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テンション上がる『せいこ丼』
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せいこ丼
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せいこ丼
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せいこ丼
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せいこ丼
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せいこ丼
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せいこ丼
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せいこ丼
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せいこ丼（ご飯と身・ミソ・内子をザックリと混ぜて）
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「せいこ丼」にセットされた甘エビのすまし汁
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県道７号線沿いにあります
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正面
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入り口
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テーブル席
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カウンター席
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グランドメニュー
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じゃらん丼
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海鮮 極味膳
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営業案内
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
お食事処 田島
|
|---|---|
| ジャンル | かに、海鮮、海鮮丼 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
えちぜん鉄道三国芦原線三国港駅から徒歩3分。 三国港駅から168m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
30席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 20台（専用） |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 海が見える |
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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福井市での出張を終えた翌日，三国方面に足を延ばしてみました．目的は，東尋坊と，こちらの店の「せいこ丼」です．
「せいこ丼」は，たかぎなおこ氏のエッセイ漫画『ローカル線で温泉ひとりたび』で知った丼物で，いつかは食べてみたいと思っていました．
おじゃましたのは，土曜日の１２時４５分頃です．
店は，えちぜん鉄道三国芦原線の三国港駅に程近い，県道７号線沿いにあります．道路脇に多数の幟が立っているので，スグにわかると思います．
なお，県道の向かいには，同系列の海産物販売店『田島魚問屋』があります．
和風の平屋で，ちょっと独特な外観です．入り口には黄土色の暖簾が下がっていました．
建物の前・向かいのガソリンスタンド跡・一軒おいた左側（南東側）に，合計で２０台分くらいの駐車場があります．
店内は木材が多用され，あたたかい雰囲気です．ところどころに漁具が飾られていました．
２〜４人がけのテーブル席が十数卓と，カウンター席が１０席くらいありました．
中高年の男女スタッフが接客を担当していましたが，皆さん忙しそうで，ちょっと声が掛けづらかったです．
おじゃました時はほぼ満席でしたが，タイミング良くカウンター席に着くことができました．なお，自分たちが店にいる間はずっと満席で，待ち客も２〜３組いました．
メニューは全てが海鮮料理で，丼物・定食類・刺身類・焼き物類等があります．
値段は全体的に高めですね．でも，このあたりの海鮮料理としては普通だと思います．
４人でおじゃまして，４人とも「せいこ丼 ３,２００円」の「ご飯大盛 ２００円増」を注文しました（いずれも税別）．ちなみに，「せいこ丼」は冬期限定（１１月〜３月）メニューです．
１１分くらいで運ばれてきました．
「せいこ丼」には，カニ酢・甘エビのすまし汁・ハクサイ漬けがセットされています．
「せいこ丼」は，白飯に，刻み海苔と２ハイ分のセイコガニ（ズワイガニのメス）をトッピングしたものです．足の身のほとんどは，殻から外されていました．また，甲羅にはミソと内子が盛られ，外子が添えられていました．魅力的かつ大迫力なビジュアルで，テンション上がりまくりでした⤴⤴ 自分で身を外す必要が無いのもウレシかったですね．
足の身は普通ですが，ミソと内子が激旨でした．ネットリ・ホロリで，味わいは濃厚・・・ウットリしましたね．外子のツブツブ感もイカしてました．
足の身や外子だけを食べるならカニ酢が合いますが，ご飯と一緒に食べるならやはり醤油ですね．ご飯と身・ミソ・内子をザックリ混ぜ合わせ，醤油を垂らしてワシワシ食べました．アッと言う間に完食です！
なお，すまし汁もエビの風味が満点で旨かったです．
「せいこ丼」，ランチとしては高額ですが，その価値は十分にあると思います．
また食べたいなぁ・・・