完全会員制の夜もこし。「麺で呑む」という感動体験。 : 麺道はなもこし

どーも、はるきちです。

まさに念願の、
「夜のはなもこし」を体験してきましたぜ。

薬院大通の【 麺道 はなもこし 】では、
夜は会員制になっており、大将のお尻……
ではなく、お知り合いのみ予約できます。

なので、夜もこしを体験したければ、
ここの大将と仲良くなるか、そうじゃない人は、
仲良しの人に連れてってもらいましょう。

ちなみにそんなハードル高めな夜もこしですが、
この日は予約客で満席。

そう、私と同じような、もこし大将のファンが
夜な夜な通いつめているのですよ。


注文したもの↓

ツマミ
・鶏とうふ　650円
・ヅケ枝豆　300円
・焼き味噌　450円

麺
・黒炒麺　550円
・ローマ風まぜ麺　600円
・めんバター　600円
・鯛と鮪の宇宙　600円
・ざると本山葵　600円
・玉せいろ　600円


「麺で呑む」、それがどういう体験なのか、
私はこの夜、それを感じることができました。

男2人で合計6種食べたんですが、
そのどれもが全く違う表情で、独創的で、
大将がその一杯で何を表現したかったが、
感動的に伝わります。

例えば黒炒麺は特製ソースベースではあるのですが、
そこにお好みで山椒オイルを合わせるとこや、
めんバターは、お出汁を麺に吸わせて、
それをカルピスバターに絡めながら食べるとこなど、
麺料理にここまで可能性があるのかと、
ただただ驚く。

こんな体験を味わせてくれる店は、
日本でもここだけでは？

ほんと久しぶりに自分の食の価値観が、
ぐいっとアップデートした感覚。

大将と酒飲みながらのしゃべりもめちゃ楽しいし、
こりゃまた近いうち行かなあきませんわ。

もこしの真髄は夜にあり。

ではでは。


はるきち。の福岡厳選ぐるめ
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はるきち。インスタグラム
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どーも、はるきちです。

やっぱりもこしだよね、そうだよね、
てことで、全ラーメン好き民の同意が
取れたということで、久々に行ってきましたよ。

薬院大通の【 麺道はなもこし 】さん。

私がこよなく愛する店であり、
他でラーメンを食べるときに
私の中の基準になるお店です。

この日は土曜の開店30分前に行きましたが、
それでも第一陣に入り込めずー。

あいかわらずの人気ぶりに、にっこり。


注文は、

・鶏そばアメリカン　秘伝のタレ　750円

です。


鶏白湯に鯛干しや
瀬戸内産いりこでとったスープ。

ラーメンで補えない食物繊維を補う
刻み昆布をトッピング。

前は選べなかったんだけど、
トッピングでピンク色の酢大根？か
辛味ダレを今はチョイスできるようになってて、
お初の辛味ダレ。

これも別の顔が見えてまた面白いーが、
初めてアメリカンを食べる人は
やはりこのアメリカンの最高に美味い
スープを味変することなく食べてほしいので、
酢大根の方を私はオススメしたい。

