無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
050-5571-9103
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
芋焼酎の湯割りで豚足
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://hamada.air-nifty.com/raisan/2021/08/post-593e8a.html
口コミが参考になったらフォローしよう
浜田信郎
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
浜田信郎さんの他のお店の口コミ
店名 |
戦国焼鳥 家康 博多駅前店
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、居酒屋、もつ鍋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-9103 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR博多駅 博多口より徒歩約4分/JR博多駅 博多口より、はかた駅前通り直進200m、交差点を右に30m 博多駅から382m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) QRコード決済不可 |
席数 |
115席 (100名様以上の人数は要相談。歓送迎会など各種宴会の予約承り中) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
電話番号 |
092-481-4147 |
備考 |
新鮮なものをご提供することをモットーに、串焼きは全て当日手差しのものだけをご提供しています。 |
関連店舗情報 | 戦国焼鳥 家康の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
博多に来たら、学生時代から慣れ親しんだ戦国焼鳥「家康」である!
芋焼酎の湯割りでいただく、焼いた豚足。これを楽しみにやって来た。
この店こそが、『我が呑兵衛道(のんべどう)の出発点』と言っても過言ではない。
懐かしいのぉ!
カウンター席の一角に腰をおろし、まずは「瓶ビールサッポロラガー赤星」(大瓶590円、以下すべて税別表記)と「酢もつ」(290円)を注文すると、すぐに出される「キャベツと酢ダレ」。
「家康」と言えば、無料で出される「キャベツと酢ダレ」。
学生時代には、この無料のキャベツをたくさんいただいたものでした。
「酢もつ」もまた博多の名物料理のひとつ。
湯通しした豚や牛、鶏のもつに、ポン酢や薬味をトッピングしたシンプルな料理で、博多の居酒屋や焼き鳥屋では、定番のおつまみなのです。
そう言えば店に入ると同時に、「いらっしゃいませぇーっ!」という大きな声とともに「ドーンドーン」と打ち鳴らされる太鼓も、「家康」の名物だったんだけど、今日はなかったなぁ。
コロナだから大声は出さないようにしたのか、それとも太鼓を鳴らすこと自体をやめてしまったのか。未確認です。
焼き鳥は「豚バラ」(110円)、「砂ずり」(110円)、「キモ」(100円)、「鳥かわ」(110円)の4種を、それぞれ1本ずつ、「豚バラ」と「砂ずり」は塩で、「キモ」と「鳥かわ」はタレで焼いてもらった。
博多にいるときは、焼き鳥の中に豚バラがあったり、焼き鳥の間に玉ネギが挟んであるのを当たり前と思っていたのに、就職して他所に行って初めて、これらが博多独特のものだったことに気がついた次第。
1串のボリュームが少ないのも昔から。その分、「バラ10本!」とか「皮10本!」といった具合に、大量の注文が飛び交っていて、焼き台の上には、びっしりと串が並んでいるのである。
大瓶ビールを飲みきって、芋焼酎の湯割りを注文すると、「白霧島」(440円)の湯割りが「黒じょか」で出される。
焼き台の炭火で、「黒じょか」をちょっと温めて出してくれるのも、「家康」スタイルなんだなぁ。
そしていよいよ念願の「トン足」(320円)を注文した。
「家康」に来たら必ず注文すべき一品が、焼き台で焼き上げてくれるこの「トン足」なのだ。
自分自身、初めて食べた豚足が「家康」の「トン足」だったし、就職して呉に行ってからも、屋台の豚足は鉄板で焼いて出してくれていたので、ずっと『豚足は焼くもの』という認識だったのだ。
『ゆで冷ました豚足を、酢味噌につけて食べる』という食べ方は、29歳のときに東京に転勤してから初めて知った。
逆に東京のほうでは、焼いた豚足は、ほぼ見かけないのだ。
それゆえ、この「家康」タイプの「トン足」をいただくことは、博多に来たときの大きな楽しみのひとつにもなっているのでした。
この「トン足」がボリュームもあって、芋焼酎の湯割りにもピシャリと合うので、すぐに「白霧島」の湯割りもおかわりである。
ゆっくりと2時間ほど楽しんで、今宵のお勘定は2,761円(2,510円+税)。
AppleWatchのSuicaでピッと支払って店を出た。どうもごちそうさま。
《YouTube動画》