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西新の老舗ラーメン店・・・しばらく
旧プラリバ南側のオレンジ通り沿いにあります。
二代目の大将になっても変わらず昔ながらの美味しさ。人気です。
小ぶりの鉢になみなみと盛られるスタイル。変わりません。
二十年ほど前、呑み会の後、先輩に誘われ訪れた再、他のお客さんから「さっきまで王さんが来とんしゃったよ。」と聞かされ大いに残念がった思い出があります。(王さん=当時ダイエーホークス監督・王貞治さん)
ラーメンは調味され過ぎてない濃厚とんこつスープ。
蓋になってるハム的チャーシューを一旦端に寄せ、ストレート細麺をいただく。
硬さ「普通」が合うタイプです。
チャーシューは多め、ネギの量も多すぎず少なすぎず、キクラゲの食感の存在感も申し分ありません。
それぞれが「丁度いい」塩梅に凝縮された完成形の一杯につき、卓上のすりごま、紅ショウガをどうするか悩むところですが、私は欲張りなので双方トッピング。
四の五のいわずとも美味しい。ビジュアル的にも好きな一杯です。
ごちそうさまでした。
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G‐G-MOMOCHI
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店名 |
しばらく 西新店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、居酒屋、餃子 |
お問い合わせ |
092-846-1555 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 西新駅 徒歩2分 西新駅から127m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 第二、第四週の日曜日 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2011年3月2日 |
お店のPR |
【西新駅より徒歩1分】西新で愛されるこだわりの豚骨ラーメン!!
昭和28年創業、65年目を迎えます当店は、創業当時と変わらず豚骨のみで2日間じっくり丁寧に出したスープと、当本店のみのオリジナルブレンド小麦麺との相性で小さなお子様からお年寄りまで幅広く楽しんで頂けるラーメンを提供させて頂いております。今では少なくなった生粋の博多ラーメンを食べに、是非一度お越し下さいませ。 |
初投稿者 |
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福岡市早良区西新・西南学院の中学・高校・大学、県立修猷館高等学校等がある“学生街=西新”の商業施設「プラリバ」南側の「オレンジ通り」沿いにある豚骨ラーメン専門のお店。
昭和28年に博多区築港にあった魚市場そばで、外村泰徳さんが「屋台」のラーメン店として創業。
店名「しばらく」の由来は、歌舞伎好きの外村さんが贔屓にしていた七代目「市川団十郎」さん“十八番(おはこ)”の演目「暫(しばらく)」に因み、「博多ラーメンの“十八番”となる」という想いを込めての命名。
昭和34に“学生の街”早良区西新に店舗を構え人気店となり、注文が1日500杯を超えることも。
昭和62年からは外村さんのご子息・貢一さんが二代目大将としてお店を引き継ぎ、女将の留美さんとお店を切り盛りされ、昔ながらの“懐かし系”豚骨ラーメンで、現在まで相変わらず人気です。
『ラーメン¥630』は勿論、『かしわおにぎり¥160』『餃子(8ヶ)¥400』『おでん各¥130』も美味しいと評判。
福岡市内には、暖簾分けした「福重店」「平和台店」「祇園店」の3店舗があり、ベースは共通ですがそれぞれに個性があり各店共に繁盛。
更に宮崎県に「延岡店」、東京に「日本橋店」があるとのことで、いつかそちらへも食べ比べに行ってみたいものです。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.
こちらのお店は、ワタクシが大学生だった30年以上前から時折お邪魔するお気に入りのラーメン店の一つです。
近くには、暖簾分けの、チャンポンが評判の「平和台店」や、食べ応えのあるチャーシューが人気の「福重店」もありますが、各店それぞれに美味しいですが、ワタクシ的にはこちら「本店」がダントツの№1!
今回は、ちょっと遅めのランチをいただきに、ワタクシ、オヒトリサマで訪問。
地下鉄空港線「西新駅」改札から徒歩で2分程。
お店専用の駐車場は有りませんが、付近にはコインパーキングが多数あるので車でも大丈夫です。
歌舞伎の「くまどり」がデザインされたガラスの引き戸を開け入店。
黒地に水色で「暫」と鮮やかにプリントされたTシャツを着た女将さんが「いらっしゃいませぇー」と明るくお出迎え。
アイドルタイムで、入口にある3卓のテーブル席は無人。
先客は厨房を囲むL字型のカウンター席に3名のみ。
ワタクシは壁際のカウンター席に着座。
卓上のメニュー表を眺め、「ラーメン」と「ミニ角煮丼」のセット『丼セット¥980』を、ラーメンの麺の硬さは「普通」で、カウンター向こうの厨房内にいらっしゃる女将さんとお揃いのTシャツを着た大将にお願いしました。
コワモテの大将ですが、ニコリとして頷かれ、ホッ。(笑)
程なく、お若い女性店員さんがにこやかに「お待たせしましたぁ。」と『丼セット』を配膳。
豚骨スープの香りは控えめで、トッピングのネギが爽やかに香り立ちます。
鉢に盛られ卓上に置かれている、こちらのお店発祥の「摺り胡麻」をたっぷり加え、「紅ショウガ」もトッピング。
では、いただきま~す。
当店の『ラーメン』は、小ぶりの鉢になみなみと盛られ、受け皿があるオールドスタイル。
スープは、ベーシックな豚骨スープ。
「頭骨」「ゲンコツ」「背骨」だけを用い、2日間かけて煮出したスープはクリーミーな味わい。
麺がのび難いように、熱すぎない温度で提供されるので、しっかり旨みを感じられ、いいんですよね。屋台風です。
“蓋状”に鉢を覆うチャーシューを一旦端に寄せ麺をいただきます。
一般的な博多ラーメン比べると、やや太目の「ストレート中細麺」。
お店オリジナル配合の特注の加水率高めのモッチリとした小麦麺で、麺の硬さを「普通」でお願いしても、ちょっと「やわ」寄りでスープとよく絡み、ワタクシ的に◎。
うまい!
「チャーシュー」は博多ラーメンのモノとしては厚くて大き目。
食べ応えがあります。
ネギの量は少なすぎず、しっかり香りを感じれる適量です。
コリコリ食感のキクラゲの存在感も申し分ありません。
それぞれが「丁度いい」塩梅に凝縮され、ビジュアル的にも完成形の一杯。
四の五のいわずともマチガイナイ!
セットの『ミニ角煮丼』は、炊き立ての甘い香りのする「白ご飯」の上に、「千切りキャベツ」を敷き、賽の目にカットして甘辛く炊かれた豚バラ肉の「角煮」がゴロゴロと盛られています。
これまたマチガイナイヤツです。
汁気が少ないので、「ラーメン」スープと共にいただくと丁度ヨイ。(笑)
「丼セット」で満腹でしたが、残ったスープを眺め、ついつい欲が出て『替え玉¥130』までお願いしてしまいました。(泣・笑)
大大大満足。
これから寒くなるので、次回は「おでん各¥130」も合せていただきに参ります。
いつまでもよろしく!。ごちそうさまでした。
【17.10.10】【20.1.30】