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食べログ イタリアン WEST 百名店 2023 選出店
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後何回伺えるでしょうか
2泊3日遠征の2日目のランチです。前日の夕食が遅かったため、朝食抜きで伺いました。
今回も、メイン2品の「Menu Cuore:8,079円」を予約していました。
お店に着いたのは、11時35分。開店時間直後ですが、数組が既にテーブルに着いていました。
ドリンクメニューから注文したのは、日本初のラグジュアリービールだという「ロココTokyoホワイト:2,090円」。確かにおいしかったのですが、前回のノンアルビールほどの感動はありませんでした。
最初のアミューズ。温かいオマール海老のフリットが美味しかったです。
この日のベストは、魚でした。一瞬「何、これ?」と思わせる円形のものが2つ。グリーンピースのフランだったのですが、その優しい甘さが、繊細な真鯛の美味しさを際立たせていました。平日限定の「Menu Gioia」には入っていないため、単純計算で2,200円のお皿ですが、その値段以上の感動をくれる一皿でした。
デザートも不知火(デコポンは糖度など一定の条件を満たしたもの)の爽やかな酸味とパンナコッタのハーモニーが素敵な一品になっていました。
スタッフの何名かに「今日も劇場ですか?」と尋ねられたのですが、推しが卒業してからも博多に来るモチベーションが維持できるのか疑問になっているのため、後何回このお店に伺えるのか、考えてしまいました。
Menu Cuore
小さなアミューズ
空飛ぶ玉葱と旬野菜のサラダ仕立て 田﨑さんの天草晩柑のアクセント
九州産鹿肉のスパゲティーサルシッチャ 福田さんの野菜と筍
産直鮮魚(鹿児島産真鯛)のソテー 川崎さんのグリーンピースのフランと自家製ファルファッレ
天野商店の古処鶏と佐々木さんの太閤牛蒡 2種の調理法で
岸田果樹園の不知火とアールグレイのパンナコッタ ミントの香り
コーヒー(ミルクティー)
小菓子
コンサートの前に
アニバーサリーコンサート昼の部のスタートは14時半。早めの飛行機を予約して、大好きなこのお店にやって来ました。
時刻は11時40分。いつも案内される端の席に座って店内を見渡すと、既に半分以上の席が埋まっていました。開店時間は11時半なのですが、みんなスタートが早いですね。
車を運転するわけではないのですが、久しぶりのスタンディングでのライブに備えて、ノンアルビールでスタートすることにしました。そこで勧められた、ベルギー産の「ビア・デザミー0.0」というノンアルビールが美味しいのです。普通に醸造したビールを「減圧蒸留」して作られているそうなのですが、その美味しさに、2杯目もこれを頼んでしまいました。(ネットでは半ダース3,000円程度で売られています)
この日のベストのお皿は、パスタ(古処鶏のスパゲティー)でしょうか。固めに作られた和風味のつくねが、椎茸等のフォローで、和を感じさせる素敵な一皿でした。
そして、その次の魚料理も秀逸でした。いわばイタリアンの茶碗蒸しのような料理のため、蒸籠で提供されたのですげ、大きめの里芋とほうれん草のソース、そしてホロホロとした真鯛。初冬にふさわしく、心も体もホッコリとする一品でした。
Menu Cuore
小さなアミューズ(写真撮り忘れ)
五島産 大分産 ヒラマサのマリネ 色とりどりの大根と
天野商店・古処鶏のスパゲティー 山口さんの椎茸と馬場さんのクレソン
産地直送鮮魚(九州産真鯛)とさつま甘海老のフラン 福田さんの野菜と
武藤さんの走る豚 自家製パンチェッタで巻いたインヴォルチーニ 2色のソースで
デザート 秋吉さんの富有柿 柿風味のバニラジェラートとパンナコッタ
コーヒー(ミルクティー)
久しぶりに伺えました
博多に来る機会がある度に「伺いた」いと思っていたのですが、私の都合の良いタイミングで予約が取れず、久しぶりの訪問になってしまいました。
今回の公演の抽選日が公演日の4日前ということで、航空券が高すぎるため、新幹線(大人の休日倶楽部で3割引)での往復になります。
このお店でのランチに合わせ、朝早い新幹線でやって来ました。店に着いたのは、12時10分。先客は二組だけでした。(その後満席になりました)
