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富士書店(商店!?)さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん
富士書店(商店!?)さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん
『富士書店(商店!?)さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん』
私にとって駆け込み寺的な存在になっている「富士書店」さん。
最近、福井県内の新店舗率がアップしている分、富士訪問率が少しばかり下降気味ですが、忘れられたかもしれない頃にぽつぽつとお邪魔してます。
そんなこんなで申し訳ありませんが、約10カ月分(9/22~7/11の12回分?)まとめて投稿します。
さてさて今更ですが、富士書店さんは『本屋ですが お茶も飲めます おしゃべりも できます 本も 買えます』なのです。
店主さんに成りかわって、気軽にお越しくださいね(#^_^#)
『富士書店(商店!?)さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん』
『富士書店(商店!?)さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん』
私にとって駆け込み寺的な存在になっている「富士書店」さん。忘れられたかもしれない頃にぽつぽつとお邪魔してます。アッ!!!9月になってから、出没率がアップしてます。そんなこんなで申し訳ありませんが11回分まとめて(6/21~9/17)投稿します。
さてさて今更ですが、富士書店さんは『本屋ですが お茶も飲めます おしゃべりも できます 本も 買えます』なのです。
『本屋ですがお茶も飲めます。』・・・不断より家では緑茶、職場ではホットコーヒーなので、富士書店さんでは他のドリンクを味逢っています。ちなみに、6月に入ってから暑い日が続いておりましたので、冷たいドリンクが多くなりました。なお、時時お隣の『昭和堂』さんのケーキ、富士商店さんでの品品、手作りピザ等を一緒に味逢ってます。
『おしゃべりもできます。』・・・私の場合殆ど愉しく参加してます。時には先頭をきっています(笑)
『本も買えます。』・・・次の三冊を買い求めました。
※「盾」 村上龍さん 6/21
※「月夜のサラサーテ」 森 博嗣さん 8/27
※「幸せについて」 谷川俊太郎さん 9/17
そして、もう一つ『富士商店』さんにも時々お邪魔してます。ごく最近の9/17に、敦賀市の『平凡珈琲』さんのコーヒースタンドが富士書店さんのデッキに初お目見えしました。
そして・・・・・
『平凡珈琲』さんの投稿へ つづく
追記:パチリする際に、ご一緒している日めくり?カレンダー。そこに書いてあるひと言メッセージも、お愉しみください。
『富士書店(商店!?)さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん』
『富士書店(商店!?)さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん』
コロナ感染を避けながら、存在を忘れられたかもしれない頃にぽつぽつとお邪魔してます。申し訳ありませんが6回分まとめて(3/10~6/16)投稿します。
家では緑茶、職場ではホットコーヒーなので、カフェとしては“グレープフルーツTEA(HOT)”を注文する事が多かったのですが、6月に入ってから暑い日が続いておりますので、冷たいドリンクに代えております。ちなみに本日(6/16)は、愉快な仲間たちの可愛い一日娘お二人と外で寛ぎました。って言うか遊んでもらいました。店内は店内で愉しそうな雰囲気でしたが、外は外で愉しく過ごせました。本日のテーマは『ま』についてでした\(^o^)/
なお、富士商店さんとしては、3/10に『ポルタの喫茶室』さん、6/16に『パンと遊ぶsou』さんが出店されてましたので、ファミリーへのお土産として利用させていただきました。ポルタさんはそれまでにお店を利用させていただいてますが、souさんはお初にお目にかかりました。話をし始めますと、どんよりと曇っているお空から太陽の光が・・・・・。
類は類を呼ぶ、本日もそんな薄明光線をお持ちの素敵な方でいっぱいの富士書店さんでした(#^_^#)
なお、富士書店さんとしては、4/6に本(桜の来た道)を買い求めました。そうなのです。ここは本屋さんなのです(笑)
追記:パチリする際に、ご一緒している日めくり?カレンダー。そこに書いてあるひと言メッセージも、お愉しみください。
『富士書店(商店!?)』さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん
【鯖江市にある『富士書店(商店!?)』さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん】
コロナ感染を避けながら、ぽつぽつとお邪魔してます。申し訳ありませんが、5回分まとめて投稿します。
“梨のスパークリング”が一度(10/1)、ホット珈琲が一度(11/24)、残りの日は“グレープフルーツTEA(HOT)”を注文しました。
