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博多のドライブ&観光スポット「志賀島」の名物『さざえ丼』♪…中西食堂
福岡・博多の市街から車で1時間足らず。
白砂青松の美しい海岸と緑深い山上から福岡の街と博多湾、波高い群青の玄界灘を一望できる“ドライブスポット”&「漢委奴国王」の金印が発見された金印公園や、全国の綿津見神社の総本宮「志賀海神社」、元寇で亡くなった蒙古人を弔った「蒙古塚」等があり“観光スポット”でもある『志賀島(しかのしま)』。
島ではありますが、砂州「海の中道」と地続きの「陸繋島」で“歩いて(車で)渡れる島”なのです。
ぐるりと海に囲まれていますが博多湾側は穏やかな海、玄界灘側は白波ドッパン荒くれの海。
よって多様な海産物の宝庫です。
中でも『さざえ』と『ワカメ』が島の特産。
その特産を使った『さざえ丼』がご当地グルメとして定番です。
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志賀島で『さざえ丼』と言えば、こちら、昭和レトロ感漂う島の下町食堂『中西食堂』が不動の人気。
昭和44年創業の老舗です。
お店は「海の中道」から橋を渡り、島に入って直ぐ右手に見える「志賀海神社」の鳥居をくぐった参道沿いにあります。
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今回、待望のマイカーを購入したワガヤのセイネンと運転免許を取りたてのワガヤのJDの運転訓練でスリル満点の「志賀島ドライブ&教習」の途中、休憩を兼ねてこちらを訪問。
コドモたちは「初」でワタクシも久々に伺います。
お店横に1台、斜め前に4台の専用駐車場があり、お店横も開いていましたが、若葉マークのJD運転につき無難な「4台」駐車場に駐車。(笑)
暖簾をくぐり店内へ。
「いらっしゃいませぇ~」と以前と変わらず、2代目女将・大井愛子さんやマダムなスタッフさんが大らかにお迎えくださいました。
テーブル席5卓(4人掛け3、二人掛け2)と小上がり2卓のゆったりとした店内。
昼食には遅く、夕食には早い午後4時前の訪問につき、先客は大学生風男子と地元のおばさま、2名のみ。
女将さんの案内で店舗真ん中の4人掛けテーブルに着座しました。
ワタクシとセイネンは迷わず「さざえ丼」のお大盛バージョン『曙丼¥1,000』を。
JDは定番『さざえ丼¥700』と、「さざえ丼」&「さざえの壷焼き」がいただける『壺焼きセット¥1,100』、どっちにするか迷っていましたが『さざえ丼』に決定。
それぞれお願いしました。
給仕していただいた温かい「烏龍茶」をいただきながら、壁に貼られている多数の著名人の「色紙」を眺めつつ配膳を待ちます。
色紙は全国区及び地元食レポ系のお笑い芸人がメインですが、力士のものも多数。
“センター”は元横綱・曙関です。
お相撲さん、プロ野球選手が来るお店にハズレなしの法則のお店ですね。(笑)
待つことしばし、女将さんが「おまたせしましたぁ」と、「丼」と「味噌汁」「お新香(刻み沢庵)」が載った四角い盆を配膳。
「丼」には蓋がされていますが、昆布ダシと磯の香りが溢れ広がります。気分上々っ!
いただきます。
先ずは『味噌汁』。
米と麦の合わせ味噌で「ワカメ」「麩」「刻みネギ」の正調・一般家庭の博多の味噌汁、カアチャンの味!
思わず「ウマイ」を連発しているとお代わりOKとのこと。ウレシィー!!
お次はメインの『曙丼』をいただきます。
「丼」の蓋を開けると磯の香りが倍増。イイですねぇ。
この『曙丼』は、一般のお客さんのリクエストで『さざえ丼』の大盛り(通常の約2倍)を作った事がきっかけで出来たメニュー。
その後、平成10年頃、大相撲で大活躍中の横綱・曙関がこの丼ぶりを食べに度々来店。
ご本人の了解を得て、この「大盛りさざえ丼」を『曙丼(あけぼのどん)』とネーミング。
以降、お店の看板メニューとなっています。
昆布だしで、志賀島の「あまちゃん」から直接仕入れる新鮮な「さざえ」、同じく島内の弘漁港名産の柔らか「ワカメ」と「刻み玉葱」を炊いて「玉子とじ」にし、アルデンテな白ご飯に乗っけて「茹で海老」を散らした彩り鮮やかな丼。
昆布だしの旨みに、たっぷりなワカメの旨味、惜しげもなくゴロゴロ投入されたさざえの旨味が加わった旨み三昧の「つゆ」はシャバっとするくらい「だくだく」で、「甘め」の味付けです。
キライな人は居ないであろう“マチガイナイヤツ”。
「さざえ」はコリコリ食感との先入観がありますが、こちらの「さざえ」は博多湾寄りの比較的波の穏やかな場所で育ったものだそうで、身はふっくらしていて柔らかな食感です。
「さざえ」の“ぐりぐり”、緑色の内臓の独特の苦味が苦手な人もいるかと思いますが、おそらくお店推奨の食べ方“ワサビをON”でいただけばこれまた先入観克服可能ではないかと。
兎に角ウマイ。
『酒』を注文すると、このさざえの内臓を使った佃煮が無料サービスとのこと。
いいですねぇ。
セイネン、JDともに「おいしいぃ!」連発で、ワタクシと共にあっという間の完食。
ダシの旨さからして、他のメニューもマチガイナイお店とお見受けします。
先客の地元のおばさまが召し上がっていた「ちゃんぽん¥600」もかなりウマソでした。
次回は「ちゃんぽん」いただきたいなとも思いますが、やっぱり「さざえ丼」or「曙丼」になりますかね。
ごちそうさまでした。また来ます!
