やっぱり「蕎麦割烹 うるしや」さんは、ただ者じゃない!!! : うるしや

この口コミは、越前市のちょうさんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

越前市のちょうさん

越前市のちょうさん(1561)さんの口コミ[携帯電話番号認証済]60代前半・男性・福井県

4

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
  • 使った金額(1人)
4回目

2019/08訪問

  • dinner:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0

やっぱり「蕎麦割烹 うるしや」さんは、ただ者じゃない!!!

 久々の「蕎麦割烹 うるしや」さん登場です。
 御盆のディナーに、蕎麦好きちょうさんファミリー4人で利用させていただきました。

 みんなで、坂井市にコウノトリ探索に出掛けてから舞い戻り、午後6時半過ぎに到着しますと、案の定いつもの駐車場がいっぱいでして、ちょこし先の駐車場に車をとめて寺町通りの石畳を一歩一歩踏みしめながらお店につきまして、暖簾をくぐり昭和引き戸をあけて、昭和感のするお迎え言葉をお受けしながら、昭和折り返し階段を上り、2階の奥座敷(テーブル席)へと進みました。
 この昭和カザのする御部屋は1週間前にTEL予約しましたら運良く空いており、今回初利用する事が出来ました。本来は6人用個室なのでしょうが、満状態の御盆時期に4人でもオッケーしてくださったのです。お心遣い有難うございました。

 さて、この日も朝から暑い暑い日でしたが、有難い事に室内温度が丁度良い設定になっており、クーラーの苦手な私も、終始快適に過ごす事が出来ました。更に室内には氷や花も置かれていて、和独特の室礼にファミリー同のっけから満足しているのがうかがい知れました。

 それが功を奏したのか4人共に次々と注文を繰り返し、最終的に、
 ※息子①「名代おろし」「田舎風せいろ」
 ※息子②「おそば二種(名代おろし・田舎風せいろ)」「名代山かけ」「御酒(凡ゴールド・黒龍大吟醸)」
 ※パートナー「鰊そば」
 ※ちょうさん「名代せいろ」「季節のそば」
 ※みんなで「自家製 鰊の甘露煮」「自家製かまぼこ 板わさ」「出し巻き」「和牛のたたき」「天ぷら盛り合わせ(ふたつ)」
 と言った感じで力一杯お腹一杯頂きました。勿論いずれも大満足の逸品でした。

 ちょうさんの『所詮そば屋の肉なんてアテにならんぞ。』との忠告に逆らって注文した高価な「和牛たたき」については、『これは今まで食べた中で1番美味しい!!!』と言ってくれました。その言葉を聞いて、ちょうさんも微妙な満足!!!
 「天ぷら盛り合わせ」はふたつ注文したのですが、海老・サツマイモ・かぼちゃ・シシトウ・ヤングコーン・舞茸・茄子の七種がしっかりと四人分ございました。もしかして、気を遣ってサービスしてくださったのですかね。
 「自家製かまぼこ 板わさ」に使用された今回の魚はハモでした。前回、感じなかったウニ醤油もしっかりと頂きました。
 「季節のそば」は、かしわ・ミョウガ・ノリ・青ジソの具と、ちょっと多めの蕎麦切りを、胡麻ダレにつけて頂きました。夏蕎麦のニューフェイスを感じました。満足満足!!!
 「おろし」と「せいろ」の両方を味逢った息子たちは、「おろし」の出汁が超気に入ったようでした。
 
 実は、我々蕎麦通ファミリーと言っても、それぞれに好みの分かれる四者四様なのです。蕎麦の太さ、かたさ、粗さ、つゆ(出汁)の濃さ等の好みがバラバラなのです。その四者を全員満足させるのですから、こりゃあ~やっぱり「うるしや」さんはただ者じゃないですね!!!

