無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
050-5457-3461
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
続 中洲の終着点
中洲の終着点に
久しぶりの博多での夜、仕上げに同僚行きつけのバーに案内されます。
確かにこんな街だったよな…的な中洲の中心地。そんな場所にあるゴージャスな雑居ビルの中にあるバー。
入店してハッと目が覚めるような気持ち良いくらいのオーセンティックな雰囲気ですネ。
オーナーバーテンダーは橋本氏、これまた中洲と言えばのニッカバー七島ご出身とのこと。にこやかで柔らかな物腰、所作も余裕があって落ちつけます。最後の一軒はこういうカウンターにたどり着くのが模範解答ですね。
頂いたのはモヒート、それと旬の金柑を使ったカクテル。
モヒートはミントの葉を投じて丁寧に仕上げられます。なんていうか独特の刺激に欠けるような気がするもののフワンと優しく丸め込んだような仕上がりでこの店ならではのモノが感じられますね。
旬の金柑は知る人ぞ知るたまたまという品種。寡聞にも初めて知りました。
ウオッカと合わせて頂きましたが、完熟した金柑の濃密な甘みが強いアルコールに溶け込んでゴイスーな相性を見せてくれます。どこまで飲んでも濃密でフレッシュな。こんな金柑のカクテルは初めて頂きました。ウマいですね。
博多で何度か入ったことのあるバーだと大名界隈のオスカーや前述のニッカバー七島、それと屋台バーのえびちゃんあたりを渡り歩くことになるわけですが、どうしてどうしてコチラのバーも仕上げにはもってこいです。
オーナーバーテンダーさんとは共通の知人もいらっしゃったので業界の話しもチラリと。そんなところも旅飲みの醍醐味。
ちなみにオーセンティックな雰囲気とかありきたりな表現をしておりますが、バックバーの存在感も見事。特に美しいグラスのプレゼンは目を瞠るものがあることを申し添えておきます。
口コミが参考になったらフォローしよう
far long
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
far longさんの他のお店の口コミ
店名 |
ハート・ストリングス
|
---|---|
受賞・選出歴 | |
ジャンル | バー、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5457-3461 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
■駅からのアクセス 中洲川端駅から239m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ500円:ソーダ・ジンジャエール割は別途200円 |
席数 |
28席 (カウンター席からテーブル席・ソファー席がございます。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 全席喫煙可。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 ※近くにコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
公式アカウント | |
電話番号 |
092-262-3136 |
備考 |
※電子マネーはpaypay使用可能です。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
文字通り今回の重なった中洲徘徊の仕上げに立ち寄ったのが当店。
如何にも”夜”の雑居ビルの上階に。
扉を開けて入店、今回はテーブル席利用。モヒートを頂きます。ドシリとしたグラスで丁寧に仕上げられる一杯。
ミントの香りもライムの酸味も爽快でクラッシュドアイスを伝って極限まで冷えた液体が流れ込むわけでこれで弛緩しないわけがありませんネ。
この他オススメの旬のフルーツを使ったカクテルにスイカのカクテルが推されていました。照明に浮かぶ色合いが優しくキレイでしたね。
この日はたまたまだったのか以前のオーナーバーテンダーさんがいらっしゃらなかったような気がしますが、今回重なった福岡詣での夜を反芻しながら一杯だけ頂いてサッと切り上げます。
最後は中洲の歓楽街から切り取られたかのような静かなオーセンティックバーで落ち着いてからホテルに帰還。
待ってろ中洲、また帰ってくるゼ、とか嘯かないこともありません。