今まで有難う「ふく割」様　　　御礼に“特上ジャンボ海老天おろしそば” : めん房 新月亭

　もう1月いっぱいで終わるようです。

　何が？

『ふく割』です。

　今ここで詳細は控えますが、コロナ禍が始まってから、飲食店支援事業として始まり、同時に食べ歩きしている私もバンバン助けてくださったあの『ふく割』です。
　もう感謝しかありません。

　と言うことで、昨年の想い出の中から『めん房 新月亭』さんの“特上ジャンボ海老天おろしそば”をご紹介します。
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　【想い出投稿：R5.11.7】
　11月のとある日、ふと『ふく割』の事を想い出してアプリをひらくと、運良く越前町が残っていました。1,500円以上で500円の割引です。取得ボタンを押した翌日のアフター5に、お蕎麦と対話する事にしました。

　そして当日、お店に突入しますと手前の座敷は満席で、奥の型テーブル席（八角形＆十二角形）は両方とも使用されてます。さすが新月亭さんですね、素晴らしい。運良くその内のひとテーブル席（八角形の方）は、ふたり組の方が済ませておられました。だから支障が無いように対角線に陣取りました。
　さてさて、いよいよ決めタイムです。
　“天ぷらおろしそば”にしようと思ったのですが、この際だから思いっきり大奮発＼(^o^)／
　と言うことでひとランク上げて、“特上ジャンボ海老天おろしそば”に決めました。つまり私の対話の相手に、ジャンボ海老天もプラスしたのです。

　満席状態でも間の美で過ごしてましたので、直ぐに登場しました。
　相変わらず蕎麦の量が多い。まるで大盛？ 2人前？
　しかも、おろしだしも別なのが非常に有り難いです。当然いつものちょうさんルーティンで3段変則活用で味逢いました。天ぷらの海老天は、ジャンボと普通が一尾ずつありまして、比較するために並べてみました（写真参照）。
　もう力いっぱい対話出来たので、大満足でお店を後にしました。

　他のお店にはない興味深い蕎麦メニューもあるので、『ふく割』が終わっても対話しに利用させていただきます。

　ちょうさんファンクラブ？第一号のＮさんから、越前町のふく割を使用して新月亭さんの『おろしそばの大盛定食』を味逢われたとラインを受け取りました。『結構食べる僕でも食べごたえ充分でした。普通のそばの3～4枚分は有りますね。満足しました。今度はおろしそば大にエビ天トッピングしよう。』。
　こりゃあ～美味しくかつ素晴らしい連絡です。早速ふく割をチェックしますと、今回の越前町割がまだ残っておりました。有難くキープしました（翌日の23:59まで有効）。
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　と言う事で、何を味逢おうか？美味しい選択希望メニューをなかなか決められないまま、取得した翌日の夕方に速攻で訪問しました。午後五時ピッタリに到着。ちょうど大将さんが暖簾掛けをされるところでした。一番客なので気持ち良く突入しました。そして奥の八角型の一辺に陣取りました。その場が幸いした事で、新月亭さんの数数あるメニューの中から、ちょうさんが最もお薦めしている逸品に決まりました。
　それは“わさびそば”です。勿論ちょうさんらしく大盛です。でもこれではふく割が使用できる1,500円を越えないので、エビ天をトッピングしました。
　一番客だからか、辺りをパチリパチリしている間に登場しました。大盛だから当たり前ですがかなりの量です。所々に乗っているのは、甘めに味付けした葉わさびの醤油漬けです。てっぺんにはきざみのりです。一度全てを混ぜ混ぜしてから本わさびを混ぜたつゆにつけると、つ～んがやってくるぅ～～～！！！その後ツルツルガツガツを繰り返し辛さに慣れてきたところで、つゆをドパ～っとかけまして、一気にラストスパートしました。
　あ～辛美味しかった！！！　何とも素敵なオトナ時間を満喫出来ました。
　そしていつも以上に満腹満足出来たちょうさんは、心友のNさんに改めて感謝をするのでしたm(_ _)m