久しぶりということで、今回はメイン二品のコースです。
ビールを注文し終わったところで、スタッフが追加(変更)メニューの説明にやって来ます。その結果、パスタを変更することになり、料理だけで1万円オーバーのランチになりました。
この日のベストのお皿は魚料理でしょう。グレモラータというグリーンソースが淡白な真鯛の魅力を引き出していましたし、別府産というタコも、抜群の美味しさでした。
鶏ですが、肉団子とそのスープは美味しかったのですが、炭火焼きの方は、鶏皮が香ばしいというより、苦みが勝っているように私には感じられました。
メニューに「桃のコンポート」とあるのを見て、中洲川端のひらまつ さんのスペシャリテ(桃丸ごと一つ)を想像してしまったのですが、実際は私にとっての適量で安心しました。
最後の小菓子なのですが・・・。写真右手、綺麗なマドレーヌだな、と思ったのですが、、本物の貝殻でした。女性スタッフに、「間違えて苦情を言われたことはないですか?」と尋ねたのですが、笑いながら「ありません。」と言われてしまいました。
一時間半のランチを終え、ホテルにチェックインしに向かいました。
Menu Cuore
小さなアミューズ
竹田さんの飛騨かぼちゃを様々な調理法でオーム乳業のサワークリームと
赤牛とトリュフのタリオリーニ(差額2,000円)
本日の鮮魚(真鯛)のソテー別府産タコとグレモラータ
天野商店の古処鶏 炭火焼きとポルペッティ ヒゴムラサキのロースト
松本さんの桃のコンポート レモンのソルベとパンナコッタ
コーヒー(ミルクティー)
小菓子
公演前に素敵なランチを
前夜は、宿泊先の地下のイタリアンでディナーをいただいたのですが、この日のランチはお気に入りのこのお店を予約しておきました。
ホテルを11時45分に出て、お店には11時50分に到着です。11時半開店のため、いくつかのテーブルには先客がいました。
案内されたのは、結構な確率で案内される、一番奥の席でした。
メニューも見ずにビールを注文してこの日のランチの始まりです。
突き出し(小さなアミューズ)は、スイートコーンの冷製ポタージュが美味しかったですね。
前菜のヒラマサですが、ヒラマサも美味しいのですが、付け合わせの「ゴボウのフリット」が私には嵌まりました。
フィットチーネでは、銀杏がいい仕事をしていましたし、メインのお皿では豚よりも椎茸に感心することに。デザートを含め、今回は脇を固めるメンバーが目立ちました。
ということで、デザートも、主役のみかんがさっぱりしておいしいのは当然なのですが、下に敷かれた透明のジュレ(レモンバームティー)が、みかんを上質のデザートに仕立てあげていました。
今回も、外れのお皿がない素敵な料理の数々でした。
1年に1回は伺いたいですね。
Menu Gioia
小さなアミューズ
五島産ヒラマサのプレッサート 吉本さんのキャベツと佐々木さんの太閤牛蒡
大塚牧場あか牛のラグーソース Mr.Orangeのレモンの香るフェットチーネ
武藤さんの走る豚を2種の調理法で 山口さんの椎茸と
デザート
コーヒー(ミルクティー)
小菓子
4ヶ月ぶりの博多です
4回続けてディナーでの訪問だったのですが、3年ぶりにランチで伺いました。
お店に着いたのは予約時刻より若干早めの12時20分です。
良く案内される、入り口脇の席には、若い男性のお一人さまが既に食事を始めていました。
中央近くの壁際の席に案内され、夜の公演に備えて、アルコールは控えることにして、ノンアルビールでランチが始まりました。
この日予約していたコースは、3年前のランチでのメイン一品のコースではなく、フルコースの「MENU Cuore」です。4年前のランチと同様に、追加料金がかかるフォアグラとアスパラのお皿(ホワイトアスパラとグリーンアスパラの違いがあるものの、期せずして3年前とかぶっています)を勧められたのですが、今回は本来のコースのままでお願いしました。
「永尾産ちのドトマト」というリーフレットがメニューと一緒に置かれていて、トマトがこの日のランチのテーマになっているようでした。
そして、アミューズから「フルーツトマト・トマトのスープ・トマトのソルベ・トマトジュース(長崎の提携している農園のものだと言うことで、ドリンクメニューにも載っていました)」の4点盛りでした。この中では、ソルベが一番美味しいと思いました。
