アマムダコタン
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異次元の『穀物の村』に迷い込んだよう
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アンティーク調、ドライフラワーで飾られ
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屋号はアイヌ語で『穀物の村』だそうです
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ピスタチオ練乳バターサンド 200yenなり
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チョコパン 水きりヨーグルトバターサンド
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いちじくとゴルゴンゾーラクリームの〜
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りんごのクイニーアマン 210yenなり
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女性が放っておくはずがなく 来客の約95％
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パンのポップ その１
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パンのポップ その２
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パンのポップ その３
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２台は置けましたが、今は使用禁止かも？
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見にくいですが青線が同店 赤線にコインＰ
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いろんなパンたち その１
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いろんなパンたち その２
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いろんなパンたち その３
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いろんなパンたち その４
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いろんなパンたち その５
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いろんなパンたち その６
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同店の外袋です
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耶蘇
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店舗基本情報
| 店名 |
アマムダコタン（amam dacotan）
|
|---|---|
| ジャンル | パン |
| お問い合わせ |
092-738-4666 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
西鉄バス六本松三丁目バス停が最寄り 六本松駅から383m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2018年11月2日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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同店『アマムダコタン』さん、今回の『パンストック・チルドレン』からは外れ、ご主人『平子良太』さんは警固で『ヒラコンシェ』さんというカフェやパスタ屋さんを営まれており、そことのコラボみたいな感じでしょうか？
つまり、使ってる粉や生地のベースは『パンストック』さんが監修、そこに『ヒラコンシェ』さんが彩りを加えるみたいな感じでしょうか？
ですから、むろん定番もありますが、見たことがない素材の組み合わせなどあり、インスタ映えか見た目でも充分愉しませてくれます。
店内もアンティーク調、数々のドライフラワーで飾られ、そこに咲く花々や実りを迎えた瑞々しい野菜の如きパンが並ぶ姿は、ちょっとした楽園のようです。
ですから特に女性が放っておくはずがなく、来客の約95％はそうでしょう。
そんなお洒落な内装は姉妹店『コテ・ジャルダン』さんが手掛けられたそうです。
場所は六本松交差点からわずかに桜坂方面へ行った城南線沿い、専用駐車場は写真のようにワタシが伺った際にはお店の前に２台くらい駐められましたが、待ちが出来るほどの人気で危ないっちゃ危ないから、もしかすると使用禁止になってるかもしれません。
まあ、殆んどの来客は『六本松421』に寄ったついでとか、七隈線の駅からさほど遠くもないんで散策がてらとかなんでしょうから、もし車の場合でもコインＰに駐め、ついでに近くのお店を覗いてみるのも一興でしょう。
今回、購入したのは以下の４点です。
① ピスタチオ練乳バターサンド 200yen
② チョコパンの水きりヨーグルトバターサンド 170yen
③ りんごのクイニーアマン 210yen
④ いちじくとゴルゴンゾーラクリームのハニートースト 220yen
①は人気No. 1 らしく、なるほど甘さはしっかりあるものの厭味じゃなく、ピスタチオの風味が香る練乳バターがやわらかな生地にからんで極上です。
②はしつこくない水きりヨーグルトの酸味がチョコを滑らかにし、幼稚さを拭い去るような感じでしょうか？
③はパリっとキャラメリゼされた箇所が香ばしく、ややアダルトな味わい。
④はいちじくとゴルゴンゾーラ両方のねっとりとした甘酸っぱさが混じり、なんとも云えぬ濃厚さがありながら、微かな蜂蜜の甘さが整えてくれるような見事な調和感があり、やや驚くかもしれませんけど、個人的にはいちじくより、より甘み酸味とも強い、例えばイチゴなんかの方がいいんじゃないかと思いましたが、いかがでしょう？
まあ、とにかく恐ろしいほどの冒険心を持っておられ、だったら、あまりに実験的すぎてゲンナリするのもあるかと思いきや、今回のに限っては、全て大当たりでした。
いや、意外とハズレもなさそうな感じで、それだけ変わった食材の組み合わせのように見え、ちゃんと計算しつくされてるんでしょう。
知り合いに聞いたところでも、これとこれ？ みたいな不思議な組み合わせがメチャ美味かったりするらしく、何度行っても新たな発見があるそうです。
というのも屋号の『アマム』は穀物、『コタン』は村とアイヌ語で言うそうで、要は異次元の『穀物の村』に迷い込んだごとく愉しんでほしいといったコンセプトみたいなんで、先に述べた店内の雰囲気、一風変わったパンなど全てが予め考えられているわけです。
そんな実は人工的な空間ながら、数々のアミューズメント施設のように一旦ハマっちゃったら、十中八九抜け出せなくなりそうです。
● 個人的 食べログ 評価点・・・4.5