の夜ということで、賑わってました。

お通しは、具だくさんのオムレツと赤い野菜の酢漬け。
赤い野菜が何か分からず、店主に聞いてみると「赤い大根」とのこと。
大根と言われると、なるほど、大根の味しか感じなくなるから不思議。

ガッツリと肉が食べたくて、メニューを眺めていると、
若鶏もも肉300g+ニガレバター(1,000円)と書かれていた。
「ニガレバターって何だろう?」と思いつつ、「鶏もも肉」と言って注文。
『おそらく「ニガレバター」とは読まないのだろう…。』と思いながら、
スマホで「ニガレバター」を検索すると、ブログが1件だけヒット。
10年程前に横浜の方がメニューに「ニガレバター」という文字を見つけ、
結局「こがしバター」と書いていたというオチ。(今回も同じパターン)

若鶏もも肉を1枚丸ごと焼き上げており、ガッツリとしたボリューム。
鶏肉にはトマト、青葱、ニンニクチップが掛かって、柔らかな若鶏と
ニガレバターの風味が最高に美味しかったです。
食べ終えてから、読み間違えた話をマスターに伝えて、しばらく談笑。
マスターから「どう見ても、こがしバターでしょ」と言われましたが。


2月某日。
お通しは、具だくさんのオムレツとアーティチョークのオイル漬。
作り置きですが、オムレツは温め直してあるので美味しかったです。

肉が食べたくて、軍鶏バロティーヌ 原木しいたけ入り(480円)を注文。
お客さんが賑わっていたけど、調理が落ち着いたところでマスターと
会話できました。しいたけは原木によって味や風味が変わるそうで、
原木しいたけの風味が強すぎたそうです。
しいたけも味を主張していましたが、軍鶏の肉感がしっかりとして、
美味しかったです。(しいたけ抜きでも美味しいかもしれませんが。)

以上、料理も会話も楽しいBARU竹末の夜でした。

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

  • BARU 竹末 - お通し:豊後牛のコンビーフと燻製ナッツ

    お通し:豊後牛のコンビーフと燻製ナッツ

  • BARU 竹末 - 自家製ソーセージ焼き(600円)

    自家製ソーセージ焼き(600円)

  • BARU 竹末 - お通し:具だくさんオムレツと赤い大根の酢漬け

    お通し:具だくさんオムレツと赤い大根の酢漬け

  • BARU 竹末 - 若鶏もも肉+こがしバター(1,000円)

    若鶏もも肉+こがしバター(1,000円)

  • BARU 竹末 - テイクアウトメニューと私。

    テイクアウトメニューと私。

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

  • BARU 竹末 - お通し:具だくさんオムレツとアーティチョークのオイル漬

    お通し:具だくさんオムレツとアーティチョークのオイル漬

  • BARU 竹末 - 軍鶏バロティーヌ 原木しいたけ入り(480円)

    軍鶏バロティーヌ 原木しいたけ入り(480円)

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2018/02訪問18回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

肉つまみ三種盛り、テイクアウト。

(期間限定かもしれませんが)テイクアウトが再開と知り、久々訪問。
ハム・軍鶏パテ・リエットの三種盛りと田舎パン(カンパーニュ)一切れ
購入して、自宅で頂きました。全て自家製で、合計1,000円。安ッ!

軍鶏パテは名前の通り、シャモの肉を使ったパテ・ド・カンパーニュ。
しっかりとした肉質で、具材もぎっしりと詰まって、しっかり美味い。

(豚)リエットは、パテに似たフランスの肉料理。みじん切りにした豚肉を
ラードの中で加熱してペースト状にしたものらしいのですが、食感は
ツナサンドの具材に似たような感じ。だから(という訳では無いけど)
田舎パンとの相性も抜群。
かるくトーストした田舎パンにリエットをのせて頂きました。旨し。

(豚)ハムはBARU竹末の代表メニューのひとつ。初めて食べたとき、
『ロースハムがこんなに美味しかったなんて!』と驚かされたほど。
ウロオボエですが、塩しか使っていないとおっしゃられていたような。
その塩すら薄味で、素材の味を引き立てた一品。お酒にも合います。

三種盛り以外のテイクアウトメニューも美味しそうでした。なかなか
お店に行けないので、また利用できればなと。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - テイクアウトメニュー

    テイクアウトメニュー

  • BARU 竹末 - 肉つまみ三種盛り(900円)

    肉つまみ三種盛り(900円)

  • BARU 竹末 - 田舎パン(100円)

    田舎パン(100円)

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2018/01訪問17回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

BARU竹末初め 2018

新年初営業日(1月2日)に伺いたかったのですが、21時からは貸切営業
ということだったので、遅ればせながら2018年初訪問。

お通しは、生ハムとアーティチョークのオイル漬け。
生ハムは柔らかく、程良い塩加減で美味。アーティチョークはおそらく
初めて食べましたが、オイル漬けといっても油っこさはなく、さっぱり
美味しく頂きました。いつものことながら、これで300円は安過ぎます。

BARU竹末らしい『肉肉しい』料理を堪能しようと、メニューを吟味。
パテ・ド・カンパーニュ(600円)、自家製猪ハム&生ハム(580円)、
鴨ソーセージ(580円)、鹿ソーセージ(600円)、豚ソーセージ(650円)、
鶏むね焼(600円)、仔羊串焼き(980円)、牛さがり焼き(980円)…と、
いつもより肉料理のメニューが豊富で、しかも独りでも注文しやすい
価格帯なので悩ましい…。
牛さがりはランチでも食べられるので、ソーセージ類や鶏むね、仔羊と
悩みましたが、豚ロース焼き(980円)を注文しました。

(測っていませんが)厚さ25mmぐらいあろう厚くて大きな豚ロースを、
食べやすいように短冊状にカットされて提供。粒マスタードとライムが
添えていましたが、粒状の海塩が掛かっているので、そのまま一切れ。
中までしっかり火が通っているのに絶妙な焼き加減で、とても柔らか。
美味しかったです。続いて、ライムのみや粒マスタードのみ、両方を
のせて食べてみたり、色々と試して味の変化を楽しみました。
どれも美味しかったけれど、ライムも意外と合うんですね。

今年も安定した美味しさの肉料理、ごちそうさまでした。

追記
皮付き猪肉のコンフィ。(680円)
肉の部分が、ほろほろに柔らかく煮込まれて美味しかったのですが、
皮の部分が、さらに美味しかったです。博多名物の焼鳥の鶏皮のような
脂っこさのない脂身に旨味が凝縮されていて、表面はカリッとした食感。
肉も魚も果実も。皮と身(実)のあいだって、どうしてこんなに旨いのか。

  • BARU 竹末 - お通し(300円)生ハムとアーティチョークのオイル漬。

    お通し(300円)生ハムとアーティチョークのオイル漬。

  • BARU 竹末 - 豚ロース焼き(980円)

    豚ロース焼き(980円)

  • BARU 竹末 - 日替わりメニュー

    日替わりメニュー

  • BARU 竹末 - 皮付き猪肉のコンフィ(680円)

    皮付き猪肉のコンフィ(680円)

  • BARU 竹末 - ランチメニュー(2018年1月から)

    ランチメニュー(2018年1月から)

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2017/10訪問16回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥3,000~¥3,9991人

一番近いジャマイカへ!? vol.3

お通しは、イベリコ豚の生ハムとオリーブ。いつもながら、300円とは
思えない内容でしたが、「お通しのイベリコ生ハムおかわり 500yen」と
メニューに登場してました。おかわりしたくなる気持ち、分かります。
薄切りで、イベリコ特有の(クセのある?)風味が、美味しかったです。


豚スペアリブジャマイカBBQ(900円)
ジャマイカ風のスパイスの効いた骨付き豚スペアリブを炭火でじっくり
焼き上げた一品。ライムと自家製のアリッサも添えられていました。

アリッサ(ハリッサ)とは、唐辛子、ニンニク、クミン、コリアンダー、
カルダモン等が入った辛味調味料で、モロッコ料理等で使われるそう。
生唐辛子とニンニクは北九州市若松産を使用しており、地産地消!