 約二時間うるしやワールドを満喫したちょうさんファミリーは、財布の軽くなったちょうさんを気にする事も無く、灯りがついて風情のある寺町通り(京町石畳小路)を通って、総社大神宮にちょっと寄り道してから愛車に乗り込んできました。そして、明日の仕込みをされている「京町ごはん」さんを横目で気にしながら、帰路につきました。
 本日も美味しい「命」を味逢えた事に感謝します。
 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏

  • うるしや - お店の前

    お店の前

  • うるしや - ちょうさんお薦め「鰊そば」

    ちょうさんお薦め「鰊そば」

  • うるしや - 「自家製 鰊の甘露煮」

    「自家製 鰊の甘露煮」

  • うるしや - 「和牛のたたき」

    「和牛のたたき」

  • うるしや - 「自家製かまぼこ板わさ」

    「自家製かまぼこ板わさ」

  • うるしや - 名代山かけ

    名代山かけ

  • うるしや -
  • うるしや - 天ぷら盛り合わせ

    天ぷら盛り合わせ

  • うるしや - 出し巻き

    出し巻き

  • うるしや - 季節のそば

    季節のそば

  • うるしや - 季節のそばの蕎麦切り

    季節のそばの蕎麦切り

  • うるしや - 季節の蕎麦

    季節の蕎麦

  • うるしや - 名代せいろ

    名代せいろ

  • うるしや - 名代せいろ

    名代せいろ

  • うるしや - 利用させていただいた部屋内

    利用させていただいた部屋内

  • うるしや - 1番奥の部屋

    1番奥の部屋

  • うるしや - 室内の氷

    室内の氷

  • うるしや - メニュー

    メニュー

3回目

2019/05訪問

  • dinner:4.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク -

平成時代⇨令和時代 ㊗改元蕎麦 ③-3

 かなり気に入ってしまって令和時代になって三度目の訪問です。今回はお約束どおり蕎麦好き四人衆で夜にお邪魔しました。私の狙い目は「自家製鰊そば」、親友アイさんは「自家製かまぼこ 板わさ」です。

 暗くなってからの訪問は、灯りもついて石畳通りもお店も情緒ある雰囲気をかもし出しております。さて私以上に「食」に拘っておられる三人なので、手はじめに「京町ごはん」さんにお邪魔しました。予想以上に興味を示してくださって買い物もされて良かったです。しかも偶然にも顔見知りだったお店の方(着物&割烹着姿)も、閉店間際なのに落ち着いてしっかり対応してくださいました。

 その後、メインの「うるしや」さんへお邪魔しました。今回は2階のテーブル席へと案内してくださいました。眼下に素敵な御庭も眺められて、歴史を感ずる事も出来て1階とはまた違った落ち着いた風情が有ります。
 それにしても、賑やかで拘りを持った面倒くさい客なのにもかかわらず店員さんの対応力(接遇)が素晴らしいです!!!
 さて、それぞれに選んだメニューは
 ※アイさんが、蕎麦前として予定どおり「自家製かまぼこ 板わさ」を希望、お蕎麦は「組み合わせ蕎麦(名代そば せいろ&田舎風そば せいろ)」、シメに「田舎風おろしそば」
 ※Wさんが、蕎麦前として「海老と野菜の天ぷら」とお酒を希望、お蕎麦は「名代そば せいろ」、シメに「田舎風おろしそば」
 ※Nさんが、「組み合わせ蕎麦(名代そば せいろ&田舎風そば せいろ)」、シメに「田舎風おろしそば」
 ※ちょうさんは、蕎麦前として「うるしや特製 焼鯖寿司」「自家製鰊の甘露煮」、お蕎麦は「鰊そば」、シメに「田舎風そばせいろ」    このように注文はバラバラですが、蕎麦前は当然シェアしました。
 
