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完璧といえるほどオサレな空間で、オサレな食事。そこに、ひとりのヒゲオヤジ。ランチは予約必須レベルの人気ですよ~。
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はるきち。
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店名 |
パッパライライ(papparayray)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、パン |
予約・ お問い合わせ |
092-406-9361 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄赤坂駅から徒歩10分 赤坂駅から550m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
16席 ((1階のみの席数)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 全席完全禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、ライブ・生演奏あり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
ランチタイムは不可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年9月8日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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どーも、はるきちです♪
最近、ちょくちょく叱咤されることがあります。
「あなた、ちょっと女子力低下してない?」と。
いやはや気づいておりましたが、やはりそうですか。
けっこうみんなオサレなお店で、オサレな食事をしてるもんな~。
ってことで、起死回生の一打を放つために訪れたのは、「パッパライライ」さんです。
(※注 これを書いているのは、ひとりのあご髭を生やしたオッサンです)
なんともダンシングしたくなる陽気な店名ですが、お店はとても落ち着いた雰囲気。
古民家をリノベした飲食店は今じゃもうめずらしくないですが、ここまで素晴らしい空間を作っている店もなかなか無いかと。
そこを定点カメラでずっと撮影しているだけで一本の映画になりそうな見事な舞台に仕上がっているキッチン
採光と店内のライティングのバランス、流れるBGM、すべてが見事な調和の中でここにしかない空間を作っております。
なるほど。
この雰囲気を味わうためだけでも、この店へ来る価値はあるかもしれませんね。
とはいえ、いつまでも見惚れているわけにはいきません。
こちら、「11:30~14:30(LO)」のあいだに「ランチタイム」をやっておりまして、その時間に予約をしてうかがいました。
(予約時に「窓際の席で」とオサレさを忘れないヒゲオヤジ)
メニューはざっくりいうと、サラダがメインのもの、スープがメインのもの、クロックムッシュ、という感じ。
これだけ聞くと、育ち盛りのメンズは「う~ん、腹に溜まらなそうだなあ」と嘆きそうですが
隠れサラダ好きなワタクシは、意外と「良いじゃな~い、ぐふ」という表情でメニューを見てるからまた怖い。
ということで、「サラダランチB 1,400円」と「サラダランチC 1,500円」を注文し、オプションでつけられる「ミニスープ 300円」も。
サラダランチは全部で3種類あるのですが、単純にサラダの内容が違うって感じですね。
さて、まずはミニスープからいただいてみましょう。
この日は、「トマトとかぼちゃのスープ」でございました。
トマトのスープや、かぼちゃのスープはよく見かけますが、この2つを合わせたスープってあまり見ない気が。
いただいてみると、うん、たしかにトマトとかぼちゃ。
このふたつが喧嘩しているわけじゃなく、かぼちゃのコクと甘みがじわっと広がり、トマトの酸味と香りがまた全体のバランスをとっている。
両方がしっかり主張しているのに、これだけバランスとれているのは単純にすごいなあ。
合間にランチについているパンを食べながら待ちます。
このパンはクミンをしっかり使ったパンでしたが、クミンの香りが前面に出る分、小麦の香りが消えてしまっていて、これは好みに分かれるかな。
と言いながら、ワタクシ目のサラダの出番。
Cランチは、ベジタリアンサラダ。
メインにアボカド、その底に隠れるようにして押し麦が入っております。
まわりを彩る他の野菜とフルーツ。
どんな味付けなのだろうと妄想しておりましたが、すごくシンプルでした。
おそらくオリーヴオイル、レモン、塩といった、基本の3つくらいで、あとは野菜たちにお任せよという感じ。
最初は、えらいシンプルだな~っと思いましたが、食べていくうちに
野菜もフルーツも種類が豊富に入っているからなんだかんだと飽きないし、食感も愉しめる。
実はけっこうこれで考えられたひと品なんだなあと感じ入りました。
ツレのBランチは、ゆでどりのサラダ。
そこにハーブクリームチーズを添えて。
メインのゆでどりなんか以外は、ほとんど同じ構成かと思いましたが、ここもなにげに工夫されていて、野菜の構成が微妙に違います。
こちらには、黒豆なんかも入っていましたね。
ゆでどりも野菜なんかと同じように、あくまでも素材の味を愉しんでもらうよう、ほんのり塩味って感じでした。
全部食べ終えると、意外にお腹が溜まりますし、なんでしょう、この罪悪感の無さ。
最後は、これもランチについてくる、スイーツのカッサータとアフタードリンクをいただきながら、ゆったりと時間を過ごします。
料理がなかなか来なくて、ゆったりしたお店だなあと思っていましたが、そういう待ち時間も愉しんでくださいっていうお店なんだと思う。
店内は満席で、お客さんが何組も断られていましたが、店員さんは一切焦る風はなく、じっくり丁寧に、という感じ。
おそらく、空席待ちのお客さんもけっこういたと思うんだけど、それで焦らせてくるような仕草は何もありませんでした。(良い意味で)
他のお客さんも、みなこの空間を同じように愉しんでいるみたいで、まったりと歓談しております。
たぶん、客を選ぶ店だとは思うけれど(特にせっかちな男性、ヘイユー)、好きな人はとことん好きなお店だと思う。
僕?
僕はサラダ好きなヒゲオヤジだから、もちろん好きさ……ふっ。
ではでは♪
はるきち。の福岡厳選ぐるめ
http://ameblo.jp/nariagari5831/