時折、無性に食べたくなる春陽軒の焼き飯。 : 春陽軒

この日は日曜日。
いつものように香椎の実家に寄った帰り道。
さて、昼飯は何を食べようかな？

と、突然、むっしゅむらむらと春陽軒の焼き飯が食べたくなった。
発作みたいなもんです。こうなったら止められないですね。（笑）

開店10分後に到着しましたが、カウンター６席のうち５席に先客が。
どうにか滑り込みセーフ。

注文したのは、焼き飯（税込 700円）とスープ（税込 150円）。

注文が入ると、いつものように、中華鍋のカーンカーンという音が・・（笑）
このカーンカーンという音が、私の食欲中枢神経を刺激いたします。

やってきました、焼き飯。
いつもながらですが、美味しいですね。
ちょい濃いめな味付けが食欲をそそり、スプーンがとまりません。

はい、ペロッと完食です。

この日、私の右側のお客さんも左側のお客さんも、焼き飯とスープでした。（笑）
私も、いつか焼き飯以外も注文しようと思っているのですが、なかなか・・・。

美味しい焼き飯、「春陽軒」さん、また来ます！

久し振りに「春陽軒の焼き飯食べたい症候群」を発症し、行ってまいりました。

お店に着くと、なぜか、店頭に蘭の花が・・・？

おおっ、改装されていますね。

なんか、外観（暖簾やテント）が小綺麗になっていますよ。
店内に入りますと、カウンターとかも綺麗になっています。

といっても、店のつくりは以前と変わらず。
カウンター席のみ、7～8席ですかね。

注文したのは、いつものとおり。
焼き飯（税込 700円）とスープ（税込 150円）です。

注文が入ると、いつものように、
中華鍋のカン、カン、カンという音が店内に響きます。

やって来ました焼き飯。

はい、何も言う事はないです。
いつもながら美味しいです。

ペロッと完食です。

私は、焼き飯は、馬出の「東園」さんと此方「春陽軒」さんがあれば、いいかな～。

両店とも美味しいですけど、方向性がちょい違いますね。

東園さん　 ＝ 優等生
春陽軒さん ＝ ちょい不良

こんな感じですかね～。（どんな感じだよ!?）

この日も満席。

「焼き飯＋ラーメン」「焼き飯＋ワンタン」の方が多かったですね。

私は少食なので「焼き飯＋スープ」でしたが、ワンタンも食べてみたいカモ。

美味しい焼き飯、「春陽軒」さん、また来ます！

福岡市東区箱崎の「春陽軒」さん。
この日は、新宮町に出張があり、帰りがけ、昼飯で寄りました。

私は此方の焼き飯が大好物なのです。
お上品な ” 炒飯 ” ではなくて、そこはかとなくB級感が漂う " 焼き飯 " なのですが、これが旨い。
数か月食べない日が続くと、禁断症状に・・・。（苦笑）

12時ちょい前ですが、カウンター席だけのお店は、ほぼ満席。
一番端の席が空いていたので、滑り込みました。

注文したのは、焼き飯（税込 700円）とスープ（税込 150円）です。
先客の皆さんも、焼き飯とスープをかっくらっております。（笑）

この日も店主が、体をゆすりながら、ガンガン音を鳴らし、中華鍋を振っておりますですね～。

やって来ました、焼き飯。
まず、ビジュアルがいいですよ。
ネギの「緑色」、玉子の「黄色」、細かく刻まれたカマボコの「ピンク色」。
そして、福神漬けの「赤色」。
食べる前から美味しいのが伝わってきます。

食べてみますと・・・。
しっとり、ぱらっ、ですね。
香ばしくて、塩加減もいいです。
旨いな～。

スープは、ラーメンの麺なしのような感じですかね。
150円とは思えないほど、量が多いです。

はい、ぺろっと完食です。
いや～、いつもながらですが、大満足です。

たまには、皿うどんでも食べようかな～なんて思いながら訪問するのですが、
いつも注文するのは、焼き飯とスープ。（笑）

美味しい焼き飯とスープ、「春陽軒」さん、また来ます！

箱崎のラーメン屋、「春陽軒」さん。
日曜の11時30分頃、車を近くのコインパーキングに停めて、入店。

カウンターのみ8席程度でしょうか。こじんまりとしています。

早速、本日のお目当て、焼きめし（600円）を注文。
（私の先客2名も焼きめしを食べておりました）
スープはついてないので、スープを別途注文（150円）。

まず、スープがでてきました。
噂どおり、ラーメンの麺なしです。どでかい丼ぶりで、でてきます。（笑）
海苔のほか、小さいですがチャーシューも2～3片入っています。

スープをすすっていると、焼きめしが到着。
おおっ、見るからに美味しそうですね～。

食べてみると、うん、間違いないです。美味しいです。

食感は、「しっとり」と「ぱらっと」の中間くらい。
見た目、味が濃いそうですが、そうでもありません。ちょうど良い塩梅。
（少しだけオイリーかな・・）

細かく刻まれた、ねぎ、かまぼこ、玉子、豚肉もいい感じの味と色。
お皿の脇に盛られた真っ赤な福神漬けも、この焼きめしにはマストな存在ですね。

高級中華店の「炒飯」のような上品さは全くありませんが、
私の理想とする「焼きめし」がここにあります。

B級グルメにあるような中毒性を感じます。
このレビュー書いていたら、また、食べたくなってきました・・・（笑）

店内には、「祝50週年」と書かれた布製のペナントがありました。
長い間、地元の方に愛されてきたのでしょうね。

庶民に愛されている、美味しい「焼きめし」。
春陽軒さん、また来ます！