そして、私にとってのこの日のベストはパスタでしょう。トマトソースベースのスパゲッティーに、みずみずしく甘いトマトによって更に美味しさが増しているのです。まあ、マルゲリータのパスタ版なのですから、美味しくないわけがないですね。
2時間ほどの充実した内容のランチに大満足でした。
お店を出た後、岩田屋をブラブラして時間を過ごし、3時ちょうどにホテルにチェックインに向かいました。
Menu Cuore
小さなアミューズ:トマト尽くし
前菜:有明産メナダのカルパッチョ ハニーケールと筍 桜の香り
パスタ:永尾産ちトマトとモッツァレラのスパゲティーカプレーゼ
メイン・魚:産地直送鮮魚のソテー 日野さんのインゲン豆と酒粕のバーニャカウダ
メイン・肉:天野商店の古処鶏と阿久根産さつま甘海老 季節野菜のボリートミスト
デザート:盛り合わせ
コーヒー(紅茶)と小菓子
ひらまつグループのお店です
今回は、夜公演(17:00~18:45頃まで)の終了後に伺うことにしていたため、予約可能な一番遅い時間の20:30に予約していました。
予約していたコースは、前回と同じくメインが二品の「Menu Regalo:12,000円」。
そして、料理は・・・、過剰になりがちな演出が気になるものの、どれも皆美味しかったのです。特に、冷製前菜の足赤海老は、見事に低温調理されていて、抜群でした。
私の大好きなお店(おすすめレストラン5位)に間違いはないのですが、今回のサービスは「ひらまつグループ」のお店とは思えませんでした。
この日、ペイペイドームの隣にある劇場を出ると、ちょうど良く空のタクシーを拾うことが出来て、天神のホテルに戻ったのが7時15分。ホテルからこのお店まで5・6分なので、予約の時間より1時間も早く着いてしまいます。日曜の夜の混み具合が分からないため、ホテルから確認の電話を入れました。しばらくやりとりがあり、O.K.の返事をもらって、ホテルから出ました。そして、3分の1ほど歩いたところで、スマホが鳴りました。「確認が間違っていて、テーブルが全て塞がっている」とのことなのです。「せめて、ホテルを出る前に連絡してくれれば」と思いながらホテルに戻りました。寝酒に買っておいたアルコール度数の高い缶チューハイを飲みながら待ちます。そして、8時過ぎに、「席が空いた」と連絡があり、ほろ酔い気分でお店に向かったのです。
お店に着いた時には、私が案内された席以外のテーブルは全て埋まっていました。
そして、次々に客が帰り始め、魚料理(オマール海老)をいただく頃には私だけになったわけですが・・・。
殆どの客が帰ったので気が緩んだのでしょうか。バックヤード(厨房?)から話し声が聞こえてくるのです。そして、笑い声も。一回ではなく、何度も、延々と。
町の中華屋さんなら当たり前かも知れませんが、まさかホスピタリティ抜群のひらまつグループのお店で、このような場面に遭遇するとは思いもしませんでした。
料理が美味しいので、また伺うと思うのですが、このような場面には2度と遭遇したくないものです。
Menu Regalo
小さなアミューズ
福田さんの菊芋のポタージュと渡り蟹
宮崎産足赤海老のサラダ仕立て 熊野香酢の香り
田口さんの天草大王地鶏と山口さんの椎茸のスパゲティー
カナダ産フレッシュオマール海老のソテー 森光さんの蕪と久保田さんの姫蕪
錦雲豚のポルケッタ 竹田さんの野菜と
一口のお楽しみ
季節のデザート
コーヒー&小菓子
ようやく伺えました
門司でのイベントを翌日に控えた夜の食事はこちらでいただくことにしました。
飛行機が若干遅れたのですが、ホテルに荷物を置いてお店に着いたのは予約時間7時半の10分前でした。
案内されたのは、いつもの隅の二人掛けの席です。
ビールをお願いすると、「レストランにしか卸していない、少し特別なホワイトビール(ROCOCO Tokyo WHITE)」というのを薦められ、それをいただくことにして久しぶりの福岡でのディナーが始まりました。
この日予約しておいたのは、メインが二品の「Menu Regalo:12,000円」。
最初のアミューズは、過去2回のディナーほどは凝った演出はありませんでしたが、リコッタチーズがぎっしり詰まった最中は、思わず頬が緩む優しい一品でした。
全てのお皿が素敵でしたが、私にとってのこの晩一番のお皿はリゾットでしょう。
