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店名 |
大黒屋 道後店
|
---|---|
ジャンル | うどん、釜飯 |
予約・ お問い合わせ |
089-925-5005 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
松山市 電車 道後温泉駅より徒歩7分程度 道後温泉駅から432m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
120席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗より北向かいに第二駐車場有 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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関東方面に住む友人の訪問に備え、普段は美味しいものにしか目を向けない食いしん坊も松山名物の検討に悩んでいます。
今回は鯛めしに照準を合わせ、10人程度のお客さんを受け入れられるお店の選定を行いました。
こちらのお店は11時開店とのことから開店直後に訪問しましたが、既にかなりのお客さんが入店していて驚きました。
うどん屋ではありますが、今回の狙いはあくまでも「鯛めし」。それ以外は目もくれず…と思っていましたが、店舗入口に「鯛の漬け丼」の文字を発見。食いしん坊の胃袋が揺さぶられます。
①鯛めし系から「鯛釜めし」と「鯛五目釜めし」の鯛めし食べ比べ、②鯛めしと鯛漬け丼の食べ比べの究極の選択を迫られ、悩んだ末に下した結論は②です。
鯛めし系からシンプルな鯛の味が楽しめると踏んで「鯛釜めし(ミニうどん付き)」(931円)と、鯛漬け丼系から「漬け丼とうどんサービス定食」(1,095円)を注文。
釜めしは注文から20分程度時間を要するため、待ち時間を埋めるため漬け丼を先行調理するようお願いしました。
釜めしを二種類注文していたら、完成まで腹ペコの胃袋と格闘するところでしたが、「漬け丼とうどんサービス定食」が先行して運ばれてくるのを見て、シェアするならこの方法もアリと納得しました。
取りあえず私は漬け丼、カミさんはうどんからいただき、お互いが半分食べたところで丼交換です。
鯛漬け丼は宇和島鯛めしのイメージでしたが、鯛をタレに漬けているので宇和島鯛めしのような甘いタレは付きません。
白飯の上に敷き詰められた鯛の切り身の真ん中に鎮座する生卵を崩し、アクセントのワサビをちょい載せしてご飯と共に鯛の切り身をかき込みます。
漬けのタレは濃すぎず鯛の味を引き立てています。ご飯の量が少なく感じますが、この定食のメインはうどんなのでサブの丼としては適量ですね。
うどんのコシは讃岐うどんと比べることはできない柔らかさです。出汁はちょっと甘味のあるあっさりとした仕上がりです。
「鯛釜めし(ミニうどん付き)」の鯛釜めしは付属の茶碗で二杯分はありますので、カミさんと争いになることはありません。
鯛の風味をしっかり感じられるとともに、釜めしならではのおこげの風味をたっぷりと楽しめます。これなら完成まで時間がかかるというデメリットも帳消しです。
鯛の風味をより楽しむという点で考えれば、個人的に漬け丼より釜めし有利というところでしょうか。
これなら関東からの友人も納得してもらえるとの安堵感からか、カミさんと分け合うことを忘れてうっかりミニうどんを完食してしまいました。
最後の出汁をすすって丼を置いたところでカミさんの熱い視線を感じ取り、全てを悟った食いしん坊ですが、「覆水盆に返らず」のとおり、どうしようもありません。
帰りの車内でネチネチとカミさんからつつかれ、食べ物の恨みは恐ろしいことを痛感した昼食でした。