そのままでもスパイスが香り高くて美味しかったのですが、アリッサを
少量加えることで辛さが増して、辛党には堪らない美味しさ。
決して大袈裟ではなく、感動で言葉を失い、余韻に浸りました。旨し。

さらにライムを絞っても、後味サッパリとして美味しかったのですが、
付け合わせのムラサキキャベツのコールスローがまた、さっぱり美味。


鶏燻製としいたけのタルティーヌ(500円)
タルティーヌとは、フランスパンのオープンサンドイッチ。
鶏燻製と椎茸だけかと思ったら、チーズとサラダがのった想像を超える
ボリュームでした。チーズはモッツァレラ、チェダー、ブルーチーズを
ミックスしたもので、蜂蜜も掛かっていました。
そのまま食べるのが難しいので、バルサミコソースの掛かったサラダを
少し食べてから、タルティーヌを頂きました。
鶏燻製の風味が良く、椎茸も肉厚で美味しかったです。椎茸が抜きでも
成立してたような気もしますが。(←元も子もない。)


テイクアウトメニューとして、おもちかえりアリッサ(500円)が登場。
肉との相性は実体験済ですが、目玉焼きや豆腐など、たんぱく質との
相性が良いそうです。うまかっちゃんに入れるのも美味しいらしいけど
ちょっともったいない気もします。妄想だけでも楽しめます。笑

  • BARU 竹末 - お通し:イベリコ生ハムとオリーブ(300円)

    お通し:イベリコ生ハムとオリーブ(300円)

  • BARU 竹末 - 豚スペアリブジャマイカBBQ(900円)

    豚スペアリブジャマイカBBQ(900円)

  • BARU 竹末 - 鶏燻製としいたけのタルティーヌ(500円)

    鶏燻製としいたけのタルティーヌ(500円)

  • BARU 竹末 - メニュー

    メニュー

  • BARU 竹末 - お持ち帰りアリッサ(500円)

    お持ち帰りアリッサ(500円)

  • BARU 竹末 - 自家製ドラム缶窯

    自家製ドラム缶窯

  • BARU 竹末 - 店舗外観(赤ちょうちん復活)

    店舗外観(赤ちょうちん復活)

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2017/08訪問15回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥3,000~¥3,9991人

一番近いジャマイカへ!? vol.2

日曜日、BARU竹末にて軽く夕食。
独りなので、いつものカウンター席に座りましたが、テーブルは満席。
メニューを眺めながら、牡蠣のオイル煮とジャマイカ風豚スペアリブが
気になっていたら、お通しで牡蠣のオイル煮が出てきました。ラッキー。

お通し(300円)
この日は、イベリコ豚チョリソー、ブラックオリーブ、牡蠣のオイル煮。
チョリソーは厚切りのスライス3枚。切りたてで柔らかく、美味でした。
オイル煮は、加熱して水分を飛ばした牡蠣をオリーブオイルで煮込んで
いるそうで、岩塩がまぶしてありました。牡蠣の旨味が濃縮されて美味。
オリーブオイルにも牡蠣の旨味が染み込んでいたので、パンを注文すれば
良かったなと、レビューを書きながら後悔。(苦笑)

ジャマイカ風 豚スペアリブ BBQ(900円)
骨付きのスペアリブを炭火で焼き上げ、骨から切り外して一口サイズに
切り分けてから提供。付け合わせ野菜は、タマネギの酢漬けとトマト。
タマネギの酢漬けは、バルサミコ酢だったのでしょうか。独特の風味。
ジャークチキンのようなジャマイカ風のスパイスが効いていますが、
辛味や刺激性ではない独特のスパイス感。肉質も柔らかくて、美味。
途中からレモンを絞って、味の変化を楽しみつつ、さっぱり頂きました。

(店主同士が知り合いである)Irie Dining ごっそが閉店してしまい、
ジャークチキンが食べられなくなったことを残念に思っていましたが、
ごっそが再開するまでは、ジャークチキンを続けて行きたいとのこと。
(ジャークフィッシュもメニュー化の構想があるようです。楽しみ。)

どれも美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(300円):イベリコ豚のチョリソー、ブラックオリーブ、牡蠣のオイル煮。

    お通し(300円):イベリコ豚のチョリソー、ブラックオリーブ、牡蠣のオイル煮。

  • BARU 竹末 - ジャマイカ風 豚スペアリブBBQ(900円)

    ジャマイカ風 豚スペアリブBBQ(900円)

  • BARU 竹末 - 8月27日 メニュー

    8月27日 メニュー

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2017/08訪問14回目

4.5

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥1,000~¥1,9991人

BARU竹末 STEAK LUNCH!!

東京から帰省中の親友と、BARU竹末にてSTRAK LUNCH(1,500円)
営業時間は12:00~14:00で「ご予約のお客様を最優先させて頂きます」と
店先の黒板に書かれています。前日の晩に予約して訪問しました。

・サラダとスープ
・肉グリル(牛さがりor鶏もも肉)
・パン 又は ライス
・コーヒー 又は 紅茶

選べるメインは先月訪問時と変わらず、牛さがりと鶏もも肉でした。
前回は鶏を頂いたので、今回は牛さがりを頂くことにしました。
ランチタイムはグラスビール(ラガー・黒生)とグラスワイン(赤・白)が
1杯200円で頂けます。(2杯目以降は300円)

前菜はグリーンサラダとガスパチョ(トマトベースの冷製スープ)。
さらに、人参ラペ、ムラサキキャベツのコールスロー、スライストマト、
半熟ゆでたまご、イベリコ豚の生ハムとチョリソと盛りだくさん。
どれも美味しかったけれど、スパイシーなガスパチョにクリーミーな
チーズのバランスが素晴らしく、夏らしい一品で美味しかったです。
スライストマト(若松トマト?)も、甘くて美味しかったです。

パンは、いつもの自家製カンパーニュではなく、バゲットでした。
表面はパリッ、中身はふわっ。オリーブオイルをつけて食べる。幸せ。

牛さがりは周縁部に膜があったので、ナイフとフォークで切り分けて、
別々に頂きました。膜を取り除いた赤身肉は柔らかくてジューシー。
付け合わせの野菜グリルも逸品揃い。
ジャガイモ、白ゴーヤ、レンコン、パプリカ、ズッキーニ、オクラ、
ナス、コリンキー、トウモロコシ。(まだあったかもしれません。)
白ゴーヤは、BARU竹末の屋上庭園で栽培したそうで、苦味の少ないのが
特徴らしいのですが、しっかり苦みがあって美味しかったです。
コリンキーは生食もできる黄色いカボチャ。「毎回、これ何ですか?」と
質問しているような気がするので、いい加減に名前を覚えなければ…。
脇役とは呼ばせない主役級の、付け合わせ野菜で最も美味しかったのが
トウモロコシ。一粒一粒の実が詰まって、甘くて、美味でした。

食後のコーヒー。ランチの黒板には書いてありませんが、いつも自家製
ブラウニーがついてきます。濃いめのコーヒーとチョコレートの相性が
絶妙です。ブラウニーはナッツやオレンジピールも入って、大人な味。

全体的に以前よりボリュームが少なくなったような気もしますが、
それでも結構なボリューム。
(数年前は朝食を抜いてギリギリ食べられるくらいでした。笑)
前菜からデザートまで、美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

追記:カウンターに(コリンキーとは別の)カボチャが展示されてました。
カボチャの品評会で日本一を取った生産者が育てたカボチャだそうです。
冬まで保存できるので、冬至に食べるそうです。

  • BARU 竹末 - ランチ前菜

    ランチ前菜

  • BARU 竹末 - 牛さがりのグリル

    牛さがりのグリル

  • BARU 竹末 - パンとオリーブオイル

    パンとオリーブオイル

  • BARU 竹末 - コーヒーとブラウニー

    コーヒーとブラウニー

  • BARU 竹末 - ランチの黒板

    ランチの黒板

  • BARU 竹末 - 注意書きの黒板

    注意書きの黒板

  • BARU 竹末 - 品評会で日本一になった方のカボチャ

    品評会で日本一になった方のカボチャ

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2017/07訪問13回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.0
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク5.0
¥3,000~¥3,9991人

一番近いジャマイカへ!?

およそ1か月ぶりの訪問。日替わりのメニューも夏模様、スパイシーな
肉料理や炭焼きのBBQメニューが充実しているような印象でした。
先月、惜しまれつつ閉店したIrie Dining ごっその人気メニューだった
「ジャークチキン」を見つけたので、迷わず注文。

お通しは、イベリコ豚の生ハムとチョリソ―、枝豆。
イベリコ豚の生ハム(ハモン・イベリコ)は、ほのかな塩気で柔らかく、
チョリソーはピリ辛。マスターの奥様の御実家で栽培したという枝豆は
濃厚な味わい。どれも夏に嬉しい一品ばかり。
いつもながら、お通しでビールが1杯飲めそうな内容。しかも、300円!

ジャークチキンは1本(400g)1,400円。独りなので1/2本(780円)を注文。
ハーフサイズでも、ごっその1人前と同じぐらいのボリュームかも。
骨付の鳥モモ肉を食べやすいように、骨と肉と分かれて提供されました。
皮はパリッと、中はジューシーに焼き上げ、優しくスパイシーな味わい。
レモンも添えられていましたが、そのままで美味しく頂きました。
付け合わせはズッキーニのソテーとキュウリのピクルス。ズッキーニが
瑞々しくて美味でした。

まだ肉が食べたくて、豚さがりスパイス焼き(580円)と迷った挙句、
仔羊ケバブ(680円)を注文。(マスターの「オススメですよ。」の一言で
即決。笑)ケバブと言っても串焼きではなく、捏(つくね)を焼いて、
食べやすく輪切りにしたような形状。
羊肉のクセがあるものの、スパイスがふんだんに使われて臭みは無く、
「肉を食べている」という満足感とともに、美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

追記:ズッキーニ、カウンターにて1本100円で売ってました。

  • BARU 竹末 - お通し(300円):ハモンイベリコ・イベリコ豚のチョリソ・枝豆

    お通し(300円):ハモンイベリコ・イベリコ豚のチョリソ・枝豆

  • BARU 竹末 - ジャークチキン1/2本(780円)

    ジャークチキン1/2本(780円)

  • BARU 竹末 - 仔羊ケバブ(680円)

    仔羊ケバブ(680円)

  • BARU 竹末 - ズッキーニ

    ズッキーニ

  • BARU 竹末 - 本日のメニュー

    本日のメニュー

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2017/07訪問12回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク3.5
¥1,000~¥1,9991人

ボリューミー!肉グリルの1,500円ランチ。

大阪から訪れた友人のリクエストで、BARU竹末にてランチ。
牛さがり等の炭火焼がメインのランチは1,500円で、限定10食。
予約優先ということで、前日に電話予約しました。

