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『鶏清湯』『鶏油』『玉子麺』がベースの多彩な麺々♪…黄金の福ワンタン まくり
福岡市早良区飯倉・住宅街の人気中華麺処・・・まくり
福岡市早良区飯倉・国道263号線早良街道の「飯倉7丁目」交差点を東側に入った住宅街にある人気中華麺屋さん。
東京のラーメン店で修行した大将が女将さんと共に平成17年に創業。
店名の「まくり」とは、ビリからはじめて、努力で“まくって”(追い上げて)、いつか1着を取るという意気込みを込めたネーミングだそうです。
鶏と野菜を煮出して作る「清湯スープ」をベースにした麺類を中心に、正統派&個性派約50種の料理が味わえるお店です。
肉々しくもっちりした雲呑が載った「福ワンタン麺」と、とろみがあって酸っぱ辛いスープの「酸辣麺(スーラーメン)」が2枚看板メニュー。
大変な人気で、お昼時には「行列」の覚悟が必要です。(笑)
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚
混雑を避けるため、今回も開店間もなく訪問。
すでにほぼ満席です。
空いていたカウンター席の隙間に着座し、気になっていた「完熟トマ玉の黒酢風味ラーメン大盛¥900」を女将さんにお願いしました。
美味しいジャスミンティーをいただきつつ、カウンター内のライブキッチンを眺めながら待つことしばし、配膳。
いただきます!
「光麺」=「素ラーメン」にトマト&炒り玉子&レタス&ネギを加えた彩り鮮やかな一杯。
トマトの自然な酸味が「光麺」以上にさっぱりスッキリとした味わいに。
麺は若干ウェーブがかかったストレートの細麺でもっちりしていながら歯切れがいいタイプ。
最後まで飽きない、なかなかの一杯でした。
ごちそうさまでした。
【2017.12.23】
【2019.9.18】
福岡市早良区飯倉・季節限定のメニューも◎・・・黄金の福ワンタン まくり
福岡市早良区飯倉・国道263号線「飯倉7丁目」交差点から東側に入った住宅街にある中華料理店。
当店住宅街の分かりにくい場所にありながら大変な人気です。
行列嫌いのワタクシは開店すぐの11:30過ぎ、若しくは夕食混雑時間を外し20:00以降を狙って訪問します。
今回は後者の時間帯に訪問。
お客さんは、飲み客一組4名のみ。
ワタクシはオヒトリサマでの訪問に付きカウンター席に着座。
メニューを眺め、残暑厳しい折、冷やし系の季節限定メニュー「濃厚ごまだれの冷し中華・大盛¥900」をお願いしました。
冷たいジャスミンティーをいただきながら待つことしばし、配膳。
いただきます。
メニュー名通り、胡麻の風味がハンパナイ濃厚ダレだくだくの冷やし中華です。
ストレート細麺によく絡み、旨い。
肉々しいタイプの刻みチャーシュー、大量の刻みキュウリ、錦糸卵、ワカメがトッピングされ、中央にミニトマトがオン。
「大盛」は麺の量が「鬼盛り」です。
すすっても、すすっても、すすっても・・・なかなか減らないカンジです。アリガタイ。
トッピングたちのお陰で最後まで飽きずに美味しくいただけました。
ハズレの無いお店です。
ごちそうさまでした。
福岡市早良区飯倉・酸っぱ辛い人気の「スーラー麺」・・・まくり
福岡市早良区飯倉・国道263号線早良街道の「飯倉7丁目」交差点を東側に入った住宅街にある中華麺屋さん。
分かりにくい場所にあるお店なのですがいつも繁盛。
当店「ワンタン麺」と共に「酸辣(スーラー)麺」が評判。
先般、福岡空港に「酸辣麺」専門の支店を出したほどです。
今回は開店11:30に訪問。
既に並んでいたお客さんに続いて入店。
カウンター席中ほどに着座。
提供されるお茶はジャスミンティー。これが美味しい。
王道「酸辣麺¥750」をお願いしました。
激辛バージョンもありますが先ずはデフォルトで。
カウンター内の調理の様子眺めながら待つことしばし、配膳。
いただきます。
黒酢と白酢、二種の酢を調合し辣油と合わせた、とろみのある酸っぱ辛いスープはベースの鶏の旨味もたっぷり。
麺は歯切れのいいストレート細麺。
スープとよく絡みます。
担々麺とも拉麺とも、明確にジャンルが違うこの一鉢。
未経験の旨さです。
人気の理由を納得。
美味しくいただきました。
次回は激辛バージョンで。
ごちそうさまでした。
早良区飯倉・住宅街にある人気中華料理店・・・まくり
住宅街に突然現れる黄色の建物に「黄金の福ワンタン」の赤い文字。
しかもいつも繁盛。
以前からカナリ気になっていましたが、ワタクシは行列が苦手。
なので敬遠していましたが、小笹や福岡空港に支店を出していると聞き及び「見過ごすわけには」と決心しての訪問です。
初見なのでメニュー表の1番目に「定番」と書かれている店名を冠した「肉 福ワンタン麺¥750」をオーダー。
配膳を待つ間に他のお客さんが連続で注文した「白菜蒸し餃子¥330」を同調して追加注文。
程なくワンタン麺が配膳。
清湯麵で鶏の旨味たっぷり。
普段、豚骨ラーメンばかり食べているワタクシ。
久々の別次元ラーメンの旨味を堪能。
人気の理由を納得する旨さです。
その後配膳された「白菜蒸し餃子」は味わい的には平均的ですが、ビジュアルてきには満点。
メニューの種類が豊富。
店員さんの心使いは必要以上。
ますます繁栄するお店と見た!
がっかりがないお店です!
