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店名 |
鮨いけ田
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
093-531-2888 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR小倉駅 南口から徒歩5分 平和通駅から114m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
14席 (カウンター6席、小上がり8席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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相変わらずの小倉・鍛治町です。
ナンだか、小倉で徘徊しているエリアの狭いコトがバレバレになりそうなんですが、
実際にこの狭いエリアを、動物園の狸のように行ったり来たりしちょります。
いや待てよ…狸は怠慢みたいなのであんまり動かないかな?
まぁどうでも良いことですがね。
で、この界隈ですが、大きなビル…それも、夜の蝶々さん達が舞うビルが多いですなぁ。
これが若い頃なら
「メシなんかどうでもいいから、サッサとあそことあそこ(もちろん蝶々さんが舞うお店)に行こう!」
となるところですが、今となっては…
「蝶々さんはどうでもいいから、ウマいものを食いに行こう!」
となります。
これって…イイことなのかどうなのか…分かりません。
今宵は、「美松コア」と云う煌びやかなビルの中のお鮨屋サンを訪れました。
と云っても、akii様のレビューでBMしとったお店ですけどね。^^;
だってねぇ、このビル。鮨屋を目指して入る客なんて居ない…って云うか
そもそも鮨屋が在るなんて、想像も出来ませんでしたよ。
ビルの看板にしても、2階以上はだいたい「ナンのお店?」っていうナマエばかり。
この中で、“鮨”とハッキリ書いてあるのもココだけですかね。
その、ビル正面の煌びやかな階段を上がると、奥のほうらひっそりとこちらのお店があります。
周りの猥雑な雰囲気からは想像も出来ぬような、キレイなお店です。
内装も「小洒落た若いお店」というカンジかな。
予約もナシで行きましたが、若い店主さんが明るく迎えて入れてくれました。
これだけで「好きなお店」になります。
何しろワタクシめは小心者のタヌキ、
入るなり「予約客?」というカンジでギョロリという視線を投げられると
「あ…間違えました…。」などと言って、即行帰ることにしていますのでねぇ…。
さてさて。
まずゎビールかな。
でもって、「刺身盛り合わせ(\2,500-~)」にしましょう。
あー、先に言っておきますが
この日はユーザ様と一緒だったので、とてもお写真などは撮れませんでした。<(_ _)>
でも、刺身のメモは残っています。
・生鯖
→コレが絶品でした。このアト鮨で握っていただきました。
・ひらす
→いわゆる「ヒラマサ」ですね。なかなかウマい。
・マグロ
→うーん。…やはりマグロの文化は弱いようで…ていうカンジ。
・ひらめ
→うんうん。これは結構イケますな。
・たいらぎ
→うんうん。これもなかなか。
・鱧の梅肉添え
→コレは…どうなんでしょう。やっぱり梅肉を添えてしまっては…ねぇ。
刺身盛りの皿の盛り付けはとてもキレイで、センスの良さを感じました。
ただ、モノによってはイマひとつのものもあったので、
焼き物をいただくことにします。
「赤むつ」つまり「ノド黒」の塩焼きを。
コレがもう、ナンと云うか…絶品!でした。
とにかく大きさ、肉感ボディ、色合い、全てが完璧とも云えるお姿で登場したので
思わず「シャシン…」と言った時に、ユーザ様も何の疑問も感じなかったほど。
お姿と同様に、ふくよかで上品なお味に仕上がっています。
こ、こんなに上品な美味しさのノド黒は…記憶に無いです。
これだけでもう満足度は大になりましたが
鮨屋に来たからには鮨をいただきましょう。
さきほどの刺身で美味しかった「生鯖」をリクエストすると
細ネギをまぶして握ってくれました。
あぁウマい…。としか言いようが無いですな。
そして、萩の紫ウニの握り。
もちろんとろけるようにウマかった。
最後に赤出汁。これにはナンと「じゅんさい」が入っていました。
秋田料理では当たり前のように在るようですが、小倉で出て来ると新鮮なカンジ。
これも美味しい味噌汁でした。
気さくで若い店主は、結構ハナシ好きのようで
いろいろなハナシを聞きました。
食材は、当然ながら旦過市場なのかと思っていたら
旦過は価格的に高いので、山陰から仕入れるそうな。
そういえば、紫ウニは萩でしたな。
うーむ。北九=旦過、とばかり思っていましたが
流通の発達した今の時代は、選択肢も増えているようですね。
夜遅くまで開いているようなので、
鍛治町で呑むときにまた気軽にブラリと寄りたくなるような、そんなお店でした。