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店名 |
芯せかい
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
089-964-1957 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
梅本駅から926m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年4月5日 |
お店のPR |
「懐かしさ」と「祭りばやし」をコンセプトにした店内。BGMにも懐かしい曲が
懐かしい曲が流れる店内に一歩足を踏み入れると、そこはもう異空間。BGMが、笈瀬(おいせ)の雰囲気を醸し出しています。懐かしさ漂う雰囲気の中、店主こだわりのダシから作られたスープと、それにマッチする麺を使った最高の状態の中華そばが提供されます。ダシは、魚介を中心にさっぱりとした味わいになるように仕上げてあります。カツオは京都から、昆布は北海道から、鳥は地元の丸どりを使用し、肉とガラからとれるエキスがふんだんに含まれています。強いこだわりは醤油にも。醤油味のスープには、地元「田中屋」の化学調味料不使用のものを選んでいます。味だけでない、店主の心配りが感じられるお店です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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日帰り温泉に入りに松山まで。
むしろラーメンを食べに行って、
食べた分をサウナでごまかす作戦です。
お暇を頂戴しましたので、
とことん行ってみます!
ということで、こちら「芯せかい」。
香川方面から行くと、
松山に入った辺りに、東側に位置しており、
あんまり用事が無いと立ち寄らないエリア。
「マテラの森」が近くにあります。
で、「淡麗」と「芳醇」の2種類の中華そばがあると
事前にインプットしておりましたので、こってりめの「芳醇」を。
いわゆる全部のせの「特製」にてお願いいたしました。
税込980円と、おつりが返ってくる価格設定がにくいです。
ペイペイでお支払いしましたが。
さて、ではまずスープを、、、
とレンゲをとりますが、そのレンゲに
トッピングの岩のりがからみつきます。
おい、お前さんは後からの出番じゃ!
少し待っておられいっ!
とレンゲと海苔で格闘します。
レンゲ、入れる箇所、考えて欲しい笑。
スープを飲むと、なるほど芳醇。
濃厚な鶏ベースに野菜の旨みと甘さが
そこまでしつこくないスープ。
こってりとした中に、美味い醤油。
先ほどの岩海苔、しっかりと炙ったチャーシュー、
そして味付けの濃い煮卵が入ることで、
芳ばしいワイルドさを感じられる。
よいしょっと麺を持ち上げると、
少し短めの中太麺が、バサバサっと。
若干、固めに茹で上げられたその麺自体が旨い。
ズボボボっと入ってくる際に、
すこーーしだけ捻りのある麺の流れが、
口の中で心地よく暴れる。
うん、好き好き!
特製にて、先の問題の岩海苔ちゃんを
頂くと、まぁそりゃそうなんですが、磯の香。
たまんないねっ。
店内はテーブル席が10卓ほど?カウンターも厨房をひとまわりと、
比較的広めで、合わせて店員さんも多いです。
店主はスープと麺を茹でる担当。
サポートに、具材を盛らせます。
餃子はお姉さんが焼いてました。可愛い。
ホールにも3人程。店主含め、皆20~30代と若い。
休日、お昼時、13時をまわっている割には
待ちのお客さんがいる程に流行っていますので、
オーダーしてからも、5・6杯は待ちます。
オペレショーンや、声掛け、気遣いなど、
好感の持てる店舗さんで、
教育が行き届いているのをとても感じました。
ちょっと威勢が良くてうるさいけど、
元気で気持ちが良い。
ラーメンの味にも、そういう感じ、
表現されていました。
人気の程が納得できる美味しいラーメン屋さんでした。
よし、次はあそこに行きます。
ご馳走様。