本日のメニューは以下の通り。
・サラダとスープ
・肉グリル(牛さがり 又は 赤鶏もも肉)
・パン 又は ライス
・コーヒー 又は 紅茶

グラスビール(ラガー又はスタウト)、グラスワイン(赤・白)は200円、
2杯目以降も300円で頂けます。友人は赤ワインを注文しました。
僕は食後にコーヒーを。(ちなみにコーヒーと紅茶はホットのみ。)

前菜は、ガスパチョ(トマトベースの冷製スープ)にシーザーサラダ、
人参ラペ、ミニトマト、ゆでたまご、イベリコ豚の生ハムとチョリソ、
ミラノサラミと盛りだくさん。
どれも美味しかったけれど、辛さの効いたスパイシーなガスパチョが
夏らしくて印象的でした。

パンは、自家製のカンパーニュ。表面を軽く炙って提供されます。
ベーカリーで販売しているような、ずっしりとしたカンパーニュに、
オリーブオイルをつけて頂きます。旨し。
何度もランチ訪問していますが、必ずパンを選択してしまうほど。

メインの肉グリルは、赤鶏もも肉を選択。
肉グリルは、自家製のドラム缶窯でマスターが丁寧に炭火焼されます。
付け合わせの野菜の種類が豊富なのも、BARU竹末のランチの特徴です。
赤鶏もも肉は、メニューには書いてありませんでしたが、ベーコンと
猪肉の(?)ソーセージグリルも添えられていました。
鶏肉もこんがり焼かれて、柔らかくて、美味でした。肉料理に合う、
自家製のオリジナルソースがまた食欲をそそります。

付け合わせの野菜はジャガイモ、パプリカ、トウモロコシ、カボチャ、
ズッキーニ、ブロッコリー等々。野菜の素材にもこだわっているため、
ひとつひとつが美味しかったです。

食後のコーヒーには、(こちらもメニューには書いてありませんが)
自家製のガトーショコラが添えられてきます。チョコレートが濃厚で、
コーヒーによく合い、美味しかったです。

以前よりランチのボリュームが減ったものの、食の太い成人男性でも
満腹になるボリューミーなランチ。料理も美味しく、友人も大満足。
ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - サラダとスープ

    サラダとスープ

  • BARU 竹末 - パン

    パン

  • BARU 竹末 - 赤鶏もも肉のグリル

    赤鶏もも肉のグリル

  • BARU 竹末 - コーヒーとデザート

    コーヒーとデザート

  • BARU 竹末 - ランチメニュー

    ランチメニュー

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2017/06訪問11回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥4,000~¥4,9991人

パスポート不要のヨーロッパ、BARU竹末。

平日の22時前に訪問。
自家製のドラム缶窯の炭火が弱まっているので、焼物のメニューが
提供できないということでしたが、カウンターに座らせてもらいました。

お通し(300円)は生ハムとブラックオリーブ。
生ハムは、BARU竹末で食べ覚えのある味だけど、最近食べたものよりも
硬くて深い味わいがある。『これは、もしかして…』と尋ねてみると、
ハモンイベリコが入荷できたので、パルマハムから切り替えたとのこと。
いつもの切りたてのパルマハムも柔らかくて美味しいけれど、イベリコは
風味が豊かで美味でした。これが300円で食べられるという贅沢。

料理は、牛肉団子のトマト煮こみ(600円)を注文。
天空の城ラピュタの『おじさん、肉団子2つ入れて。』というパズーの
名台詞が脳内に浮かびましたが、巨大な肉団子が3つ入ってました。笑

ふわふわ食感の大きめの肉団子に、コクのあるトマトと玉ねぎのソース。
仕上げは、ペコリーノチーズをバーナーで炙って、フレッシュパセリ。
これにパスタを合わせても最高だろうな・・・と想像するも、基本的に
BARU竹末のメニューにパスタは登場しません。(苦笑)
もちろん、ビールやワインにも合いそうな逸品。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2017/04訪問10回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

"パスポート不要のヨーロッパ" BARU竹末。

久々のBARU竹末。

お通しは生ハムとイベリコ豚のチョリソー、薄切りのパンにチーズを
塗ったもの。ブルーチーズかなと思って食べましたが、全く違う味。
思わず中身を聞いてしまうと、冗談っぽく『企業秘密です』と言われ、
結局、中身を教えて下さったのですが、『企業秘密』ということで。
クリーミーなチーズの中に酸味などがあり、何とも言えない美味しさ。
この一皿で300円というのは、いつもながら驚かされます。

黒豚ホホ肉 焼きたて叉焼(580円)
『焼きたて』というので開店前に焼き上げたのかと思いきや、注文が
入ってから焼き上げて仕上げるという、本当の焼きたてチャーシュー。
中華のスパイスが効いて香り高いチャーシューで、五香粉(ゴコウフン)
という混合スパイスに、5種類のスパイスを加えているそうです。
ホホ肉が弾力があって柔らかく、贅沢な逸品でした。

あか牛バラ肉串焼き(780円)
阿蘇の褐毛(あかげ)和種という和牛のバラ肉の豪快な串焼き。
これが食べたくて訪れたようなものでしたが、期待通りの美味しさ。
写真ではスケール感が伝わりにくいのですが、串は30cmほどの長さ。
赤身が多くて柔らかく、ふわふわな食感ですが、旨味もしっかり。
BARU竹末謹製のソースもまた肉に合います。

  • BARU 竹末 - お通し(生ハムとイベリコ豚のチョリソー、薄切りのパンとチーズ)

    お通し(生ハムとイベリコ豚のチョリソー、薄切りのパンとチーズ)

  • BARU 竹末 - 黒豚ホホ肉 焼きたて叉焼(580円)

    黒豚ホホ肉 焼きたて叉焼(580円)

  • BARU 竹末 - あか牛バラ肉串焼き(780円)

    あか牛バラ肉串焼き(780円)

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2017/03訪問9回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

おまかせピザ。

久々に土曜の夜に訪問。
ほぼ満席で、『(グループ客が入っているので)料理の提供に
時間がかかりますが、宜しいですか?』と尋ねられましたが、
了解して、空いているカウンター席に座らせてもらいました。

お通しは、生ハムとイベリコ豚のチョリソと蕪の酢の物(?)。
どれも美味しかったのですが、生ハムの柔らかさが印象的でした。

日替わりメニューも、ほとんど内容が入れ替わってました。
『鶏燻製とポロ葱のタルティーヌ』と『芽キャベツのピザ』で迷うも
久し振りにBARU竹末のピザが食べたくて注文しようとすると、生地は
あるけど、芽キャベツが売り切れたとのこと。
おまかせでピザを焼いてもらうと、鶏燻製とポロ葱のピザという幸運。

鶏燻製からピザ生地、窯に至るまで全てマスターの自家製。

薄いピザ生地は、周縁部のみ膨らんで、ふわもちっとした独特の食感。
全体にトマトソースが塗られ、鶏燻製とポロ葱、モッツァレラチーズが
盛り付けられています。
燻製香がほのかに感じられ、ネギのシャキシャキとした食感も面白く、
美味しいピザでした。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2017/02訪問8回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

"パスポート不要のヨーロッパ" BARU竹末。

無性に肉が食べたくて、BARU竹末。

お通しは自家製の黒豚ハム・・・と思いきや、開店前に炭火で2時間かけて
焼き上げた、厚切りのローストポーク。
程良い塩加減で、しっとりとした仕上がり。噛むほどに旨さが染みます。
付け合わせは黄人参のラペ。クミンのクセもなく、やさしい味でした。
いつもながら、これで300円(お通し代)なんてありえない・・・。

黒豚ソーセージ炭火焼き(680円)を注文。
鉄板メニューの自家製のソーセージ。今回のは脂身が少なめで、
はち切れんほどの弾力性のある、肉肉しいソーセージでした。
塩加減も程良く、仕上げに胡椒がまぶしてありました。

つけあわせの野菜は、カウンターの隣にいた常連さんが育てた
安納芋を炭火で焼いて、溶かしバターが掛かっていました。
安納芋のほのかな甘みとバターの風味が抜群の相性。
無意識に声を漏らしてしまいました。美味いッ!!

