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店名 |
入船食堂
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば |
お問い合わせ |
050-5592-9342 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
西鉄バス「住吉」徒歩1分 渡辺通駅から779m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
10席 (カウンター6席、テーブル1席(4名まで)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 10人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
電話番号 |
092-441-0377 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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所要で中央区へ。
用事が18時に終わったので付近のラーメン屋検索。
未体験かつ、車で10分以内で向かえる店をリサーチすると「元気一番」と「入船食堂」の2択。
以前食した博多区の家系の「壱壱家」が高評価だったので同じ家系の「入船食堂」をチョイス。
18:30頃到着。
コインパーキングが近くにあるので駐車し店内へ。
オシャレな字体で「入船食堂」と書かれた暖簾をくぐって店内へ。先着2名。
以前は何屋さんだったのかな・・? 縦長の客席の一番奥に小さめの厨房がありました。
ラーメン作りの所作ははちょうど死角になるので鑑賞出来ず。
一番奥の大きなザクのフィギアの前に着席。ザクから見れば私はビグザムです。
店内にはボルタリングの雑誌等もあったので店主は幅広い趣味をお持ちのようです。
メニューはファミコン世代であればピンとくるレイアウトで表示されていました。
家系おなじみの客にラーメンの仕上がりをチョイスさせるスタイルです。
驚いたのが「麺の堅さ」「味の濃ゆさ」「鶏油の量」以外に麺の種類を3種類から選べるようです。
うーん・・。迷います。「細麺」、「ちちれ麺」、「太麺」 3者全然違います。
どれがスープに合うんだろう・・。ノーマルと言えるのはどれ・・?
そもそもスープの濃ゆさはどんくらいかな・・? 麺量は・・?
完全な初見殺しです。最初にガンダムに挑んだザクです。
取り敢えず1分程度で考えをまとめて注文。
「辛ネギラーメン650円」「中盛り+50円」「ちぢれ麺」「堅さ普通」
「濃ゆさ 普通」「油多め」「トッピング 焼きのり+100円」しめて800円を注文。
ネギは「辛」か「塩」、海苔は「焼き」か「味付け」も選択しなければなりません。
つまり、私の注文には分岐点が7つ存在して、違った組み合わせは恐ろしい数になるはずです。
これだけでも店主のチャレンジ精神にエールを送りたい。「ジーク ジオン!」
今回だけで評価できるほど浅い店じゃないです。 あと何回来れるだろう。
一期一会ってこういう事ですね・・・。違うか。
先客がいなかったので10分程度で着丼。
麺茹でに時間がかかる家系にしては早めのサーブタイムです。
まずはスープをレンゲで・・。ズズ・・。
うん? しまった 鶏油多めにした事で1レンゲではスープの本来の味にたどり着けず。
そして鶏油の香りは量の割に控えめ。
再度スープを底からすくってもう一度 ズズ・・。
豚骨濃度はボチボチありますが獣臭はほとんど無く、メインで主張している醤油テイストもカドが丸く、塩分濃度はそんなに高く感じません。比較対象としては「壱壱屋」のスープの濃さ「薄め」より優しい感じです。
大き目のチャーシューは脂と肉のバランスは良好。
柔らかく、ほんのりタレで味付けされています。
タレより肉の味が前に出ます。スープがコッテリなのでこれくらいの味の主張が良いです。
ちぢれ麺は「堅さ普通」ではやわ麺に感じられ「中盛り」の量だと器のサイズとスープ量が
ミスマッチで小麦由来のトロミが出てしまいました。
具材のネギも「辛」だとそれ自体はオイシイのですが、スープの繊細さをかき消してしまう感じがしました。が、ご飯との相性は抜群だと思われます。次回は具材とするなら「塩」にします。
スープ上層部の鶏油をタップリ吸わせた焼海苔もそのまま食べると鶏油の香りをスポイルしてしまう事に気づきました。焼きのりを最大限に活かすのはご飯とスープを合わせてだと再確認。
総評: 家系ですが、攻撃的では無く、むしろ優しいラーメン。福岡人でもスッと入っていける福岡県人に合った家系だと思います。コスパも良好。
今回は私の選択ミスもあって、その味を最大現に味わう事が出来ず・・。これは断じて店が原因という訳ではありません。次回またレビューします。
その黄金比率はメニューにいつも眠ってるのですから。
次回の注文は忘れないように自分自身に記します。
「ラーメン並み」「麺太め」「堅さ普通」「味濃いめ」「油普通」「トッピング焼海苔」
「トッピングほうれん草」「ごはん小」にします。 再見!