　追記：８月に入りましてから断続的に降り続いた大雨で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。一日も早いぬくもりのある日常に戻られる事をお祈り申し上げます。

　時々味逢いたくなるカレーですが、今回は『めん房 新月亭』さんへ行きました。そうです。今回は本命の蕎麦ではなくてカレーが目当てです。
　何度も味逢っている“カレーうどん”ですが、“カツカレーうどん”と言う新メニューが増えていました。しかも、麺類とのセットが可能な“ミニカツカレーライス”も有ります。
　ヨシ！！！いつもの“カレーうどん”に“ミニカツカレーライス”もプラスしよう(*^^)v
　蕎麦屋さんの出汁がかなり効いたトロトロのカレーが二種類も味逢えるのです。カレー好きにはたまらない、もうウキウキワクワで、気分は最高潮に達した時に登場しました。
　当然のように、あらゆる方向からパチリパチリ。そしてマイルールを破っていきなりのカツからスタートしました。勿論カレーをたっぷり付けてです。揚げ立てサクサクのカツにカレー！！！もう不立文字です。
　次に漆器のスプーンに持ちかえてカレーをひとくち。美味い！！！　でも暫く休憩です。何故かと言うと、あまりにもスピーディーにガツガツ行くと、身体に良くないからです。
　次に再び箸に持ちかえてカレーうどん！！！
　この太くてモチモチ感満点笑顔満天の新月亭さんの自家製うどん！！！もうこちらも不立文字です。
　その後は、交互に持ちかえながら味逢いました。
　最初にカレーライスを綺麗に完食し、カレーうどんのうどんのみを完食してから、いよいよ最後にカレーうどんに付いてきたミニライスを、カレー風呂にドパッと入れまして、徐行しながらラストスパート。
　あ～至福の時です。美味しいを有難うございました。そして御馳走様でしたm(_ _)m　

　親友Kさんとのお食事会を福井市内で予定していたのですが、コロナ対策で夜の繁華街を避けて近場に変更しました。
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　(3/25)ランチパスポートを使用して以来、久し振りの「新月亭」さん訪問です。今回の主目的は、カレー愛の親友Kさんに新月亭さんの「カレーうどん」を味逢って頂く事です。

　『いらっしゃいませ～』と言う元気の良い大将のお声を背後に受けながら、男二人で十二角型のテーブル席に、ひと座布団離れて陣取りました。
　親友Kさんは「カレーうどん」、私は珍しく「すきやきうどん鍋」を注文しました。そうです、新月亭さんでひとり鍋を味逢うのは初めてなのです。国産牛肉なのですが、脂身が多いのでちょっと引き気味になりましたが、太目の手打ちうどんは相変わらず食感が良かったので、結果的にスベッと完食致しました(*^^)v
　ただし、これだけではお腹がいっぱいにならなかった親友Kさんは「わさびそば」、私は日頃のカルシューム不足を解消する為に、「かれいの唐揚げ」を注文しました。
　そして、ふたり共に新月亭さんの愛をいっぱい受けてお店を後にしました。　

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【福井県内の新型コロナウイルス発生情報：検査件数と結果】
　2月17日～4月1日　　累計検査件数191件・・・陽性21件　　　
　4月2日午前10時時点　検査件数27件(累計218件)・・・陽性9件(累計30件)　　
　4月3日午前10時時点　検査件数36件(累計254件)・・・陽性9件(累計39件)　　 　
　4月3日午後7時時点　検査件数18件(累計272件)・・・陽性3件(累計42件)　　　福井県HPより

