メガ盛りです！九州を代表する“ボリューム”が魅力のちゃんぽん♪…井手ちゃんぽん : 井手ちゃんぽん 小戸店

“ちゃんぽん”と言えば長崎名物で発祥店『四海楼』が有名ですが、九州にはご当地ちゃんぽんが多数あります。
ワタクシ的には、福岡で言えば《長崎亭》、大分で言えば《寳屋》、佐賀はこちら《井出ちゃんぽん》が代表格かなっ♪
その佐賀を代表する《井手ちゃんぽん》は、佐賀県内に留まらずここ福岡にも進出し、“九州代表”的なポジションを獲得してますね♪
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.
本店は佐賀県武雄市にあり、昭和24年創業の老舗。
モチロンの豚骨スープに、兎に角、野菜たっぷりの“メガ盛り”が特徴であり真骨頂。
デフォルトでも衝撃の山岳的風貌ですが、「野菜大盛」「麺大盛」「両方大盛」の設定があって、少々の大食漢では太刀打ちできない“ボリューム”が魅力のちゃんぽんです。
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.
ワタクシは1５年ほど前に佐賀県唐津市のお店を“飛び込み”で利用したのが《井出ちゃんぽん》との出会いで、味とボリュームにノックアウト！
以降、唐津へ行くと必ず立ち寄るお店となりました♪
その後、平成22年、福岡市西区小戸にこちら《井手ちゃんぽん 小戸店》が開店。
以降は気軽にいただけるようになり重宝しています♪
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.

今回はランチで訪問。
正午前にもかかわらずほぼ満席でしたが、カウンター席の隙間に滑り込み待つことなく着座できました。ラッキー。
今回もデフォルト『ちゃんぽん』をお願いしました。
６名のスタッフが無駄なく立ち回り注文を取り、調理し、配膳、精算するライブキッチンを眺めることしばし、ワタクシにも配膳。
程よい豚骨の香りが広がります。
いただきます。
いつも通り迫力の“山岳”的「メガ盛り」。
スープは溢れる寸前！
モヤシをメインに、豚肉、キャベツ、タマネギ、青ネギ、カマボコ、ちくわとたっぷりの具材。
強火で一気に炒め、手早く煮込んでいるので野菜にシャキシャキ食感が残り◎。
開店以来変わらないと言う結構強めの“豚骨スープ”は、野菜の出す旨味でまろやかに。絶妙！
具が多すぎてナカナカ麺に出会えず、“山”の麓を掘って行き着いた麺はもっちり弾力のある中太麺、旨い。
量が多いので、途中、卓上の調味料で味変。
ワタクシは「ＧＳ」の粗挽きブラックペッパーを常用しています。
キリッと引き締まるピリリがいいんですよね。
真っ赤な「柚子胡椒」や「酢」「一味」も卓上に用意されています。
「ＧＳ」振りすぎで鉢底に黒い粉がたまっていましたが、刺激的にスープも全て完食。
毎度のことですが、味も量も大満足。
ほんに美味しい一杯でした。
ごちそうさまでした。

【18.11.6】【23.11.7】
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.
井手ちゃんぽん 小戸店
福岡市西区小戸3-51-4
℡．092-834-9341
営業時間・11:00～21:00
店休日・水曜（祝日の場合は翌日）

“チャンポン”と言えば長崎名物で発祥店『四海楼』が有名ですが、九州にはご当地チャンポンが多数あります。
ワタクシ的には、福岡で言えば『長崎亭』、大分で言えば『寳屋』、佐賀はこちら『井出ちゃんぽん』が代表格かなっ。
その佐賀を代表する『井手ちゃんぽん』は佐賀県内に留まらずここ福岡にも進出し、“九州代表”的なポジションを獲得してますね。
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡
本店は佐賀県武雄市にあり、昭和24年創業の老舗。
モチロンの豚骨スープに、兎に角、野菜たっぷりの「メガ盛り」が特徴であり真骨頂。
デフォルトでも衝撃の山岳的風貌ですが、「野菜大盛」「麺大盛」「両方大盛」の設定があって、少々の大食漢では太刀打ちできない“ボリューム”が魅力のちゃんぽんです。
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡

仕事で糸島に行く途中、ランチで立ち寄り。
久々に迫力の山盛り野菜のチャンポンをいただきました。

ちゃんぽん￥700
大量のもやし、キャベツに阻まれなかなか麺に出会えない！
佐賀に行かずにいただけるこの喜び。