コロナ対策第七弾(テイクアウト)・・・SALプレート : ナチュラルキッチン SAL

　どこもかしこもコロナ対策で、テイクアウト＆デリバリー中心になりました。御存知のように、ちょうさん的には、衛生上の問題に加えて店内での味逢いに勝るものはないと思っていますので、「中食」の領域はなかなか踏み込めなかったのです。でも、これでは戦士の休息！？になってしまうので、尻にちょっくら鞭を打っております。　

　今回は、地元の越前市・仲良しの鯖江市を離れて福井市の南部に位置している「ナチュラルキッチン SAL(サール)」さんまでアシをのばしました。福井県産に拘った食材を使用した色んな御惣菜等が九つに仕切られた容器に並んだ「SALプレート」 ＋ 発芽酵素玄米のおにぎり二個を前日注文しておきました。

　予定の11時に店内突入！！！
　三年前の5月に新オープンされた直後に初心させていただいて以来ですが、お店の雰囲気づくりは変わっておりません。でも残念ながら今は店内食は出来ません。それでも、接遇の良い男性店員さんが優しく御相手してくださいました。そして愛車の近くでしっかり注文品を受け取り、マイホーム直行です。
　
　本日も、パートナーと二人で仲良くステイホームランチしました。九つの内容ですが、
　※能登産新もずくのみょうが添え
　※ほうれん草と新じゃがのフリッタータ
　※沖縄の塩で作った人参しりしり
　※玉蒟蒻の味噌田楽
　※ふわふわ高野豆腐のコンソメ煮
　※国産ﾊﾙｻﾒと重ね煮のチャプチェ
　※御飯・・・発芽酵素玄米　二つ

　ここまでで、八つのスペースは埋まってます。
　残りの一つはメインのデリとして次の中から選ぶシステムでして、
　Ａ．重ね煮と豆腐入りハンバーグ　～新じゃがマッシュのせ～
　Ｂ．ヤンニョムチキン
　Ｃ．越前産タラのフライ　～自家製甘糀仕込み～
　Ｄ．ほうれん草とチキンのチーズ春巻き
　ちょうさんがＣ、パートナー用にＤを選んでおきました。

　身体に良い献立が沢山並んでいるので、私以上に和食ファンのパートナーが、見た目・内容・カロリーバランスなどなどが満点、笑顔も満天！！！　
　最後は、手を合わせて『御馳走様でした。(*^o^*)』
　
　そして、同時に買った発芽酵素玄米のおにぎり(無添加ゆかり・無添加わかめ)は、ディナーとしてシェァしました。

　追記：店名「ＳＡＬ」とは、ラテン語で「塩」を意味しサラダの語源だそうです。料理の内容によって一番最適な塩を使い分けておられるようです。

～～～～～～～～～～～～

【福井県内の新型コロナウイルス発生情報：検査件数と結果】
　2月17日～4月22日午前9時時点　　累計検査件数1,198件　　累計陽性数119件
　4月23日午前9時時点　　累計検査件数1,251件　　　陽性件数ゼロ件　
　4月24日午前9時時点　　陽性件数1件　

　（福井県和食ランチ137軒目）（2017年中：19軒目）
　5月26日にオープンされた「ＳＡＬ（さ～る）」さんへおじゃましました。（「ベリーベリースープ」さんの有った場所です。店内はリニューアルされてますが、オーナーさんは変わっておられないようです。）
　今回のお店は『野菜をもっと美味しく食べる』がコンセプトで、女子力アップのようですが、男の私の心身にもピッタシカンカンのお店でした。国産に拘っておられるのは勿論の事、無農薬無化学肥料の有機米、3日以上は発酵させたとという発芽玄米、無農薬原料のお味噌を使用した御味噌汁、安心安全な飼料で育てられた純国産「もみじちゃん」が産んだ卵などバッチグーのお店でした。
　勿論、「ＳＡＬランチ」を注文しました。その献立は
・旬のサラダ（おすすめのお塩）
・高知産パプリカ、福井産キュウリのローズマリーピクルス
・福井産ズッキーニと長野産しめじを使った発芽玄米（あきたこまち）のショートパスタ
・人参しりしり（徳島産）
・大野産わらびと薄揚げの煮物
・切り干し大根と福井産大葉のマリネ
・とみつ金時と加賀7レンコンの甘辛和え
・国産むね肉と長野産ほうれん草の春巻き（選べるデリは3種の中）
・発芽酵素玄米
・無農薬のお味噌を使った御味噌汁
でした。安心安全の食材に拘っておられるだけでなく、全体的に薄味で更に身体に優しくいただけました。

　追記①：店名「ＳＡＬ」とは、ラテン語で「塩」を意味しサラダの語源だそうです。最初に登場したサラダは海水塩でいただくものでした。私は御蕎麦も塩でいただくのが好みなので嬉しかったです。
　追記②：オーナーさんがお見送りまでしていだたきまして、最近少なくなってきた「残心」の良いお店でした。勿論「前心」「通心」も良くて心も満足しました。