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ちんねん亭（小倉北区）
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外観。遠景。
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入口。
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カウンター。奥が小上がり。
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卓上の諸々。
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メニュー1。
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メニュー2。
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メニュー3。
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ラーメン全景とサービスの餃子。
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スープ。
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麺。
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チャーシュー。
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餃子。
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no chaser
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
ちんねん亭
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、餃子、ちゃんぽん |
| 住所 | |
| 交通手段 |
西鉄バス93番系統 山門町下車 徒歩5分 香春口三萩野駅から1,614m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
17席 （カウンター9席、小上がりに4人用の座卓2卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2回目の訪問。
入って正面が厨房で、その前がカウンター。
右奥には小上がりが有り。
日曜日午後2時頃。
先客は小上がりに２人で、後客１人。
50〜60代ぐらいのご夫婦らしい男女で営業。
カウンター左側に着席。
イスは丸太を輪切りにした物の上にクッションが置かれている。
店内はラーメン店と言うよりは居酒屋の雰囲気。
天井と梁が黒く塗られていて、空間が高く、広く感じる。
カウンター上部の灯りは、傘を被った裸電球だが、たまたま私が座った所は球が切れていて少し暗かった。(^^
お冷やを持って来られた女将さんが、済みませんねぇ、今ちょっと切れていて・・と言われるので、あぁ良いですよ、大丈夫です。
写真写りをちょっと心配したが、何とかO.K。
メニューは卓上に。
らーめん600円を注文。
4分位でラーメン到着。
同時にランチサービスの、餃子2個も小皿に乗せられて到着。
どんぶりは、少し口の開いた、どちらかと言うとうどんタイプで、少し小さめ。
具は、チャーシュー、1/2半熟玉子、ねぎ、何かは不明な白い粒々。
スープは軽く日焼けした肌色で7分目位。
透明感はかなり低めで、油ッ気は余り感じない。
一口啜って見ると、豚骨風味は有るか無いか、というか良く分からなかった。
かと言って鶏がらが主体という訳でもなく、ベースが不明。
口当たりはやや塩気が前に出るが、塩っぱい塩気では無く、旨味の有る塩気。
それが過ぎた後に、甘味がふわっと現れては、すっと消える。
出汁も少し入ってるのかも知れないけれど、何とも判断が付かない。
元ダレは醤油ベースの様でやや前に出る物の、それ程主張は強くないが、スープ全体の色合いは元ダレが決めている。
それぞれの味の要素が、１つの纏まりとなって、その中でぐるぐる回っている感じ。
その中を探ってみても、それぞれがはっきりとした表情を見せないので、これと言った味の特徴が掴みにくい。
でも、１歩引いて全体として味合うと、纏まった旨さを感じる、ちょっと不思議なスープ。
色々考えられた味付けのスープなのかな、と思う。
麺は中麺くらいのストレート。
口当たりはつるつるしていて、クツクツとした、しっかりとした歯応え。
角がきれいに立っていて、口の中での触感が楽しい。
少し水分を多めに含んだ麺で、しっとりとした舌触り。
表面はスープを吸わずにハリを残していて、噛むとクッとした歯当たりで、そのまま中心まで抵抗感を保ち、最後は押し切る様な歯切れ。
味が有って、麺が旨い。
最後まで余りスープを吸わず、歯応えが残っていた。
どちらかと言うと、スープを吸って柔になった麺が好みだったのだけど、こう言った麺も悪く無いなぁ。
チャーシューは、大きさ小振り、厚さチョイ薄ぐらい。
タレの味がメインで、噛んで行った最後の方で僅かに肉の味を感じる。
前回の味は思い出せないが、こんな感じだったかな？
確かに悪くは無かった印象は残っていたが・・。
サービスの餃子は、しっかりと餡が詰まった薄皮タイプ。
２個だったので、何も付けずにそのまま食べたけど、結構旨い。
餡にはシャクシャクした野菜の食感有って、少しピリッとした辛味も有り。
ニンニクも入ってる気がしたが、使用はされていないらしい。
大将はちょっと頑固さを感じる風貌だけど、女将さんは少しふっくらとした、笑顔の可愛らしい、明るい人で、お似合いのご夫婦かと感じた。
直ぐ横に「一真軒」が出来た時は、どうなるのかな？と危惧したが、今でもしっかりと営業中。
近くには、これまた人気店の「一番星」があるが、同じラーメンでもタイプが違うので、棲み分けが出来ているのだろう。
豚骨苦手な人にはこちらがお勧めです。