【福井県蕎麦物語443軒目】　焼き鯖寿司と　おろしそばの仲良し小好し : 一福・食事処

　憩いのマンデーなのですが、朝から通学見守り隊⇨銀行（仕事関連）⇨税務署（確定申告の添付書類提出）⇨市役所（仕事関連）に行きまして、終了後にようやく本物の憩いとなりました。
　ってな事で、遠出はせずに越前市内のお店で蕎麦物語を奏でる事にしました。

　今回は、お客様に一服して欲しいという願いで命名された『旬鮮魚酒菜　一福』さんです。実は平成時代に、安価でボリューム感満載の「昼定食（日替わり）」を味逢いに来て以来の訪問です。つまり令和時代ではお初の訪問なのです。
　今回の狙いは蕎麦なのですが、蕎麦だけというわけにはいかず、まして品数の多い昼定食に蕎麦をプラスした場合のお腹具合を換算して、軽めの定食もしくは丼を相棒に選ぼうと思いました。
　訪問前に、サササッとメニューを見ますと、一福さん自家製の焼き鯖寿司の定食があるではないかいな！！！
　厳選された肉厚で脂の乗った鯖を、丸ごと一匹分醤油ベースの秘伝のタレで照り焼きにした逸品。鯖と寿司飯の間には青じそとガリが挟まっているとか！！！
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　当日の用件をスムーズに済ませて、早めにお店の前の駐車場に愛車をとめる事が出来ました。オープン11時30分になって突入しカウンター席の角面近くに陣取りました。
　既に決めていた“焼き鯖寿司定食”と“おろしそば”を注文しました。
　最初に“焼き鯖寿司定食”が登場しました。うたい文句どおり丸ごと一匹の焼き鯖寿司に、お味噌汁＆かぼちゃ煮が付いてきました。お腹も減っていたので、おろしそばを待たずに箸を動かしました。味噌汁をひとくちふくんでから、寿司の一切れ（ひと口大が八等分）を、丸ごとひとくちで味逢いました。以前から変わらず脂も乗った焼き鯖寿司に感動です。
　残り四切れになったところで“おろしそば”が登場しました。最初からぶっかけてないので、慌てる必要もなく、蕎麦切りのみ箸を運ぶ事が出来ました。お店での手打ちではないと仰っておられましたが、二八っぽい淡い香りもしました。後半は豪快にぶっかけて、自慢の焼き鯖寿司と交互に味逢い大満足のちょうさんでした。

　追記①：『旬鮮魚酒菜　一福』さんには、お店自家製の“水ようかん”もあります。
　越前市内で販売されている「水ようかん」について、ちょうさんのMATOMEもあるので、参考にしてください。
　　【福井のウィンター独奏曲「水羊かん」　越前市編】
　　　　https://tabelog.com/matome/975/

　追記②：北陸新幹線福井県内開業までアト3日（R6.3.13）

　（想い出投稿：h30.7.18)
　ランパス福井vol.9に引き続いて、vol.10（2018.6.1～8.31)にも登場した「昼定食（日替わり）」です。これだけの量でランパス使用で540円になるのですが、実価格も680円でいろいろあってかなりお得でかなり楽しめる「昼定食」です。
　今回は、緊急出張が入りまして、混んでいる御昼時を過ぎた午後1時半頃に御店に到着しました。カウンター席には2名だけでしたので、隣を気にせずにゆっくりいただく事が出来ました。
　もう1回は利用したいと思うちょうさんでした。御馳走様でした。

　（h30.5.14) 今週のマンデーは、親友の勤めているデイケア施設にギター片手に遊びに行ってまいりました。
　っとその前にエネルギー補給をすませようと、越前市内の「一福」さんの昼定食に逢いに行く事にしました。オープン時11時30分に店内突入してカウンター席の端っこに座りました。
　まもなく「昼定食」を持ってこられた女性店員さんが『毎日、内容が変わるのですみませんね～。ほやけど、今日は特に多いは～』って言いながら、前から渡してくださいました。それを受け取ったら、重い！！！　しかも、揚げ物・煮物・刺身・和え物・香の物などが、これでもか～と乗ってます！！！。御飯もこれは大盛に近い！！！でも、何とかたいらげました。
　これで料金はランパス使用で540円なのですが、もともとは680円なのでかなりの人気商品です。帰る頃にはカウンターは満席になってましたし、小上がり個室は3団体入っておられました。

　越前市地域密着型居酒屋「一福」さんのこだわり手作り「水ようかん」です。
　入店すると、居酒屋さんだから当たり前のようにカウンターにお客様がおられます。ちらっと見ると「水ようかん」400円の張り紙が「安ッ！！」実は、最近ワンコインで買えないお店が多いのです。あまりの安さに300円の「鯖寿司」も買って帰りました。お店の若い大将は私の様な一見客にも（今回は計1,100円でした。）嫌な顔もせずに優しく接してくださいました。
　さっそく帰ってから、家族でいただきま～す)^o^(
　おやおや・・・・、実は、和菓子屋さんではないのであまり期待していなかったのですが、見事期待外れで、黒糖が多めでかなりトロトロでめっちゃ嬉しいです。私の好きな「栄雲堂」さんに近いです。こりゃ～安くて良い買い物をしました。
一緒に買ってきた「鯖寿司」も、秘伝のタレを使用されておられるようで絶品でした。Ｈｐを覗くと、リーズナブルなメニューが並んでいます。こりゃ～一度居酒屋としての訪問をしないといけませんな～(*・ω・)/''' イテラー♪
　原材料：砂糖・小豆・黒糖・寒天・食塩

追記：「まとめmatome」に　『福井のウィンター独奏曲「水羊かん」　越前市編』を投稿しておりますので、覗いていただけると幸いです。