平尾の住宅街にあるミシュランにも選ばれた創作ラーメンの名店でカルボナーラつけ麺をまた頂きました : ニシムラ麺

2022年9月 再訪

以前から再訪したかった店です。
夜はフレンチで昼は創作ラーメンを提供している店ですね。
『ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版』のフュージョン料理部門で国内唯一の一ツ星を獲得されている名店です。

カルボナーラつけ麺がメニューから無くなっていたので、訪問する機会がなかなかありませんでしたが、最近カルボナーラつけ麵が期間限定で復活しているという情報を入手しました。
タイミング良く平日休みだったこの日に行ってみることにしました。
1年5ヶ月ぶりの訪問です。

車で向かいましたが、店には駐車場が無いので店の近くのコインパーキングに車を停めました。
店は本当に住宅街にあります。
歩いて店に向かいました。

店に着いたのは11:30頃でした。
暖簾をかけてあったので開店しているようです。
暖簾がかかっていなかったら、普通の民家にしか見えません。

大きなワインセラーを置いてある入口で手のアルコール消毒と検温をして、靴を履いたまま奥に案内されました。
テーブル席とカウンター席の店内にお客さんは2人居ました。
ソーシャルディスタンスを意識されてお客さんを案内されているようです。

空いているテーブル席に案内されてメニュー表を確認します。
不定期でメニューが変わります。
メニューは3種類あってどれも魅力的ですが、今回は訪問する前から決めています。

カルボナーラつけ麺と炊きたてご飯大を注文しました。
カルボナーラ大好きなんです。

雰囲気のある店内ですね。
デートにも使えそうですし、女性ひとりでも訪問しやすいと思います。
卓上に置いてあるほうじ茶をセルフで頂きながら到着を待ちます。

10分ほどで運ばれて来ました。
オシャレな器ですね。
見た目はつけ麺だとは思えません。

まずは珍しい黄色のつけ汁を一口飲んでみました。
美味しいですね。
濃厚で酸味少なめのまろやかなチーズがベースで良質な油のカルボナーラを感じさせるつけ汁です。
コンソメスープととろろが入っているようです。
久しぶりですが、他の店では味わえないつけ汁ですね。
パクチーなども入っています。

つけ麺をつけ汁につけて一口食べてみました。
美味しいですね。
麺は中太のちぢれ麺です。
もちもちとしていてつけ汁がよく絡みます。
麺には鶏チャーシューとベーコン、卵黄、たっぷりのチーズがかけられていました。
鶏チャーシューは臭みも無く柔らかいです。
ベーコンもジューシーで外はカリッとしていて中は柔らかくて美味しいです。

麺を食べている時にご飯が炊きあがって店員さんが見せに来てくれました。
店員さんがご飯大と小鉢を持って来てくれました。
食べることに夢中で炊きたてご飯の写真を撮影するのを忘れてしまいました･･･

小鉢はご飯大だとおかわり出来るそうです。
小鉢はニシムラの豚だそうで和風ポークリエットで豚肉をペースト状にしたものだそうです。

お米は新潟こしひかりを鋳物ホーロー鍋で炊いているそうで、そのまま一口食べてみましたが自然なお米の甘みがあってやや固めの炊き加減で美味しいです。

和風ポークリエットは肉のシーチキンのような感じで美味しいです。
ご飯ともよく合います。
おかわりしたかったんですが、ちょっと言いづらかったかなぁ･･･
10個くらい持って来られても余裕で食べ切れそうです。

つけ麺のスープをご飯にかけてリゾット風に頂きます。
間違いない美味しさですね。
チーズリゾットになりました。
めちゃくちゃ美味しいです。
店ではご飯中をおススメしていますが、私はご飯大をおススメします。
卓上に置いてあったばるめさんちーずを追加しながら食べ進めました。
ばるめさんちーずは大好きなんです。

夢中で食べ進めます。

あっという間に完食させて頂きました。

相変わらずのクオリティの高さにまた驚きました。
もう1杯食べたかったくらいです。
不定期で提供するラー麵が変わるそうですが、カルボナーラつけ麵はしばらく残して欲しいですね。
カルボナーラつけ麺の他にはトリュフと椎茸薫るラー麺が気になります。
きのこも好きなんですよね。

