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店名 |
酒房 武蔵
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
093-531-0634 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小倉駅南口より京町アーケードを2分直進。 平和通駅から231m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
150席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙専用室あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1953年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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九州出張ついでのグルメ記録②
~常連客が集う老舗居酒屋@小倉~
出張1日目、博多での仕事を終えて新幹線で小倉へと移動。ホテルへチェックイン後、同行する先輩と小倉の街へ繰り出した。
ぶっちゃけ、1軒目は先輩チョイスで他のお店へと入ったのだが、あまりにもありきたりな居酒屋だったので記録を残す気にならなかった。
そういうお店も評価すべき!という意見も当然あろうかと思うが、私は気分屋なのでご勘弁頂きたい。
失望感をおさえ切れず2軒目を食べログで探したところ、こちらのお店が目にとまった。
外観から伝わる老舗の雰囲気に少しドキドキしながら扉をあけ、1階のカウンター席へ座った。焼酎の四号瓶でも注文しようかと思ったら、1階は瓶の提供はしないとのこと。
『お二階へどうぞ~』と誘われるまま階段を登ると、イイ感じで歴史感のある座敷空間が広がっていた。常連と思しきお客さんが大勢いて賑やかだ。客層は年齢層が少し高めかな。1階は若い人もいたが。
奥の方へと案内され、隅っこの座敷席へと座った。
飲み物は「壱岐ゴールド(麦)」の四号瓶にした。先輩はお湯割り、私は水割りセットで。ボトル価格は見逃したが、セットと併せて2000円くらいだったと思う。
「壱岐ゴールド(麦)」は長崎の焼酎だそうな。クリアな感じで飲みやすく、スっと胃に入ってくる。
食べ物は「いか刺」800円と「鰹のたたき」800円、それから「たこ焼き」300円。
「いか刺」は先輩が期待した活き作りではなかったが、思わず形容詞をつけたくなる昔ながらな感じ。決して不味いわけではなく、いかの刺身って言ったらコレだべ!?的な王道のやつ。
「鰹のたたき」は季節物で、ちょうどタイミング良くこの日からの提供だった。タマネギで覆われていて、今時のインスタ映え的には少し不利な点は否めないが、鰹にありがちな血生臭さは無く美味しかった。
「たこ焼き」は面白がって注文してみたのだが、本当にたこ焼きだった(笑)。サイズ的には小さいかなとも思ったが、300円という価格を鑑みると妥当かも。
先輩と二人で四号瓶を空にしたところでお開き。お会計。
会計後に2階から階段で降りようとしたら、創業65周年記念のお猪口を頂戴した。我々が常連客ではなく一見客であることはわかっていただろうに。素晴らしいサービス(心遣い)だ。なるほど常連客が沢山いるのも頷ける。
お店の雰囲気や接客がいかに大切かってことを、しみじみ考えさせられたお店だった。
ご馳走様。