2022年は、1月11日に新年の御挨拶にお邪魔しました。グレープフルーツTEAを味逢いながら、おみくじ(富士みくじ)をしましたら、何と『大吉』でした。そこには、“富士書店が開いていた”と書いてありました。そうなのです、私のいつもの気持ちを大大大的に感じ取ってくださってます。改めて、ここの女性店主さんただ者では無い(*^^)v
しかも、お飲物一杯が無料になりました\(^o^)/
更に、2022年の私のテーマが『お宝探し』なのでして、新しい事に挑戦しようと思っているのですが、たまたま書店内でお逢いした“愉快な仲間たち”のお一人に、人生初のハンバーガー食体験にお誘いしたら、気持ち良くお受けしてくださいました。
こちらも大吉\(^o^)/
アッ!!!ちなみに、ここはね本屋さんなのですが、私のようにTEAひとつでお喋りだけして帰られても構わないのですよ。
ちなみに、私は昨年11月にURALA12月号をまとめ買いしました(*^^)v
『富士書店(商店!?)』さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん
【想い出投稿:R2.12.15~R3.8.5】
昨年から始まった新型コロナウイルス!!! 福井県内は令和3年に入ってデクレッシェンドしてきたと思ったら、4月以降何度もコロナ緊急事態宣言のお障り(*追記)を受けております。その間を抜けながら、ちょうさんお気に入りの「富士書店」さん、人と新書との出逢いも有りで、昨年に引き続き1か月に1~2回程度のペースでお邪魔しております。
遅ればせながら、自分記録としてここで約8か月分の写真をまとめて(36枚順不同)想い出投稿しました。
ちょちょっと始められた「富士商店!?」さんも人気で、カレー・おはぎ・おにぎり・お惣菜・昭和堂さんのケーキに、出店された若い皆さんとも枝葉つながり出来て、非常に愉しく満足致しております。更にお邪魔するたんびに、新メニューも登場してまして、改めてママさんのチャレンジエネルギーにも感服いたしております。
おっとすみません!!! このお店の本来の姿は本屋さんなのです。
このように本と融合しているカフェは福井県内でちょくちょく見かけます。そこで、次のようにちょこっとまとめてますので、お時間のある方はご覧いただけると幸いです。
【ちょうさんお薦め「本と出逢えるカフェ」 ~新しい生活様式の中で~】
https://tabelog.com/matome/14559/
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追記:福井県では新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、R3年4月から数えること計3回の「福井県緊急事態宣言」が発出されてます。
①R3.4月22日(木)~5月13日(木)
②R3.6月24日(木)~7月8日(木)
③R3.8月6日(金)~8月24日(火)
勿論、この期間中は、不要不急の私の食べ歩きも自粛しております。
なお、『自分の身体は自分で守る』精神で進めてますので、福井県内のマイレ美さんの食べ活は応援してます。ただし、県外の方の食べ活だけの来県はお控えください。
そのような方の、”いいね”はしておりません。加えて来県頻度が多い場合はブロックさせていただきますので、御了承ください。
※その後、県外からの影響(福井県の発症の約9割!!!)を受けて感染拡大が続いているとして、~9月12日(日)まで延長になりました。
『富士書店(商店!?)』さんに集まる “愉快な仲間たち” そして ちょうさん
ちょうさんお気に入りの「富士書店」さん、途中にお障りも有りましたが、新書と人の出逢いも有りで、かなり居心地が良いので1か月に1~2回程度のペースでお邪魔してます。結果的に2020年に一番通った書店(=カフェ)になりました。
遅ればせながら、ここで半年分の写真をまとめて想い出投稿します。ちょちょっと始められた「富士商店!?」さんも人気で、出店された皆さんとも枝葉つながり出来て、非常に満足致しております。
アッ!!!そうそう、最近は自家製レモネードから自家製ジンジャエールに徐々に変わってきております(*^^)v
新型コロナをぶっ飛ばせ\(^o^)/
いつまで続く「新型コロナウィルス」(≧∇≦)b
「気管支喘息」宿主の私なので、「コロナ感染」する確率が他の方より高い気がしております。もし受けてしまうと私と接した皆様に御迷惑をかけてしまうので、最近は家と職場を往復するだけの生活にしております。勿論、食べ歩きどころではありません。
そこで、この機会にちょっと想い出投稿する事にしました。
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【想い出投稿:R2.1.7~2.28】約二ヶ月分まとめて投稿します。
令和2年に突入したら、華金オンサンの「憩う場」として定着しました。
1番頂いたのが「自家製ホットレモネード」、2番が「中国茶」、一度だけ「タピオカ」でした。本当は「たっぷりホットコーヒー」がお薦めなのですよ。でも職場でたっぷり頂いているので、どうしても他のメニューになっちゃいます。
さてさて、そんなドリンクも私にとっては単なるツールなのです。そうです目的は「お喋り」なのです(*^^)v
追記:まだコロナコロナと騒いでいない1月24日、富士書店さんも含めて福井テレビの「おかえりなさ~い」に出演させていただきました。同日、富士書店ワールド内の「モルト」ちゃんが感動の作品をギフトしてくださいました。
2019年に一番たくさん『ただいまぁ~\(^o^)/』させていただいた本屋カフェ!!!