　本日、7月31日をもって、福井ランパスは完全終了しました。

　福井ランチパスポートで一番御世話になったお店は、何と言っても「めん房　新月亭」さんですね。今までに、「ごま豆腐おろしそば」「カレーうどん」「芽かぶうどん」「芽かぶ蕎麦」を何度も頂いており、何れも大満足の逸品でした。
　実はこのお店の嬉しいのは、ランパス指定メニューが元々のメニューにしっかり有ることです。そうなのです、ようよう確認をするとお店によってはメニューに出ていないランパス特別メニューを指定されておられるお店も有って、正直言いましてちょうさん的には困ったちゃん状態だったのです。
　今回の指定メニューは、しっかりメニューに書いてある「芽かぶうどん」でした。定価は990円なのですがランパス使用で夜も540円で頂けるのです。しかも大盛が220円アップのところ、200円になるのです。当然のように大盛を注文しました。つまり1,210円⇨740円(割引率4割！！！)なのです。
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　奥座敷の八角型のテーブルを一人で独占し、予定どおり「芽かぶうどん（冷）大盛」を注文しました。
　まもなくやってきた「芽かぶうどん（冷）大盛」ですが、パチリパチリした写真を見てもおわかりのように、主役の緑色の芽かぶの他に、大根おろし・なめこ・ねぎ・しょうがもしっかり乗ってます。その全てを混ぜ混ぜしましていただきまあ～す。芽かぶがたっぷりあるので、とろとろでヘルシー感満載です。しかも高知のかつおと北海道の昆布を使用しているという出汁が活きていてとにかく美味いです。大盛にしましたので、じっくりゆっくり休憩しながらいただきました。
　「芽かぶうどん（冷）」は、細麵(冷)か太麺(温)かを選択できるのですが、ランパス終了した次回は太麺を注文してみようかな！！！

　2月末でひと区切りする「ランパス」、久々の「新月亭」さんで、久々の「わさびそば」をいただきました。今回も前回同様プラス200円で大盛にしました。
　大盛だから当たり前ですがかなりの量です。所々に乗っているのは、甘めに味付けした葉わさびの醤油漬けです。てっぺんにはきざみのり、そこに本わさびを混ぜた出汁をかけまして、今回は一気にいただきました。
　あ～辛美味しかったです。満足満足(*^^)v
　でも、明日（2/9）通院日なんですよね。
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　検査結果は良好でした。

　久々の「ランパス」、久々の「新月亭」さんで、久々の「わさびそば」をいただきました。今回は、プラス200円で大盛にしました。
　間もなく登場した「わさびそば」は、かなり手応えの有りそうな量です。ようよう考えたら大盛にしたのは初めてかもしれません。ランパスの説明には、『甘めに味付けした葉わさびの醤油漬け』と書いてあります。てっぺんにはきざみのり、そこに本わさびを混ぜた出汁をかけまして、いつものように一気に食べようと思ったのですが、休憩を3回挟みました（笑）イヤ～甘辛くて美味しい！！！
　さて、会計を済ませ帰り際に、いつも笑顔で対応の元気なお兄さんから『もう次回で、ランパスは終わるようですよ。』とお聞きして、ビックリです。知らんかったぁ～大ショック！！！

　福井県ランチパスポートVol.11の利用最終日の11月30日には、大好きな「新月亭」さんの指定メニュー「カレーうどん（小ライス付）」をいただく事にしました。ランチだけでなくアフター5もオッケーなので有難いですね。しかもランパス使用で通常850円が540円になるので310円お得です。だから今回は3カ月の間に三回もいただきましたので、このお店だけで930円得した事になります。オット、食は金では無かったですね。

　さてさて今回も、いつもの奥座敷にある12角型の一辺に座らせていただきました。登場した際にいつも愛想の良いお兄さんから『今回から器が変わったんですよ』とお聞きしました。これもまた素晴らしい出来事ですね！！！さて、前日からじっくり煮込んでいると言うまろやかなカレールーに挽肉・ネギ・天かすの全てが、超太い麺に絡んで最高に美味しいです。その超太い麺を平らげたところで、いつものように小ライスを入れて、漆器のスプーンでいただきますと、これがまたまたいつものようにとろとろで素晴らしい！！！　
　「新月亭」さんの逸品のひとつ「カレーうどん」、ランパス使用で何度も御馳走様でした。
　追記：次回のVol.12は、ちょうさんとしては最大のお薦め「わさび蕎麦」になりましたぁ～！！！有難やぁ～有難やぁ～