テーブルの横までリゾットの鍋が持ってこられ、その場で盛り付けられたのですが、最後に「胡瓜」がかけられます。その胡瓜の量が結構多くて、大丈夫だろうか、と心配になるほどだったのですが・・・。最初の一口で、それが杞憂だったことがすぐに分かりました。主役は鮎のほろ苦さなのですが、胡瓜のマリネが食感・酸味を絶妙に良くしているのです。何故かな、と、首をひねっている内にお皿の中は空になっていました。
カッフェに前回もいただいたマキアートをお願いしたのですが、「マキアートに近いものは作れるが、時間がかかる」ということで、普通のコーヒーをお願いしました。
2時間弱の幸せな時を過ごし、翌日のイベント(?)に備えるべくホテルに戻るのでした。
Menu Regalo
小さなアミューズ
対馬産黄金あなごと佐賀産有機パプリカのソース
五島産サバの炙りとイタリア産フレッシュポルチーニ茸
唐津産からすみと対馬産ヤリイカのタリオリーニ 山葵の香り
日田産鮎のコンフィとチーズのリゾット 胡瓜のぬか漬けと
オーストラリア産仔羊の炭火焼き 季節の野菜を添えて
一口のお楽しみ
季節のデザート
コーヒー&小菓子
どのお皿にも満足しました
大満足のコンサート(昼の部)が終わり、会場の直ぐ側にあるホテルにチェックイン。少しだけ休憩して天神に向かいました。
お店に着いたのは、予約時間の17時45分ちょうど。案内された席は、前回と同じく入ってすぐの二人掛けの席です。そして、予約しておいたコースは今回もメインが一品だけの「Menu Stagione:8,000円」。
ロゼのスパークリングをお願いして、ディナーが始まりました。
アミューズはこのお店らしい見せ方の一皿。ホオズキのキャラメリゼが、袋の中に収まって、枝にぶら下がっていました。
どのお皿も美味しかったのですが、この日のベストはメインの鴨でしょう。しっかりとした歯応えがあり、深みのある味わいをゆっくりと楽しみました。そして、ビーツのソースが付いたナイフが皿から落ちて・・・、白いテーブルクロスに真っ赤なシミが。PRIMO さんでの2回の失敗は、サイコロ状のビーツでしたが、ソースになったビーツで同じような失敗をするとは・・・、情けないです。
デザートは桃のコンポート。ひらまつ さんのスペシャリテとは、ボリュームもコンセプトも違うのですが、美味しかったです。ちなみに、お皿は「夏の大三角形と天の川」なのだそうです。
カッフェは、マキアートをお願いしました。
Menu Stagione
小さなアミューズ(スイカのガスパッチョとグラニータ ホオズキのキャラメリゼ)
産地直送鮮魚(カンパチ)のマリネ キュウリのジュレを添えて
天野商店の古処鶏を使ったスパゲティージェノヴェーゼ
京都七谷鴨のコンフィと臼杵産ビーツ 赤ワインのソース
一口のお楽しみ
デザート 福岡県産桃のコンポート ベルベンヌの香り バニラのシブースト
夜のコースも素敵でした
翌日の月曜日の特別公演の前の幸せな気分を壊さないために選んだのは、既にランチで2回訪れているこのお店です。(福岡では80軒以上のレビューがありますが、複数回訪れたのはこのお店だけです)
既にクリスマスを意識したイルミネーションを見ながらお店に着いたのは6時半過ぎでした。
予め予約していたコースは、メインが一品だけの「Menu Stagione:8,000円」です。
ビールをお願いして、このお店らしい「4品のアミューズ」でスタートです。この中では、秋の林をイメージしたお皿に置かれていた「トリュフが載せられた一粒栗」が佳品でした。
前菜の「フォアグラのソテー」。フォアグラという食材をそれほど好きではないのですが、りんごの酸味と食感が楽しいバルサミコソースがとても合っていて、美味しくいただきました。
パスタは、秋刀魚のスパゲッティ。味の方は、初訪時の稚鮎のスパゲッティを彷彿とさせるもの(稚鮎の方が美味しかったが・・)でしたが、ビジュアル的にはどうなのでしょうか?秋刀魚の上から別のグラスに用意されたパスタとソースを掛けるのですが・・・。パスタをかける前のビジュアルを95点とすると、かけた後は25点位になってしまいました。
メインの「あか牛」。「見当たらないぞ」と思っていたら、白いチーズの下に隠れていました。そして、そのチーズとの相性が抜群で、とても美味しくいただきました。
