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店名 |
謝々餃子(謝謝餃子)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子 |
お問い合わせ |
093-621-3223 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
森下駅から829m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
85席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 17台 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今年初頭、昨年と変わらずラーメンかうどんでもとお昼時思ったのですが、
〝いや、食べログもやってるし、新年だし、新しいジャンルも開拓しないとなあ〟
となったものの、すこぶる付きの貧乏人、さすがに高級な寿司やフレンチの新規開拓は、どう転んでも無理。。
となると、実は今まで食べていながら紹介してなかったジャンルを深く掘り下げていった方が無難かなあとなり、黒崎バイパスを下りて3号線と一緒になった辺りで、
〝あっ! じゃあ、あそこ行ってみよ〟
となり、県道11号線へ左折、穴生電停を過ぎ、竹末の交差点の一つ前を左折すると、見えてきました中華屋っぽい黄色の看板、『謝々餃子』さんです。
数多くのガイドブックにも載っている有名店で、実は一度ローカルTV番組で紹介されてるのを観て、餃子だけに無性に食べたくなり、その日のうちに行ったんですけど、もちろんワタシと同様、そういう口中になった方は沢山いらっしゃったらしく、専用駐車場に待ちまで出ていたので、行列や人混みが嫌いなワタシは早々に裏切り、別のお店に向かった次第です。
それが数年前、同店は主な通り沿いになく、見かけることがないため、それっきりすっかり忘れていたんですが、上記の理由から憶い出し、久し振りに行ってみたら、またしても専用Pは、かなりの混みよう。。。
お店はアパートの1F部分にあり、道を挟んだ月極Pに写真のように17台分の多目なスペースがあるんですけど、空き4台しかなく、危うく前回と同じ羽目になるところでした。。。。
それにしても、伺ったのは正月3日の13時と、そろそろおせち料理に飽きた頃とはいえ、その混みよう、入店してからも次から次へと来客が絶えない、なんとも人気店です。
ましてや入店して驚いたのは、普通の餃子屋さんなら男性中心なのに、同店は女性の割合が高く、さすがに半数は超えないものの、4割方は占めている雰囲気。。。
いや、女性に限らずお子さん連れから老夫婦まで、まさしく老若男女という感じで、カウンター席はないのかテーブル席がやたら多く、お店の端っこの席に通され、程なく胸を撫で下ろした正月3日からお独り様なワタシ(涙)
そんなお独り様なのに、中国人なのか少々タドタドしい言葉と共にスタッフさんが、どんと冷水ポットとコップを置き、忙しいのか、そのまま別の来客の方へ行ってしまいました。
予めワタシは餃子定食に決めていたんですが、おかげでゆっくりメニューを眺めることができ、写真のように最も安価な定食なので多少気が引けましたけど、初志貫徹しようとスタッフさんに分かるよう、手を挙げました。
でも、お店の最も奥まったテーブル席だからか、先の中国人らしきスタッフさんも他の従業員さんも気づかない。
「すいませ〜ん」
若干、大きな声をあげてみましたが、店内ガヤガヤしているし、これ以上の大声は従業員さんに届くより先、その間にいる他のお客さんを驚かせちゃう可能性も拭い切れなかったので、より分かりやすいように挙げた手を大袈裟に振ってみると、目の前のテーブル席の若い女性4人組の一人が笑いながら横の友達に耳打ちし、そんなワタシが可笑しいのか、二人揃ってケラケラと笑いはじめました。
若いけど箸が転がっても可笑しい年頃はゆうに超えたくらいに見え、しかもそれより前は餃子に食らいつく自分の姿じたいが、かなり醜かったことさえ気づかず、他人様を笑うとは、つまるところ、まず自分の顔を鏡でよく見てから笑うなら笑えって感じです。
だいたい、そんなのに限って醜女で、笑顔は人を綺麗にしますが、他人様を蔑む笑いは醜さとなって自身に返ってくるものなんです。。
そんな嘲笑を物ともせず、手を振っていると、やがて一人の、今度は日本人の女性従業員さんが気づき、
「すいません、お待たせしました」
と注文を取りに来てくれました。
『焼餃子定食 630円(600円+30円)』
そんなこんなで、ワタシも気兼ねなく最も安価な同メニューを頼めました。
やがて先の中国人らしきスタッフさんが持ってきて、タドタドしいながらも
「お待たせしました」
とサーブ、ついでなのか冷水ポットを手に取り、まだ残りがあることを確認してどこかにいきましたが、ワタシは
〝そんなに水、飲まねえよォ!〟
と、心の中でバイキング小峠さん並みの強さでツッコミました。。。
と、それはそこまでで、まずは餃子をそのまま、しっかりした皮はもっちり厚く、ただし、羽根はカリッカリで、なんとも食感が愉快で、ガチっとした餡からはジューシーな肉汁がドバドバと溢れ出ます。
それにご飯が加わるとなれば、まさに口内はパラダイス、ゴクリと飲み込む喉元の軽い締め付けも心地いい。。
餡はどちらかと言えば焼売や小籠包に似た豚肉メインな感じで、キャベツや白菜、ニラもなかなか甘く、ニンニク臭さはないので心配は要らないかも?
添え物のカクテキや杏仁豆腐、スープも美味しいし、これで630円とくればコスパも最高!?
〝こりゃ、そりゃこれだけお客さん、入るわけだわ〟
そう納得できるだけの味があり、もう少し従業員さんたちのオペレーションさえ良ければ、騒がしい店内は中華屋さんに付き物なので、まあ、老若男女誰にとっても屈指の餃子屋さんになると存じます。
● 個人的 食べログ 評価点・・・4.1