　2018年は、ランパス使用も含めてちょくちょくお邪魔している「めん房 新月亭」さんです。2回分まとめて投稿します。
　（想い出投稿：h30.9.1)　ランパス福井vol.11（2018.9.1～11.30)には「カレーうどん」が登場していました。ところが初日に行きますと人気商品の為品切れでした。すると『他のメニューでも良いですよ』と言われ、大好きな「めかぶうどん」を注文しようと思ったのですが、今回は「めかぶ蕎麦」にしました。つまり変更の変更です。
　う～んやっぱり、ちょうさん的にはめかぶにはうどんが合いますね。
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　（h30.10.10）ランパス使用でようやく「カレーうどん」に出逢う事が出来ました。
　実は「めん房 新月亭」さんのうどんは、太さを違えて2種類ございます。通常は細麺が多いのですが、このカレーにはごっつい太麺が使用されてます。これがまたカレーにピッタリです。しかもアッチッチで登場するので、一気に食べれなくて御口の中でカミカミしている時の感触がとても心地よいのです。そして〆には御飯を入れて、大きめの木のスプーンで一気に食べつくすのです。
　いや～満足満足(*^^)v
　

　最近ちょくちょく利用させていただいている「めん房 新月亭店」さんです。

　今回は気の合う4人組（ＩＮＷＫ）でお邪魔しました。奥座敷の12角形？のテーブル席をゆったりと利用させていただきました。
　Ｎさんが、『やっぱり蕎麦から食べんと、蕎麦の味がわからんやろ～』みたいな感じで仰ったのですが、最終的に
　Ｉさんと、Ｎさんは、メニューを見ながら盛り上がっていた割にはシンプルに、「おろしそば（並）」⇒「おろしうどん(並）」でした。
　Ｗさんは「わさびそば（小）」⇒「うめおろしうどん」
　Ｋさんは「おろしそば（並）」⇒「芽かぶうどん」を注文しました。

　本日も満足できる一日でした。ありがたや～ありがたや～

　『ランパス福井vol.10』がスタートしました。今回は「2018.６.1～８.31」の3か月です。パラパラと見て最初に興味を持ったのが、「めん房 新月亭」さんの「ごま豆腐おろしそば」です。そこで、始まって間もない6月5日のアフター5に出掛けました。
　玄関を入って直ぐに、ランパスを提示して注文しました。そして奥の座敷に座らせていただきました。まもなく登場して『混ぜてお召し上がりください。』の指示に従ってむちゃくちゃに混ぜまして、いざ実食。オオオオ～二八平打ち蕎麦に合いますね、不思議な食感だけど美味しい！！！
　でも抵抗ある方は、それぞれでお召し上がりくださいね(^_-)-☆

　福井県のランチパスポートVol.8(2017冬）利用は、昨日（2月28日）が最終日でした。本日からVol.9になります。
　さて、最後は大好きな「新月亭」さんの指定メニュー「カレーうどん（小ライス付）」を選びました。通常850円が540円になるので310円お得です。しかもランチ時だけでなく夜もオッケーなのでかなり有り難いです。だから私はアフター5に二度目の訪問をさせていただきました。
　前日からじっくり煮込んでいると言うまろやかなカレールーに大きめの挽肉・ネギ・天かすが加わっております。これが、太い麺に絡んで最高に美味しいです。最後に小ライスを入れて、木製スプーンでいただくと、これがまたまたとろとろで素晴らしい！！！御馳走様でした。