多くのカップルの楽しそうな様子を眺めながらの食事でしたが、最初の有田焼の飾り皿に始まり、最後まで凝った演出が続くコースは、若いカップルには素敵な思い出になると思います。幸せな人達を眺めながら、美味しい食事をいただく、至福のひと時を過ごして、ホテルに戻りました。
Menu Stagione
フレッシュフォアグラのソテー 柿とバルサミコのソースで
唐津のからすみと秋刀魚のスパゲティー
大塚牧場のあか牛 ポルチーニ茸のコンフィを添えて
一口のお楽しみ
デザート チョコレートと和栗のミルフィーユ
お店の名前が変わっていました
昨年夏に訪れた時のお店の名前は「ASO」だったのですが、このお店のシェフの名前「KUBOTSU」に変わっていました。
この日予約していたランチはメインが一品だけの「4,000円(税・サ別)」のコース(Gioia)。
すると、お薦めだという前菜(ホワイトアスパラとフォアグラ)が紹介されました。前菜をこちらに変える場合は「差額:2,000円」。追加すると「(単品):3500円」ということで、しばらく考えて「メインが一品少ないから」と追加してしまいました。
この追加の前菜も美味しかったのですが、この日のベストのお皿はパスタでした。
トマトソースが別の器で用意されていて、始めにトマトソースなしの状態で一口いただき、その後にソースをかけるのですが、それが「熱々」のソースなのです。少し冷めているのを想像していただけに、その落差に驚き、味の素晴らしさにまた驚き・・・。
アミューズからデザートまで見せ方などに色々な趣向が凝らされていて楽しかったのですが、「ここまでやらなくてもいいかな」とも感じました。
Menu Gioia(追加の前菜を除いたこの日のメニュー)
アミューズ:八代のトマトをキャラメリゼで自家製リコッタチーズを詰めたグジェール
前菜:西米良サーモンと春野菜 新玉葱のスープ
パスタ:熊本産浅利と筍のスパゲティーヴォンゴレロッソ
メイン:朝倉古処鶏 季節の野菜と共に
デザート:ヴァローナチョコレートのムース 様々なベリーとキルシュのアクセント
コーヒー(紅茶)と小菓子
素敵なイタリアンが天神にありました
「ASO」というお店ですが、銀座や日本橋にもお店があるようですが、タイミングが合わず伺えていませんでした。まさかの、福岡での「初ASO」になりました。
お店は、ルイ・ヴィトンやバーニーズ ニューヨークが入っている、とてもお洒落なビルの4Fを全て占めています。
天井がとても高く、席の間も十分に広くとられていて、食事の前から期待が膨らみました。
予約していたのは、「大人のグルメプラン オトぐる」というメニュー。お店の説明によれば、「あまり多くは食べられないけど上質な料理を少しづつといったご要望にお応えしての特別プラン。上質な内容の特別コースを全てハーフポーションにてご用意させていただきます。シェフが贈る上質な食材の特別コースで大切な方とのひと時をお過ごし下さい。」ということで、1万円のコースと同じ内容で、量を減らしているだけで5,500円とほぼ半額なのですから、お得感も十分です。
チーズの香りがたまらないスープで始まった一時間半強の最高のランチでした。
特にパスタに添えられた「稚鮎」の苦味が堪らなく美味しかったです。そして、ハーフポーションと言うものの、しっかりとお腹いっぱいになりました。
なお、この日のメニューは以下の通りでした。
・小さな前菜”ストゥッツィキーニ”
・フォアグラのソテー 福岡県産桃のコンポートをキャラメリゼで 新玉葱のビスコッティとナッツのアクセント
・大分・日田産稚鮎のスパゲティー 蓼のアーリオオーリオ
・産地直送鮮魚と旬のヤリイカ 夏野菜と海老の香るソースで
・イベリコべジョータのパンチェッタで巻いた糸島豚のソテー オーストラリア産黒トリュフを添えて
・季節のデザート(パイナップル)
・コーヒー(カプチーノ)
・小菓子
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toratora1630
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店名 |
リストランテKubotsu(クボツ【旧店名】リストランテASO)