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店名 |
移転
黄金の福ワンタン まくり 飯倉本店(オウゴンノフクワンタン マクリ)
|
---|---|
ジャンル | 担々麺、ラーメン、飲茶・点心 |
住所 | |
交通手段 |
【まくり本店の移転先】 金山駅から657m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
16席 (カウンター8席、テーブル2人×4卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台 |
空間・設備 | カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 焼酎あり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様用椅子ございます。 |
ホームページ | |
お店のPR |
7/21より、城南区飯倉1-4-38メガネビル1Fへ移転しました。
福岡市早良区飯倉にあるワンタン麺専門店「黄金の福ワンタン まくり」 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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福岡市早良区飯倉・国道263号線早良街道の「飯倉7丁目」交差点を東側に入った住宅街にある人気中華麺屋さん。
東京で18年間ラーメン作りを学んだ大将・國武直久さんが女将さんと共に平成17年に創業。
店名の「まくり」とは、ビリからはじめて、努力で“まくって”(追い上げて)、いつか1着を取るという意気込みを込めたネーミングだそうです。
鶏と野菜を煮出して作るスープ「鶏清湯」、「鶏油」、「中華玉子麺」をベースにした麺類を中心に、正統派&個性派約50種の多彩な料理が味わえるお店です。
醤油か塩か選べるスープで「肉」か「海老」の餡も選べるモッチリした雲呑が載った『福ワンタン麺』と、酸っぱ辛い餡かけの『酸辣麺(スーラーメン)』が2枚看板メニュー。
大変な人気で、お昼時には「行列」の覚悟が必要です。(笑)
因みに、平成29年に福岡空港国内線ターミナル2階 「ザ・フードタイムズ」に「酸辣麺」に特化した「スーラーメン まくり 福岡空港店」をオープンさせたほか、令和2年2月10日にはJR博多駅筑紫口そばに楽器の「ヤマハ」と、健康サプリメントの「DHC」とコラボレーションして、「食」「音楽」「健康」をテーマにした、ピアノの自動演奏を聴きながらラーメンを食し、食後はサプリメントで健康管理するお店「中華キッチンまくりwith piano」がニューオープンします!
※福岡市南区西長住と中央区笹丘にあったフランチャイズの2店は現在閉店しています。
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今回は、ワタクシとカナイとセイネンの3人で夕食をいただきに訪問。
週末の午後7時前に車で伺いました。
お店の横に2台、お店の向かいに8台分ある駐車場が半分以上空いています。ラッキー。
目を引く黄色い建物に真っ赤なネオンサインは健在です。
“福天”の飾りがある扉を開け入店。
お若い男女の店員さん5名が「いらっしゃいませー」と元気いっぱいの声でお出迎え。
大将、女将さんは不在です。
近々オープンの博多の新店舗準備に行かれているのでしょう。
厨房に向かう一文字のカウンター席と二人掛けのテーブル席が並ぶ店内。
珍しくお客さんは半分ほどの入り。
新型コロナウイルス流行の影響かな。ま、ワタクシドモ的にはラッキーでした。
入口そばのカウンター席に一同並んで着座。
メニュー表を眺め、ワタクシは看板メニュー『酸辣麺(スーラーメン)¥880』を、セイネンはもう一つの看板メニュー『福ワンタン麺¥880』を「醤油スープ・肉ワンタン」で、カナイはこれまた評判の『黒酢炒飯(半)¥385』と『特大!焼餃子(4ケ)¥440』を、それぞれお願いしました。
サービスの冷たい『ジャスミンティー』をいただきながら、目の前のライブキッチンを眺めながら待つことしばし、「お待たせしましたぁ!」と本日のお若いリーダーシェフがカウンター越しに、ワレワレそれぞれに配膳くださいました。
ではいただきます!
ワタクシの『酸辣麺(スーラーメン)』は、“鶏清湯”と“鶏油”をベースに、“黒酢”と“白酢”二種の酢を調合し黒胡椒を加え片栗粉でとろみをつけたスープに辣油をたっぷり回し入れた、酸っぱ辛い餡かけ麺。
「辣油」の唐辛子のストレートな辛さと、「黒胡椒」の爽やかな辛さがダブルで食欲を刺激します。
もっと刺激が欲しい方は、卓上の「鎮江香酢」(穀物酢)を足すのも良し。
別メニュー・同価格の激辛バージョン『激辛酸辣麺¥880』もありますよ。
たっぷり入っている「刻みネギ」の風味、千切りの「タケノコ」の食感が◎。
ゆるーくウェーブがかかった玉子入りの黄色い中華麺は、モッチリとして細麺ですが弾力に富んでおり、餡かけスープに絡み“まくり”です。(笑)
サスガの看板メニュー。うまいっ!
カナイに『黒酢炒飯』をシェアしてもらいましたが、見た目真っ黒で、相当の酸味を予想していましたが、真っ黒になった炒り玉子もたっぷり入っており、爽やかで旨みもあるナカナカの一品でした。これも評判なワケだなぁ。
セイネンの『福ワンタン麺』の醤油スープも一口失敬。
「鶏清湯」と「鶏油」の旨味がストレートに口腔内に広がり、やっぱりうまい!
3人共に「うまい!」連発の満足な夕食となりました。
来たばかりなのにまた来たい!
いいお店です。
ごちそうさまでした!
【20.2.9】
※※追記※※
2020年7月19日をもってこちらのお店は閉店。
近日中に「早良街道」の荒江交差点そばにて『まくり本店』としてリスタートされるそうです。
また、今年2月に博多駅そばにオープンした『中華キッチンまくりwith piano』についても諸事情により閉店。
これまでありがとうございました!
新『本店』にこうご期待!
【20.7.20】【23.3.29】