ちなみに、最近ワタシのススメでもこしに出会い、
完全にハマった友人は、この日初めて
アメリカン食べて、さらにもこしの
深い沼にハマっておりました。

ではでは。


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どーも、はるきちです。

私の友人が
「福岡のおいしい中華そばを食べたい」
と言うもんで、それならとこちらに連れてきました。

薬院大通の【 麺道はなもこし 】。

この日は連休の祝日でございましたが、
開店15分前に着くとすでに第一陣定員の6名が
並んで待っておりました。

てことで、私らは第二陣として〜でしたが、
オープンして15分くらいで入れましたよん。


私が注文したのは、

黒くて太い　もこしブラック　750円
月見玉　200円

です。


新潟の燕三条ラーメンを、はなもこし流に
オマージュした濃口な中華そば。

ブラックなスープの上には、
背脂や黒バラ海苔、メンマに玉ねぎというトッピング。

濃口だからこそ、スープの味わいがある種一本気に
なりがちなのかもしれないですが、そこを
黒バラ海苔の香りが良い仕事で演出してるなあと。

替玉的存在の月見玉は、卵黄と特製タレがかかっていて、
そのまま食べてもバッチグーな一品。

ブラックなスープとの相性もとても良い。

そんな中、隣で中華そばを食べていた友人は、
とても小さな声で、「うめぇ、うめぇ」と
連呼しており、とても満足していた様子。

大将、さすがでございました。

ではでは。


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どーも、はるきちです。

大好きな【 麺道 はなもこし 】さんへ、
おじゃましてまいりました。

お店の中がすこしリニューアルというか
立ち飲みスペースが出来ていて
今後の動きにも関係あるらしい。

この日は土曜の12:30くらいに行って
15分くらいの待ちで入店。


注文は、

・鶏そばアメリカン 750円
・紅い玉 200円

です。


あー、やっぱアメリカン美味いーー。

この脳天突き刺さるような
スープの完成度はヤバいぜ。

そしてまた麺も噛みしめたくなる美味さ。

濃厚鶏そばを食べて、まだアメリカンを
食べたことない人は、ぜひ一度食べてみてほしい。

また違う世界がそこにあるから。

ではでは。


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どーも、はるきちです。

福岡で1番好きなラーメン、
いや、麺料理のお店といっても良い
【 麺道 はなもこし 】さん。

店主には、いつもお世話になっております。

今回は土曜の13時頃にうかがい、
店主とのオモロい話も
いっしょに愉しんできました。


注文は

中華そば 750円
ごはん割り 中 150円

です。


結論から言うと、この一杯に心底震えた。

昼は鶏そばにまぜ麺、夜はつけそばにと
すべてが一級品なお店ではありますが
この中華そばのスープを飲むと
なんというか店主の底力みたいなもんが
溢れてくるんです。

秋刀魚節、華味鶏、本鰹節の織りなすこの香り
ヤバないっすか？


もちろん麺も、この中華そばにあわせた
手もみ麺で、喉ごしバッチリで
食べていて愉しいんですよね〜。

完成度高杉君ですわ。

鶏そばだけ食べて終わってたら勿体ないですよ。

アメリカンはもちろん、中華そばに
夜のつけそばにと、すべてコンプリートして
初めてもこしの実力の一端が
見えてくる気がします。

福岡で1番好きな中華そばは
コチラで決まりかもな。

ではでは。


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どーも、はるきちです。

さあて、今日も変○な一杯をいただきに来ましたよ〜ってことで、【 麺道はなもこし 】さん。

この日（土曜）は開店時間の11:45くらいに来たら、すでに15人くらいの待ち列。

でも、もこしさんはけっこう一杯の出るのが早いから、45分くらいの待ちで済みました。


注文は

まぜ麺（辛） 900円
紅い玉 200円

です。


艶やかな平打ち麺に、自家製辣油、花椒、干し貝柱。

これらをしっかり混ぜ、いただきます。

え、トッピングが少なくないかって？ いやいや、その答えは食べたらわかる。

徹底的に引き算をし、成り立ったこの一杯。

もちろん、もこしの一杯にはどれもに通じるコンセプトだけれど、それはこのまぜ麺でもそうなのだ。


あいかわらず麺がバシっとキマっているし、辣油、花椒、干し貝柱たちの香りが良い。

そこにシャキッとしたレタスの食感とみずみずしさ。

これ以上でも以下でもない完成度。いやあ、勉強になるぜ。

最近は色々と隠れメニューもあるから、ほんと行く楽しみが尽きない。

また近々再訪しようと思います。

ではでは。


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どーも、はるきちです。

また新たなメニューができたと聞きつけ、早速馳せ参じてきましたよ。

