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店名 |
なかむら
|
---|---|
ジャンル | 海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
092-716-4333 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
赤坂駅から254m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
27席 (カウンター9席、小上がり4席・6席・4席・4席。うち8席分は仕切って個室風に使用可能。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 掘りごたつあり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2010年4月6日 |
備考 |
飲み放題は実施していないそうです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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福岡滞在初日の夕食。
薬院駅近くのたつ庄で、がつんと旨い肴と寿司に大満足だった福岡で一発目の食事。めっちゃおいしかったのですが、もう動けないくらいにおなかいっぱいです。
外はまだ激しく雨がおちてきていて、ちょっと天神まで歩くのが億劫な気分に。1駅ですが西鉄に乗って天神に向かいます。ホテルのチェックインの時間まで少しありましたので、天神で雨にぬれずに行ける天神地下街や三越、パルコ、ソラリアステージなどをひやかして時間調整。
ホテルに入って晩飯の検討会。もうおなかいっぱいですから、少なくても炭水化物は摂取無用。うどんもラーメンもだめ。となると、小料理、居酒屋、海鮮などのジャンルで天神、赤坂、長浜、警固などホテルの近くにあるお店をピックアップして、ホテルを出ます。ウォーキング。
結局14000歩およそ10kmを歩きましたが、まだおなかいっぱい(笑)。既に17時をまわり、これ以上遅くなるとどの店も混みますから、ここで食べちゃえって。
しかし、博多って歩いてみると実に魅力的な飲食店が多いかって分かりますね。どんどん入りたくなってしまいます。ただ、外観と中身は別物ですからここで地雷は踏みたくない。店で出した料理の写真を見て判断するのが無難でしょう。
立ち止まった場所が法務局の交差点。ここで、長浜の方に進んでたつみ寿司でつまみだけ食べるか。それとも赤坂に向かって歩いてなかむらで刺身を食べるか。たつみ寿司に行くと、やっぱり最後に寿司をつまみそうなんで、なかむらと決め電話して席の有無を確認。
ま17時ですから、貸切でない限り絶対にあいてるとは思いますが、ここで予約の電話を入れることで知らない店に飛び込むのを防止してるんです。席は全部空いてます、という店主の笑声でこれはいい店だと確信して向かいました。
これがもう見つからないんですよ。ナビを取りだしてもない!よほどこの店に入っちゃおうか、と思って道端にある小さな看板をみたらなかむらの文字が。うわあ、これは分からないよ。ビルの奥の方に店があるんです。
入店。店主とお手伝いの青年。あとでお手伝いのオンナノコが遅れて合流して3人体制です。もう呑まなくてもいいのですが、芋焼酎の水割りを。メニューを拝見。2000円台の活魚の造りが並んでます。目に留まったのが呼子の活いか。
博多に来ると、水槽の中で泳いでいる呼子のいかをときどき見かけます。うまそうだなと思って値段を見ると3000円、4000円。食べるとすると、それだけで他は何も食べられない感じの値段とボリュームにいつも諦めてました。メニューには、1杯1580円からとなってます。
『この1580円のいかって今あるんですか?』
当然大きさによって値段が違いますが、この時小さいのでそのくらいのがあるという答え。
『えっと、いかって大きさによっておいしさが違うんですか?』
一応確認します。当然肉厚が違いますから食感は違うと思いますが、味は同じでしょ、と思ったらそのような回答。お願いしました。
店主が見事な手さばきであっというまに造りにします。目の前に置かれて。まあ、実にうつくしいその姿。ただ、ご本人はまだジブンの身に何が起こったか気が付いていないようで、普通に動いています。ごめんおおお。
もうしわけありません。うますぎます。身も透明ですが味も透明感があっていつもおいしいと思って食べている烏賊と全く違います。ああというまになくなりました。えんぺらと足は好みで調理するし、刺身用にも切るということでしたが、焼くことを希望。これがまた造り以上に?うまかったです。
有明のはまぐりがありましたので、酒蒸しに。やっぱり、あさりよりも味に高級感がありますね。昆布をしいて出汁をとった汁がうまい。これは真似っこしましょ。
対馬の穴子がありましたので、これは天ぷらで。肉厚で本当においしい穴子天でした。なんとか炭水化物を摂取することなく夕食を終了。これはまじで福岡でのロングステイを考えたいなと。すばらしい初日でした。
夜街に出て、博多一幸舎の前で立ち止まり。ああ、だめよだめだめ。