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店名 |
掲載保留
らーめん大 福岡店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
西鉄天神大牟田線 大橋 南口から徒歩5分程 大橋駅から326m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年10月16日 |
備考 |
6/15プレオープン 6/18リニューアルオープン |
関連店舗情報 | らーめん大の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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山口には二郎が無い!!インスパイアさえ一軒も無い!!とうとうラーメン一杯喰いたくて、山口から福岡まで遠征するようになってしまった。呆れ返る周囲の冷視線などものともせず、今日もやってきました福岡市。とは言っても、福岡二郎インスパもこれで一巡、もはや熊本や大分まで足を伸ばさねばならぬ。だったら飛行機飛び乗って東京行けって!?まぁそうだよね~(;^_^A アセアセ・・・
2014年3月9日
関東を拠点として西は福岡まで進出してる、二郎インスパ系では珍しい、準全国FC展開のらーめん大一派。そもそもは東京堀切の二郎が、独立してらーめん大を名乗ったのが始まりだそう。だけども他のらーめん大は、堀切店からの分派であるので、二郎とは一切関係は無いのだ。でもやはり、看板を黄色く塗るのは忘れないのであって、細々と二郎遺伝子を受け継いでるような、いないような・・・
【らーめん大(ヤサイ、にんにく、脂マシ)】850円
これでもヤサイはマシである。マシマシじゃない。それほどの標高には見えぬが、実は丼がデフォに比べて三割方デカイのだ。目の錯覚。従って、そのほぼもやしな山は推定700g超。味もお馴染みの単調さなので、もやし喰ったら既にお腹は一杯になちゃった。幾ら見た目のかっこ良さって言っても、ヤサイマシは大概にせんと。らーめん大一派と、東京麺徳は特に要注意である。
豚はらーめん大共通の脂つきウデでガシガシ系。食感は割合に好きなタイプなのだが、如何せん豚塊じゃないのが頂けない。豚じゃなくて、あくまでチャーシュー。ここら辺り、二郎一派が暖簾の意地をかけて、如何に頑張っているかが良く分かる。
麺は悪くない。勿論、浅草開化楼麺ほどにはワシワシできない。それでもエッジの立った角打ち撚れ撚れ極太麺は、へなちょこ二郎麺よりはよっぽど野生的。とにかく、らーめん小(650円)じゃ200gと余りにみみっちいので、大盛券(100円)二枚追加で、麺量400gのらーめん大へとグレードアップ。喰い終わるまでほぼ伸びる気配を見せない、中々丈夫な麺である。
豚汁は二郎目線で評するならマル。典型的なグルエースドバッ!!の醤二郎系だ。豚骨は用いてるとしても最少だし、お約束のカネシ系醤油もキチンと使ってる。但し、若干甘みが強いか。以前、東京鎌田で喰った一杯にそんな印象は無いから、やはりご当地嗜好に合わせてレシピ調節してるかも知れない。なお、マシコールでもにんにくや脂は控えめで、少しだけ物足りない。喉越しがトゲトゲしない、優しめの醤二郎豚汁。
【まとめ】
本拠地、東京らーめん大の味を良く写す一杯。多店舗展開する割には、意外と標準化がなされてる一派なのかも知れない。いずれ、二郎の血を受け継いでいるはずの本家、堀切店を試してみれば、また違う印象があるやも知れぬが、この一派、確かに二郎に似てるが、肝心の背骨が弱々しい。雰囲気は二郎だけども育ちが違う。あくまで二郎の代用品に見えてしまうのが難点か。