 蕎麦前として注文した「自家製かまぼこ」・「特製焼鯖寿司」が最初に運ばれてきました。どちらも綺麗に四人分になってます。早速、四人の箸が動きます。オット~!!!「かまぼこ」は従来の「かまぼこ」でなく、感動の「肴」です。特に本山葵だけでいただくと海の味が増します。正に蕎麦前の逸品です!!!「鯖寿司」も従来の「鯖寿司」ではなくて・・・・・
 暫く間を置いて、「自家製鰊の甘露煮」・「鰊そば」・「天ぷら」が登場しました。こちらの「鰊」!!!何とも表面の色艶が素晴らしい!!!これなら飴煮とか照煮と言っても納得出来ます。しかも想像以上に柔らかい!!!どうりで私の「鰊そば」は蕎麦に乗せてないはずです。登場時に『鰊を少しずつ入れたり黒七味をかけたりして、あったかい内にお召し上がりください。』と、しっかり言われましてパチリパチリしてからひと箸頂きますと、出汁加減の薄さが蕎麦の味をいかしているのが感じとれます。そして後半は指示どおり鰊ふた箸分に黒七味を少々かけていただきますと、何と!!!この奥深い味!!!久々にほっぺたが感じてます。
 さて、この自家製鰊は大きい鍋に一週間以上手間をかけて、他の調理の邪魔をしないようにタイミング良く煮込んだりもどしたりを繰り返しておられるようです。ちなみに昆布の老舗「奥井海生堂」さんの蔵囲出汁昆布を使用されておられました。
 「天ぷら」には、海老・宮崎たけのこ・昇竜舞茸・山うどなどの旬の食材が・・・・・

 途中で取締役支配人さんが来られて「うるしやの歴史とオープンの経緯」も愉しく聞かせて頂き、久し振りに「食」を最大限にいかす三つの間(時間・空間・人間)に酔いしれまして、大満足の一行でした。
 
 追記①:翌日アイさんからいただいた御礼メールが全てを物語っておりました。
 『さすが、ちょうさんが令和になって三度も食されるお店でした。エントランスから二階への時間を遡るようなしつらい、町屋独特の抑えられた天井高、包まれるような安心感のもとでいただく料理は、私の中で三つ星でした。尊い命を料る、その気構えが何よりのご馳走でした。ありがとうございました。』
 追記②:「名代」が「なだい」となってまして、ホッとしました。いろいろと御無礼致しました。
 追記③:実は「うるしや」さんが、一度お蕎麦屋さんをフェルマータ(停留所・日没)されたのが、いつなのかが分からないのです。お店の方にお聞きしてもはっきりした答が返ってきません。1999年10月6日に食された記録は、どなたかのブログで分かりましたが・・・・・

  • うるしや - 自家製かまぼこ板わさ

    自家製かまぼこ板わさ

  • うるしや - 福井名物 焼鯖寿司

    福井名物 焼鯖寿司

  • うるしや - 自家製 鰊の甘露煮

    自家製 鰊の甘露煮

  • うるしや - ちょうさん「鰊そば」

    ちょうさん「鰊そば」

  • うるしや - 鰊の甘露煮・自家製かまぼこ板わさ・特製鯖寿司

    鰊の甘露煮・自家製かまぼこ板わさ・特製鯖寿司

  • うるしや - 海老と野菜の天ぷら

    海老と野菜の天ぷら

  • うるしや - Wさん「名代そば せいろ」

    Wさん「名代そば せいろ」

  • うるしや - 二人「組み合わせそば」

    二人「組み合わせそば」

  • うるしや - ちょうさん「田舎風そば せいろ」

    ちょうさん「田舎風そば せいろ」

  • うるしや - ちょうさん「田舎風そば せいろ」

    ちょうさん「田舎風そば せいろ」

  • うるしや - 三人「田舎風おろしそば」

    三人「田舎風おろしそば」

  • うるしや - 帰りに通りからパチリ(打ち水されてます。)

    帰りに通りからパチリ(打ち水されてます。)

  • うるしや - 帰りに正面からパチリ

    帰りに正面からパチリ

  • うるしや - 利用させていただいた2階の座敷

    利用させていただいた2階の座敷

  • うるしや - 利用させていただいた座敷からパチリ

    利用させていただいた座敷からパチリ

  • うるしや - 天神様のおられる2階座敷

    天神様のおられる2階座敷

  • うるしや - 2階から玄関をのぞむ

    2階から玄関をのぞむ

  • うるしや - 2階から玄関をのぞむ(さりげなく岡持が・・・)

    2階から玄関をのぞむ(さりげなく岡持が・・・)