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2017/01訪問7回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

"パスポート不要のヨーロッパ" BARU竹末 2017年初ランチ

2017年初のBARU竹末は、親友家族と一緒にステーキランチ。
親友の御両親も1,500円と思えない味とボリュームに感動されてました。
前菜は自家製の黒豚ロースハム、半熟ゆでたまご、グリーンサラダ、
ムラサキキャベツコールスロー、キャロットラペ、ブラックオリーブ、
具だくさんのクリームシチュー。(前回と少しが入れ替わってました。)

親友は、クミンシード(カレーのようなエスニックな香りのスパイス)が
たっぷり効いたキャロットラペが気に入った様子。
親友のお母様はグリーンサラダのボリュームに驚きつつ、色々な料理を
家庭の料理に取り入れようと興味津々の様子。

パンは、ずっしりとしたカンパーニュと海塩入りのオリーブオイル。

牛サガリのステーキは、いつもながら圧巻のボリューム。炭火で外側は
こんがりと焼かれ、中身はジューシーで柔らかく美味。自家製ソースも
肉との相性が抜群で美味でした。
つけあわせの野菜もジャガイモ、ムラサキイモ、黒大根、蕪、ゴボウ・・・
10種類ぐらいあって、見慣れない野菜もちらほら。

おなかいっぱいだったけど、最後にコーヒーと自家製ガトーショコラ。
親友家族にも満足してもらえた様子で、良きBARU竹末初めとなりました。

  • BARU 竹末 - サラダ&スープ

    サラダ&スープ

  • BARU 竹末 - パン

    パン

  • BARU 竹末 - 牛サガリのステーキ

    牛サガリのステーキ

  • BARU 竹末 - コーヒー&ガトーショコラ

    コーヒー&ガトーショコラ

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2016/12訪問6回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

"パスポート不要のヨーロッパ" BARU竹末のステーキランチ。

改装後 初ランチ。ステーキランチ(税込1,500円)は改装前と変わらず。
本日のメインは、牛さがり or 豚肩ロースとソーセージ。
前菜は、自家製の黒豚ロースハム、ミネストローネ、はっぱサラダ、
紫キャベツのコールスロー、人参ラペ、チーズ、ピクルス、オリーブ。
どれも素材の味を活かした薄めの味付けで美味しかったけれど、定番の
黒豚ハムは脂身まで美味。お酒が飲みたくなります。
(グラスワインとグラスビールは最初の一杯目のみ200円で頂けます。)

パンとライスが選べて、パンを選ぶと炙ったカンパーニュが一切れ。
海塩の入ったオリーブオイルが添えられていて、美味しく頂きました。

牛サガリのステーキは400gぐらいあるのではないかというボリューム。
ミディアムレアに炭火で焼かれて、柔らかくジューシー。旨し。
付け合わせの野菜はジャガイモ、ムラサキイモ、ブロッコリー、椎茸、
キャベツと、野菜選びにも本気度が伝わってきます。

ちなみに、豚肩ロースと自家製ソーセージも、かなりのボリューム。

食後にコーヒーor紅茶が選べて、デザートニガトーショコラまで…。
ガトーショコラは、チョコレートが濃厚で美味。

  • BARU 竹末 - サラダ&スープ

    サラダ&スープ

  • BARU 竹末 - パン

    パン

  • BARU 竹末 - 牛サガリのステーキ

    牛サガリのステーキ

  • BARU 竹末 - 豚肩ロースとソーセージ

    豚肩ロースとソーセージ

  • BARU 竹末 -
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2016/12訪問5回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

塊肉が食べたくて・・・"パスポート不要のヨーロッパ"

ひとりBARU竹末。
どうしても塊肉が食べたくて、マスターに無理を言って、
肉の種類はおまかせするので小さめで焼いてもらえないかとお願いしてみると、
牛サガリを炭火で焼いてもらえることに。

「これぐらいのボリュームで焼かないと美味しくないから・・・。」と、
200gオーバーの塊肉。小さめとは言えないサイズ。(笑)
焼き加減はミディアムレアで、外は炭火でこんがり芳ばしく、中身は
柔らかくてジューシー。
岩塩と自家製のソース、皿の隅に粒マスタードも添えられていますが、
そのまま食べても美味。ソースは豚肉を解体した骨を煮込んだエキスを
ベースにして作っているのだそう。少量のオリーブオイルも混ざってた
ような??コクと旨みがあって、美味でした。

ちなみに通常メニューの「牛さがり肉炭火焼き」は500グラム前後で、
2000円強。値段設定がおかしすぎます…。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - 牛サガリの炭焼

    牛サガリの炭焼

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2016/12訪問4回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥3,000~¥3,9991人

美味しい肉が食べたくて・・・。"パスポート不要のヨーロッパ"

リニューアル後はいつも、入口際のカウンター席に座っているのですが、
この席に座る方は珍しいらしいそう。炭火を間近で観られる特等席なのに。

お通しは切り落としの生ハムとナッツ。前足より後足の方が太くて
肉質も柔らかいそうです。切りたてで柔らかな生ハムとナッツだけで
黒ビールを1杯、美味しく頂きました。

日替わりのメニューには、熊本産の天草大王の炭焼きが久々の登場。
1羽丸ごと購入して、ムネとモモが(左右)半身ずつなので4食限定。
驚くほど原価率の悪い値段設定ですが、独りでは食べきれないので
薄切りローストビーフのシェーブルチーズのせ(800円)を注文。

ローストビーフは開店前に炭火で一時間半かけてじっくり焼き上げた
マスターの自信作。絶妙な焼き加減で、柔らかくて美味しかったです。
「薄切り」と書かれていましたが、一般的なローストビーフよりも
やや厚いぐらいでした。
シェーブルチーズとはヤギの乳で作られたチーズ。そのまま食べても
酸味が効いて美味しかったのですが、ローストビーフと一緒に食べても
美味でした。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 -
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2016/11訪問3回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥3,000~¥3,9991人

"パスポート不要のヨーロッパ" BARU竹末 プレオープン!

年内は「プレオープン」営業らしいのですが、連日の満員御礼。
開店前にカウンター席が空いているか電話で確認して再訪しましたが、
テーブル席は今日も満席でした。
開店と同時に訪れたので、他のお客さんが来るまでマスターとゆっくり
会話ができました。笑

本日の献立て
□おつまみ盛り合わせ 1,400
□チーズ盛合わせと季節の果物 700
□野菜サラダDX 680
■黒豚ソーセージとジャガイモのロースト 600
□いろいろ野菜 鉄鍋蒸し焼き 750
□きのこと海老 にんにくオイル煮 700
□お魚と若松とまとのロースト 780
■黒豚肩肉赤ワイン煮込み 680
□黒豚ベーコンとほうれん草の目玉焼き 680
□牛さがり 炭火焼き 2,200
□黒豚骨付きロース肉 炭火焼き 2,400
■パン 100
□アイスクリーム 250
(全て税別価格で、■印のメニューを注文しました。)

お通し(300円)は、自家製 鶏ムネ肉のハムとコールスローのオープンサンド。
オリーブオイルの掛かった鶏ハムがバゲットからはみ出すほど盛られ、
しっとりと柔らかく、コールスローとの相性抜群。これだけで1杯目の
ビール(キリン 一番搾り)を飲み終えてしまいました。
(一番搾り スタウトも繋がったそうで、2杯目以降はハーフ&ハーフ。)

黒豚肩肉赤ワイン煮込み。ぐつぐつと煮込んだ黒豚肩肉は、ほろほろと
噛まなくても良いぐらいに柔らかく、コクのある赤ワインソースもまた
美味でした。パンを追加注文。パンは、ずっしりとしたカンパーニュ。
炭火でこんがりと焼かれています。これをちぎりながら、赤ワインの
ソースに浸しながら、最後まで美味しく頂きました。

黒豚ソーセージとジャガイモのロースト。炭火焼きの黒豚ソーセージと
粒マスタード、櫛切りのジャガイモ、ニンニク一片とパセリと岩塩。
ちょっとしたドイツ旅行気分。
自家製の黒豚ソーセージの中身は手切りで、ジューシーで肉々しい。

何を食べてもハズレのない、素晴らしいお店です。ごちそうさまでした。

  • BARU 竹末 - お通し(300円)

    お通し(300円)

  • BARU 竹末 - 黒豚ソーセージとジャガイモのロースト(600円)

    黒豚ソーセージとジャガイモのロースト(600円)

  • BARU 竹末 - 黒豚肩肉赤ワイン煮込み(680円)

    黒豚肩肉赤ワイン煮込み(680円)

  • BARU 竹末 - スタウト生(500円)

    スタウト生(500円)

  • BARU 竹末 - パン(100円)

    パン(100円)

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2016/11訪問2回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥2,000~¥2,9991人

"パスポート不要のヨーロッパ" BARU竹末リニューアル!

個人的に愛してやまないBARU竹末が満を持して、リニューアルオープン。
Facebookの告知のみで、ひっそり再開するところがマスターらしいのですが、
夜は連日、満席が続いています。(ランチ営業も再開されているそうです。)

お通しは、鶏ハム(ムネ肉)とチーズのオープンサンド。
厚切りの鶏ハムが柔らかくて、チーズ(カマンベールかウォッシュチーズ?)と
ハチミツの組み合わせが絶妙に美味しく、バゲットも"ふわもち"食感でした。

独りだったので、『おつまみを盛り合わせで。』(1,200円)を注文。
黒豚パテ パクチー入り、鶏肝スモーク、鯖スモーク、きゅうりピクルスと
書いてましたが、自家製の黒豚ソーセージとザワークラウトもありました。
カウンターに提供された瞬間から、燻製の薫りがたまりませんでした。

黒豚パテ。好き嫌いが分かれるパクチー。僕は好きでも嫌いでもないけど、
パクチーの香味が効いて、美味しく頂きました。

自家製黒豚ソーセージはBARU竹末を代表する逸品メニューのひとつ。。
中身は豚肉と脂身の細かい角切りで、おそらく手切りではないかと。
パリッとした皮を噛みしめるほどに、ジューシーな中身が溢れます。美味。

鶏肝スモーク。燻したてだそうで、燻製香が芳ばしかったです。ふわっとした
食感と濃厚でクリーミーな口当たり。"ふわうま"でした。

鯖スモーク。子供のころ、祖父が作るニジマスの燻製が大好物だったので、
BARU竹末の鯖スモークにも懐かしさを感じてしまう、ひそかなお気に入り。
身も美味しかったけれど、燻製香をまとった脂ののった皮の部分がまた美味。

黒豚ラルド。ラルドとはイタリア語で豚の脂身、その塩漬けや燻製も意味する。
脂身なのに上品な味わいで、いやな脂っこさがありません。スパイスが効いて、
ビールが進む味でした。

