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店名 |
石松(さかなやの定食屋 地魚料理)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、丼 |
予約・ お問い合わせ |
0470-68-3135 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
外房線御宿駅から徒歩8分 御宿駅から611m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンター5席、テーブル4人掛け×3個) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ランチタイムは禁煙です。 |
駐車場 |
有 5~6台(結構広いです) |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2000年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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外房線の大原にある食堂がお昼の目当て。
そのまま都内にトンボ帰りをして東京で呑む予定でしたが、せっかく房総に行くのだから、
一泊して地元のおいしいものを食べ尽くそうと計画したのが2日前
けっきょく難なく御宿のホテルが取れて、さてさてお楽しみの地元ハシゴ酒の開始です!
調べに調べてココは良いだろうと。自画自賛、選んだ私は見る目があります。
結果、とてもおいしい地元の魚をいただきました。
「うおせい」という魚屋がお隣りの店舗で経営する「さかなやの定食屋」と銘打ってます。
ランチもやって、夜の居酒屋兼食堂っていうところですね。
情報では地元の人で満席になる人気店、今宵の週末は余計あぶないだろうと
最初は電話で予約しようかと思いましたが、基本でんわ嫌いなんで。いつもはしてるんですけどね。
なので夜の部、開店直後に真っ先にいちばん乗りを実施です。
お昼にお店の所在地確認をしました。
国道沿いのクルマが頻繁に通る交差点近くにあります。御宿の駅からだと徒歩10分程度
私の宿泊先ホテルからは20分ほど、いいお散歩コースです。
開け放たれたトビラ「うおせい」ではお父さんが仕事をされていました。
それでは「石松」の方はというと女将さんが基本1人で切り盛りされていました。
お店の名刺でも店主は女将さんのお名前、でも石松さんではないです。
10人ほどのカウンターとテーブル3卓 先客はまだいませんでした。
ビンビールを頼み、女将さんに示された頭上の写真入りお品書きを拝見
見るからに地元で水揚げされたであろう魚介類が特別豊富です。
お店の名前になっている石松定食のゴハンと味噌汁抜きの単品で注文、地魚の刺身5種盛りです。
大体こんなパターンで食事抜きのおツマミ肴かを選択するような感じ
カツオ メダイ キンメ マダイ 平政
獲れる時期によって内容に違いがあるでしょうけど、
とても厚切りな地魚が2切れづつ盛ってありました。
素晴らしや! 魚の名称の札、これ大事! これ実施していない店はホント疑問ですよ。
切り身を見たってシロウトはなんの魚かわからないでしょうに。
中でもあまり食べる機会のないメダイによろこび、
くっきり現れた背のシマ模様で一目で良質だとわかる脂がのった旬のカツオ 最高でした。
しかも女将さんの手際が良いのか、とても早くはこばれてきました。
常連さんもまずこの一品から開始なのでしょう。
「なめろう」と迷いました。サンガ焼きはアジ
お時間いただけますか? 女将さんのお言葉ではじまります。
大きなアワビの貝殻に盛り上がるように詰め込まれたアジの身
味付けはごく少量、アジの持ち味が光っています。
大葉はジャマではありません。身を包み込み良いサポート。でもレモンは使いませんでした。
なにかこう都会の居酒屋にも同じものはあると思いますが、家庭的な装いを実感した焼き物です。
突然電話
これからすぐに4人さんが来店の自前予約、それから5分で来られました。
混雑する前触れ、早く食べたいものを注文しなくては!
それから後にすぐ、イスを1つ借りないと座れないテーブルに今度は5人さん
煮魚 刺身 フライ などなど
ご主人がサポートに来たとはいえ、ご夫婦2人で大変そう・・・
とても居心地がよくて、はじめて御宿の夜、このままこの1軒でいいかな? そう思っていた矢先
アワビのバター焼き サザエカレーはあきらめます。
ご夫婦に別れを告げて気持ちのイイまま国道をゆっくりと歩きました。