  • うるしや - 御庭

    御庭

2回目

2019/05訪問

  • lunch:4.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク -

平成時代⇨令和時代 ㊗改元蕎麦 ③-2

 前日の感動お裾分けとして、パートナーと一緒に翌日(4日)も「うるしや」さんへ連日お邪魔しました。連休真っ只中の昼11時45分でしたが、何とか駐車場も本座敷の席も空いておりました。
 パートナーは、私の昨日のメニューと同じ「組み合せ蕎麦」として、「名代おろしそば」と「田舎そばせいろ」を選びました。
 ちょうさんは、昨日とちょびっと変えて「名代そば せいろ」「野菜の天ぷら」を注文しました。そして、待っている時間を利用して昨日と同様に店内を散策させて頂きました。

 席に戻って間もなく私の「名代そば せいろ」が登場し、昨日の感動の再現が始まりました。ところが昨日と違って漆器盆を持ってかれてしまいました。数が足らないのかな?と思っておりますと、続いてパートナーの「組み合せ蕎麦」と、私の「野菜の天ぷら」が登場しました。こちらはお盆ごと置いて行かれました。そこで、ふっと気づきました。この立派な漆器テーブルに相向かいで座ると、四角の漆器盆がぎりぎりふたつ乗らないようですね。更に蕎麦湯はお盆ごと私の右側の畳の上に置いて行かれました。
 早速、頂きますしました。
 もともと太打ちの田舎蕎麦が好きなパートナーですが、細打ちとは言え腰の良さに喜んでいました。なお、揚げたての天ぷら(舞茸・かぼちゃ他)も私の好みのあげ方でサクサクしてて美味しい!!!こりゃあ~老舗蕎麦屋さんの天ぷらにノックアウトです。

 さて、昨日は蕎麦にばかり目が行ってしまいまして、今回ようよう観察しましたらテーブルも漆器塗りでした。そうなのです、自分の手の跡がしっかりつくのです(#^_^#)
 それからもう一つ、テーブルにはちゃんと薬味(塩・黒七味・一味)も置いてあります。今回は蕎麦と天ぷらに塩(越前塩)を利用させていただきました。
 次回は蕎麦好き四人衆と夜にお邪魔して、自家製「鰊そば」とお酒を味逢いたいと思います。
 いやあ~何かと愉しみな老舗蕎麦屋さんの復活オープンに感謝ですねm(_ _)m

  • うるしや - 「名代そば せいろ」

    「名代そば せいろ」

  • うるしや - 「名代そばせいろ」

    「名代そばせいろ」

  • うるしや -  「組み合せ蕎麦」(名代おろしそば&田舎そばせいろ)

     「組み合せ蕎麦」(名代おろしそば&田舎そばせいろ)

  • うるしや - 組み合せ蕎麦「名代おろしそば」

    組み合せ蕎麦「名代おろしそば」

  • うるしや - 組み合せ蕎麦「田舎そばせいろ」

    組み合せ蕎麦「田舎そばせいろ」

  • うるしや - 野菜の天ぷら

    野菜の天ぷら

  • うるしや - 蕎麦湯

    蕎麦湯

  • うるしや - 塩・黒七味・一味

    塩・黒七味・一味

  • うるしや - 座った場所からお庭をパチリ

    座った場所からお庭をパチリ

  • うるしや -
1回目

2019/05訪問

  • lunch:4.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク -

平成時代⇨令和時代 ㊗改元蕎麦 ③   福井県お蕎麦食べ歩き282軒目(復活)

 お待たせしました(*^^)v 
 旧武生の引接寺(天台宗真盛派別格本山)に向かう寺町通り(京町石畳小路)沿いで、長らく(20数年!?)休業されておられた「うるしや」さん(※①)ですが、平成時代が終了する間際の4月21日に待望の営業を再開された事を、蕎麦好き親友から教えていただき、平成時代からチャンスを狙っておりました。
 ご存知、昭和天皇に所縁(※②)のある御蕎麦屋さんなのです。ってな事で、令和時代に突入した三日目(憲法記念日)のお昼に、遅ればせながらちょっくら行ってまいりました。
 