箸休めに、きゅうりのピクルスと紫キャベツのザワークラウトを頂きながら、
ひとり肉祭りを堪能。

お店が忙しくなってきたところで退店しましたが、相変わらずリーズナブルな
お会計でした。また通い続けます。

  • BARU 竹末 - お通し(300円)

    お通し(300円)

  • BARU 竹末 - おつまみを盛り合わせで(1,200円)

    おつまみを盛り合わせで(1,200円)

  • BARU 竹末 - 外観

    外観

  • BARU 竹末 - 本日の献立

    本日の献立

  • BARU 竹末 - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

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2016/01訪問1回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥3,000~¥3,9991人

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥1,000~¥1,9991人

"パスポート不要のヨーロッパ" BARU竹末

◆◆◆◆ 2016年リニューアル前の情報◆◆◆◆◆

公式ブログの『当店は 飲酒、肉食のためのお店ですのデ、草食の方、お食事のみの
目的の方のご期待に応えるお店ではございませんので あしからず』(原文ママ)が、
この店の全てを表現しています。

ランチは予約優先。1500円(税込)でステーキランチが楽しめます。
1500円とは思えないボリュームとクオリティ。おなかを空かせて訪れてください。笑

夜はお通し(チャージ料が300円)で、生ハムとオリーブが出てきたり、カツサンドが
出てきたり・・・これだけで、最初の1杯が飲めてしまいます。
お酒と一緒に楽しむための料理を提供されていて、自家製の燻製ハムやソーセージ、
塊肉の炭焼やカツレツといった肉料理が充実、野菜料理にもこだわってます。
自家製の黒豚燻製ハムや田舎パテ(パテ・ド・カンパーニュ)はオススメです。

また、猪や天草大王(地鶏)を使った料理も絶品です。
何を注文してもハズレはありませんが、想像以上のボリュームで提供されるので、
注文する際は注意が必要です。(食べ残しは持ち帰れませんので、あしからず。苦笑)
また、テイクアウトも紹介しておりますが、無い日の方が圧倒的に多いです・・・。

アルコールも、『ワイン居酒屋』という赤提灯が店先に飾られているとおり、
リーズナブルなワインが充実しています。
ビールはキリン 一番搾り・スタウト(黒ビール)・ハーフアンドハーフの3種類。
キンキンに冷えたジョッキに注がれてくるのが嬉しいですね。
その他、ウィスキーやラム、日本酒なども幅広く取り揃えられています。


◆2016年1月5日
お通し(300円)は、自家製のカンパーニュにスモークチキンが3枚だけ…と思いきや、
ブルーチーズとハチミツが隠れてました。
粒感のある塩(海塩?)がハチミツの甘みを引き立て、想像以上の相乗効果を発揮。
食材の組み合わせのセンスが秀逸です。

トマトと厚揚げ オイスターソース。(600円)
メニュー名から料理の内容が想像できなかったので注文。想像できない展開ですが、
ある意味、期待通りの展開。
熱々、旨々な厚揚げに、オイスターソースで炒めたジューシーなトマトとカリカリに
焼き上げた自家製黒豚ベーコン。さらに、それらを覆い隠すように盛られた青葱。
それぞれの食材がそれぞれに美味しくて、最高のコラボレーションが実現。

◆2016年1月2日再訪
2016年初営業日、同級生と来店。カウンターも常連さん達で賑わってました。

小さめの牛サガリの窯焼き(980円)
肉の卸業者が休みのため、「小さめ」らしいのですが、それでもボリュームたっぷり。
肉質も柔らかく、ソースも芳醇で深いコク・・・。美味しかったです。

黒豚肩ロースのカツレツ。(780円)
手のひらサイズの厚切り肩ロースに、たっぷりチーズ。
ビジュアル的にも間違いありませんが、肉質がやわらかく、期待を裏切らない美味さ。

チーズの盛り合わせ。
チェダーチーズとブルーチーズとサンタンドレと、自家製のカンパーニュ。
サンタンドレという脂肪分の高い白カビチーズが、クリーミーで美味しかったです。
(他のチーズは食べてないので分かりません。)

◆2015年12月20日追記
お通しは酒盗奴。醤油の掛かった男前豆腐に小葱と酒盗が添えられていました。
濃厚でクリーミーな豆腐に、小葱や酒盗との風味・食感の相性も良い。

BBQポークスペアリブ(680円)
ボリューミーな骨付肉をドラム缶窯でじっくりと焼き上げ、自家製のBBQソースを塗って
更にこんがりと焼き上げた逸品。この味とボリュームで680円?値段設定がおかしい・・・。
しかも、瑞瑞しいトマトとレタスにもBBQソースが掛かって、贅沢な付け合せでした。
スモーキーな肉には、やはりウイスキーが飲みたくなります。
ウィスキーもジャパニーズ、スコッチ、バーボンと豊富な品揃え。ありがたいです。

サバサンド(700円)
自家製カンパーニュをかるく炙って、サバの燻製と新鮮野菜をサンド。
サバとトマトが、分厚くてジューシー。

◆2015年11月23日追記
『叉焼と葱のピザ』(880円)
自家製ドラム缶釜で焼き上げたピザ。ミラノ風の生地なのに、具材は叉焼と葱。
意外な組み合わせですが、これがまた旨し。
熱々でもっちもちの生地に桂皮(シナモン)や八角などのスパイスの効いて美味。

◆2015年10月10日追記
マスターの自作ドラム缶釜で焼き上げたピザをテイクアウト。
BARU竹末のピザは滅多にメニューに登場しませんが、専門店をしのぐ美味しさ。
細アスパラと仔羊サルシッチャのピザ(750円)は、直径約20cmのミラノ風ピザ。
もっちもちの自家製の生地は耳が分厚くて、中央部は薄い。厚さによって、
もちもち生地の食感の違いが楽しめました。
細アスパラは細かく刻まれて食感が楽しく、仔羊のサルシッチャは噛むほどに
旨みが広がります。モッツアレラチーズもとろけて、コク旨。
トマトソースではなく、まさかのトマトケチャップ。これがまた、トマト感が
強くて美味しい。また食べたくなる逸品でした。

◆2015年4月11日追記
お通しは3年熟成の生ハムとオリーブ。

鰯とローズマリーの炭焼き。(400円)
丸々に太った鰯のおなかの中には、たっぷりの卵。
そのままでも美味しいのに、ローズマリーやオリーブオイルで美味しさ新発見。
付け合わせの人参ラペも、あっさりとして美味でした。

豚大腸とパクチーのかき揚げ。(680円)
豚大腸とパクチー以外にも、ネギ、ニンニク、カボチャ、トマトと具だくさんの
かき揚げで、かなりのボリューム。
豚大腸のプリプリ食感とパクチーのサクサク食感。トマトの食感もまた面白い。
レモンを絞るとまた違う味が楽しめます。がっつり美味しく、ビールも進みます。

◆2015年4月4日追記
お通しは生ハムとウォッシュチーズ。これで300円って・・・。(略)

猪ベーコン、黒豚ベーコンとグリーンアスパラの目玉焼き。(700円)
半熟の目玉焼きの下に肉厚な自家製ベーコンが2枚とグリーンアスパラがぎっしり。
「目玉焼きの黄身が2つなんですね?」と尋ねたら、「目玉ですから!」と即答。
なるほどね・・・。
ボリューミーで、後半は黄身を崩してベーコンやアスパラと絡ませてながら・・・。
写真NGなビジュアルですが、表現できないうまさ。トマトもジューシーで美味。

ヨコワマグロのタルタル。(680円)
ぶつ切りのマグロに、たっぷりの青葱とカイワレと水菜。
ソースは、マヨネーズとマスタードのタルタルソースとバルサミコソース。
想像以上のボリュームでした。旨し。この料理に合うお酒を尋ねたところ、
ビールを勧められたのでインドの青鬼と一緒に頂きました。

〆の一杯に「ウィスキー21」という、1984年に若者向けて作られたサントリーの
ウィスキーを注文。ライトだけどガツンとくる美味しさ。

◆2015年3月27日追記
お通しはパンツェッタ(生ハム)とウォッシュチーズ。これで300円って間違ってる。

猪のヒレ肉のグリル。一人前は多すぎるので、カウンターの常連さんと半分こ。
猪のヒレ肉は猟師さんが食べてしまって流通しづらいそうなので、幸運でした。
4切れの一口目は、そのまま。炭火の焼きのミディアムレアで、ふわふわの食感。
二口目は、岩塩とマスタードを添え、三口目は岩塩、マスタードにレモンを搾って
サッパリ。最後の一切れは自家製ソースで濃厚かつ芳醇な味わいを堪能。

〆の一杯は、自家製の柚子チェッロ(柚子をスピリッツとウオツカに漬け込んだ
アルコール度数60度くらいのお酒)をショットグラスでサッパリと頂きました。
ごちそうさまでした。

◆2015年3月23日追記
BARU竹末の夜弁当。(税込1000円)
今夜はグリル弁当。グリル系メニューは通常はテイクアウトできないので幸運でした。
牛サガリとハンバーグ、仔羊のメルゲーズ(香辛料の効いた腸詰)のグリルの下に
隠れたマッシュポテト。
柔らかな牛サガリ、ふわふわのハンバーグ、スパイシーなメルゲーズ、どれも肉々しい。
自家製のBBQソースがまた絶品で、マッシュポテトと一緒に食べるのがまた旨し。
他にもイカやトマト、ブルーチーズ、人参ラペ、グリーンオリーブ、ピクルス・・・と
盛りだくさん。サンドイッチの代わりにライ麦の自家製カンパーニュが1切れ。
20センチは超えるであろう巨大な一切れ。とても食べきれず、翌日頂きました。

