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小倉で老舗の久留米ラーメンの評判店
モノレールの香春口三萩野駅からほど近い国道3号線の昭和町交差点を黄金商店街の方に折れて70メートル、北九州都市高速の高架の手前にある久留米ラーメンの評判店です。
2匹の龍の絵が描かれた大きく派手な暖簾が目に付きます。
お店の先を左に入った場所に5台の駐車場があり、その先にも数台分の駐車場が用意されています。
日曜のお昼少し前の11:40に店に着きました。
駐車場はまだ余裕がありました。
店内は奥に長く、左手の広い厨房前にL字のカウンター18席ほど、右に4人がけのテーブルが5卓置かれています。
カウンターやテーブルが赤い色で統一された大衆中華屋さんのような店内で、BGMで流されていた演歌も店の雰囲気に溶け込んでいました。
テーブルの4卓とカウンターの4席に先客がいたので、入口近くのカウンター席に着きました。
店内に漂うようほどの豚骨臭はありません。
メニューは、右の壁2ヶ所に貼られています。
基本の「ラーメン」が650円、「チャーシューメン」が1000円など、北九州では少し高めの値段設定です。
「大盛ラーメン」750円を「カタメン」で注文しました。
スタッフは店主と女将さんのほか、3人の男性が厨房の中で仕事をされていました。
卓上には、コショウ、おろしニンニク、紅生姜、辛子味噌が置かれています。
注文して3分で出来上がり、カウンターの高台に置かれました。
目一杯注がれたスープを溢さないように熱々の器を慎重に降ろしました。
黄土色に白濁したスープには油膜が張り、蛍光灯の光が乱反射するほどのコッテリ感を感じます。
チャーシュー、青ネギ、海苔、タケノコがトッピングされていました。
タケノコは、一見すると紅生姜のように細くピンク色に染められています。
高台に置かれたレンゲでスープを啜ってみると、コッテリとした感じですが、豚骨臭は控えめで、意外とあっさりながらコクのある味わいで、塩味は結構効いていました。
麺はやや太めの中細ストレート麺で、カタメンのオーダーは、堅すぎず柔らかすぎず、ちょうど好みの茹で加減で、モッチリ感があり、スープとの絡みもよくて美味しかったです。
2枚乗ったチャーシューは、堅めながら、脂身も程よく付いて、肉の旨みを感じました。
途中からは、卓上のニンニクと辛子味噌を投入して、味の変化を楽しみました。
大盛りの麺の量はたっぷりで、後半塩辛さが気になったスープを残して完食しました。
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ふるふる.
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店名 |
移転
東洋軒(とうようけん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
香春口三萩野駅から246m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
36席 (カウンター16席・テーブル20席) |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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小倉北区の国道3号線昭和町交差点を黄金商店街の方に折れて70メートル、北九州都市高速高架下すぐ手前、小倉を代表する1962年創業の老舗久留米ラーメン店です。
日曜のお昼前11:40ごろ、すぐ近くにオープンしたラーメン店を訪問したところ、あいにく定休日でしたので、他に行く宛もなく約6年ぶりにふらっ~と再訪問しました。
店に入ると、心地よい豚骨臭が迎えてくれます。
6割ほどの席が先客で埋まり、入口近くのカウンター席に着きました。
メニューは、右の壁2ヶ所に貼られています。
「ラーメン」700円・「大盛ラーメン」800円・「ワンタンメン」800円・「チャーシューメン」1050円・「ワンタンメンチャーシュー」1150円などで、元々強気な値段設定でしたが、前回訪問した6年前から、さらに50円値上がりしています。
「ワンタンメン」を注文し、麺の堅さは指定しませんでした。
スタッフは男性2人と女性2人です。
卓上や高台に置かれたアイテムは、以前と変わらず、コショウ・塩・紅ショウガ・辛子味噌・おろしニンニクです。
注文して10分ほど掛かって出来あがり、高台に置かれました。
細かな脂が溶け込み、白濁したスープから、ほんのりと豚骨臭が立ち昇ります。
チャーシュー・ワンタン・海苔・青ネギのトッピングに加え、中央に乗っている紅ショウガかハムの刻みのように見えるピンクのスライスは細切りのタケノコです。
高台に置かれたレンゲでスープを啜ると、決して濃厚な類ではないですが、しっかりとした豚骨のコクと旨味を抽出した滋味深い美味さです。
こちらでは豚骨に加え、鶏がらも使っているようです。
塩加減もそれなりに効いていますが、許容できるレベルです。
麺はストレートなやや太めの中細麺で以前と変わらず、標準でも柔すぎず、滑らかな口当たりで、スープとの絡みもよく、美味しくいただけました。
2枚乗ったチャーシューは、部分的に赤身が残っています。やや厚みのあるモモ肉で、程よい歯応えがあり、控えめな味付けで、肉本来の旨味を味わえます。
ワンタンは小さく折り畳まれたものが4,5枚乗り、つるんとした皮に包まれた餡も小粒です。
味見した後、ニンニクと辛子味噌を投入しました。
ニンニクの風味はよく、スープとの相性もいい感じでしたが、辛子味噌は塩分濃度が高く、スープが塩辛くなりました。
食べていると、若い女の子が1人で入店し、カウンター席に着くなり、「ラーメン大盛りとおにぎり!」と注文しました。
確かにここでは大盛りの注文が多いようですが、若い女の子で、しかも華奢な体型なのに凄いなぁ・・・、なんて驚かされました。
人気店でお客さんが多い店なのですが、伝票がなくても、会計の際に注文したものをしっかり覚えられているのは、さすがと思いました。