【18.12.27】【22.11.28】
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中西食堂
福岡市東区志賀島583-7
℡.092-603-6546
営業時間・11:00~17:00くらい(商品が無くなり次第、閉店)
定休日・火曜日
福岡市東区志賀島・地産地消、磯の香り豊かな『さざえ丼』♪・・・中西食堂
福岡市東区志賀島。
陸繋島で車から降りることなく訪問することが出来て、福岡市街から1時間ほどで手軽に海と緑が満喫できる観光&ドライブスポットとして人気です。
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その「志賀島」は、荒くれの海「玄界灘」と穏やかな内海「博多湾」に面し多様な海産物の名産地でもあります。
殊に「さざえ」と「わかめ」が特産でそれらを使った『さざえ丼』が旨過ぎるご当地飯として評判。
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そのさざえ丼。
島内に数多ある食堂の中でこちら『中西食堂』が押しも押されもせぬナンバーワン人気です。
昭和44年創業の老舗。
女将・大井雪子さんと娘さん&ご近所のスタッフのおばさま方で和気あいあいと営業されています。
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ワタクシがこちらを初めて訪れたのは平成の初めころ。
新人社会人で福岡市東区を拠点に働いていた際、相勤で年の近い先輩が東区雁ノ巣での仕事のついでに連れてきてくれました。
お店の看板メニュー・さざえ丼の大盛バージョン『曙丼』は、当時のメニューに無かったように思います。
『さざえ丼』と『さざえの壷焼き』を食べたと記憶します。
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今回、仕事で東区アイランドシティを訪れたついでに十数年ぶりにランチタイムに訪問。
平日ですがほぼ満席。
しかしお昼前だったこともあり、待つことなくテーブル席に着座出来ました。
同道した同僚と共に、定番「さざえ丼¥700」をお願いしました。
直ぐに配膳。
磯の香りが広がります。
ゴロゴロ惜しげもなく入ったさざえ。
昆布だしの旨みたっぷりで甘めの味付けで「ツユだく」というか「ツユだっくだく」。
記憶通りの「丼」です。ウマイっ!
酒が欲しくなる一杯。
付属するお味噌汁もわかめの旨みたっぷり。絶品です。
家の近所にあったら通い詰めたい!(笑)
大変懐かしく、美味しくいただきました。
折を見てまた来ます。
ごちそうさまでした。
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店名 |
中西食堂(なかにししょくどう)
|
---|---|
ジャンル | 丼、海鮮、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
092-603-6546 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
22席 (テーブル18席、小上がり4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店の横1台、向かいに4台、他周辺に3台 ※店の方に確認して駐車したほうがよい |
空間・設備 | 座敷あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 海が見える、一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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福岡市東区志賀島・九州本土から玄界灘と博多湾を分けて伸びる砂州「海の中道」を通り「志賀島」に渡って直ぐ右手にある〈志賀海神社〉の参道沿いにある大衆食堂《中西食堂》。
地元民の憩いの場所であると同時に、白砂青松が美しい博多の観光地「志賀島」のグルメスポットとして大繁盛しているお店です。
昭和44年に初代女将・中西雪子さんがレクリエーション&ドライブブームを捉え「旅館」から「飲食店」に業態変更され創業。
同女将が、昭和末期に志賀島名産の「サザエ」「ワカメ」を使ったメニューとして『さざえ丼』を考案したところ大ヒット。
当時『若貴ブーム』に沸いた大相撲の横綱・曙関が「九州場所」でこちらのお店を訪れた際、『さざえ丼』のデフォルトの2.5倍のボリュームの丼を提供。
以後毎年「九州場所」で来福の際には来店されるほど曙関のお気に入りとなり、同2.5倍バージョンを『曙丼』と命名する許可を得て、以来こちらの名物となっています。
現在は、中西さんの娘さんで2代目店主・大井愛子さんが中心となって、娘さんや近隣居住マダムたちと共に賑やかにお店を切り盛りされています。
人気の『サザエ丼』『曙丼』だけでなく、野菜たっぷりの『チャンポン』&その大盛りの『ボリウムチャンポン』、あっさりタイプのチャンポン『もやしちんめん』も地元の方々や“中西食堂通”に大人気。
新メニューの開発にも積極的で、令和4年から『韓国風チャンポン』『韓国風皿うどん』を絶賛提供中です!
