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「新三浦 博多本店」で水炊き 福岡県福岡市博多区 | 女と猫は呼ばない時にやって来る。
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珠
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店名 |
新三浦 博多本店
|
---|---|
ジャンル | 水炊き、郷土料理、鳥料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-4032 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
博多駅から車で15分 千代県庁口駅から673m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
奉仕料10% |
席数 |
100席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 屋外に喫煙所あり |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
電話番号 |
092-291-0821 |
備考 |
※お取り寄せ商品もご用意しております。 |
初投稿者 |
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九州探訪シリーズですが、良く考えたら九州と言うより福岡ですね。今回ご紹介するお店は福岡の水炊きの老舗「新三浦博多本店」です。友人を介して知り合った、福岡で手堅く仕事をされている社長さん(イケメン)とサシの食事です。
【新三浦 博多本店】
創業は明治43年とのこと。場所は最寄り駅は千代県庁口という、福岡の賑わいの場所からはやや街外れ。ワイは歩くのがイヤだったので中洲川端からタクシーで向かいました。
食事相手の社長(イケメン)曰く、天神にも支店があるそうですが、雰囲気ならこちらとのこと。彼は仕事やら何やらで良く使われるようで、お店の方の対応もその分フレンドリー。全力で乗っかるワイ、役得ですwww
店内、個室もあるようですが、この日は1階の大広間?的な所に通されました。とは言え、仕切りがあるので半個室みたいな感じ、プライバシーは保たれております。コースは予め伝えられていたようで、水炊きコースをいただきました。出来上がりのお値段から逆算するに、たぶん8,000円の松コースだと思います。
【先付】
【八寸】
タコ美味い。タコってタウリン豊富なんですよ。リボD飲むのも良いけど、タコ食べると疲れ抜けるよ。ソースはワイ
【鶏の湯引き】
梅肉ソースに付けて。とは言え、梅肉ソース撮り忘れました。
【手羽先から揚げ】
シンプルな味付けの手羽先唐揚げ。あつあつ
【ごま鶏】
博多名物の胡麻鯖からインスパイア(←死語www)されたであろう、ごま鶏。ワサビたっぷりが良いです。
【水炊き】
こっからいよいよ水炊き。白濁のスープがやってまいりました!
【スープ】
まずはスープをお取り分け。鶏の旨味が凝縮されてる。美味い。味変しようと塩を垂らしたら、余計に美味しくなった。悔しい、どんぶりで飲み干したいwww
【鶏肉】
次は良く炊き込まれた鶏肉。これがまた柔らかく、ほろほろと骨から外れます。身はしっとりとしていますが旨味が強い。このままでも十分美味しいけれど、ポン酢が素晴らしく合います。
【野菜】
野菜。隠れているけど、丸餅も入ってます。白濁スープとうまく混ぜ合って、良い具合に昇華しています。このままでも塩でもポン酢でも、全方位で美味い。
【お茶漬け?スープご飯?】
少量のごはんに水炊きのスープを注ぎいただきます。濃厚なスープだけど、こうするとあっさり食べられて〆に相応しい。
【デザート】
手前はプリン。
この日接客してくれた仲居さんは、社長(イケメン)の馴染みってこともあり、全てをお任せして、こちらは食べることに集中。まるでゆりかごから墓場まで甲斐甲斐しく世話をしてくれるし、ワイ達の話に余計に口を挟んでくることもしないし、かといって話を振ると機転が早いし、一言で言えばプロフェッショナル感溢れてました。
食事が美味しかったのはもちろんですが、それ以上の価値を感じることが出来ました。