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受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン WEST 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、パスタ、イノベーティブ |
予約・ お問い合わせ |
050-5595-0986 |
予約可否 |
予約可 ※ひらまつの提供する各種優待割引サービス、ポイント利用および付与をご利用の際は、公式HPよりご予約ください。(2ヶ月前よりオンライン予約が可能です) |
住所 | |
交通手段 |
西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)駅」より徒歩2分 西鉄福岡駅(天神)から151m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
13% |
席数 |
52席 (メインダイニング:32席、個室:3室) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可) 個室:3室(~4人、~6人、~10人/2部屋連結~18人) パーティサロン有:~130人(立食パーティも可能) パーティラウンジ:~40人 |
貸切 |
可 (50人以上可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、プロジェクターあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 未就学児のご利用については、ご案内するエリアを指定させていただいております。 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年9月1日 |
電話番号 |
092-724-0600 |
備考 |
◆貸切パーティや展示会・新製品発表会等のイベントも承っております。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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日曜から2泊3日で博多に来たのですが、中2日で1泊で再度の博多です。つまり、週の内、5日間を博多で過ごすことになるわけです。
この日の航空券が朝早い便しか安い切符がなく、福岡空港着が10時40分。ということで、前回「後何回伺えるでしょうか」と書いたのにもかかわらず、一月半での再訪になりました。
お店に着いたのは11時50分でした。
ビールをお願いしてランチのスタートです。
最初の小さなアミューズですが、(写真右側の)サーモンのタルタルが美味しかったです。
冷前菜のトウモロコシの冷製スープ。3日前にSALONE 2007でいただいた冷製ズッパと比べると、コンセプトが違うものの、味的には引き分けでしょうか。見た目では、器の派手さでこちらに軍配が上がりそうです。2重のガラスの器に挟まれた、トウモロコシの皮の鮮やかな緑色が素敵でした。
と、ここであることに気付きました。時間です。いつもの速いピッチでサーブされているのです。普通ならば全く問題ないのですが、ホテルのチェックイン時間を考えると、このお店で1時半頃まで過ごしたいのです。そこで、事情をフロアスタッフに伝え、ペースを落として貰うことにしました。
この日の魚は真鯛。美味しかったのですが、個性の強い脇役(自然薯・オクラ)に押され気味で、ボリュームがもう少しあればと思いました。
お肉はこのお店でよくいただく「古処鶏」。皮がとても香ばしく、このお店でいただいた「古処鶏」の中では一番ではないかと思いました。
デザートのパイナップルは、グラニテもさっぱりしていて夏らしい一品でした。
紅茶を飲み終えたのは1時45分。予定通りの時間に食事を終えることが出来ました。
Menu Cuore
小さなアミューズ
田中さんの博多うまきびの冷製スープ ピスタチオのムースと
豊後水道の真蛸と福田さんのズッキーニのスパゲティーアーリオオーリオ 矢野さんの豊の香梅のアクセント
九州産鮮魚 佐々木さんの自然薯と鍛治さんのオクラのタルタル
天野商店の古処鶏の炭火焼 ヒゴムラサキのマリネ 実山椒のアラビアータ
沖縄パイナップル 爽やかなライチのソルベとパイナップルのグラニテ
コーヒー(ミルクティー)
小菓子