無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
092-523-0301
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
「江藤家」でアラ鍋、カワハギ、活イカ、伊勢エビ 福岡県福岡市中央区
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
江藤家|女と猫は呼ばない時にやって来る。
2018.1.1 もう何度目かの訪問
昨年末の福岡。
紹介するお店の時系列が異なるのですが、感動したので早めのご紹介。友人と二人で、何度かお伺いしている「江藤家」へ。
【江藤家】
平尾駅からちょっと離れた、落ち着いたと言うか物寂しいと言うか(笑)そんな当たりにひょっこりお店が現れます。福岡に行くたびに訪れているせいなのか、やり手風の女将に
いつもどうも
と挨拶されました。東京から来ているとは言ってませんwww
【友人と二人で】
友人も医者という職業柄、こちらのお店は公私ともに利用している模様。
【お通し】
【お通し】
この日の目的は、冬ならではの肝付のカワハギとアラ鍋です。どんだけプリン体を摂取しようと、この夜だけは気にしないことにしましたwww
【カワハギ】
【カワハギの肝】
わたしはカワハギ釣りはやらないので、こうした肝をいただけるのは貴重です。鮮度感が抜群なのは見た目に現れ、そして何より美味い。生きたカワハギを仕入れて生け簀に泳がし、食べる直前に絞めているそうです。肝醤油が定番ですが、もったいなくて醤油に融けませんwww
わたしと友人、無言でいただいてしまいました。
【お造り】
盛り合わせ。真ん中がアラです。
【アラの唐揚げ】
別注したアラの唐揚げ。これがまた美味。身自体の歯ごたえ、甘味、冬の魚の王様と言われる片鱗を垣間見ました(笑)
【松茸の土瓶蒸し】
【松茸の土瓶蒸し】
ちょっと時期外れかけですが、松茸の土瓶蒸しもありました。
【アラ鍋の野菜】
付け合わせの野菜はシンプルです。白菜、春菊、豆腐、長ネギ、しめじ、えのき。
【アラ鍋】
沈んでいて見えないですが、中にはアラのアラ(日本語って面白いですねwww)が入ってます。そして嬉しいことに松茸も。
【しゃぶしゃぶ】
アラはしゃぶしゃぶでいただきます。しゃぶしゃぶの後は野菜を入れて、そしてお鍋に入っていたアラをいただきました。
【〆の素麺】
〆は雑炊か素麺かで選べるのですが、素麺にしてみました。そして二人とも2束ずつ。食べ過ぎましたwww
聞けば素麺を食べて、その後で雑炊にすることも出来るようです。
アラ鍋ですが、冬の福岡で何度か食べたことがあります。その経験の中でも、ハッキリ言って
ダントツで美味かった
です。と言うより、2017年で一番美味しく印象に残った晩ご飯かも知れません。アラの旨味はもちろん、野菜の旨味も溶け出したアラ鍋。これは毎年いただきたいと思い、その場で来年の開催を約束しました。
聞けばこのお店のアラ鍋、配送も受けているそうです。値段は3人前程度の量で30,000円、5人前程度で50,000円。お正月に家族で食べる用に、5人前を注文しました。届くのが楽しみです。
https://ameblo.jp/tamatama124/entry-12341190792.html
+-----------------------------------------------------------------------------------------+
2017.06.08 3度目の訪問
広島からの福岡です。
広島から友人のスパイシー社長(仮名)も同行してくれ、夜はもう1人の友人も合流して3人で飲み会です。場所はお気に入りの「江藤家」です。
【江藤家】
【個室】
部屋は個室でした。写真は無いけど。
もう1人の友人は少し遅れるとのことなので(結果的に1時間半ほど遅れましたがww)、スパイシー社長(仮名)と先に始めてしまうことにしました。
【江藤家サラダ】
【もずく酢】
【茄子の揚げ浸し】
【冷やしトマト】
【明太巻き玉子焼き】
【カワハギのお造り】
前夜に広島にてカワハギのお造りを食べておりましたが、ここでも。会いたかったカワハギ、肝が絶品です。
と、ここでもう1人の友人が登場。
【活イカ】
活イカもあります。
【後造り】
活イカの後作りの天ぷら。
【カワハギのお造り】
もう1人の友人が来る前にカワハギのお造りを食べ終えてしまっていたので、まさかのカワハギお代わりですww通風の危険なんて、なんのそのです。
【鯨ベーコン】
【ししゃも】
オスメスの食べ比べ。
【江藤家玉子焼き】
【春雨入りスープ】