近いうちにまた訪問しないといけないです。
週末は混みそうですが、平日休みもしばらく無いのが悩ましいです。
夜の訪問にも来てみたいですね。

今回は1850円でした。
以前よりやや値上げされているようです。
このご時世だから仕方がありませんね。
1800円を越えましたが、その価値は十分にあると思います。

美味しかったです。
また来ます。

以前、福岡の情報番組で紹介されていた時から気になっていた店です。
夜はフレンチで昼は創作ラーメンを提供している店ですね。
『ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版』のフュージョン料理部門で国内唯一の一ツ星を獲得されている名店です。

私がよく拝見するレビュアーの方が最近訪問されていて、その方が食べていたメニューに心を惹かれました。
平日休みのこの日に行ってみることにしました。

車で向かいましたが、店には駐車場が無いので店の前のコインパーキングに車を停めました。
店は本当に住宅街にあるんですね。

店に着いたのは11:30頃でした。
店員さんが暖簾をかけに出て来たので安心して入ります。
暖簾がかかっていなかったら、普通の民家にしか見えません。

大きなワインセラーを置いてある入口で手のアルコール消毒と検温をして、靴を履いたまま奥に案内されました。
テーブル席とカウンター席の店内にお客さんは2人居ました。
ソーシャルディスタンスを意識されてお客さんを案内されているようです。

空いているテーブル席に案内されてメニュー表を確認します。
不定期でメニューが変わるようです。
3種類ありますが、どれも魅力的なメニューですね。

その中でも『一年間の構想の末、完成しました！』というフレーズに強く惹かれました。
カルボナーラつけ麺と炊きたてご飯大を注文しました。
カルボナーラ大好きなんです。

雰囲気のある店内ですね。
デートにも使えそうですし、女性ひとりでも訪問しやすいと思います。
卓上に置いてあるほうじ茶をセルフで頂きながら到着を待ちます。

10分ほどで運ばれて来ました。
オシャレな器ですね。
見た目はつけ麺だとは思えません。

まずは珍しい黄色のつけ汁を一口飲んでみました。
美味しいですね。
濃厚で酸味少なめのまろやかなチーズがベースで良質な油のカルボナーラを感じさせるつけ汁です。
コンソメスープととろろが入っているようです。
驚きました。
今まで飲んだことのないつけ汁ですね。
パクチーなども入っています。

つけ麺をつけ汁につけて一口食べてみました。
美味しいですね。
麺は中太のちぢれ麺です。
もちもちとしていてつけ汁がよく絡みます。
麺には鶏チャーシューとベーコン、卵黄、たっぷりのチーズがかけられていました。
鶏チャーシューは臭みも無く柔らかいです。
ベーコンも美味しいです。

麺を食べ終える頃にご飯が炊きあがって店員さんが見せに来てくれました。
店員さんがご飯大と小鉢を持って来てくれました。
小鉢はご飯大だとおかわり出来るそうです。
小鉢のネーミングがよく聞き取れませんでした･･･

お米は新潟こしひかりを鋳物ホーロー鍋で炊いているそうで、そのまま一口食べてみましたが自然なお米の甘みがあって美味しいです。

小鉢はニシムラの豚だそうで和風のポークリエットで豚肉をペースト状にしたものだそうです。
肉のシーチキンのような感じで美味しいです。
ご飯とも合います。

つけ麺のスープをご飯にかけてリゾット風に頂きます。
間違いないですね。
チーズリゾットになりました。
めちゃくちゃ美味しいです。
店ではご飯中をおススメしていますが、私はご飯大をおススメします。

夢中で食べ進めます。

あっという間に完食させて頂きました。

予想以上のクオリティの高さに驚きました。
もう1杯食べたかったくらいです。
不定期で提供するラー麵が変わるそうですが、カルボナーラつけ麵はしばらく残して欲しいですね。
ポルチーニ茸ラー麺も気になります。
近いうちにまた訪問しないといけないです。
夜の訪問にも来てみたいです。

今回は1550円でした。
1500円を越えましたが、その価値は十分にあると思います。

美味しかったです。
また来ます。