千葉の味、南房総の味、ピーナッツソフトクリーム : ピネキ

南房総市にあるピーナッツ専門店です。

お店は幹線道路を曲がり、すぐのところにあります。
駐車場は、お店の前と後ろにあり、台数も多いので人気店ですが、問題なく駐車できますね。

食べログでは『ピネキ』で登録されており、別名が『木村ピーナッツ』ですが、看板は『木村ピーナッツ』で表示されているものが多いですね。たまに『ＰＩＮＥＫＩ』の表示があります。
観光地にある色褪せた看板を掲げるお土産店という感じです。

店内は、狭く、袋詰めされたピーナッツが売られています。内装は、なぜか、ちょっと、ハワイを意識した感じですね。

千葉県産の落花生の販売がメインであるはずのお店ですが、ソフトクリームが人気で、食べログ百名店にも選出されています。
ピーナッツソフトクリームは４７０円、ピーナッツパフェが５５０円など６種類のバリエーションがあります。また、冷凍庫にあるピーナッツサンドアイスクリーム（３２０円）も手軽に楽しめる価格で人気ですね。

いただいたのは、
■ピーナッツソフトクリーム（４７０円）
やや黄色みがかった色合いのソフトクリームは、学校給食で出るピーナッツクリーム・ピーナッツバターを混ぜたソフトクリームという感じ。
シンプルで万人向けする美味しさです。

■ピネキシェイク（７００円）
新メニューにして、なぜか、１７：３０までの限定販売というものです。
プラ製の透明カップにソフトクリームを入れ、そこに牛乳を加えて生クリームを盛り、ココアパウダーとピーナッツを散らしています。
牛乳が入る分、ピーナッツの風味が弱まり落ち着いた印象の味わいになりますね。
しかし、生クリームがあったり、トッピングのピーナッツの食感があったり、１カップを食べる中で味の変化が楽しめます。


千葉県らしい味、クセになる味ということで、南房総に行ったら食べたいピーナッツソフトクリームですね。劇的に美味しいものではないですが、行ったら食べておくべきものでしょう。

南房総市にあるピーナッツ専門店です。

お店は幹線道路を曲がり、すぐのところにあります。
駐車場は、お店の前と後ろにあり、台数も多いので人気店ですが、問題なく駐車できますね。

食べログでは『ピネキ』で登録されており、別名が『木村ピーナッツ』ですが、看板は『木村ピーナッツ』で表示されているものが多いですね。たまに『ＰＩＮＥＫＩ』の表示があります。
観光地にある色褪せた看板を掲げるお土産店という感じです。

店内は、狭く、袋詰めされたピーナッツが売られています。内装は、なぜか、ちょっと、ハワイを意識した感じですね。

国産のピーナッツは安くないようで、生落花生は２００ｇで１１９２円、バターピーナッツは１００ｇ５１８円という価格設定。
ピーナッツ以外にも千葉県産の青大豆などの豆類を販売しています。

いただいたのは、
■手むきピーナッツ（５４０円）
ひと袋１２０ｇ。サービス品で普通のビニール袋に入れられて販売していました。
館山産の千葉半立種という品種だそうです。
２０１９年産のものだそうで、店内にはピーナッツばかりイロイロあって、試食ができるものも多いのですが、これが一番美味しかったです。
味わいは、もちろん、ピーナッツの味なのですが、風味が違いますね。
薄皮にも味があり、渋みというほど強くはないのですが、植物由来のニュアンスがあって、これも旨みのひとつになっています。

■ピーナッツソフトクリーム（４００円）
２日連続で訪問した理由は、もちろん、ソフトクリームです。
やや黄色みがかった色合いのソフトクリームは、学校給食で出るピーナッツクリーム・ピーナッツバターを混ぜたソフトクリームという感じ。
万人向けする美味しさです。

■プレミアムパフェ（６００円）
キャラメルソースとチョコレートソースが選べる一番豪華なピーナッツソフトクリームです。
ピーナッツに合いそうなキャラメルソースを選びました。
ワッフルでできたボウルに盛られています。
通常のパフェとの差はワッフルとソースだけかと思いますが、とても豪華になった印象ですね。
やはり、キャラメルソースはピーナッツの味わいとの相性が良く、より、深みのある味わいになってくれます。
ワッフルもサクサクですし、ＰＩＮＥＫＩの中でも一番豪華で美味しいソフトクリームだと思います。


ソフトクリームもいいですが、煎りピーナッツをお土産にするのもいいですね。スーパーなどで売られているものとは味が違います。
やはり、千葉と言えばピーナッツでしょう。おやつにもお土産にもピーナッツです。

南房総市にあるピーナッツ専門店です。

お店は幹線道路を曲がり、すぐのところにあります。
駐車場は、お店の前と後ろにあり、台数も多いので人気店ですが、問題なく駐車できますね。

食べログでは『ピネキ』で登録されており、別名が『木村ピーナッツ』ですが、看板は『木村ピーナッツ』で表示されているものが多いですね。たまに『ＰＩＮＥＫＩ』の表示があります。
観光地にある色褪せた看板を掲げるお土産店という感じです。

冬の南房総は観光資源に乏しかったので、予備知識が無いまま、食べログ百名店であるという理由だけで訪問しました。

ピーナッツソフトクリームが有名なようで、迷わずいただきました。
レジ横にメニューが貼ってあるので、レジで注文、会計すると作ってくれます。

メニューは、ピーナッツソフトクリーム（４００円）、ピーナッツアイス（３６０円）、メロンアイス（２７０円）、ピーナッツパフェ（５００円）プレミアムパフェ（６００円）があります。

お店の外にはテーブルとイスがあり、こちらでいただけるのですが、名目上はお客さんはテイクアウトで購入し、お店の敷地内で勝手に食べているということのようで消費税率８％で販売しているようです。

いただいたのは、
■ピーナッツソフトクリーム（４００円）
色合いも通常のソフトクリームよりもやや黄色みがかっていますね。
味わいは、実にわかりやすく、ピーナッツクリームを混ぜたソフトクリームですね。
学校給食で出るピーナッツクリーム・ピーナッツバターを使って、美味しく作ったソフトクリームという感じでクセになります。

■ピーナッツパフェ（５００円）
ベースはピーナッツソフトクリーム、そこに生クリームを加え、更にトッピングでピーナッツを散らしてあるという豪華版です。
生クリームは、普通の生クリームなのですが、トッピングのピーナッツのおかげで全体にピーナッツ感が出ていますね。
ピーナッツそのもの、生クリーム、ピーナッツソフトクリームと方向性が近いものの、味の異なるもので緩急がついているので飽きずにいただけます。


千葉県らしい味、クセになる味ということで、南房総に行ったら食べたいピーナッツソフトクリームですね。劇的に美味しいものではないですが、行ったら食べておくべきものでしょう。