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Jack_auerさんの他のお店の口コミ
店名 |
もつ幸(もつこう)
|
---|---|
ジャンル | もつ鍋、居酒屋、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
092-291-5046 |
予約可否 |
予約可 予約は3名様(小学生以上)から受付しております。 |
住所 |
このお店は「福岡市博多区綱場町6-17」から移転しています。 |
交通手段 |
地下鉄呉服町駅から徒歩3分 呉服町駅から120m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、iD) |
席数 |
120席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1978年4月 |
備考 | |
お店のPR |
【呉服町駅徒歩3分】特製・酢醤油で味わう水炊き風もつ鍋の老舗。ご予約は3名様から承ります
1978年の創業時、あっさりとした鶏ガラスープで炊いたもつ鍋を酢醤油に付けて味わう食べ方を先代が考案。醤油や塩で味付けしたスープで食べるのが一般的な中、素材そのもの旨さを堪能できる当店流の食べ方は、もつが新鮮であるからこそ。今や全国的に見られる餃子の皮を乗せて煮込むスタイルも当店が発祥です。本場博多のもつ鍋とは一味違った、唯一無二の美味しさは地元の方はもちろん、多くの観光客の方々に愛されています。 |
初投稿者 |
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中洲と言うか、場所は呉服町の方にずれた昭和通り沿いにあるモツ鍋専門店「もつ幸」に行って来た。
営業年数37年の老舗で、福岡のモツ鍋屋の中でも屈指の人気を誇る。土日だろうと平日だろうと予約は必須。しないと、席が空くのを外で待たなければならない。
博多は居酒屋で出て来るモツ鍋でも美味いのだが、もつ幸のは別格。酢醤油で食べるので、どちらかと言うと水炊きに近い感じもするのだが、間違いなくモツ鍋である。
一階席から三階席まであるのだが、常にほぼ満席。他の有名店と違うのは、客層に地元博多の人が多い。
食べるべき一品は当然モツ鍋である。他にも料理は有るのだが、特別頼んだ方が良いと思うものはない。ここではモツ鍋を食べれば良いからねw
物足りないと感じるようであれば、全く味の系統が違うスタミナ焼きを頼もう。
・もつ鍋(1,000円)
スープは鶏ガラベース。鍋の具材には国産牛のモツ四種(小腸・センマイ・赤センマイ・ハツ)が入る。
野菜はキャベツ、ニラ、ニンニク。変わり種として餃子の皮が乗せられる。餃子の皮が入るのが東京と違うなと感じるが、モツも東京のほど脂がぷりぷりしていない。
センマイやハツが入るというのもあるが、小腸の脂が東京で出て来るのと比べてかなり抑えめ。
それ故か、酢醤油で食べるというのも有るがモツ鍋とは思えないほどアッサリしている。水炊きのようだ。
女性や年配の方でも二人前とか当たり前に食べると言うが、それはアッサリしているからだと思う。
餃子の皮は必要なのか?と最初は思ったのだが、この皮が混ぜるとトロっとする。野菜やモツに絡むと皮の甘味が加わって味わいが増す。東京では経験しなかった味わいである。
前述の通りモツはあっさりしているので、物足りないと感じるようであれば追加は肉鍋を頼もう。
これはモツの代わりに豚バラを追加することなのだが、豚の脂身がモツと全く違う濃厚な味となる。これも鶏ガラの出汁と酢醤油に良く合って美味い。
締めはちゃんぽん麺なのだけど、これも今まで食べてきたモツ鍋の締めと違う。頼むとスープを取り出し始めたので「何すんの!」と思ってしまったが、極少量のスープだけ残して煮上げる。
仕上げに大量の白ごまを投下。満タンだった白ゴマ瓶の2割くらい入れている。良く絡ませて、汁無し担々麺のように食べるのだが、これがゴマの甘味と鶏ガラの味わいが凄く引き立つ味となっている。
締めは雑炊でしょ!と言うタイプだと選べなくて残念ではあるが、これは食べてみる価値のあるちゃんぽん麺だと思うよ。
・スタミナ焼き(1,000円)
モツ鍋で使うモツ四種と野菜を甘目の赤みそで炒めたもの。モツ鍋で食べる味わいとは違って、パンチのある甘辛い味となる。
モツ鍋とは変化が欲しいなと思うなら、頼んでみると良いかも。
総評して、私はもつ幸にはモツ鍋だけ食べに来て沢山お代わりした方が良いと思う。正直、他の料理は他の居酒屋でも食べられるからだ。
モツ鍋の専門店に来たなら、モツ鍋を食べて満足したいw
おまけに東京と比べて1人前千円、追加も千円以下、ちゃんぽん麺は250円とかなり安い。沢山食べても、合計金額はあれ?と思う程安いのも印象的だった。
「もつ幸」という名前が良く有るような名前なので、東京や大阪にも支店があるのでは?と思ってしまいそうだが、この「もつ幸」は中州にしかない。
他エリアでのもつ幸とは全然違う別物なので注意が必要である。
また中洲に来たら寄らせて貰うことにする。
御馳走様!