無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
あてるいさんの他のお店の口コミ
dotcom coffee(浅草橋 / カフェ)
壽煎餅(二子新地、高津、二子玉川 / せんべい)
狭山茶アイス専門店 あま茶(飯田橋、九段下、水道橋 / ジェラート・アイスクリーム、ティースタンド)
きむら屋 丼丸(用賀、桜新町 / 海鮮丼)
Lumière et Ombre(上町、宮の坂、世田谷 / 洋菓子)
Autumn(桜新町、上町 / カフェ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
掲載保留
糸島ダイニングラウンジ さくらい
|
---|---|
ジャンル | 洋食 |
住所 | |
交通手段 |
福岡市営地下鉄馬出九大病院前駅から徒歩5分 千代県庁口駅から403m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
10席 (全てカウンター席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の前に喫煙スペースあり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2015年4月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
先日、東浜のゆめタウン博多に行った帰りに目をつけていたお店です。九大病院前の通り沿いのまる秀さんのすぐお隣にあります。以前は別のお店があったような記憶があるのですが、ここに洋食屋さんがオープンしているとは知りませんでした。中に入って尋ねると、天ぷら屋さんの後に今年4月にオープンしたそうです。
お店の入口のガラス扉にお店の開店時刻が書いてあるのですが、ランチが11:11、ディナーが17:17。何だかユニークですね〜。
店内に入ると左半分はむき出しの厨房。その奥にシェフらしき服装をした若いお兄さんが座っていました。私が本日最初の客のようです。その厨房を囲むように逆L字型にカウンター席が10席。その一番奥から2番目に腰を下ろしました。店内はまだ開店間もなくのようにキレイに整っています。
前回お店の前を通りかかったときは、カレーメニューが大きく貼り出されてあったので、カレーがメインのお店かと思いきや、メニューはカレー以外が多く、人気No. 1はビーフシチューランチ+ハーフカツレツ1,200円とのこと。続いて2番手が大人のビーフカレー(辛口)700円。ですが、私は今日の日替わりで100円お安くなっているメンチカツランチ700円をお願いしました。
まず、シェフ自らが運んできたのがライス。白い平たいお皿にお椀で伏せたような形でご飯が載っています。続いて、メインのメンチカツが登場。お皿の上にはまん丸のメンチカツが2個とポテトサラダが一山、そしてサニーレタスが一枚、きゅうりの輪切りが数切れでした。それから、別の小皿で「お好みでどうぞ」ということでメンチカツ用のオーロラソースが運ばれてきました。メンチカツにオーロラソースとは珍しいですね!
早速ナイフとフォーク(箸もありました)でいただきましたが、味もボリュームも非常に上品な感じのメンチカツでした。安くて量を多く食べたい学生向けのお店が多いこの辺にしては、今までにないタイプのお店です。
食べている途中で上がグレーの制服っぽい服装の女性が入ってきたので、お客さんかな〜と思ったら、私の後ろを通りすぎながら「いらっしゃいませ〜!」と一声かけて店の奥へ。後で会計時にいただいたこのお店の宣伝チラシをよく見たら男性シェフとこの女性のイラストが書いてありました。このお店のスタッフなんですね。でも、結局私が店を出るまで次のお客は訪れず、この女性の出番もありませんでした。
厨房で手持ち無沙汰のシェフにいろいろ話しかけたところ、このお店は糸島市に本拠を置くある会社(どういう会社かまでは突っ込んで聞きませんでした)が初めて開店した飲食店とのこと。それで店名の頭に「糸島」という地名が冠されているのですね。
カウンター席の前の厨房との境の一段高いところに日本酒の瓶が何本か並んでいたので、「あれ、このお店、洋食屋さんなのに夜は日本酒も出すんですか?」と尋ねたところ、「ええ、夜は居酒屋になります。でも、会員制なんですよ。」とのお答え。何でもその会員というのは、このお店の運営会社のお得意さんである糸島方面在住の方々のみだそうです。「えっ、糸島の方々がわざわざこちらまで出てこられるのですか?」と私がさらに尋ねたら、「いや〜、わざわざ来ないですよね〜。だから私は会員制をやめた方がいいと進言してるんですよ」とのことでした。
う〜ん、雇われシェフの立場は辛いですね。この必ずしも恵まれないロケーションでお店がもっと繁盛し彼らが生き生きと働けるよう、運営会社もシェフの進言に耳を傾けてもらいたいですね。