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050-5571-9676
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たべえさんの他のお店の口コミ
店名 |
酒一番(さけいちばん)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、もつ鍋、焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-9676 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄中洲川端駅前 徒歩5分 中洲川端駅から180m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
60席 (25~30人で貸切可) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可) 7~8人の個室1室あり |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
1963年4月 |
電話番号 |
092-291-3920 |
備考 |
お通し代なし |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
この日も友人とは夕方に合流して、まずは春吉にある都湯さんでひとっ風呂。
中州の屋台は見て雰囲気を楽しみ、目指す酒場は吉田類さん「酒場放浪紀(#414)」の酒一番さんへ~。
暖簾をくぐると1階のカウンター席はかなりの賑わい。2人分は空いていないようで2階を案内されました。
階段を上がって2階へ行ってみましたが、座敷席で雰囲気は1階の方が断然いい。
地元の蒲田にある酒場・鳥万さんも1階の雰囲気が良くむしろ1階でなければ行く意味が無いくらい。
なので、待つので1階希望の旨女将さんに告げると、タイミングよく角部分の2席が空き、
それほど待つことなく無事着席出来ました。まずは瓶ビールをお願いして乾杯のハッピー泡~。
それにしても次から次へお客さんが来てましたが、暖簾をくぐっては諦めていくお客さんの多いこと。
まず頼んだ酢もつはまずまず。もつが細切れ過ぎて食感が少し残念。
餃子はやはりひとくちサイズ。ビールによく合います。
こういう雰囲気の酒場なので、この日は日本酒を頂くことに。冷や(常温)で頂くことにしました。
銘柄は佐賀の「芙蓉」と言ってました。
帰ってから少し調べると2013年で酒蔵の田中酒造は廃業。大和酒造が引き継いで醸造しているみたい。
カレー鍋がおススメみたいなので、最近にわかにカレー好きとして頼むことに。
こちらの会話が九州弁でないことに気がついたからか、お隣さんから、どちらから?と聞かれたので東京からです~と言う会話に始まり
ちょこちょこといい間合いで話をしてくるようになりました。
そのお隣さんはここのご常連さんのようで、もう定年退職されているらしく日を空けず来ている様子。
都内の下町酒場でもこういう状況に遭遇するのですが、こういうのが酒場巡りの楽しみ。
その方が是非食べてみという「あぶってかも」。なんだか分からないものの2つ頼んでみました。
出てきたのは少々見てくれは悪いこんがり焦げた焼魚。ダイバーなら姿を見てすぐスズメダイと分かるハズ。
うひゃ~スズメダイって食べられるんだ~と思いました。伊豆の海でよ~く潜ってましたが、
当たり前のように泳いでいる魚で、黒くて地味な魚なので見向きもされず、かといって食卓にのぼるでもなく。。
まさか福岡で人生初めて頂くことになるとは思いもよりませんでした。小骨があるもののなかなかの味。
これならオヤビッチャとかも美味しいんじゃなかって思ってしまいます。。(←ダイバーなら分かりそう)
メニューはかなり多く、「いわし」とありましたので刺身出来るかなと聞きますとこの日は焼魚とのこと。
目指しか丸のいわしかどちらにする?ときましたので、両方頂くことに。
これらのアテでお酒も進みます。二人で六合ほど頂いたあとは関東以西では珍しいホッピーが置いてあったので、
ホッピーに切り替え。他の方が食べていたネギをベーコンで巻いたものやカツとじなども追加~。
いる間、ホント引っ切り無しにお客さんが来てました。
お隣のご常連さんも腰を上げたので、こちらもそこそこでお会計してもらいました。
今回の福岡滞在で一番楽しめた酒場でした。福岡に来たら外せない酒場ですね。