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KIN19771007さんの他のお店の口コミ
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店名 |
味味(みんみん)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、もつ鍋 |
予約・ お問い合わせ |
092-741-1856 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「福岡市中央区大名2-2-57」から移転しています。 |
交通手段 |
西鉄福岡駅(南口)から徒歩7分 西鉄福岡駅(天神)から422m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
小鉢(席料) お一人様440円 |
席数 |
18席 (カウンター6席 テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2017年2月19日 |
備考 |
誠に申し訳ございませんが、仕入れ価格等の高騰により |
お店のPR |
2017年 今泉へ移転しました。
九州産黒毛和牛のモツを使用した 醤油ベースのもつ鍋です。 最後の〆まであっさりと食べていただけるよう、独自にブレンドしたこだわりのスープ。 1983年の創業から、多くのお客様にご支持いただいております。 |
初投稿者 |
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モツ鍋…ホルモンの鍋。興味あり。
幼いころから、食べてみたかった料理の1つ。博多に行けば、いずれ…
岩田屋さんの「若竹」さんにて休憩して、ありし日の自分の百貨店(デパート)と祖父母の思い出に浸ってしまい、どうもセンチメンタルになりがちですが感情を切り替えて行脚を続けますよ。いきますよ。夕暮れになりこれからが本番ですよ。本番。(*^^*)
デパ地下で買い物や物色をしてから、いざ行かん!と、地上に上がると盆の水をひっくり返したような夕立。身動きとれない!味味さんは予約しているんだよ~。涙雨にしても量がおかしいから風情があるとは言えないよ。こいつは困ったな~
仕方なしで、味味さんの側にある分かりやすいポイントということで、若宮神社までタクシー移動。タクシー運転手さん「すぐそこやで。」と、言うてました。分かっとりますが、雨具ないんです。よろしくです。
若宮神社側の道を南下すると、デザイナーズマンションの様な新しい建物や空間をいかしたお庭付きの建物などいかにもお洒落な街になります。若者(と、いっても30代の前半で少しお金にゆとりが生まれ始めるくらいの若者)が好きそうな演出の町の一角に「味味さん」はありました。ちょいと庭が大きすぎてはじめスルーにしそうになりました。
店に入り、予約した名前を告げるとカウンターの一番奥に導かれました。
ビールは「サントリーのラガー」をオーダー。近畿ではあまり見ない銘柄。(美味しかった。近畿にもおいて欲しい。)
注文したものは
・モツ鍋
・酢モツ
・モツ鍋の追加具材として豆腐と牛蒡
以上。
・モツ鍋
色々なホルモンにキャベツとニラの山がこんもりです。調理の仕方分からね~。と、思うと店の人が丁寧にやってくれました。辛さの好みを聴かれ答えるとそれに応じた唐辛子を鍋に入れました。
「炊いている鍋に唐辛子いれないと香りと旨味が伝わらないのです。」と、説明してくれした。
mayoさん辛いのあかんので、そこそこにお鍋に唐辛子をいれたら、筆者のお椀に出汁を入れて唐辛子を投入。
「辛いのが好きな方は、こうやって調整してください。」なるほど。
炊けた頃合いに
「どうぞ( ゚∀゚)つ召し上がってください。」
頂きます!
ニラのしんなりした感じ、キャベツのシャキシャキかつしんなりした感じるに醤油ベースの出汁が絡みます。モツは部位によって味わいが違います。肉の部位は沢山ありましたが総じて言えることはどれも新鮮なので臭くなくウマイ!
そう!ウマイのです。食べ進めたら新しい発見もあり食べ終わるまでずっとウマイのです。
追加の具材として牛蒡と豆腐を投入です。牛蒡は「少し時間がかかりますので」と鍋の空いたスペースに入れて、そこに敷きました。その上に豆腐を重しのように置きました。
しばらくすると食べ頃に。この追加はベストの追加でしょう。牛蒡は出汁を出して、牛蒡から旨味をだしてスープがより美味しくなります。牛蒡はキャベツよりも当然噛み応えがあるので、しっかり噛むと底に沈めてあったために吸いまくった旨さが食感と共に口の中に溢れます。豆腐はそのウマイ出汁を更に吸って…たまりません。
また、牛蒡をいれたことで思わない効果も発揮しました。それは牛蒡を掬おうとするとホルモンで出汁より水分の比重で重たく沈んでいたレバーが出てきました。このレバーがホルモンの中では一番美味しかった。最後の最後、底の底まで楽しめる鍋です。
・酢モツ
牛のテールを調理したものでコリコリ感と柚子胡椒とゴマの風味が優れた逸品。数あるものの一品の中でよく選んだよ。
鍋が熱いのに対して冷たいことが箸休め的に尚よく鍋を五回くらいつついて酢モツ一切れ食べると口の中の温度が下がり同時に柚子胡椒の香りで嗅覚もリセットがかかります。メインのお鍋を気持ち新たに食べられる名脇役。映画「ラストサムライ」の笹野さんのような位置です。本編を邪魔せずに世界観に一石投じたり、アクセント加えたりする役柄です。ナイス演出!
このお店、店員さんの細かい気配りも素晴らしく、コスパも素晴らしいです。
お会計きいた時に「え?本当に?」と聞き返しそうになりました。それほどのコスパです。
旅行でないと行けませんが、ここは確実にリピートしたい。そう思えるお店でした。ご馳走さまでした!("⌒∇⌒")