〆のお食事で。他の人達はおにぎり頼んでました。
会合の途中と食後に大将が来て挨拶してくれるのはいつもの流れです。そしていつも通り、美味しい食事。これだけ食べて飲んで雰囲気も良くて、一人あたり12,000円しなかった・・・。
何か申し訳ない気持ちになってしまいます。
とても誉めてはおりますが、ちなみに私、金○の授受などはありませんよ~(笑)
http://ameblo.jp/tamatama124/entry-12281886411.html
+-----------------------------------------------------------------------------------------+
福岡在住の友人に教えてもらった素晴らしいお店を紹介したいと思います。
お店の名前は「江藤家」。以前は平尾にあったようなんですが、昨年移転して中央区大宮に移転したそうです。
【江藤家】
友人から聞くところによると、外観から内装まで有名なデザイナーが設計を手がけたそうです。店内の写真はないのですが1階はカウンター+テーブル席、2階は個室です。1階には一枚板?に見える長い白木のカウンターと、その奥には魚が泳ぐ大きな水槽がセットされています。
訪れた日などは体長1メートルはあろうかと思える大きなクエがいました。釣り師として、一日中でも眺めていられる雄大な魚体でした(笑)
友人に連れて行ってもらった日は、2階の個室に通されました。いろいろと積もる話もあるので、個室は願ったりです。
料理のメニューは新鮮な魚貝を中心にさまざまなものがあります。がめ煮や明太子、高菜、黒豚料理、揚げ物、牛丼などのお食事ものなど、なかなか広い守備範囲。
【お通し】
【刺身盛り合わせ】
玄界灘のお魚を中心に、当日の仕入によって変わります。
【ヒラス】
ヒラマサです。身質の力強さの中に、ほんのりとした甘味があります。
【赤身】
鮪の赤身と、奥は鯨のウネ。
【ポテトサラダ】
【江藤家玉子焼き】
江藤家、玉子焼きのバリエーションが豊富です。通常の玉子焼きの他、明太子入り、う巻き、チーズ玉子焼き、ネギ玉子焼き。これはネギと玉ねぎが入ったオリジナルの江藤家玉子焼きです。
【松茸土瓶蒸し】
訪れたのは秋だったので、松茸土瓶蒸しがありました。
【カワハギのお造り】
わたし、カワハギは釣りに行かないのでお店にあるようであれば積極的に注文します。肝がパンパンだったせいか、非常に濃厚な味わい。淡泊な白身と肝を一緒に食べると、お酒が進み過ぎます。大人をダメにするお刺身ですね、カワハギは。
【漬物盛り合わせ】
ここから〆のお食事モードです。
【南関揚げの味噌汁】
私は知らなかったのですが、南関揚げは熊本県の名産品。ふっくらとした油揚げのお味噌汁。これが甘味のある味噌と合わせると、とても癒されるお味噌汁になります。
【お食事】
調子に乗っておにぎりを2個頼んだのですが、結構大きかったです(笑)完食すると、かなりお腹いっぱいに。
「江藤家」かなり気に入ったので、再訪しました。
【もずく酢】
最近、もずく酢に凝ってます(笑)
【冷やしトマト】
フルーツトマトか普通のトマトか選べました。これはフルーツトマト。
【生牡蠣】
最後の2個でした。
【ししゃも】
北海道のししゃもがありました。オスとメスでセットで。何も福岡で食べなくても・・・と思ったのですが、最近ししゃも食べてなかったので、本日のオススメと言われた瞬間に即バイトです。メスは卵入りで幸せな気分になりますが、オスの方が身自体は美味しい気がします。
【刺身もり合わせ】
【江藤家玉子焼き】
【赤ムツの塩焼き】
脂乗ってますね~。半身にしてもらいました。
【〆のお食事】
南関揚げのお味噌汁は外せません。
2回の訪問時とも結構食べて飲んだはずなんですが、1人あたり12,000円位でした。都内で飲み食いしている感覚からすると、素材の良さに比べて値段が安いなぁと言う印象です。もちろん箱としてのお店も十二分に綺麗で清潔感がありますし、どんなシチュエーションでも満足できるお店だと思います。
素晴らしいお店を紹介してくれた友人に感謝です。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
珠
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
珠さんの他のお店の口コミ
ARMONICO(代官山、恵比寿、中目黒 / イタリアン)
餃子屋 弐ノ弐(櫛田神社前、中洲川端、祇園 / 餃子、中華料理)
BENJAMIN STEAK HOUSE(六本木、乃木坂、六本木一丁目 / ステーキ、ダイニングバー、シーフード)
