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外はかりっと中はもちっとした素晴らしい食感のうなぎを周船寺で
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国道から路地に入ったところにあります
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テーブル席
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小上がり席
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メニュー
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店内掲載の「ミシュランのビブグルマンいただきました」
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特々丼\2800
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特々丼はご飯の中にもうなぎが埋もれている豪華仕様
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神無月サスケ
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
岸川うなぎ
|
|---|---|
| ジャンル | うなぎ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR周船寺駅より徒歩8分 周船寺駅から398m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
24席 （テーブル3席、座敷3席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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周船寺駅から少し歩いたところにあるお店です。
国道を通っていると、「岸川うなぎ→」の看板が出ており、気になっていました。
そこの細い道を入るといいのかな、と。
訪問は平日の午前11時過ぎでした。
僕はこの日、近くにあるスープカレーのお店めあてに周船寺に来たのですが、
あいにく、臨時休業でした。
このため、どこか別のお店で食事をしたいと思っていたら、この看板を見つけたので、
入店しました。
結果、周船寺の、大変素晴らしいお店で食事をすることが出来ました。
店内は開店直後と言う事で客は僕一人だけでした。
（その後僕の食事中にお客さんがぼちぼち入ってきました。）
早速、小上がり席に座り、メニューを見ました。
かば焼き定食、うな丼、せいろ蒸しがありました。
メニューの後半の説明によるとこのお店のポリシーでうな重はだしていないということ。
うなぎ丼が一番、うなぎとご飯を満喫できそうだと思い、それを頼みました。
一番量が多い、特々丼\2800にしました。
料理が出来るまで、店内を見ていると、お店の壁に額が掲げられていました。
ミシュラン2014で、ビブグルマンを獲得したお店だということです。
予備知識なしに、素敵なお店に入ったんだな、と実感しました。
説明によると「注文を受けてからうなぎをさばくので、提供までに30分くらいかかる」
とのこと。凄いこだわりようです。
調理方法のこだわりも書かれており、期待が持てます。
そうこうしているうちに鰻が運ばれてきました。
25分弱くらいだったでしょうか。
早速いただきます。
うざくと肝吸いがついており、どちらも美味です。
特に、うざくの外はかりっとして、中はふっくらした食感、
そして酢にも合う味わいは大変良く、期待を盛り上げてくれました。
そしてうな丼なのですが、このうなぎのいろが特徴的です。
他はタレで黒くなっているところ、こちらのはそれほど黒くありません。
白焼きとの中間くらいなんです。
でも一口口の中に入れてみると、旨みが凄く広がります。
特筆すべきは、やはり、食感。外がかりっとしており、中が柔らかい。
不思議な食感。
この手の食感で思い出すのが、吉塚うなぎですが、
そこともまた一味違った、もちもち感のある、不思議でくせになりそうな食感なのです。
そしてこれがご飯に大変合います。一気に食べたいところですが、
高級なものなのでゆっくり食べながらいただきます。
すると、もう一つサプライズがありました。
なんと、ごはんの中から、もう一切れ、鰻がでてくるではありませんでした。
なんと凝った芸当でしょうか。
メインのうなぎを、敢えてご飯の中にも隠しておくなんて。
いやあ、この粋な演出にぼくはもうメロメロでした。
ごちそうさまでした。
味わい、特に食感が良く、鰻を十分に満喫することが出来ました。
やはり「中から鰻」のインパクトも、それをさらに盛り上げていましたね。
周船寺はあまり来ない僕ですが、近くを寄ったらまた立ち寄りたいお店です。