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拓味亭足立店（小倉北区）。黒豚豚骨ラーメン。
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外観。
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提灯。
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入口。
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券売機。
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カウンター。
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テーブル席。
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卓上調味料。
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麺の硬さと味の調整のお知らせ。
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ラーメン全景。
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スープ。
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チャーシュー。あっ、麺の写真を撮り忘れている。
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ラーメンたれ。
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no chaser
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
拓味亭 足立店
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
香春口三萩野駅から1,033m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
席・設備
| 席数 |
26席 （カウンター10席、テーブル4名×4台） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2回目の訪問。
「一龍」、「一康流」に続いて本日の3麺目。
「一康流」を出て、下書きを書き終えた後、さて次は？と考える。
小倉の昼系？のお店の未レビュー店も少なくなって来たので、後何処が有ったかなぁ、と考えていたらここ「拓味亭足立店」を思い出す。
周りを「ラーメン無法松」、「ぎょらん亭本店」、「珍竜軒総本店」と、有名店に囲まれているせいか、意外と目立たない。
なので、今まで余り意識していなかったけど、未レビューのままだった。
初回はほぼ5年前で、漸くお店の写真を撮り始めた頃。
お店に着いた頃にはもう薄暗くなっていた。
そう言えば初回訪問も夜だったっけ。
入って直ぐ左に券売機。
左奥が厨房で、その前がL型のカウンター、右に木製のテーブルとイス。
平日の午後5時半過ぎ。
先客１人、後客4人。
年齢色々な男性5人と女性１人で営業。
券売機を前に何を？と考える。
昼メニューは当然としても、夜限定セットもほぼ×状態。
まあ、ラーメンしか食べないので別に良いのだけど・・。(^^
シンブルラーメン500円でも良かったが、無意識に左上のボタンをポチッ。
黒豚豚骨ラーメン660円。
カウンターの端に着席して券を渡す。
店内は、色々な世代の男性5人と女性１人で営業。
２分程でラーメンの到着。
留学生らしき男性が目の前に置いてくれる。
どんぶりは、黒色で大きさは普通くらい。
具は、チャーシュー、スライスされた茹で玉子、ネギ、板海苔と多めなゴマ。
スープは薄めな肌色で、見た目はあっさり風。
一口啜って見ると、軽めと言うか淡い感じの豚骨風味で、しっかり捕まえていないとどこかに飛んで行きそう。
その後で鶏がららしき風味が顔を見せるが、浮かず沈まずな状態で、前に出そうで出ない。
元ダレもそれに倣ってか、表情は薄い。
一応スープ全体のまとめ役みたいだけど、ベースのスープが大人しくて線が細いので、スープ全体が華奢に感じる。
簡単に言ったら、薄味。
前回の味は思い出せないが、こんなではなかったと思う。
割りと旨かった印象が残っているのだが・・。
麺は細麺のストレート。
つる位の口当たりで、クツクツした歯応え。
表面から中心までほぼ同じ硬さで、ちょい硬位。
チャーシューは大きさやや大きめ、厚さは普通。
形は保ってたが、かなり柔目で、麺を食べている間に形が崩れてしまった。
味は、タレと肉の味が半々位で、噛んで行くと肉の旨味が割りと出て来る。
海苔は普通の味付け海苔。
ゴマは多めで、噛めば良い風味なのだが、半分くらい摺った方が、今回のスープには香り付けとなって良かったかな、とも思った。
全体に薄味で意外な感じ。
前回はこんなでは無かったけどなぁ〜、と思っていたら、卓上の調味料の中にラーメンたれが有る事に気づく。
お店で見掛けたら味見をする様にしているので、こちらもレンゲに取って味を見てみると、そこそこの塩気は感じるが思った程では無い。お店によっては舌がひりひりする様な塩辛い所もあるのだが。
で、おっ！と思ったのが、塩気の後に出汁風な旨味が感じられる。
大抵の豚骨ラーメンの元ダレは、強い塩気と角の立つ醤油味が多いのだけど、ここのは旨味を感じる。
あぁ、これを入れてみれば良かったなぁ。( ^^;
多分、旨味が増してスープの印象はかなり変わったのでは・・。
で、後で良く良く見てみたら、カウンターの高台に、替え玉の後、味が薄いと感じたらとして元ダシを足す事を勧めるPOPが有った。(^^;
麺の硬さの説明書きと思い、普通でしか頼まない私はその下の説明は良く見ていなかった。(^^:
本来だったら、自分好みに味を調整してから評価すべきだったのかも知れないけれど、初回（２回目だけど、実質初回みたいなもの）はデフォの状態を尊重したいので、これは次回に試してみる事にしよう。
今年のラーメンもこれで食べ納め。
2016年は余り食べれなかったなぁ・・。