2019年の最後の投稿ですが、本来は「年越しそば」のお店になるのでしょうが、それは年明けの想い出投稿に回させていただきます。と言う事で
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2019年6月20日に初心させて頂き(4月27日新オープン)、その後何度かお邪魔して、結果的に一番多く『行ってきま~す』『ただいまぁ~\(^o^)/』させていただいたお店『富士書店』さんで終わらせていただきます。
ただし誠に失礼ながら、今回は10月~12月分の8回分をまとめて投稿させていただきました。その間に頂いたドリンクは、「たっぷりのホットコーヒー」「自家製レモネード(ホット)」「自家製レモネード(アイス)」「鉄観音茶」「カフェオレタピオカ」等です。そこに、お隣の「昭和堂」さんの美味しいケーキも時々プラスしました。
さてさて、何故?ちょうさんの五感にマッチングーだったのでしょうか?
その想い出を「名詞」と「(イ)形容詞」で表現してみます。
※「名詞」:出逢える人(特に女性)の笑顔・話・本・珈琲(ドリンク)・文字・色・空気・情報・若いエネルギー等が、日頃のストレス発散とクオリティの向上になりました。
※「(イ)形容詞」:優しい・美味しい・楽しい・愉しい・嬉しい・悲しい・愛しい・美しい・素晴らしい・淡い・可愛い・心地良い・難しい・気安い・心面白い・温かい・円い・凄い・甘い・辛い・香ばしい等が、明日へのちょうさんの活力源になりました。
実は、私の食との出逢い「味逢い」は、ある意味非日常を求めてやっている訳ですが、ここの「富士書店」さんは、不断着のちょうさんの日常そのものなのです。だからその全てが心地良いのだと思います(*^^)v
出逢う・味逢う・話逢うの『富士書店物語』は、2020(フレーフレー)年以降も続くのでした。
「まちなかの本屋さん」で 嬉しい出逢いのスパイス!!!
令和時代に突入してから、ちょうさんの一番のお気に入りになった「富士書店」さん内のカフェで、アフター5に何度かフェルマータさせていただいております。本に囲まれて店主さんとお話しながら淡いゆるり感に浸っていると、毎回のように神様が新たな悪戯を仕掛けられ、その都度ちょうさんのハートがフルドキ(ドキドキでいっぱい)になっております。
失礼ながら記録として残したいので、纏めて簡潔に投稿させていただきます。
※8/23・・・昭和堂さんの「メロンショート」&中国茶
素敵な女性に出逢いました!!!
※8/30・・・「たっぷりほっとコーヒー」
今回も、素敵な女性に出逢いました!!!