『 麺道はなもこし 』さん。

ちなみにこの日は金曜の夜で、20分前に着くと1番乗り。

10分前には第一陣が埋まる人数が揃った感じでした。


てことで、注文したのは、

もこしのひやかけ 600円（要確認）
温冷セット（麺をすこし少なめで、他の温メニューを100円引きでいただけるセット） の鶏そば 750円

です。


もこしのひやかけ、まだ正式なメニューではないのか、メニューには載っていませんでした。

スープには丸鶏や本枯節、鯛干を使用。

油は一切使わず。

バシっとコシが強く、小麦の香りがすごい麺に、その香りを邪魔しない塩梅の、滋味溢れるスープ。

この完成度、センスだよなあと思う。

トッピングがネギだけってのも、大将のメッセージを感じますね。


正直、福岡で1番ってくらい動向が見逃せないラーメン店。

新しく出る一杯を食べるたびに、いつも「そうきたか」と唸ってしまう。

そして、毎回ブレないのが、麺が主役級の存在感を放っていること。

この筋の通ったあたりが、「もこしファン」が離れない理由だなとあらためて感じますね。

ではでは。


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どーも、はるきちです。

さ、お気に入りの『 麺道 はなもこし 』さんでござんす。

ちょくちょく新メニューを、しかもこちらが反応せざるをえんような魅惑的なものをぶっ放してくるから、見逃せない。

この日は平日の12:30頃。待ちは5名。

10分ほどの待ちで入店し、注文してから5分くらいで着丼。

ちなみに、この時点で「濃厚鶏そば」は売切れ。
（大体これが1番さきに売切れている気がするー）


てことで、狙いどおりの「四十代からの 鶏そばアメリカン 750円」をいただくことに。

噛むほど旨い中麺、華味鶏、鯛干し、羅臼昆布。

アメリカンという名のとおり、こちらの濃厚鶏そばをすこしマイルドに、でもそのぶん旨味をぎゅっと濃縮したようなスープ。

染みわたるぜー。

濃厚鶏そばとは、スープだけじゃなく、麺もすこし太めになっていて、あいかわらず、もこしさんの麺は美味い。

とくにここの夜のつけそばを食べるとそれが顕著で、よその麺が物足りなくなる小麦感。


今回は「紅い玉 200円」を追加発注。

これが「油そば風の辛い替え玉」と説明されているのですが、替え玉でありながらも、すでにひとつの麺料理になっているんですよね。

そのまま赤いタレと麺をよく混ぜれば、干し桜エビの風味がバシッと効いたまぜ麺になる。


うんうん、今回も満足じゃー。

今回改めて思ったけど、ここのラーメンは、「わかりやすい美味しさ」がありながらも、
「自分で嗅ぎ取りたくなる美味しさ」が同居している気がする。

気楽に愉しむことができるし、とことん突き詰めてもいけるしみたいな。

また近々行かなきゃな〜。

ではでは。


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どーも、はるきちです。

何度かおじゃましている「麺道はなもこし」さんですが、
ずーっと食べたかったメニューがあったんで、それを目指して今回は訪問です。

土曜日12:30着。

雨だからと期待したけれど、やはりちょうど満席になってて、すこしだけ外で待つことに。

この時点でメインの「鶏そば」はすでに売切れでござーした。


注文は、「肉宇宙　700円」。

これこれ、こいつが食べたかったんだ。

瀬戸内産いりこ、鯛干し、道産真昆布を中心に出汁をとったスープは、香りがムンっと匂いたつ。

一見、肉うどんみたいな甘めのスープかな？ と思えるけど、そこに甘みはほとんどなく、
あくまでも出汁を前面に出した旨味あるスープに仕上がっています。

個人的には塩梅をもっと控えめにしたほうが好みだけど、まあ問題ないですね。


でもやっぱり、はなもこしは麺が絶品だと思っていて。

平打ちの自家製麺は、ツルッとのどごしが心地よく、麺自体が香って美味い。

そして「替え玉　150円」をすると、また今度は極細な麺で食べさせてくれるんだけど、これがかなり美味いんだ。

よく混ぜてくださいと言われたけど、まずは混ぜずに麺だけをすすってみる。

うん、やっぱり麺それだけで充分に美味い。

とくに歯ごたえが面白くて、噛む愉しさがありますよ。


いやあ、やはり面白い麺料理を出すなあ。

肉うどんのようで、中華そばのようで、そのどちらでもないオリジナリティ。

残すところは中華そばなので、これも食べてまずは一通りコンプリートしたいですね。

ごちそうさまでした。

ではでは。


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どーも、はるきちです。

いやあ、ひさしぶりの再訪になってしまいました。

「麺道はなもこし」さん。

言わずもがな、福岡ではかなりの有名ラーメン店。

この日は連休中の夜だったのですが、なんとか一回転目に入りたかったので、30分前に着くと、さすがに誰もおらず。
（とはいえ、10分もしたら、どんどん後列ができていきました）