◆2015年3月14日追記
ようやく食べに行けました、ステーキランチ。(税込1,500円)
今日のメインは「牛サガリとハンバーグ」or「豚ロースとソーセージ」。
迷わず、牛サガリを注文しましたが、前菜とサラダ、ミネストローネだけでも
十分なボリュームでした。
サラダも安定の美味さでしたが、ゆで卵の半熟と完熟のあいだの絶妙な茹で加減が
自分好みでした。パテ・ド・カンパーニュは、猪肉に微かにパセリの風味が効いて美味。
他にも人参ラペ、紫キャベツのコールスロー…、どれも安定感のある美味しさ。
パン(ライスも選べます)も専門店にも負けないクオリティの自家製カンパーニュ。
オリーブオイルと岩塩の入った皿が添えられているのも嬉しくなります。
メインの牛サガリステーキとハンバーグ、つけあわせの野菜も結構なボリュームでした。
サガリステーキに乗せられた菜の花に、春の訪れを感じられて嬉しく思いました。
牛サガリの分厚い炭焼ステーキはミディアムレアで、外はカリッと中は柔らか。
ソースがまた旨いのですが、ピンクペッパー(サガリにのった赤い粒)も彩りだけでなく、
味のアクセントにもなっている。
ハンバーグも肉感がたまらなく、噛みしめるほどに肉の旨さが広がりました
さらに、コーヒー(or紅茶)とパウンドケーキまでついてきました。
相変わらず高いコストパフォーマンス。ありがとうございます。

◆2014年6月22日追記
2種のカレーランチ(税込1,000円)を食べに行きました。(現在は終了)

ライスは大中小と選べましたが、ボリュームがあるはずなので中を選択。
ドリンクはコーヒー(アイス・ホット)が100円、グラスワイン、グラスビールが200円と
サービス価格で、2杯目以降は通常価格とのことでした。

前菜は、グリーンサラダととマヨネーズ系のサラダ、さらに人参ラペ、ヤングコーン、
若松トマトなどなど。とてもボリューミーで美味ですが、これは、あくまで前菜。
メインのカレーは、なぜか3種類も出てきました。(笑)
インド風のチキンカレーとポークカレー、タイ風の野菜カレー。
ライスの上にはレーズンが乗っていて、さらに豚バラ肉の串焼きもついてきました。

どれもスパイスを駆使した本格的なカレーで、サラサラとしていました。
インド風カレーには少し酸味があったり、タイ風レッドカレーはココナッツミルクの
甘みがあったり、どれも美味でした。
正式な料理名が解からないけれど肉の串焼きは、スパイスたっぷりの豚バラを
ジューシーに焼き上げていて、これもまた美味。

専門店ではないのに本格的なカレーランチを、1000円という驚きの価格で提供するる
マスターの深いこだわりを感じます。
驚きのコストパフォーマンスも、BARU竹末さんの素晴らしさのひとつです。

  • BARU 竹末 - トマトと厚揚げ オイスターソース。(600円)熱旨な厚揚げに、オイスターソースで炒めたジューシーなトマトとカリカリに焼いた自家製の黒豚ベーコン。さらに、覆い隠すように盛られた青葱。絶景かな。

    トマトと厚揚げ オイスターソース。(600円)熱旨な厚揚げに、オイスターソースで炒めたジューシーなトマトとカリカリに焼いた自家製の黒豚ベーコン。さらに、覆い隠すように盛られた青葱。絶景かな。

  • BARU 竹末 - ハーフアンドハーフ。(500円)ビールは常に、キンキンに冷えたジョッキで提供されます。

    ハーフアンドハーフ。(500円)ビールは常に、キンキンに冷えたジョッキで提供されます。

  • BARU 竹末 - 牛サガリの窯焼き(980円)ボリュームたっぷりで柔らかく、ソースも芳醇で深いコク。旨し。

    牛サガリの窯焼き(980円)ボリュームたっぷりで柔らかく、ソースも芳醇で深いコク。旨し。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 - 黒豚肩ロースのカツレツ。(780円)
      手のひらサイズの厚切り肩ロースに、たっぷりチーズ。肉がやわらかくて、旨い。

    黒豚肩ロースのカツレツ。(780円) 手のひらサイズの厚切り肩ロースに、たっぷりチーズ。肉がやわらかくて、旨い。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 - チーズの盛り合わせ。
      サンタンドレという脂肪分の高い白カビチーズが、クリーミーで美味しかった。

    チーズの盛り合わせ。 サンタンドレという脂肪分の高い白カビチーズが、クリーミーで美味しかった。

  • BARU 竹末 - 鰤カマ。

    鰤カマ。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 - BBQポークスペアリブ

    BBQポークスペアリブ

  • BARU 竹末 - お通し。(300円)スペイン風オムレツ。

    お通し。(300円)スペイン風オムレツ。

  • BARU 竹末 - サバサンド(700円)

    サバサンド(700円)

  • BARU 竹末 - お通し。(300円)男前豆腐の酒盗奴。

    お通し。(300円)男前豆腐の酒盗奴。

  • BARU 竹末 - 豚サルシッチャとブロッコリーのピザ。自家製のもちもち生地にトマトソース、モッツアレラチーズにブラックオリーブものった贅沢な逸品。

    豚サルシッチャとブロッコリーのピザ。自家製のもちもち生地にトマトソース、モッツアレラチーズにブラックオリーブものった贅沢な逸品。

  • BARU 竹末 - 叉焼と葱のピザ(880円)ミラノ風生地と中華風の具材の意外な好相性。

    叉焼と葱のピザ(880円)ミラノ風生地と中華風の具材の意外な好相性。

  • BARU 竹末 - 細アスパラと仔羊サルシッチャのピザ。(750円)

    細アスパラと仔羊サルシッチャのピザ。(750円)

  • BARU 竹末 - 黒豚すね肉のトマト煮。(600円)ほろほろに煮込んだ柔らかいすね肉にトマトが染み込んで、チーズとの相性が良いことは言うまでもがな。黒ビールが進みます。

    黒豚すね肉のトマト煮。(600円)ほろほろに煮込んだ柔らかいすね肉にトマトが染み込んで、チーズとの相性が良いことは言うまでもがな。黒ビールが進みます。

  • BARU 竹末 - 丸一日燻したBBQブリスケットサンドウィッチ バーボンBBQソースをテイクアウト。

    丸一日燻したBBQブリスケットサンドウィッチ バーボンBBQソースをテイクアウト。

  • BARU 竹末 - 前菜のサラダとスープ。

    前菜のサラダとスープ。

  • BARU 竹末 - ステーキランチのパン。オリーブオイルには塩の粒が。

    ステーキランチのパン。オリーブオイルには塩の粒が。

  • BARU 竹末 - ステーキランチのメイン、牛サガリとハンバーグ。

    ステーキランチのメイン、牛サガリとハンバーグ。

  • BARU 竹末 - ステーキランチのメイン、豚肩ロースとソーセージ。

    ステーキランチのメイン、豚肩ロースとソーセージ。

  • BARU 竹末 - ステーキランチの食後のコーヒーとデザート。チョコレート ブラウニー。

    ステーキランチの食後のコーヒーとデザート。チョコレート ブラウニー。

  • BARU 竹末 - お通し(300円)

    お通し(300円)

  • BARU 竹末 - 豚ホルモン炭焼(1200円)

    豚ホルモン炭焼(1200円)

  • BARU 竹末 - 自家製の豚脂身ソーセージ

    自家製の豚脂身ソーセージ

  • BARU 竹末 - ラディコン(白ワイン)

    ラディコン(白ワイン)

  • BARU 竹末 - 黒豚ソーセージと紫コールスロー。

    黒豚ソーセージと紫コールスロー。

  • BARU 竹末 - 黒豚ハムと猪リエットのタルティーヌ。

    黒豚ハムと猪リエットのタルティーヌ。

  • BARU 竹末 - はっぱサラダのペコリーノチーズ掛け。

    はっぱサラダのペコリーノチーズ掛け。

  • BARU 竹末 - 豚大腸とパクチーのかき揚げ。(680円)

    豚大腸とパクチーのかき揚げ。(680円)

  • BARU 竹末 - 鰯とローズマリーの炭焼き。(400円)

    鰯とローズマリーの炭焼き。(400円)

  • BARU 竹末 - 酒呑みのための夜弁当、税込1000円。(日替わり・要電話確認)

    酒呑みのための夜弁当、税込1000円。(日替わり・要電話確認)

  • BARU 竹末 - ヨコワマグロのタルタル。(680円)

    ヨコワマグロのタルタル。(680円)

  • BARU 竹末 - 「猪ベーコン、黒豚ベーコンとグリーンアスパラの目玉焼き。」(700円)

    「猪ベーコン、黒豚ベーコンとグリーンアスパラの目玉焼き。」(700円)