※10/3・・・以前より気になっていた「自家製のレモネード」を注文しました。
氷砂糖・蜂蜜・レモンを入れてしばらく置くと仕上がるそうです。でも、そんなにビックリするような甘さでは無かったので、神様が何か入れられたのかもしれませんね(*^^)v
そして、店長さんより紹介を受け、久々に気に入って注文させていただいた「悲しみの秘儀(著:若松英輔さん)」を受け取りました。(まだ読破しておりません。)
※10/5・・・「富士書店」さんと「タイシロンカレー」さんのコラボ企画に乗っかりました。
「タイシロンカレー」さんは、店舗を持たない間借りカレー屋さんのようです。良いですね(*^^)v
カレー前の「富士書店さんのたっぷりほっとコーヒー」と
本日のメイン「タイシロンカレー」を頂きました。
辛さに強い私だからか、辛さを控えた具もたっぷりの美味しい二種あいがけカレーでした。(甘酒ベースのハバネロキーマカレー&和風チキンココナツカレー)
ひとつひとつ気になるたちで
ちょうさん『これは何ですか!?』
タイシロンさん『カスリメティと言います。』
ちょうさん『これはバジルですよね。』
タイシロンさん『ハイ!!!イタリアンバジルです。』
ちょうさん『この中央の赤いのは何ですか?』
タイシロンさん『ピンクペッパーです。』
私のようないろいろと面倒くさい客にもきちんと対応される若くて素敵な男性でした。
今回、富士書店さんでスパイスの効いたタイシロンさんのカレーを頂いて、明日から少し香辛(更新?行進?後心?)する勇気が湧きました(*^^)v
もしかして加齢(カレー)の私にとって、彼(カレー)自身が一番のスパイスだったのかもしれませんね(#^_^#)
追記(私の心が温まった話):とある夏の日、俳優の「丸山智己」さんが富士書店さんに御来店されたそうです。どうも、食べログを御覧になられたようです。と言うことは!!!
あらゆる方向からの出逢いの環が広がって嬉しく思います(*^^)v
「まちなかの本屋さん」で、フェルマータ
すっかり気に入ってしまった「富士書店&昭和堂」さんの協奏曲ですが、金曜日が午後10時までの営業なので、ちょくちょくアフター5にお邪魔しフェルマータしてます。主に中央のテーブル席に座らせていただき、新たな出逢いに毎回喜んでおります。
アッ!!!そうそう 前回の宿題なのですが、ようやく本との出逢いが出来ました。
家の中で暫く眠っていた、と言うより強制的に寝させていた二種類の連載コミックの続号(そばもん20&そば屋幻庵14~16)、そして高野山一乗院の精進料理の本を買い求めました。
何度も申し上げておりますが、富士書店さんは「まちなかの本屋」さんなのです。だからカフェメニューは限定されてます。でも、しっかりとポイントを押さえクオリティーの高さに感心します。ちょうさん的には、お湯のおかわりの出来る三種類の「御茶」がお薦めなのですが、「たっぷりホットコーヒー」も本当にたっぷりございましてリラックス効果があります。更にあの流行り「タピオカ」も四種類あるのです!ネッ!!凄いでしょ!!!
次回は、自家製レモネードを味逢いたいと思います(*^^)v
7月12日からの「食と本」の記録です。
なお、ドリンクのアテは、いつものようにお隣の「昭和堂」さんで買い求めました。
(R元.7.12)・・・たっぷりホットコーヒー&チョコ生ケーキ
(R元.7.19)・・・タピオカ(ピーチティー)
(R元.7.26)・・・たっぷりホットコーヒー&モンブラン コミック4冊購入
(R元.8.2)・・・中国茶&桃太郎&ブルーベリー大福 精進料理の本購入
(R元.8.9)・・・珍しく未訪問(地元で打ち合わせ)
終日、人が集まって来る「まちなかの本屋さん」
(想い出投稿:R元.6.21)
私以上!?に「食べる」「読む」「喋る」が共存共生している親友アイさんなら、私以上!?に喜んでくださると思い、あまりにも居心地が良かった「富士書店」さんと、おとなり「昭和堂」さんとの感動のシステムの話だけを御裾分けしますと、即答で『私も連れてってぇ~』と御返事をいただきました。
そして早々と翌日お邪魔しました。前日と全く同じパターンで、私が偉そうに先導しながら最初に「富士書店」さんに行って受け取った木の皿を持って、おとなりの「昭和堂」さんへ二人仲良く(手よりも心を繋いで)行きました。悩むに悩んで美味しそうなケーキをひとつずつ乗せた皿を水平に持って、大の大人が二人共に童心に返って、再び「富士書店」さんへ戻りました。
そして今回は、「ちはやふる」を感ずる奥の丸テーブル席を利用させていただく事にしました。それぞれの注文は、
アイさん:「中国茶」&「チョコ生ケーキ」
ちょうさん:「中国茶」&「レアチーズ」 の組み合わせにしました。