昼も夜も営業時間はだいたい「1時間半」ですが、売り切れ次第終了なので、それより早く閉まることもございます。


注文は、「つけそば」です。

夜限定のメニューとあって、ほとんどの方がこれを頼んでおりました。

結論からいうと、このつけそばは「麺の完成度の高さ」をとことん味わう一品のように感じました。

それ以外のものはすべてオプションであるかのように。


それくらい、麺が美味い。

ここまで「麦の甘み」を感じる麺は初めてです。

店主の狙いどおり、日本蕎麦のように麺だけですでに美味い。

まずは、何もつけずにそのまま。

次に塩（時々、柚子胡椒）、かえし、そしてつけ汁。


なんだかんだと、塩とかえしで半分くらい食べた感じでした。

そして最後はまた塩で。

それが1番麺を美味しく食べられるというか、麺の魅力がわかりやすいからで、
つけ汁はあくまでもオプションと思えるくらいだった。

つけ汁の存在感がすこし薄らぐくらい、麺の存在感が強かったです。
（ここで、もしかしたら評価の分かれるポイントになるのかも）

でも、これだけ塩で美味いと思えるラーメンの麺は、僕は初めてですよ。


最後は、つけ汁のご飯割（小）。

温め直した状態で、仕上げてから提供してくれます。

ちなみに夜だからか、30分後に店を出た時は2人程度の待ちだったので、
一回転目にこだわらない人は、僕みたいにそんな焦って来なくていいのかもしれない。

この日の会計は、1,100円。

ここでまた評価がわかれるポイントというか、「え、ラーメンで1,000円越え？」ていう声も聞こえてきそうだけど、
麺をはじめとする店主の突き詰めた「こだわりぶり」を実際に体感すると、まったく高いとは思いませんでした。
（たぶん、この価格でも利益はほとんどないはず）

他にも目をつけてる未食のメニューがあるので、近々再訪する予定です。

ではでは。


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どーも、はるきちです。

先日、ようやく「麺道はなもこし」さんに行くことができました。

ずっと行きたいと思っていたのですが、一度週末のお昼１３時ぐらいにうかがったところ
すでに準備中（営業終了）のお札がかかっており、残念な思いをしていて。

今回はあえて夜（金曜日の）にうかがったところ、お客さんが一人も入っておらず意外な結果でした。
（そのあと、お客さんが来ていましたが）

食べたかった、「鶏だしラーメン」もちゃんとあって良かったです。


お店は薬院大通駅から、歩いてすぐのところ。

何軒か飲食店などのお店が一階に並んでいるビル（マンション？）のうちのひとつがコチラのお店です。

わかりやすい店の看板はとくにないので（外側に店名がわかるものがあったっけな、という感じ）
もしかしたら、すこし迷うというか通り過ぎてしまう方もいるかもしれません。

店内は基本、カウンターのみで席数も１０あるかないかくらいです。

若い大将がひとりで切り盛りしております。


さて、実食。

まずはスープをひと口…
「ああ、やばい。これは美味いぞ」
瞬間、心の中でそう思いました。

その味の奥行きというか、深みが凄い。

これまでに鶏白湯ラーメンなるものは食べたことがあったんですが、まるで違います。

鶏のエキスをとことんまで凝縮させた濃い水炊きのスープのようなものにさらに魚介の旨みをプラスさせたような味わい。

そして麺は細めのストレート。

これもみごとにスープにからんできます。

そして、鶏のチャーシュー。

これがまた絶品。

どういうふうに調理したらこんなにやわらかく、かつジューシーで濃い味わいになるのか
というほどで、これ単体でいくつでも食べたいくらいでした。

けっこうチャーシューって脂っこさがくどい場合が個人的にはあるのですが、これはまったくありませんでした。
（大将も、よくあるラーメンのチャーシューはあまり好きじゃないとか）

そして、残ったスープにご飯をいれて雑炊のようにシメます。

このときも細かいですが、スープもふくめて再度温めてくれるので、最後まであつあつの状態で食べることができます。

水炊きのシメの雑炊感覚で、飽きることなくしっかり完食。


いやあ、ひさびさに期待をこえるラーメンでした。

県外の方は福岡に来ればどうしても「とんこつラーメン」を食べたくなると思いますが、あえてコチラを訪ねてほしいですね。

そして、どうやら最近、「つけそば」の麺がさらにグレードアップしたみたいなので
近々再訪問して、つけそばを食べたいと心に強く思いました。

非常に手間のかかった、そしておそらくコストもかなりかかっているこだわりのラーメンなので
なかなか「儲け」の部分では厳しいのかもしれませんが、ぜひ、これからも頑張って欲しいお店ですね。

おすすめ。


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