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店名 |
くるくる寿司 ほがらか亭
|
---|---|
ジャンル | 回転寿司、寿司 |
お問い合わせ |
0776-27-2606 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
すまいるバス城東4丁目下車、京福バス繊維センター口下車徒歩5分、八幡神社前下車徒歩8分、8時半以降の帰り要注意 新福井駅から1,697m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、ソファー席あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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連休何しよう?
天気予報とにらめっこしながら、決めきれないままに前日を迎え、
雨はどうやら避けられそうだと福井へと足を運ぶことにします。
初日は福井を散策し、翌日は湯活中心をと飛騨方面へ。
しかし、道路状況で思ったプラン通りにいかなさそう。
遠回りして向かうものの、やはり想定外は続くもの。
予定を変更し、白川郷や苔の里を巡って、何とか秘湯を愉しむ。
しかし、残念ながらこの旅は1湯のみにとどまる。
借りた車を返却しようと道すがらの越前大仏に立ちより、さぁ急いで向かおう。
途中で、ちょっと早めの夕食をと思っていましたが、そんな時間もどうやらなさそう。
しかし・・・今回はせっかく北陸にきたのに、海鮮を楽しめないなんて残念。
2か月ほど前にも金沢へ行った時に、満足のいくまで海鮮やご当地を楽しめなかったこともあり、
この思いを晴らそうと一か八かでこちらへ行ってみることにしました。
17:00前という中途半端な時間だけに、さすがに空いているだろう。
そう思いながら店前につけば、なんと駐車場はほぼ満車。
幸い、1台分残っていたのでこれならいけるかと車を停めて、
THE回転すし屋な外観の店内に入ると・・・
あー。やっぱり混んでる!!
順番待ちの整理券をとれば、なんと前に10組待ち。
ここは諦めるべきか、それとも待つべきか。
一瞬悩みましたが、ここはせっかくなのでギリギリまで待つ待つことにします。
回転レーンの周りにはカウンタータイプのみ席が見え、
人の回転はあまりよくなさそうな雰囲気。
フロアはおばちゃんたちが忙しそうに動き回り、どこかのんびりした感じ、
そのあたふたぶりに、より一層ありつけるかどうか冷や冷や感が増す。
そして店員さんの制服はカラフルなアロハ。確かにカウンター上には海外の海の様子。
なんだかいろんな意味で不思議な感じ。
20分ほど待ち、もう限界でしょうと思えるような17:15になんとか席につくことができました。
席につくや否や、さっそくタッチパネルを手に取る。
焦りながら、やや見ずらいカテゴリー分けから、
白物を中心にだがしていきますが、すでにアジ、カワハギ、タコなどが売切れ。
う~ん。
お値段は、この手の店は大手の廉価に慣れているせいもあってか、
やや回転系にしてはいいお値段な印象です。
生ハタハタ、昆布〆ヒラメ、生マイカ、ねぎとろ軍艦などを次々に入力し、
決定ボタンを押しますが、なかなか次に進まない。
なぜ?
そうやら1オーダーにつき3・4種しか受け付けないらしい。
おっと、時間が時間だけにこんな時困っちゃうな。
ここは焦ってもしょうがない。
心落ち着け、とりあえずオーダーできる最大数をぽちっと。
お茶をいれ、オーダー品が流れてくるまで、とりあえず目の前に流れる太巻きを一皿手に取り、
流れてくるの待つことにします。
するとカウンターから声をかけられ、流れてきたオーダー品を受け取る。
すべてがテーブルに届くと、次のオーダーを入力。
最初のオーダーで逃していたネギトロ、いくら、などを追加。
さていただきましょう。
白身から順々にいただいてみると、小ぶりなシャリにのった各ネタは、
大手のそれとは確かにやや違うかなとは思いますが、決定的に北陸感を味わえるほどではありません。
しかし、蕎麦が続いたこの旅にあって、ようやく海鮮にありつけたことは、
なんだかうれしい。
次々と口の中に放り込んでいきます。
そして2ラウンド目が到着すると、ラストスパートと、鉄火、カッパをオーダー。
なんとなく全体的にシャリの味やネギトロなどもなんとなく馴染ない味に感じ、
不思議に感じる味わいもまた、旅飯の楽しさを感じる。
雰囲気と言い、店員さんたちの所作などと言い。、町内会の出し物的な感じが、
なんだかなんかあたたかいな。
これ、間違いなく返却予定時間遅れるな・・・
慌ててお会計をすませると、市場の朝の海鮮丼的な素敵な金額。
ま、これだけ食べれば、そりゃそうか。
慌てながら、とは言え安全に留意しながら旅の終わりに向かったのでした。
評価詳細:3.22