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089-933-8308
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絶品の「サバ料理」をはじめとする地元海産物の数々とご当地南予の「鯛めし」もいただける海鮮居酒屋さん。
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しのきち
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しのきちさんの他のお店の口コミ
店名 |
居魚屋 網元
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、寿司 |
予約・ お問い合わせ |
089-933-8308 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
北藤原交差点から今治街道を宇和島方面へ 土橋駅から198m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) |
サービス料・ チャージ |
200円 |
席数 |
120席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 5台、近くに立体駐車場有(有料) |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | なし |
備考 |
エアコンがないので温度調整はお客様自身でお願い致します。 |
お店のPR |
水産会社直営だから鮮度と安さは保証付き。
松山市街のど真ん中で、ビックリするほど新鮮な魚介を味わえるのが居酒屋の【網元】。水産会社直営の店だから鮮度と安さは保証付き。近海でサバの畜養なども行っており、自慢の【鯖の刺身】は、これまでの認識を覆す感動のおいしさです。ウッディな店内には大きな水槽がズラリと置かれ、まるでミニ水族館のよう。タイやヒラメをはじめ、サバなどは常時1000匹も泳いでいます。海鮮バーベキューコーナーもあり、カキの食べ放題はおすすめ。また店長のこだわりで、地元愛媛の地酒や地焼酎のほか、全国の銘酒も数多く揃えています。街の真ん中で、極上の海の幸とおいしい酒を楽しめるとあって、出張族や県外からのお客にも大人気の店です。 |
初投稿者 |
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松山市の中心部近くで絶品の「鯖料理」をはじめ地元ならではの新鮮な海の幸がリーズナブルにいただける水産会社直営の海鮮居酒屋さんがあるとお聞きし、ずっとブックマークさせていただいていた「網元」さん。
ようやくこの度そのチャンスに恵まれ、初訪問してまいりました。
漁師小屋といいますか、番屋風の店内の雰囲気がお店のコンセプトにもとてもよく合っていていいですね。
中二階のような、または屋根裏部屋のような区画座敷席などもあったり、はたまた水族館かとも思えるような超巨大水槽もあったりで、本格派の味を求める大人だけでなく家族連れの子ども達も思わずはしゃいでしまいそうなそんな店内です。
この日も子ども連れも含めた多くの地元の方でとても賑わっていました。
おそらくここがカウンター席としての役割を担うのであろう大きな丸いテーブル席の隅っこに私は座らせていただきます。
さすがは「鯖料理」が自慢と謳われるだけあって「鯖料理」のバリエーションは豊富ですね。
さらに驚かせられることに「鯖料理」以外の海産メニューもとても多いんです。
しかもどれも魅力的なメニューばかり。
一人で食べられる量はどうしても限られてしまいますから、ここはうんと慎重に厳選を重ねていかなければなりませんね。
ということでまずは、ここに来たら絶対にこれは食べて行ってほしいとのお店からの超イチオシである「サバの刺身」からいただきましょう。
これは驚くほどクセのない鯖ですね。
とはいうものの淡白すぎることもなく旨味もぎゅっと詰まっています。
プリップリの歯ごたえもまた最高ですね。
さすがは自慢の一品と言われるだけのことはあります。
これはもう一品、別の「鯖料理」もいただきたくなってきました。
ということで次に選んだのは「サバのたたき」。
刺身の鯖の旨さにさらに香ばしさが加わり、これもまた絶品級の味わいですね。
わさび醤油でいただく刺身とは異なり、刻みネギ、刻み大葉、タマネギスライス、にんにくスライス、胡麻、といった薬味の数々を、紅葉おろしとポン酢でいただくことによって味に大きな変化が加わります。
これはお酒が最高に進みますね。
ということでビールだけではもったいないくらいなので日本酒のほうもいただくことにします。
愛媛県産の地酒も多く取り揃えられているのもうれしいところですね。
そんな中でも魚料理にもとてもよく合うと言われる、地元松山市の銘酒「桜うづまき酒造」さんの「桜風」純米酒からいただきます。
その美しいネーミングの通り、とてもふんわりとした飲み口のお酒ですね。
ふんわりと切れ、ふんわりと旨味のある、美味しいお酒です。
次は愛媛らしいところで「じゃこカツ」をいただきましょう。
気のせいか、宇和島あたりでは比較的カッチリとしたすり身のじゃこ天が多く、松山などの北部では比較的ふわっとしたタイプのすり身が多いような印象を受けます。
こちら「網元」さんでもどちらかというとふわっとしたタイプののじゃこ天ですよね。
薄くてサクサクの衣がとてもよく合っていて、こちらもお酒が進みます。
最後の締めは「生鯛めし」ですね。
愛媛県庁のある松山では、南予スタイルの「鯛めし」、北部スタイルの「鯛めし」、そのいずれにも遭遇することができますが、ここ「網元」さんで扱われるのは南予スタイルのほう。
飲んだ後の締めとして食べられることも多いとあってか、さすがに本場のようにお櫃でドーンと来るということはなく、茶碗の上に鯛の切り身が並べられ、その上から生玉子の入ったタレをかけていただくという「網元」さん独自のスタイルとなっています。
味のほうですが、さすがにこちらも美味しいですね。
鯛のプリプリ感、タレの旨味、本場にも全く引けをとっていないくらいです。
最後の締めに至るまでもちろん大満足でした。
この手のお店によくありがちな、ぶっきらぼうな接客というのは「網元」さんでは全くなく、どの店員さんもキビキビととてもきめ細やかな対応をしてくださいます。
松山の中心街、大街道から見ると松山市駅の反対側という微妙に不便な位置にはありますが、今後も松山で飲む際には間違いなく候補のひとつにあるであろう名店ですね。