鮪の刺身のインスタに惹かれて : アジフライセンターおむこさん

【210512c】
緊急事態宣言中
時短営業中はアジフライ定食が昼も夜の部も食べられる。
この日はマグロも美味しく食べられることを知ったので行きました。

14時少し手前に入店。
食べ終わってお店を去っていく人が多かったですが、なんとか座れたレベル。
連れがいたのですが、ちょうど2人並べるカウンター席へ。

人気ですね。

今回もおむこさん定食1,300円に。

ご飯、味噌汁もうまいのですが、ここの漬物も美味しいです。
うまいアジフライにしょぼい漬物ではがっかりしてしまいますよね。

そして揚げたてのアジフライ。
連れもこんな美味しいものを初めて食べたらしく
「うわぁ、ふっくら。そして油っこくなく美味しい」
この表現に尽きます。

箸を入れると「パリッ」という軽い音。
食べると「サクッ」というやや小さめな音
衣が本当に薄いからこんな感じだと思います。

少し遅れて出た鮪の刺身。
分厚くたっぷり。
これは満足満足。

【210113c】
※定食オールタイムは恐らく終わっているはずです。

緊急事態宣言が解除された直後。
定食が閉店まで楽しめるのがこの週が最後。

以前はしっかりしたおむこサワーを頼んだので、今回はおよめサワーを。

量が可愛い。
レモンスカッシュみたい。喫茶店のような感じ。

飲むと・・・お酒弱め、甘め、優しい味です。
でも美味しいレモンの味はしっかりめ。

今回の定食につく刺し身はごまあじです。
刺し身とフライの食べ比べ。
刺し身の身はしっかり、

今度はアジフライ定食。
せんべろセットのアジフライはちょっと小さめですが、こっちのは大きい。

フライにするとふっくら仕上がるのが良いですね。
身がしまった刺し身、ふっくらでふんわりのアジフライ。

どちらもいいですね！！
甲乙つけがたし。

【210113c】

今回は念願の夜時間ではなく、夕方タイム。
※緊急事態宣言中は11時半から20時まで、お酒は15時から。

夕暮れの時間ですからランチのラッシュのようにお客さんはいません。
まずはおむこサワーで喉を潤します。

スッキリ、ややドライな感じの仕上がり。結構炭酸強いので、飲んだ後回りが早いです。
柑橘の爽やかさも本当に良い。

通常のアジフライ定食に刺身が付くおむこ定食を。
今日の刺し身は対馬産のゴマサバ。
一切れも分厚く、身が非常にしまったゴマサバ。

これにもおむこサワーは合います。

具沢山の味噌汁に、鶏大根。

アジフライは揚げたて。
表面はパリッ、そして中はふっくら。
ふわ～っとひろがるアジの旨さにおむこサワーが合う！

刺し身で食えるアジだから、いい感じで半生状態を提供してくれるんです。
いやぁ、これはハマる。

18時近くになると近くに勤める人々が一杯やりにやってきます。

【210113c】
緊急事態宣言のもとで営業時間が11：30から20：00までになっています。

11時半過ぎ。
ランチにと思って立ち寄ると・・・限定数がなくなって夜まで定食が可能。
限定数もなくなったけど入っちゃえと思って入ると、かろうじて1席空いていた状況。

後からやってくるお客さんはだいたい20分待ちくらいか。

1つ1つ丁寧にアジフライを揚げていくご主人。
女将さんも配膳とかその他でいっぱいいっぱい。

定食に1つ刺身が付く定食もあったが、たまたま持ち合わせがなく断念。

この日はゴマサバの炙りだったかな。
見ているだけでうまそうだったけど、これは次回に。

1番最後に入ったので出てくるのも時間かかります。仕方ないことです。
揚げたて提供ですからね。
10分ちょいはかかったでしょうか。
その間に面白い手書きポップを見て、今度は15時以降に来ておむこサワーをつけようかななんて想像。

そして待望の揚げたてアジフライ。
さくっ、そして身がフワッ・・・

いやぁ、これは何度食べても美味しいよ。

博多駅から住吉神社の方に歩き、「駅前四丁目」バス停を通り過ぎたあたりにオレンジ色の看板。
そこを地下に入ると奥の方にあります。

以前から気になっていたんですが、通り過ぎるタイミングが悪くて悪くて。

今回は13時前に通りましたので入りました。
「限定40食　五島直送アジフライ定食」とありました。

入ると開いていたカウンターへ通されます。
カウンターの隣の席とはアクリル板で敷居があります。


お手製のポップが面白い、色々見てたら
「定食でよろしいですか？」
とご主人。
ハイと言って待ちます。

注文を受けてからアジを取り出してパン粉へ。
カウンターから見えるアジがとても新鮮なのがわかります。

カウンターの入口近くならアジの輝き具合がわかります。

パン粉をある程度なじませたら油へ。

揚がるまでにちょっとかかるかななんてポップを見ていたら「替えアジ」・・・夜のアジ料理の楽しみ方のようだ。
夜も良さそうだな。

そんなタイミングで奥さんがご飯などを持ってきます

ぶり大根がついているってすごいぞ。
敷いてある紙にはサンタ！

すぐに阿吽の呼吸でアジフライ。
大きさも抜群。
口の中に入れるとパリッ、ふわっ。

これで880円は安い！
タルタルソースはおそらく自家製、ベトベトせずに結構あっさりめ。アジの美味しさや風味を損なわないようにだろう。

ご飯のおかわりは無料、女性客もがんがんお変わりするくらいだ。

13時を少し過ぎたタイミングで入ってきたお客さんは
「ごめんなさい、売り切れたんですよ」

私が38人目だったはず。

性別年代問わず、常連さんが多いようです。