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店名 |
元祖長浜屋(がんそながはまや)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
092-711-8154 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
【電車】 赤坂駅から531m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
食券制 |
席数 |
32席 (テーブル6~8人掛け×4) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 店舗横にコインパーキングあり30分100円 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1952年 |
備考 |
【福岡市中央区港1-2-1より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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前夜・・・WESTから博多駅までタクシーで仲間と帰り
仲間と別れて・・・ホテルに向かい歩き始め
フト時計を見ると・・・深夜0時前
博多の夜をまだ楽しめる!?って再びタクシーで・・・中州まで
それが運の尽き!?・・・タクシーにスマホを置き忘れる大失態(笑)
気が付いた時には既に・・・タクシーは見当たらない
取り合えず警察に届けよう~って・・・近くの交番を教えて貰い向かうと
やはり中州だけ有って・・・交番には7~8人の警察官
酔っ払い相手に・・・遺失物届の処理を始める
若い警察官は・・・丁寧な応対でしたが
その後ろに居る・・・中堅!?の警察官からは鋭い指摘
土地勘の無い博多で・・・乗ったタクシーの会社も判らず
緊急連絡先と言われても・・・スマホに入ってるし(笑々)
そんな中・・・何とか宿泊先のホテルは財布の中に入れた
カードキーで・・・電話番号が判って届け出を済ませ
意気消沈で・・・タクシーを拾ってホテルへ戻ると
フロントでスマホが・・・博多警察署に届いてるとの伝言
一時はどうなる!?って思ったけど・・・コレで一安心
ホテルで・・・博多警察署までのルート案内の地図を貰って
警察へ向かうけど・・・酔ってるから!?道を間違えてる感じで
結局・・・タクシーを拾って警察まで(爆笑)
落し物を引き取るだけなので・・・タクシーを待たせてホテルに戻る途中
車内で運転手の方に・・・今日の出来事を話すと
今はタクシー車内での忘れ物は・・・会社で一時預かりせずに
運転手の方が直接・・・警察に届けるらしく
その対応が功を奏した形と成って・・・ホント助かりました~
って・・・前置きが長く成りましたが~
早起きして・・・此方のお店に行く予定でしたが
深夜のドタバタ劇の疲れと深酒で・・・起きたのは7時過ぎ
急いで支度をして・・・博多駅から地下鉄に乗って向かうと
8時半にお店着くと・・・家族連れを含め10人程並んでる
流石にココで並ばないワケにも行かず・・・先に食券を買って
最後尾に着く・・・待ってると流れは良いようで
10分程で店内へ・・・フルオープンの店内にはテーブル席
奥には厨房・・・どんぶりは自動洗浄機なのか!?
ローラーの付いたレールに・・・沢山のどんぶりが並ぶ
ホールの女性スタッフから好みを聞かれ・・・普通でお願いする
厨房はアジア系の男性が・・・らーめんを茹で上げ
盛り付けは・・・厨房カウンターに居る男性が担当する
独特なスタイル・・・やかんのお茶を湯呑に汲んで待ってると
数分で目のまえに運ばれる・・・白地に藍色の名入れどんぶり
クリーム色した・・・半透明のスープに脂膜
豚肩ロースの薄切りチャーシューに薬味の青ねぎとシンプルな盛り付け
卓上には紅生姜と白胡麻・・・好みの醤油ダレ
先ずは塩分チェック・・・0.9とかなり低めの数値
此方のお店は・・・レンゲは使ってないみたいで
箸でらーめんを啜ると・・・豚骨らしい出汁が出て
脂膜も浮いてるけど・・・かなりあっさりした醬油味で
同じテーブルに座った男性は・・・食べる前から醤油ダレを入れたワケが
何となく判る気がする・・・言い換えれば薄味
麺は低加水の細麺ストレート・・・やや硬めの茹で加減デスが
スープの吸い込みは良い感じで・・・博多らーめん!?らしい味わい
食べてる途中・・・替え玉をお願いする際に
カタタマ!?と聞き慣れない・・・フレーズが飛び交い
どうも・・・堅茹での替え玉の略みたいデスね~
薄切りのチャーシューは・・・スープとは正反対で
かなり塩気の強い味わいで・・・ビックリ
後半に・・・博多らーめんぽく!?紅生姜と白胡麻を入れて
一気に完食した・・・今日の朝らーの一杯に成りました~