 令和時代最初の御朱印を総社大神宮(おそんじゃ)でお受けした後、ちょっと早めにお邪魔し入口の上の大きな漆塗りこね鉢看板(生蕎麦)をパチリパチリしておりましたら、女性店員さんと顔が合いまして、『ブログされておられる方ですよね。確か、今庄の「しげじろう」さんでお逢いしましたよね。後で御二階も見学してってくださいね。』との有難い御言葉を数々いただきました。
 前もって御名刺(ショップカード)をいただきます際にも、『今も夜10時まではお蕎麦が食べれるんですが、連休明けから夜のコースも始める予定です。』とお伺いしました。
~~~~~~~~~~~~
 そして以前の様に活気が戻って来た京町石畳を歩かせていただいてから、改めてオープン11時にお邪魔しました。ひとりだったので入口左側のスペースでも良いと思ったのですが、知らぬ間に予約扱いとなっており、風情ある坪庭が眺められる1階の本座敷の床の間の前に案内してくださいました。気を遣っていただき有難うございました。
 最初に蕎麦茶・蕎麦味噌・メニューが届きました。メニューには冷たい蕎麦・温かい蕎麦の他に、天ぷら・刺身・押し寿司など想像以上に揃ってます。今回は復活された御蕎麦を味逢いに来ましたので、名代・田舎風・せいろ・かけの中から二種類選べる「組み合せ蕎麦」を選びました。今回の二種類は「名代(※③)おろしそば」「田舎そばせいろ」にしました。
 注文してから、代表取締役様の案内付きで御説明もいただきながら店内を全て見学させていただきました。勿論、昭和天皇がお蕎麦をお召し上がりになられたと言う奥座敷、更に壁紙に「人間国宝 岩野市兵衛氏」の越前生漉き奉書が使われている部屋も案内してくださいました。お忙しい時間帯なのに重ね重ね有難うございました。

 席に戻りますと、注文した「組み合せ蕎麦」がレトロな朱色の漆器盆に乗って登場しました。
 「名代そば」とは先々代から受け継がれた少々の抹茶を使った緑っぽい新蕎麦です。蕎麦つゆは大根おろしの搾り汁と生醤油だけを使用。そこにカツオ節とネギを入れるとの事。以前から変わらず、ぶっかけでなくて蕎麦猪口で頂く作法なのも大変有難い。それにしても何と腰の良い素晴らしい御蕎麦なんでしょうか!!!ちょうさん的には何も付けなくてもオッケーです。久々に参りました。
 一方の「田舎そば」は福井県の蕎麦らしく灰色のお蕎麦でした。こちらは山葵とネギに刻みノリを加えるとの事。こちらも腰は完璧です。
 最後に余韻に浸りながら蕎麦湯を頂き、素晴らしい御蕎麦屋さんが復活した事に、心の底から感謝し手を合わせました(*^^)v
 
 追記①:1861年(文久元年)創業の老舗で、現在は八代目になったのかな!?と言っても、創業時は漆器業(漆掻き)なのでして、蕎麦屋さんとしては三代目かな!?
 追記②:昭和22年10月に、昭和天皇が福井に行幸された(石川県開催の第2回国民体育大会の北陸巡行)際に、御食事で「おろし蕎麦」を2杯もお召し上がりになられたそうである(その時の主人はうるしや六代目 梅田総七氏です。)。還行されてから『あの越前の蕎麦は大変おいしかった。』と何度も仰せであった事から、「越前おろし蕎麦」と呼ばれるようになり、今のように定着したようである。ちなみに、その時の夕食の献立は天皇の料理番 秋山徳蔵氏でした。
 追記③:「名代」の読み方は、「みょうだい(代理、代役、代わり)」ではなくて、「なだい(評判が良い、名高い)」と言われた方が良いと思います。先代(七代目:梅田喜照氏)・先々代(六代目:梅田惣七氏)の代わりとの意味も込めて、「みょうだい」と言っておられるのかも知れませんが、生が有っての話ですし、明らかに新しいスタイルに変わってのオープンなので、それは有り得ないと思います。老舗の「うるしや」さんですから、この読み方を一度慎重にご検討くださると嬉しいです。

  • うるしや - 入口の上には大きな漆塗りのこね鉢看板「生蕎麦」

    入口の上には大きな漆塗りのこね鉢看板「生蕎麦」

  • うるしや - 「組み合せ蕎麦」「蕎麦湯」登場

    「組み合せ蕎麦」「蕎麦湯」登場

  • うるしや - 「組み合せ蕎麦」二種類

    「組み合せ蕎麦」二種類

  • うるしや - 名代おろしそば

    名代おろしそば

  • うるしや - 名代おろしそば