「中国茶」は、三煎頂いてもまだまだ出ます。勿体ないのでお持ち帰りさせていただきました。
追記:アイさんは、若かりし頃何度かこの「富士書店」さんに本探しに来られたようです。つまりReborn状態なのです。だから今回の私は脇役に徹した (つもりです)。
おまけ:アイさんは、相棒を一冊買って帰られました。そうなのです、ここは「まちなかの本屋」さんなのです。
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(R元.6.28)
金曜日のアフター5、1週間振りにお邪魔しました。田舎者のちょうさんですが3回目ともなると手慣れたものです。「富士書店」さんで木の皿を受け取って、おとなりの「昭和堂」さんへ行って、既に決めていたお店手作りの和菓子「老中もなか」を1個だけ買って皿に乗せて、「富士書店」さんに再突入し、今回は入口左側の席の一番奥に陣取りました。ちょびっとお喋りしてから今回のドリンクは「和紅茶」を選びました。ちなみに今回は和菓子を選んだからか、幾分大人色でした(笑)
さて先客様がおられたので、前半は珍しく静かにくつろぎました。小さい頃から小児喘息を患っていた私は、本来雰囲気を意味する空気感にも何故か敏感なのですが、本日もこの淡い空気感が良いのです。だから本に見つめられながら静かに座って相棒のタブレットちゃんと遊んでました。
その後、先客様もお帰りになられたので、店内をパチリパチリしながら店主さんとお喋りタイムに突入しました。と言っても私の口がフル活動していただけですけれどね。そして知らぬ間に午後7時になりまして、そろそろ閉店かなと思いましたら、金曜日は10時まで延長されるようでした。でも、いよいよお腹が空いてきたので、残心よろしく最後に入口を閉めて、タブちゃんで外からパチリパチリしてから、次回の『お待ちしてました。』まで『行ってきます。』しました。
追記:台茶12号という茶樹から作られる新品種の珍しい烏龍茶「金萱茶」を帰ってからも頂きました。包み紙をあけると茶葉の甘い香りがやって来ます。お湯を淹れた後にその香りは更に増し、甘味も感ずる美味しい御茶でした。身体全体に甘味が入り込み、これで少しは優しくなれそうです。沢山の心遣い気遣い有難うございました。
~~~~~~~~~~~~
「富士書店」さんの空気感がすっかり気に入ってしまい、前回のお約束どおりしげしげと二度通いました。でも、最初にお断りしておきますが、本屋さんに計三度お邪魔したにもかかわらず、まだ一度も本を買ってないんです。言い訳にしか聞こえないかもしれませんが、「人」や「食」との優しい繋がりに満足出来ている分、「本」と繫がる心の余裕が私にはまだ無いのです。
誠に申し訳ありませんが、今の私に相応しい相棒を見つけるまで、もう少しお待ちください。
終日、人が集まって来る「まちなかの本屋さん」
【まえがき】
福井県内に限ってかもしれませんが、平成最後の4月中に駆け込み的に新誕生したお店が結構有るのです。食べログワールドで確認すると登録軒数は15軒もあり、絶対数の少ない田舎福井で二日に一軒のペースです。しかもそのほとんどのお店に、ちょうさんが興味を示し既に6軒お邪魔し、いずれも高評価でした。(参考までに3月も13軒と多かったのです。それが令和元年5月は3軒しか新オープンされてない状況です。)。
その中で今回御紹介するのは、平成最後の31年4月27日にリニューアルオープンされた「富士書店」さんです。本一筋65年以上頑張って来られた地元で人気の「まちなかの本屋さん」で、映画「ちはやふる」の中で福井出身の「綿谷 新」さんのバイト先「勝義書店」のロケ書店にもなりました。
オット!!!グルメブログの王様「食べログワールド」で、いきなり本屋さんの紹介をしてしまいました。
実は、もうひとつ大事な事をお伝えしないといけませんね。何と!!!リニューアルされた際に「カフェ」も共存共生されたのです。HPには『本屋ですが お茶も飲めます おしゃべりも できます 本も 買えます』と書かれてます。
そうなると、既に「食べる」「読む」「喋る」が共存共生している ちょうさんが行かない訳にはいきません(笑)
~~~~~~~~~
【ほんぶん】
てな感じで、アフター5に((o(^-^)o))気分でお邪魔する事にしました。
おとなり鯖江市ですが愛車20分ちょいで到着しまして、お店横の駐車場の一番道路側にとめさせていただきました。早速、本屋さんに突入しまして、おとなりの和菓子屋「昭和堂」さんのケーキ持ち込みの確認をしますと、『それじゃあ~これをお持ちくださいね。』と、木のお皿を渡してくださいました。そして苺の季節限定と書かれた「エルトべーレ」を乗せて再突入しました。