焼肉 個室・佐賀牛 葡萄苑(中洲川端、呉服町、櫛田神社前 / 焼肉、韓国料理、牛タン)
四川料理 巴蜀(博多、西鉄平尾、渡辺通 / 四川料理)
新三浦(千代県庁口、呉服町 / 水炊き、郷土料理、鳥料理)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
江藤家
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
092-523-0301 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「福岡市中央区平尾2-19-4」から移転しています。 |
交通手段 |
西鉄平尾駅から218m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (Diners、JCB、AMEX) 電子マネー可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ワイが福岡に行くと高確率で訪れることの多い料亭「江藤家」。鮮魚のレベルが非常に高いお店が多い福岡の中で、こちらは群を抜いていると感じます。
結論を先に書いちゃいますが(笑)
【江藤家】
見えるかな?奥の水槽に、1メートルはあろうかと思えるアラが泳いでいます。釣ってみたいwww
伊勢エビ、カワハギ、アワビ、そしてアラ。アラは別ですが、それ以外の魚種を注文すると職人さんが手慣れた手つきでササッと取り出して調理してくれます。カワハギを手づかみで取り出したのにはビックリしました。なお、イカも活イカがありますが、それは表に出ていません。イカはデリケートだからね。
【お通し】
お通しですら、これまた美味い。
この日は仲間内でちょっとした宴会と言うことで、事前にアラ鍋とカワハギのお刺身だけをオーダーしておいて、それ以外は当日の気分と腹具合で注文することにしました。
【生ビール】
【カワハギの刺身】
肝がたっぷり。いつ頼んでも惚れ惚れするような肝の入りっぷり。ここまで肝パンなカワハギは釣ろうにもなかなか釣れません。醤油に溶いて肝醤油でも良いですが、せっかくですから刺身に巻いて食べるのが良いでしょう。美味しいという次元の向こう側に行けますよ~www
【柳葉魚】
北海道の鵡川で取れた柳葉魚。雄と雌で食べ比べ。雌は何と言っても卵が美味いですが、雄の方が身は美味しい気がします。
【江藤家サラダ】
ポテサラも乗っている江藤家サラダ。豆腐ものっていてタンパク質も強化されています(笑)
【胡麻鯖】
九州の定番ですね。
【イカ刺し】
何イカか聞くの忘れた・・・。おそらくケンサキかヤリでしょう。
【卵醤油】
イカは卵醤油につけていただきます。黄身の甘みにあとに、ほんのりとしたイカの甘みが拡がるのが嬉しい。
【後造りの天ぷら】
天ぷら、塩焼き、バター焼きなど種類が豊富なイカの後造り。ワイは天ぷら一択です。
【伊勢エビ】
伊勢エビも行ってみましたよ。サイズ大中小と選べますが、これは中サイズ。あまりサイズ感伝わらないですが、中と言えど相当にでかい。2人だとtoo muchで3人でちょうど良いかな。身も歯ごたえだけでなく甘みあって素晴らしい。
【伊勢エビのお味噌汁】
後造りは定番の味噌汁で。あ~、染みる・・・。
【アラ鍋】
結構お腹十分になってきましたが、ここでアラ鍋。これは鍋のお野菜。
【アラ】
こんなブリっとしたアラがゴロゴロ入っています。スープに浮かぶ脂。これがまた上品。身質はしっかりと歯ごたえがプリッとしているのですが、非常に旨味があって本当に美味い。九州の冬の味覚の王様と言われるだけありますわ。
なお、ワイが今まで食べたアラ鍋の中で、このお店がベストです。
【〆のそうめん】
〆は雑炊か素麺かで選べます。この日は素麺。雑炊でがっつり〆るのも良いですが、素麺も捨てがたい。もちろんアラの旨味を十二分に吸い込みますので、多幸感あります。2軒目にラーメンで〆るなんて気持ちは無くなります。
いつもながら美味しい食材揃いでした。
この日は1階のテーブル席でしたが、カウンターのおしゃべりをBGMに宴会するのも楽しいです。
ワイのこのお店での経験上、カウンターにはカウンターの、個室には個室の楽しみがありますが、テーブル席の良さは何と言ってもカウンターの同伴客をチラ見できることでしょう。特にこの日は目鼻立ちのハッキリとした、ザ・中洲の美人と、いかにも太客っぽい九州のおっさんと言う組み合わせが散見されました。資本主義の匂い感じる。九州経済の一部が回ってる、そんな胎動を感じることが出来ましたwww
なお、同伴客は8時30分頃に潮が引くように一斉にいなくなります。ご馳走さまでした。