無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0776-76-5201
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
schuさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
麺屋 源 西開発店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
0776-76-5201 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
越前開発駅から322m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
38席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 8台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2012年11月22日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2013年10月 初訪
さて突然気まぐれで敢行した北陸弾丸ツアー 1軒目はまさかのテンイチから(笑) で、次に行くお店は決まっていたのだけれどまさかまさかの臨時休業に見舞われてしまい急遽予定変更 口が完全に「豚骨」になっていたのだけれど、かと言って目当てのお店以外に「豚骨」の目ぼしいお店もなく方針変更で清湯探し そこでHITしたのが此方『麺屋 源』さん
実のところこの時まで全くのノーマーク だけど食べログの画像が結構美味しそうで点数は然程高くないもののレビューの感じからすると結構好みに近そうな感じ 「福井のラーメン」に対してのイメージが沸かないのだけれど、なんとなくここは「福井のラーメン」というよりはイマドキな感じがしたのでそれも選んだ理由の一つ
お店に着いたのは12時少し前とちょうどお昼時 土曜日なんでどうかなと思ったけれど幸い駐車場に空きもありすんなりと入店 店内はどこかアットホームな雰囲気でご家族で経営されてるような感じを受けた 客席は厨房に面したカウンター席とそのほかにテーブル席もありカウンター席には先客が少しおられただけだったが、テーブル席はすでに埋まっており家族連れに人気のよう
さて席に着いてまずはメニューを拝見 食べログから予習したとおりお店のオススメはどうやら「塩梅旨味らーめん」のよう そのほかに「醤油」「塩」「とんこつ塩」「辛みそ」という麺々 なんとなく勝手なイメージだが関西の『塩元帥』のメニュー構成を思わせる で、注文だけれど初訪なので看板メニューの「塩梅」とも考えたが何となく気分でなくてノーマルの「塩」でお願いした
「塩らーめん」
さて注文して間もなくしてやって来た一杯 メニューの構成もさることながらそのビジュアルもどことなく『塩元帥』の雰囲気がなくもない 少し濁りのある清湯スープに白髪ネギと糸唐辛子と巻きバラチャーシュー これでフライドオニオンが浮かんで、春菊乗せたらまさしく『塩元帥』のような って、「塩」だと得てしてこういうビジュアルになりがちか・・・
まずはスープから ベースは鶏に魚介系 特に鰹と昆布を感じ、所謂和出汁なイメージ 動物系は然程強くなく非常に優しいイメージの魚介系出汁という感じのモノ そこへ地元越前の塩を使った塩ダレが合わされているがこれが意外と強め 塩そのものの丸みも感じる一方、ややカドを感じてしまう 無化調とのことなので、塩ダレで旨みを補充していると思うのだがそれがかえってカドを生んでる感じで惜しいかな
麺はやや加水率の高いやや平たい断面の細ストレート麺 驚くほどに麺肌が白く少し透き通った麺はちょっと中華麺のイメージからかけ離れた感じ 食感はこの細さに見合わぬもっちり感がありこれにも少し驚かされるが、スープとの相性はというとちょいとミスマッチなような気がする あくまで個人的好みではあるけれど、もう少し低加水の麺のほうがこのスープには合うような
具材はチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、白ネギ、糸唐辛子、刻み大葉、海苔という構成で少し凝ったモノ チャーシューは中ぶりの巻きバラチャーシューでこれはほろっと柔らかでなかなか旨い ただ、これもこの繊細なスープに少々インパクトが強すぎて勿体無いような ネギは白ネギで正解 スープと実によく合っている 大葉はちょっとやりすぎ感ありで不要な気がするのだが 全体的には無難に上手く纏められたなぁという感じ
急遽予定変更で訪問した此方 そのビジュアルからなんとなく『塩元帥』を思い出したのだが、味わいは当然全く別物 全体的には「上手く」纏められているなぁと思うのだけれど、細かい部分でちょっとちぐはぐな部分もあったり 今のままでも悪くはないし「美味しい」とは思うのだけれど、どこか「あと一歩」というのが正直な感想 とは言え方向性は好きだし、今後どう変化するか楽しみで機会があれば他のメニューも試そうかなと ごちそうさまー