  • BARU 竹末 - 猪ヒレ肉の炭火焼。(猟師さんが食べてしまうので)なかなか手に入らない希少部位らしいです。笑

    猪ヒレ肉の炭火焼。(猟師さんが食べてしまうので)なかなか手に入らない希少部位らしいです。笑

  • BARU 竹末 - 酒呑みのための夜弁当。(税込1000円)牛サガリとハンバーグ、仔羊のメルゲーズ(香辛料の効いた腸詰)のグリル。

    酒呑みのための夜弁当。(税込1000円)牛サガリとハンバーグ、仔羊のメルゲーズ(香辛料の効いた腸詰)のグリル。

  • BARU 竹末 - ステーキランチのメイン、牛サガリとハンバーグ。

    ステーキランチのメイン、牛サガリとハンバーグ。

  • BARU 竹末 - ステーキランチの前菜、サラダとスープ。

    ステーキランチの前菜、サラダとスープ。

  • BARU 竹末 - ステーキランチのパンは自家製のカンパーニュとオリーブオイル。(ライスも選べます。)

    ステーキランチのパンは自家製のカンパーニュとオリーブオイル。(ライスも選べます。)

  • BARU 竹末 - マスターいわく「今季最高との呼び声高い50キロ雌」という肩ロースの炭火焼。旨し。

    マスターいわく「今季最高との呼び声高い50キロ雌」という肩ロースの炭火焼。旨し。

  • BARU 竹末 - カツサンドの断面。パンとカツが同じ厚さか、カツの方が分厚いぐらい。ソースやキャベツとの相性も抜群でした。旨し。

    カツサンドの断面。パンとカツが同じ厚さか、カツの方が分厚いぐらい。ソースやキャベツとの相性も抜群でした。旨し。

  • BARU 竹末 - 酒呑みのための夜弁当(1000円)自家製カンパーニュ(ゴマ入り)のカツサンドと、縮れほうれんそうと子羊のラザニア、付け合わせは人参ラペとカマンベールとナッツ、オリーブ、ピクルス。

    酒呑みのための夜弁当(1000円)自家製カンパーニュ(ゴマ入り)のカツサンドと、縮れほうれんそうと子羊のラザニア、付け合わせは人参ラペとカマンベールとナッツ、オリーブ、ピクルス。

  • BARU 竹末 - 酒呑みのための夜弁当(1000円)
      メニューは日替わりで、今宵は「厚切り黒豚ハムカンパーニュサンドと地鶏テリーヌ」
      厚切りハム(目測8mm)が二枚重ね。地鶏は天草大王。サッパリ旨くて、しなやかな肉質。

    酒呑みのための夜弁当(1000円) メニューは日替わりで、今宵は「厚切り黒豚ハムカンパーニュサンドと地鶏テリーヌ」 厚切りハム(目測8mm)が二枚重ね。地鶏は天草大王。サッパリ旨くて、しなやかな肉質。

  • BARU 竹末 - 肉のつまみ盛り合わせ。(900円)
      内容は日替わりですが、メインはアメリカンBBQの牛ネック。前日から低温でスモークして、外はこんがり香ばしくて中身はやわらかい。
      オリジナルBBQソースとの相性抜群。

    肉のつまみ盛り合わせ。(900円) 内容は日替わりですが、メインはアメリカンBBQの牛ネック。前日から低温でスモークして、外はこんがり香ばしくて中身はやわらかい。 オリジナルBBQソースとの相性抜群。

  • BARU 竹末 - 羊肉の塩ゆで(500円)ほろほろにやわらかく煮込んだ羊肉と、甘辛のネギソースの相性が抜群。ズッキーニとパプリカとの相性もまた旨し。

    羊肉の塩ゆで(500円)ほろほろにやわらかく煮込んだ羊肉と、甘辛のネギソースの相性が抜群。ズッキーニとパプリカとの相性もまた旨し。

  • BARU 竹末 - 「自家製腸詰 猪」(600円)
      
      しっかりと猪肉が詰まった腸詰で、食べ応えがある。

    「自家製腸詰 猪」(600円) しっかりと猪肉が詰まった腸詰で、食べ応えがある。

  • BARU 竹末 - ナスのカポナータ(甘酸っぱいトマト煮冷製)
      同じ"炒め煮"でもマサラとは対照的なカポナータ。動と静。火照った体をクールダウンしてくれそうな、ワインに似合う、ひんやりと上品な逸品。

    ナスのカポナータ(甘酸っぱいトマト煮冷製) 同じ"炒め煮"でもマサラとは対照的なカポナータ。動と静。火照った体をクールダウンしてくれそうな、ワインに似合う、ひんやりと上品な逸品。

  • BARU 竹末 - じゃがいもとオクラのマサラ(インド式炒め煮)
      オクラよりもトマトの存在感の方が勝ってたけれど、カレースパイスが食欲増進、ビールも進む攻めの逸品。旨し。

    じゃがいもとオクラのマサラ(インド式炒め煮) オクラよりもトマトの存在感の方が勝ってたけれど、カレースパイスが食欲増進、ビールも進む攻めの逸品。旨し。

  • BARU 竹末 - やりいかのアヒージョ。(700円)小振りなやりいかは柔らかくて、ニンニクとオリーブオイルもしっかりと効いている。オリーブオイルが余ったので、追加で自家製のカンパーニュ注文。浸して食べれば絶品!

    やりいかのアヒージョ。(700円)小振りなやりいかは柔らかくて、ニンニクとオリーブオイルもしっかりと効いている。オリーブオイルが余ったので、追加で自家製のカンパーニュ注文。浸して食べれば絶品!

  • BARU 竹末 - 黒豚ハムの薄切り(600円)定番の自家製ハム。
      塩だけで素材の旨さを最大限に引き出して、しっかり旨い。

    黒豚ハムの薄切り(600円)定番の自家製ハム。 塩だけで素材の旨さを最大限に引き出して、しっかり旨い。

  • BARU 竹末 - みやこ町の鹿もも肉のカルパッチョ+みょうが(950円)
      そのまま食べても臭みなどは全く無く、アッサリとしていて、柔らかな生肉が口の中でとろけそうな味わい。岩塩も効いて、ミョウガの風味もまた旨し。

    みやこ町の鹿もも肉のカルパッチョ+みょうが(950円) そのまま食べても臭みなどは全く無く、アッサリとしていて、柔らかな生肉が口の中でとろけそうな味わい。岩塩も効いて、ミョウガの風味もまた旨し。

  • BARU 竹末 - オレンヂ・トマトと魚介のマリネ(600円)

    オレンヂ・トマトと魚介のマリネ(600円)

  • BARU 竹末 - お通し。
      小松菜とパンチェッタ入りのフリッタータ(イタリア式卵焼き)とオリーブ。
      ふわふわと柔らかな卵と対照的な小松菜の食感のバランスが面白く、その中でパンチェッタがしっかりとした旨みが主張している。

    お通し。 小松菜とパンチェッタ入りのフリッタータ(イタリア式卵焼き)とオリーブ。 ふわふわと柔らかな卵と対照的な小松菜の食感のバランスが面白く、その中でパンチェッタがしっかりとした旨みが主張している。

  • BARU 竹末 - フランクフルトソーセージ 黒豚ベーコンのシュークルート
      ドイツの絹挽きエマルジョンソーセージ。パリッとした皮とジューシーな肉汁。
      酸味の利いた発酵きゃべつと煮込んだベーコンのうまみも一緒に。

    フランクフルトソーセージ 黒豚ベーコンのシュークルート ドイツの絹挽きエマルジョンソーセージ。パリッとした皮とジューシーな肉汁。 酸味の利いた発酵きゃべつと煮込んだベーコンのうまみも一緒に。

  • BARU 竹末 - トマトと茄子とズッキーニのチーズ滝
      たっぷりのチーズと夏野菜。取り分けようとすると、滝のようにチーズが・・・。なるほど、それでこの命名。

    トマトと茄子とズッキーニのチーズ滝 たっぷりのチーズと夏野菜。取り分けようとすると、滝のようにチーズが・・・。なるほど、それでこの命名。

  • BARU 竹末 - 生ハム(スペイン産ハモンセラーノ)、黒豚ジャンボン(腿肉の加熱燻製ハム)、パテ、サラミ、ソーセージ、ピクルスなど。

    生ハム(スペイン産ハモンセラーノ)、黒豚ジャンボン(腿肉の加熱燻製ハム)、パテ、サラミ、ソーセージ、ピクルスなど。

  • BARU 竹末 - ポテトフライ。
      注文してから生のジャガイモの皮をむいて、揚げてくれました。
      パサパサ感のない、しっとりとした食感が味の違いを実感させてくれました。

    ポテトフライ。 注文してから生のジャガイモの皮をむいて、揚げてくれました。 パサパサ感のない、しっとりとした食感が味の違いを実感させてくれました。

  • BARU 竹末 - 『サルシッチャと青唐辛子のピザ。』を注文。
      もっちりとした生地に、自家製のサルシッチャ(イタリア風 生ソーセージ)。トマトソースとの相性も抜群。

    『サルシッチャと青唐辛子のピザ。』を注文。 もっちりとした生地に、自家製のサルシッチャ(イタリア風 生ソーセージ)。トマトソースとの相性も抜群。

  • BARU 竹末 - 豚足の肉詰め。茹でた豚足にミンチをつめて炭火で焼いたもの。
      豚足の余計な脂が削ぎ落とされ、外はカリカリ、中はジューシー。
      サッパリしたサルサソースも美味しかったけれど、バーベキューソースが絶品。

    豚足の肉詰め。茹でた豚足にミンチをつめて炭火で焼いたもの。 豚足の余計な脂が削ぎ落とされ、外はカリカリ、中はジューシー。 サッパリしたサルサソースも美味しかったけれど、バーベキューソースが絶品。

