塩荘 オルパーク店
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名古屋・岐阜・福井・滋賀うまいもの旅行⑰ ～ＫＵＭＡＯ 粉と格闘する～
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ＪＲ敦賀駅 右側が交流施設オルパーク
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お店外観 駅弁以外も色々と扱っていただよ
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ＪＲ近江八幡駅に着いただよ
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羽二重餅（白） 450円 よもぎとかもあった感じ 薄くて軽くて素晴らしい形態の土産
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越前和紙なのだ
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あまり日持ちしません 10個に手書きで＋2個って
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ごわごわなパッケージ
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開けるとまた包装が
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福井の銘菓 羽二重餅
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粉に挑むぞよ
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うむ 手強そう
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なんと粒子の細かい事か 侮りがたし羽二重餅
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秘密兵器のマイ箸
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ねじ式なのだ 旅で時々活躍するだよ
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粉の海に佇む12個
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プニプニした羽二重餅さん
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優しい甘み 優しい食感
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持ち上げ写真は撮るの難しい
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粉が物凄い残るだよ
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何もこんな粉まみれにしなくても
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近江八幡のオウミなホテルで食べただよ
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この日は両陛下の最後の地方訪問 三重は警戒が厳しかったろうな
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ＫＵＭＡＯ
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
塩荘 オルパーク店（シオソウ）
|
|---|---|
| ジャンル | 弁当 |
| お問い合わせ |
0770-20-0689 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
敦賀駅から40m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2014年4月5日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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敦賀から滋賀県の近江八幡に移動したＫＵＭＡＯ。
今宵は多分当地で一番なグレードのホテルに泊まるだよ。
1泊朝食付で泊まるんだけれど、晩ご飯を食べないとなんだけれど全くもって腹が減っていない。
駅前にあった平和堂は無くなって、マンションに建て替え中なのだのう。
ココ近江八幡は今から15年余り前に住んだ事のある街だからね、何か感慨深いものもあってだな。
駅の向こう側のイオンだって昔はサティだったのに。
時は移ろい街は姿を変えて行くのだね。
とりあえずチェックインをしてだな。
うむ、ホテルについては次のレビューで書くけれども随分と快適でだね。
何かちょっと、小腹が空いたような空いていないようなＫＵＭＡＯはだな。
敦賀駅の駅舎に隣接する交流施設オルパーク内で買った、アレを思い出したのだよ。
1つ前のレビューで書いた蕎麦屋さんの隣りで、駅弁の老舗によるコチラの店舗。
しかしながら駅弁に限らず土産も多く扱って、隣のセブンーイレブンに対抗心剥き出しな感じ。
店舗面積では圧倒的に小さいのだけれど、上手い事陳列して頑張っておられてね。
で、ＫＵＭＡＯは 羽二重餅（白） 450円 を購入。
羽二重餅は福井の郷土菓子、ＫＵＭＡＯは幼少の頃に父上の手土産で食べた事があって。
※ 多分父上の社員旅行の土産だったと思う
何かこう・・・フワフワ柔らかな、粉まみれの短冊状の餅との印象でのう。
1人なので食べきりサイズな小さいのを買ってみたのだけれど。
おうちへ持って帰るつもりだったけれど、近江八幡で食べてみるだよ。
ゴワゴワした越前和紙に包まれていて、おや！羽二重餅と透かしが入っているのかねって。
しかしそれは、内部のパッケージが透けて見えていただけと判明もしだな。
開けていくと丸っこい羽二重餅さん12個が登場なのだ。
子供の頃に見た短冊状のディテールとは違うけれど、福井名物を滋賀で食べるのぞよ。
うむ・・・開けたはいいけれど、手掴みで食べる訳にも行かずだな。
ココでもって、ＫＵＭＡＯの秘密兵器の「マイ箸」さんが再登場なのですよ。
ん～、このホワホワ感は赤ちゃんのほっぺぐらいでのう、しかもだね。
しかもだよ、もうそんなもの、物凄い粉だらけなのであってだな。
荒い鼻息ですらも憚られるほどの、粉注意報発令中な状況でだ。
餅と言うよりは求肥なんだろうね、餅粉+砂糖+水飴だからね。
中には何も入っておらず、やや透き通った粉を纏った福井の銘菓。
ほんのり甘くてモチモチで、表面の粉（コーンスターチか）で甘さがくどく無くて。
その粉は舌の上でとろけるのだよ、やっぱりコーンスターチかね。
粉と巧みに格闘するＫＵＭＡＯ、もう頑張って上手い事食べただよ。
粉を部屋中に撒き散らしたら、こっぴどく怒られるに違いあるまい。
何しろ実はホテルニューオータニのアソシエイトホテルなんだしね。
美味しくいただいてだな、無事にね。
でも・・・パッケージには大量の粉さんが残留もしておってだな。
まあ致し方ないと粉さんとバイバイをしたＫＵＭＡＯ。
いかん、もう何にも食べられん。
腹いっぱいで、この愚かなる青い子熊のぬいぐるみは腹が「バーン！」って破裂するだよ。
もうそうなったら、その時は不本意ながらＫＵＭＡＯ最終回じゃないか。
廊下の自販機で買った缶チューハイを軽く飲んで、おやすみするＫＵＭＡＯなのでした。