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あんこ珈琲
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ほぼ週4
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店舗基本情報
| 店名 |
琥珀館
|
|---|---|
| ジャンル | 喫茶店、カレー |
| お問い合わせ |
092-281-7578 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
西鉄バスキャナルシティ前バス停下車徒歩約０分 櫛田神社前駅から156m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
45席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
1983年7月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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中洲ぜんざいさんを跡にして周辺を歩いていると、
「コーヒー＆レストラン 琥珀館」というお店を発見。
ランチタイムとあって、
ボリュームのありそうな色んなランチメニューが提供されている様ですが、
一方で料理の絵が描かれているドリンクメニューの中に、
珍しいものを発見しました。
「あんこ珈琲\550」
イラストでは、生クリーム、エスプレッソ、あんこが上から順に層になっており、
説明書きには
「あずきの甘さとエスプレッソの苦さがクリームで調和が取れ、絶品です…」
とありました。
なるほど。そんなに奇妙な組み合わせでも無さそうだし、
試してみよう！と店内に入っていきました。
店内は壁が赤レンガ張りになっていて照明が黄色の電球という、
昔ながらの雰囲気でした。
店内手前右側が少し段の上がったカウンター席になっており、
奥側にはテーブル席がいくつかあり、
店内は中々広かったです。
自分はカウンター席に座り、
あんこ珈琲を注文しました。
週間漫画誌などが本棚に色々あり、
時間は幾らでも潰せそうでした。
運ばれて来たあんこ珈琲は、
エスプレッソが縁にわっかを作り、
中には生クリームがタップリあります。
中に木の小さなスプーンを突っ込むと、
表で見たメニューの説明通り、
底には小豆が溜まっていました。
小豆を掬ってエスプレッソ毎口に入れると、
エスプレッソの苦さと小豆の甘さ、
生クリームのまろやかさが相まって中々味わい易かったです。
小豆はそんなに無いので、
徐々に掬いながらエスプレッソを飲んで行くのがバランスが取れていると思いました。
本場のすごく小さなエスプレッソの器よりは大きいですが、
やはりエスプレッソという事で量は少なく、
すぐ飲み終えました。
中洲ぜんざいから甘味も立て続けなので、
デザートはこれくらいでいいかと、
後は晩ご飯に備えていました。