    名代おろしそば

  • うるしや - 田舎風せいろ

    田舎風せいろ

  • うるしや - 田舎風せいろ

    田舎風せいろ

  • うるしや - 蕎麦味噌

    蕎麦味噌

  • うるしや - 蕎麦湯

    蕎麦湯

  • うるしや - お店の前

    お店の前

  • うるしや - 入口

    入口

  • うるしや - 入口左側のスペース

    入口左側のスペース

  • うるしや - 一階の本座敷

    一階の本座敷

  • うるしや - お蕎麦を頂いた御席

    お蕎麦を頂いた御席

  • うるしや - お蕎麦を頂いた御席

    お蕎麦を頂いた御席

  • うるしや - 最初のセッティング

    最初のセッティング

  • うるしや - 奥座敷(昭和天皇がお蕎麦を召し上がりになられた部屋)

    奥座敷(昭和天皇がお蕎麦を召し上がりになられた部屋)

  • うるしや - 奥座敷(昭和天皇がお蕎麦を召し上がりになられた部屋)

    奥座敷(昭和天皇がお蕎麦を召し上がりになられた部屋)

  • うるしや - 奥座敷(昭和天皇がお蕎麦を召し上がりになられた部屋)

    奥座敷(昭和天皇がお蕎麦を召し上がりになられた部屋)

  • うるしや - 階段

    階段

  • うるしや - 二階の本座敷

    二階の本座敷

  • うるしや - 二階とある個室

    二階とある個室

  • うるしや - 二階とある個室(壁紙は人間国宝 岩野市兵衛氏の越前生漉き奉書)

    二階とある個室(壁紙は人間国宝 岩野市兵衛氏の越前生漉き奉書)

  • うるしや - 一階廊下

    一階廊下

  • うるしや - メニュー(蕎麦他)

    メニュー(蕎麦他)

  • うるしや - メニュー(アルコール類)

    メニュー(アルコール類)

  • うるしや - 入口に置かれたメニュー

    入口に置かれたメニュー

  • うるしや - 総社大神宮(おそんじゃ)

    総社大神宮(おそんじゃ)

  • うるしや - 総社大神宮(おそんじゃ)の御朱印

    総社大神宮(おそんじゃ)の御朱印

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店舗基本情報

店名 うるしや
ジャンル そば、割烹・小料理、天ぷら
予約・
お問い合わせ

0778-21-0105

予約可否

予約可

住所

福井県越前市京町1-4-26

交通手段

JR北陸本線 武生駅から600m 徒歩8分
福井鉄道 越前武生駅から750m 徒歩10分
北陸自動車道 武生ICから4km 自動車で10分

武生駅から531m

営業時間・
定休日

営業時間

[月・火・木・金・土・日]
11:00~22:00

日曜営業

定休日

水曜日(祝日の場合は振替あり)

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算
[夜]¥5,000~¥5,999 [昼]¥1,000~¥1,999
予算(口コミ集計)
[夜]¥5,000~¥5,999

予算分布を見る

席・設備

席数

50席

駐車場

店舗から少し離れたところに13台分あり。お店の方に確認して停めて下さい。

空間・設備

落ち着いた空間、座敷あり

携帯電話

docomo、au、SoftBank

メニュー

コース

3000円~4000円のコース、4000円~5000円のコース、5000円~8000円のコース、8000円~10000円のコース

ドリンク

日本酒あり、日本酒にこだわる

料理

魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

ロケーション

隠れ家レストラン

オープン日

2019年4月21日

備考

4〜25名の宴席可能。

初投稿者

越前市のちょうさん越前市のちょうさん(1561)

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