味落ちたな〜サイズも小さくなってるし・・・ : かわ屋 警固店

福岡市中央区警固本通り沿いに位置します。

地元民より観光客が圧倒的に多い人気なお店になってしまいましたね〜その進化は何だろう？
電話予約必須！電話で空きの時間を訪ねて訪問するのがベスト〜突然の訪問はいつ入店できるかわかりませんね・・・それでもお店の外には待ちのお客様が溢れている時もある。

１９時の空き２名が取れての訪問でほぼ待ち時間なしに入店できカウンターコーナーに案内される。
まずはビール！なんだけどコチラは「かわ何本？」っていう様な感じですね〜とりあえず１２本！！
一人で１０本くらいはペロリといける癖になる味が評判となって今となっては東京に出店したり、同じ「かわ串」のお店が福岡にも全国にもたくさんでき「かわ串」好きがブームになっている。

まずは一口〜あれっ「かわ」のサイズが少し小ぶりになっているし味付けも変わったな〜店舗数が増えたりすると味が落ちる「あるある」なんだろう・・・次に人気な「シギ焼き」も一回りサイズが小ぶりになり少し残念な気持ちになるわ〜昔のサイズだからレア感が楽しめたのに！

そして最悪なのが「とり皮」がカウンター席前に積み上げられている前で「タバコ」をパカパカと吸う男性二人！その煙が高く積み上げられ「とり皮」に吹き付けられていく様は気持ち良いものでないわ〜焼き台の横だからやりやすいのはスタッフの都合かもしれないけど「食べ物」にタバコを吹き付けられてそれを他のお客様が食すというのはどうだろう？積み上げる習慣を変えないのであればその席だけは禁煙にしたほうがいいと思いました。

会計をお願いして出てくる「スープ」は薄くてイマイチ過ぎだわ〜あんな２番だしの薄いスープはありえない！最後の最後でダメ押しの美味しくないだった。

本来は追加注文したくなるのですが・・・その光景を見てしまったので退店しました（泣）
味もあらゆるクオリティが落ちていたのは否めない事実でした。

次回は他の店舗にでも行ってみるかな〜ごちそうさまでした。

Enjoy Gourmet Life☆

人気なお店になってしまった！かわ屋〜の謎！

警固店は福岡の中心エリアに位置します。
遠方から来られた方は道に迷うこともあるでしょうね〜

こちらは２店舗目かな〜
白金店に以前行ったことがあるが・・・
いずれにしろこの「とり皮」から全てに至る料理の源流は「とりかわ 粋恭 薬院店」です。
そこで働いていた方が独立して「白金店」そして「警固店」と出店したもよう〜

今では、地方テレビから全国テレビに露出されてコチラが有名に知れ渡りましたが・・・
知らない人は、源流のお店に行ってみると違いがよくわかると思います。

人気の「とり皮」が大ブームになって地元民は大変驚いていますが〜
まあ何回も食べているのであまり物珍しい美味しさではありません！
しかしながら、仕込みには頭がさがるような時間と手間暇が要しています。
私たちの口に入るまでには４〜５日ほどかかると思われます。
パートのおばちゃんたちがお昼間にとり皮の串さし作業をしてから・・・
焼き、タレつけ、焼き、タレつけ、焼き、タレつけと寝かされながら続けて出番となります。
よって、１本の「とり皮」の値段が１００円でも高いと思いませんね〜
どこのお店も真似しにくいのが・・・コノ「とり皮」にここまで情熱を注げるような時間と手間暇です。

そのこだわりB級グルメが手間暇によってA級グルメに変わるようなイメージですね！

入店してから注文するのは・・・
やはり「とり皮」からです。
スタッフは、何本から行きます？というようなやり取りから始まります。
２本とか３本とかの注文スタイルではありません！
１０本単位〜２０本とか３０本とかです（笑）
そうみんな「とり皮」を食べに来ているのでこうなります。
一人で２０本とか食べると１０本過ぎたくらいから〜
「ベビースターラーメン」のような味わいになります！これは私だけでしょうか〜（笑）

他にこの源流店からのオススメは「しぎ焼き」というレア焼きのササミが美味いです！
後の焼き鳥は、他店とさして変わることがありません。

繁盛店を創るための見本店のような「強みな商品」を持つがココの成功モデルです。
どこにも真似しにくい人気商品を手に入れるというのが難しいですが持つと長生きできますね〜

また暇なときに食べに行ってみよかなぁ〜
ごちそうさまでした。

Enjoy Gourmet Life☆