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松山の人気店
とある週末、遅いランチをいただいた。
抜けるような青空の下、ひとりてくてくと訪店。
幸い、大きな待合室が予感させた長い待ちはなく、ほぼすんなりと4人掛けのテーブルへ案内された。
名物の釜飯も魅力的だったが、炊き上がりまでに30分近くかかると聞いてこの日は断念。
入口に実物サンプルがディスプレイされていた、本日のおすすめ(恵比須うどんとばら寿司のセット)をオーダー。
店内はほぼ満卓状態。こちらのお店の人気具合が伺える。
さて、待つこと10分弱でオイラの料理が運ばれてきた。ふと、周りを見渡せば、「卓にお茶」状態の先客が数組。自慢の釜飯をオーダーした人たちに違いない。
大きめの盆(トレー)に載せられた、恵比須うどんの大きな丼、ばら寿司の皿。これだけかと思っていたのだが、ミニ茶碗蒸しも、デザートのミニ白玉ぜんざいまである。これで1,260円(税込)とはかなり良心価格。
・恵比須うどん
鶏肉が入った卵とじうどんといったところ。大きな丼にそこそこの量。うどんは適度なシコシコ感。鶏肉の量もたっぷり。
ただ、出汁の味が多少薄く、少し甘く感じられたのは気のせいなのか・・・?色は薄いが、出汁と味がバツンと効いたつゆを期待してしまっていただけに、ちょっと残念だったかな。
でも、恵比須うどんは恵比須うどんとして美味かったことはきちんと書いておきたい。
・ばら寿司
素朴な味わいのばら寿司。甘過ぎず、酸っぱすぎない味が付けられた酢飯が美味い。
・茶碗蒸し
セットをちょいと贅沢に感じさせる一品。小さな器ながら、エビ、銀杏、鶏肉がしっかり入り、手をかけて作られたことが感じられた。ただ、オイラ的には、温かいうどんのセットにはなくてもいいかなというのが率直な感想。
・白玉ぜんざい
分量は少な目のデザート。味と旨味はしっかりしており、こちらも手のかかった一品。食後の楽しみとしてうれしく、ありがたかった。
支払いを済ませて店を出るころには、待合室はほぼ満員状態。改めて、こちらのお店の人気ぶりを実感。こんな店にすんなり入れたなんて、オイラの訪店はタイミングよかったんだな。
次回は、オーソドックスなうどんか自慢の釜飯をいただいてみたいと思う。
ごちそうさまでした。
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9ossan9
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店名 |
大黒屋 道後店
|
---|---|
ジャンル | うどん、釜飯 |
予約・ お問い合わせ |
089-925-5005 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
松山市 電車 道後温泉駅より徒歩7分程度 道後温泉駅から432m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
120席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗より北向かいに第二駐車場有 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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縁あって、短期間で再訪、ランチをいただいた。
お店へ着いたのは11:40ころ。3組ほど待ってたかな。オイラの順番が回ってきたのはちょうど12:00ころ。どうやらこのタイミング(正午)で2階の座敷をオープンすることになっているらしい。
オイラは2階席の一番客。オイラの後で順番待ちしていた人たちも続々と2階席へ案内されていた。
恵比須うどん(鶏肉卵とじうどん)を食した前回の決意(次回はオーソドックスなうどんをいただくゾ)にしたがい、下足箱に靴を仕舞い込むタイミングで「きつねうどん、お願いします」とオーダー。そのせいか、まだ冷やりとした座敷に腰を下ろしてほどなく「きつねうどん」が運ばれてきた。
ちょっと大きめの丼から立ち上る湯気。湯気とともにうどんつゆの出汁の香りが鼻に届く。
早速につゆを一口すくって、口へと運ぶ。出汁の利いたつゆの味。やっぱ、これだね!
続いてうどん、讃岐うどんほどのコシはないが、そこそこのコシのあるオイラ好み。
きつねは、ちょっと甘めに味付られた油揚げが2枚。出汁の利いたうどんつゆとの相性は絶妙。
つゆ、うどん、きつね、三拍子そろった美味しいきつねうどん。こちらのお店が人気店であるのが大いに頷ける。
モダンな変わりうどんより、正統派の素朴なうどんがオイラには合うな(←これって、齢ってことかな?)。
またおじゃましたいお店。ごちそうさまでした。