  • BARU 竹末 -
  • BARU 竹末 - 牛サガリのグリル。ボリュームもあって、やわらかくてジューシー。ソースもまた旨いのです。
      自家製のフライドポテトも中身がしっとりして、美味。

    牛サガリのグリル。ボリュームもあって、やわらかくてジューシー。ソースもまた旨いのです。 自家製のフライドポテトも中身がしっとりして、美味。

  • BARU 竹末 - みそホルモン串(100円/本)肉がふわふわと柔らかく、味噌の味も絶妙でした。思わず追加注文。

    みそホルモン串(100円/本)肉がふわふわと柔らかく、味噌の味も絶妙でした。思わず追加注文。

  • BARU 竹末 - 仔羊スペアリブの黒ビール煮込み(900円)
      黒ビールとは解からなかったけれど、コクのある濃厚なソースで、肉がホロホロと骨から外れて、口の中でとろけるような食感。美味。

    仔羊スペアリブの黒ビール煮込み(900円) 黒ビールとは解からなかったけれど、コクのある濃厚なソースで、肉がホロホロと骨から外れて、口の中でとろけるような食感。美味。

  • BARU 竹末 - 自家製ベーコンと野菜さらだ 目玉焼きのせ
      サラダにはドレッシングとたくさんのチーズが掛かっていて、注文ごとに炭火でカリカリに焼いた自家製ベーコンと半熟の目玉焼きをのせている贅沢な逸品。

    自家製ベーコンと野菜さらだ 目玉焼きのせ サラダにはドレッシングとたくさんのチーズが掛かっていて、注文ごとに炭火でカリカリに焼いた自家製ベーコンと半熟の目玉焼きをのせている贅沢な逸品。

  • BARU 竹末 - 豚リエットと豚レバーパテ パン一個つき(650円)
      あっさりとした豚リエットとこってりとした豚レバーパテ。対照的だけど、どちらも自家製パンとは好相性。

    豚リエットと豚レバーパテ パン一個つき(650円) あっさりとした豚リエットとこってりとした豚レバーパテ。対照的だけど、どちらも自家製パンとは好相性。

  • BARU 竹末 - 黒きゃべつと仔羊のチョリソーのオムレツ(750円)
      刻んだチョリソーが入っているのかと思いきや、鉄板の真ん中に渦を巻いている!羊のしっかりとした味わいが、噛むほどに広がり、野菜とも好相性。

    黒きゃべつと仔羊のチョリソーのオムレツ(750円) 刻んだチョリソーが入っているのかと思いきや、鉄板の真ん中に渦を巻いている!羊のしっかりとした味わいが、噛むほどに広がり、野菜とも好相性。

  • BARU 竹末 - 豚大腸と野菜の煮込み(500円)豚大腸と様々な豆類を中心とした野菜がトマトソースで煮込まれて、チーズが振りかけられている。旨し。

    豚大腸と野菜の煮込み(500円)豚大腸と様々な豆類を中心とした野菜がトマトソースで煮込まれて、チーズが振りかけられている。旨し。

  • BARU 竹末 - 黒豚の自家製ハム・サラミとか(原文ママ)。
      ヨーロッパの静物画のような色彩!ハム・サラミ以外にも黒豚の脂の塩漬やピクルスも絶品。

    黒豚の自家製ハム・サラミとか(原文ママ)。 ヨーロッパの静物画のような色彩!ハム・サラミ以外にも黒豚の脂の塩漬やピクルスも絶品。

  • BARU 竹末 - 燻製の盛り合わせ(チーズ、手羽先、鶏レバー、ゆで玉子、砂ずり、ソフト目刺し、ピクルス、豚レバー、豚ハツ)
      鶏レバーは外はこんがり、柔らかい中身がはじける食感。
      手羽先も外はパリッと、中身はジューシー。

    燻製の盛り合わせ(チーズ、手羽先、鶏レバー、ゆで玉子、砂ずり、ソフト目刺し、ピクルス、豚レバー、豚ハツ) 鶏レバーは外はこんがり、柔らかい中身がはじける食感。 手羽先も外はパリッと、中身はジューシー。

  • BARU 竹末 - 
      天草大王の炭焼き(2,850円)
      明治中期から昭和にかけて熊本で飼育されていた絶滅品種の地鶏を復元したという希少品種のモモ肉。柔らかく、噛むほどに旨みがあふれる。

    天草大王の炭焼き(2,850円) 明治中期から昭和にかけて熊本で飼育されていた絶滅品種の地鶏を復元したという希少品種のモモ肉。柔らかく、噛むほどに旨みがあふれる。

  • BARU 竹末 - 鰯とローズマリーの炭焼き。まるまる太った鰯3匹がローズマリーと一緒に炭火で焼かれて、香ばしく仕上がってます。

    鰯とローズマリーの炭焼き。まるまる太った鰯3匹がローズマリーと一緒に炭火で焼かれて、香ばしく仕上がってます。

  • BARU 竹末 - 2種のカレーランチ(1000円)。なぜかこの日はカレーが3種類。インド風のチキンとポーク、タイ風の野菜カレーとライス、豚バラ肉の串焼き。

    2種のカレーランチ(1000円)。なぜかこの日はカレーが3種類。インド風のチキンとポーク、タイ風の野菜カレーとライス、豚バラ肉の串焼き。

  • BARU 竹末 - 2種のカレーランチ(1000円)のサラダ。グリーン系とマヨネーズ系のサラダにキャロットラペ。
      さらにヤングコーンと若松トマトなど。とてもボリューミーで美味ですが、あくまでも前菜。

    2種のカレーランチ(1000円)のサラダ。グリーン系とマヨネーズ系のサラダにキャロットラペ。 さらにヤングコーンと若松トマトなど。とてもボリューミーで美味ですが、あくまでも前菜。

  • BARU 竹末 - 子羊の骨付ロースのグリル。マスターいわく子羊のもっとも贅沢な部分、Tボーンステーキ。これがとっても柔らかくて、オリーブオイルとマスタードが素材の味を引き立てて美味。

    子羊の骨付ロースのグリル。マスターいわく子羊のもっとも贅沢な部分、Tボーンステーキ。これがとっても柔らかくて、オリーブオイルとマスタードが素材の味を引き立てて美味。

  • BARU 竹末 - 絶滅種を復元した天草大王のレバパテ。チョコレートアイスのような塊がレバパテで、鶏レバーのまったりとした味わいと自家製のパンのコンビネーションが絶妙。

    絶滅種を復元した天草大王のレバパテ。チョコレートアイスのような塊がレバパテで、鶏レバーのまったりとした味わいと自家製のパンのコンビネーションが絶妙。

  • BARU 竹末 - お通しは、いつもの生ハム(パルマプロシュート)にポテトサラダ、小梅のピクルス。ポテサラは自家製のハムが入って味わい深い。小梅のピクルスは、ほんのりと甘酸っぱく、スモモのよう。どれもお酒に合います。

    お通しは、いつもの生ハム(パルマプロシュート)にポテトサラダ、小梅のピクルス。ポテサラは自家製のハムが入って味わい深い。小梅のピクルスは、ほんのりと甘酸っぱく、スモモのよう。どれもお酒に合います。

  • BARU 竹末 - やきとんは6本で950円。
      写真は正面から反時計回りにタン、オッパイ、サガリ、ハツ、シロ(大腸)、キモ。(サガリ以外は全て豚肉。たぶん。)どれも具材が大きめで、どれも美味。自家製ピクルスがまた美味。

    やきとんは6本で950円。 写真は正面から反時計回りにタン、オッパイ、サガリ、ハツ、シロ(大腸)、キモ。(サガリ以外は全て豚肉。たぶん。)どれも具材が大きめで、どれも美味。自家製ピクルスがまた美味。

  • BARU 竹末 - カリカリに焼いた豚足と耳のテリーヌ
      パリパリに焼かれたコラーゲンの皮まで旨みがたっぷり。豚足と豚耳の柔らかさとコリコリとした食感の違いも楽しめる。タルタルソースとの相性も絶妙。

    カリカリに焼いた豚足と耳のテリーヌ パリパリに焼かれたコラーゲンの皮まで旨みがたっぷり。豚足と豚耳の柔らかさとコリコリとした食感の違いも楽しめる。タルタルソースとの相性も絶妙。

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店舗情報(詳細)

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店舗基本情報

店名
BARU 竹末(バル タケスエ)
ジャンル バル、ワインバー
予約・
お問い合わせ

093-622-5533

予約可否

予約可

大人の飲酒のお店なので、
お食事目的には適しません

住所

福岡県北九州市八幡西区竹末2-16-17

交通手段

今池駅から926m

営業時間
  • 金・土

    • 18:00 - 22:30
  • 月・火・水・木・日

    • 定休日
予算

¥8,000~¥9,999

予算(口コミ集計)
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

QRコード決済可

(PayPay)

サービス料・
チャージ

チャージ料(お通し)400円

席・設備

席数

15席

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

道路向かいの駐車場に2台分。1グループ1台まで。(川沿いの道路は駐車禁止です。)

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり

メニュー

ドリンク

ワインあり、ワインにこだわる

料理

野菜料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

デート 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

サービス

テイクアウト

お子様連れ

大人の飲酒のお店なので子供同伴は控えたいところ

ドレスコード

なし

ホームページ

http://baruyuji.exblog.jp/

公式アカウント
オープン日

2006年1月23日

備考

2016年11月11日 リニューアル オープン。

初投稿者

グラッパ55グラッパ55(106)

最近の編集者

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