　いよいよ、福井県のランチパスポートVol.8(2017冬）が、999円で発売されました。今回は12月から来年の2月末までです。まずとっかかりとして、「新月亭」さんを選びました。今回の指定メニューは「カレーうどん（小ライス付）」でした。通常850円が540円になるので310円お得です。しかもランチ時だけでなく夜もオッケーなのでかなり有り難いです。だから私はアフター5にお邪魔しました。
　前回のVol.7に登場していた「芽かぶうどん（冷）」は細麺でしたが、今回の「カレーうどん」は私の好きな太麺でした。前日からじっくり煮込んでいると言うまろやかなカレールーに加わっているのは、大きめの挽肉・ネギ・天かすです。これが、太い麺に絡んで最高の出来栄えです。そして、うどんがあっと言う間になくなってしまっても、慌てなくて良いのです。その為に小ライスが付いてきているのです。これがまた格別に美味い。これで540円なんてどうしましょう！！！
　一軒のお店にランチパスポートは3回までの使用制限なのですが、何とかして無制限にして欲しいくらいです（笑）
　
　

　(h29.11.14)ランチパスポート利用が11月までなので、慌てて廻ってます。
　今回決めたお店は御蕎麦の美味しい「新月亭」さんですが、ランチパスポートに掲載されていたのは、何と「芽かぶうどん（冷）」（880円⇒540円）でした。有り難い事にランチ時だけでなくて夜もオッケーなので、アフター5にちょっくら行ってみる事にました。5日以上熟成させた腰を出した細麺らしいのですが、個人的にはうどんは太麺が好みなのです。どうなりますことやら。

　お店の前に愛車をとめまして、御靴を脱いで座敷へ入りまして、入口付近の瓢箪型にくり抜かれた丸テーブルを利用させていただく事にしました。さっそく『ランチパスポートに載っている芽かぶうどんくださ～い。』と注文しました。まもなくやってきた「芽かぶうどん（冷）」ですが、主役の芽かぶの他に、大根おろし・なめこ・ねぎ・しょうがも乗ってます。芽かぶがたっぷりあるので、とろとろ気味で身体にかなり良さげです。ささっと食べれましたが、高知のかつおと北海道の昆布を使用しているという出汁がとにかく美味いです。
　実は、私はこのお店の「わさび蕎麦」が大好きでして、前回「芽かぶ蕎麦（冷）」とダブルで注文したのですが、その時には「わさび蕎麦」ほどのインパクトはなかったのです。でも、今回の「芽かぶうどん（冷）」は、凄く満足する事ができました。

大親友Ｙさんお薦めの、そして念願の「わさび蕎麦」950円を食するため再訪しました。（ｈ25.7.9）
値段は高め設定なのですが量はかなり多いです。そして想像以上に山葵が効いています（当たり前ですが）。お互い愚痴の言い合いで、あっという間に食べてしまいまして物足りなく、もう一度メニューをながめましたら、「めかぶそば」850円に目がとまり、再注文致しました。
これも、又、素直に美味い。前回の悪い印象が消え去りました。ということで、点数を大台に乗せました。

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福井お蕎麦食べ歩き２１軒目（福井蕎麦掻き８軒目）
今回ご紹介する、越前町（福井県）にある「新月亭」さんは、結構有名人が来店されておられる有名な食堂ですが、実はこの私、初訪問です。
この店に行って食べたかったのは、当店のＨＰの写真にも載っている「わさび蕎麦」でした。
しかし、なんとメニューに「蕎麦がき」と手書きで書いてあるのを発見し、「おろし蕎麦」（並）５００円と「蕎麦がき」５５０円に変更しました。
「おろし蕎麦」は、平太麺で、こしやや有りでした。ただ、ぶっかけで、つゆが濃い目で大根も辛くなく、私としては残念ながら期待外れでした。私がおかしいのか、店が変わったのか、たまたまだったのかは判りませんが、この時期（新蕎麦出荷前）は、あまり蕎麦屋に行くべきはないと反省をしたところであります。（それでも行きますけど・・・・・）
「蕎麦がき」については、薬味にカツオ節・わさび・葱・おろしの４種類が付いており、つけ汁は蕎麦醤油でした（おろし蕎麦と全く同じ味だった）。器に蕎麦湯はかかってなく、形は尖っていました。今まで食べた中で、この形は初めてでした。
今度は、辛い「わさび蕎麦」に挑戦したいと思います。