よく考えたら、チャンポン“オシ”のお店なんだな♪
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福岡市東区千早で車に関する所用があり、平日に振替休日をもらったセイネン(息子)と共に午前中にヤッツケシゴト。
所用は正午前に終わり、ワタクシは夕方に用件があるのみなので一緒にランチすることになりました。
すぐそばにある博多豚骨ラーメンの名店《名島亭》へ行こうと言うことになりましたが、営業時間をスマホでチェックしたところ、なんと閉店したとのこと!
ショックでしたが気を取り直し、ちょっと遠いが〈志賀島〉名物「サザエ丼」の名店のこちら《中西食堂》に伺うことに決めました。
〈名島橋〉を渡り箱崎ふ頭に入り〈カモメ大橋〉渡り香椎アイランドシティへ。
アイランドシティから〈海の中道大橋〉を渡り雁ノ巣へ入り〈海の中道〉を通り、千早から約20分程で志賀島へ到着。
渡船場をすぐ右手に延びる〈志賀海神社〉への参道へ入って直ぐの場所に目的のお店《中西食堂》があります。
お店前のベンチに入店待ちのお客さんが数名いらっしゃり、お店横と斜め前にある駐車場は満車でした。
ではではと、道の先の坂の先にある〈潮見公園〉へ行き時間調整。
展望台で福岡市街を一望!
天気が良くサイコー!!セイネンとグータッチです。(笑)
そろりそろりと坂を下るとお店斜向かいの駐車場が空いていたので車を停めお店へGo!
暖簾をくぐり店内へ。
「いらっしゃいませぇ~」と以前と変わらず、2代目女将・大井愛子さんやマダムなスタッフさんが大らかにお迎えくださいました。
テーブル席5卓(4人掛け3、二人掛け2)と小上がり2卓のゆったりとした店内。
遅めのお昼につき、入口そばにあるテーブルと小上がりが空いていました。
ワタクシとセイネンは入口そばのテーブル席にお邪魔しました。
ワタクシとセイネンは迷わず「さざえ丼¥800」のお大盛バージョン『曙丼¥1,100』をいただくことに決定。
女将さんに注文をお通しいただきました。
給仕していただいた温かい「烏龍茶」をいただき店内の色紙等を眺めて待つこと2~3分で、女将さんが「おまたせしましたぁ」と「丼」と「味噌汁」「お新香(刻み沢庵)」が載った四角いお盆を配膳。
「丼」には蓋がされていますが、昆布ダシと安溢れる磯の香りが溢れ広がります。気分上々っ!
いただきます。
先ずは『味噌汁』。
米と麦の合わせ味噌で「ワカメ」「麩」「刻みネギ」の正調・一般家庭の博多の味噌汁、カアチャンの味!
思わず「ウマイ」を連発しているとお代わりOKとのこと。ウレシィー!!
お次はメインの『曙丼』をいただきます。
「丼」の蓋を開けると磯の香りが倍増。イイですねぇ。
昆布だしで、志賀島の「あまちゃん」から直接仕入れる新鮮な「さざえ」、同じく島内の弘漁港名産の柔らか「ワカメ」と「刻み玉葱」を炊いて「玉子とじ」にし、アルデンテな白ご飯に乗っけて「茹で海老」を散らした彩り鮮やかな丼。
昆布だしの旨みに、たっぷりなワカメの旨味、惜しげもなくゴロゴロ投入されたさざえの旨味が加わった旨み三昧の「つゆ」はシャバっとするくらい「だくだく」で、「甘め」の味付けです。
キライな人は居ないであろう“マチガイナイヤツ”。
「さざえ」はコリコリ食感との先入観がありますが、こちらの「さざえ」は博多湾寄りの比較的波の穏やかな場所で育ったものだそうで、身はふっくらしていて柔らかな食感です。
「さざえ」の“ぐりぐり”、緑色の内臓の独特の苦味が苦手な人もいるかと思いますが、おそらくお店推奨の食べ方“ワサビをON”でいただけばこれまた先入観克服可能ではないかと。
兎に角ウマイ。
また、この「さざえ」の内臓を使った『佃煮』を販売されていますが今回は売り切れとのこと。残念!
ワタクシと共にセイネンもあっという間の完食。
「やっぱり、おいしいね!」と満足な様子。
勇気を持ってちょっと足を延ばした甲斐がありました♪
ごちそうさまでした。また来ます!
【22.12.9】【23.12.16】
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.
中西食堂
福岡市東区志賀島583-7
℡.092-603-6546
営業時間・11:00~17:00くらい(商品が無くなり次第、閉店)
定休日・火曜日