さあ~今回は、本を感ずる店内ではなくて、風を感ずるテラス席を利用させていただく事にしました。注文は、あらかじめ決めておいたポットで頂ける御茶の中から「加賀棒茶」を選びました。
ケーキと御茶の組み合わせが、この疲れた身体には最高です!!!しかも、おかわりの御湯がポットで登場したのも有難かったです。結局、三煎も頂きましたが、味は充分に感じました!!!まだまだいけますね(*^^)v
さて、メニューには次のように丁寧に書かれてます。
石川県丸八製茶場「加賀棒茶」は、芳ばしい香りとすっきりとした飲みやすさが特徴。昭和天皇から「最高のほうじ茶を納入して欲しい」との依頼を受け、途方にくれながらも納得のいくものをさがしもとめてたどり着いた「献上加賀棒茶」です。
~~~~~~~~~
【あとがき】
そんなこんなで終日、地域の老若男女の皆さんが、公民館のサロンように、人と人がふれあうコミュニケーションの場(たまり場)として、東西南北から集まって来られるようです。いや待てよ、むしろこの現象は、まちなかお医者さんの待合室、もしくは悩み事相談(駆け込み寺)のような感じ、それとも人生に悩まれた方が何らかの答を見つけに来られる。そのような(人と人・人と本・人と事柄など)繋いでいく優しいエネルギーを感じます。何故そう感じたのか?多分、店主さんの淡く優しい接遇からだと思います。
ありきたりの言い方になりますが、「この本屋さんあってのこの店主さん、この店主さんあってのこの本屋さん」て感じです。
ただし結局のところ私は、ふたつ有る耳よりひとつしかない口を最大限に活かし、いつものように自分色で駄弁ってしまいました。反省m(_ _)m
【おまけ】
実は、私が食べログを始めた理由のひとつに『不立文字』があります。
「食」に絞って、ちょうさん流に短く言えば、『美味しいものを味逢った時に、その内容を文字で言い表す事はなかなか難しい。でも、気持ちはちゃんと伝わる。』です。
「言葉」⇨「文字」⇨「書」⇨「本屋」⇨「集う」⇨「話す」⇨「伝える」⇨「・・・」 本当にこの次には何が繋がって来るのでしょうか!? そして、ひとりの人間としての生きる目的とその責任って、何でしょうか?
その答が見つかるまで、しげしげと通うかもしれません(*^^)v
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店名 |
富士書店
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ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0778-51-0475 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
鯖江駅前の坂をのぼり 2個目の信号を右 鯖江駅から273m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
駐車場 |
有 書店の北側に3台 |
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利用シーン |
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ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年4月27日 |
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2024年の食は、正月から頑張っておられる『富士書店』さんと『昭和堂』さんからスタートしました(1/3.13時40分)。加賀棒茶&カシスの仲良し小好しです。
鮮やかな紫色以上に爽やかな酸味と浅く優しい渋味と甘味、それにマッチングするかのように色んな方も来店されて、味も雰囲気もバランスの良いひと時でした(#^_^#)
ちなみに、昨年のお邪魔も振り返りました(10/6&12/9)
さてさて昨年夏に大きなお障りがあった事から、もう食べログをフェイドアウトしようと思ったのですが、北陸新幹線の福井県内延伸の開業を3月16日に控えている事と、私から食べログを取ってしまうと、逆に消化不良になってストレスが貯まって、しまいには頭の中がカビカビになってしまう気がしました。
そうこうする内に無事に辰年を迎えましたが、それに反して福井県蕎麦街道を亀気分で歩くことにしました。ってな事で投稿文は普通に短めで、その語りの熱量も以前より弱くなっておる事をご了承ください。
次回の亀の食活は来週の憩いのマンデーとなります。