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店名 |
緑水亭 勝浦別館 翠海
|
---|---|
ジャンル | 料理旅館、日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
0470-64-6811 |
予約可否 |
完全予約制 電話予約可能時間 10:00~17:00・ネット予約可能 |
住所 | |
交通手段 |
外房線上総興津駅より車で10分 行川アイランド駅から1,955m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 食事処 個室ダイニング |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 ガーデンテラスのみ 客室テラス・バルコニー(お部屋タイプによります) 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 15台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
一部お部屋タイプによりお子様のご宿泊をお断わりさせて頂いております。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2016年3月24日 |
備考 |
~緑水亭 勝浦別館 翠海 公式ページ~ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ワンシーズンに1度行く、両親との旅行。
正確には、両親の旅行にうまいこと言って、くっついてきたコバンザメなだけである。
ただ、コバンザメはただコバンザメをするわけではなく、きちんとプランの作成をいたします。
当然、旅館の手配もするし、運転手もする。
養老渓谷を回り、勝浦海中公園を回り、途中でお茶して宿に向かっております。
小湊にある緑水亭の別館というこでありますが、緑水亭は泊まったことがあるんだ。
それで、ここもその緑水亭の仲間だってことを知って、さらにいろいろ見て、こちらに決めたわけだ。
「ミレーニア勝浦」っていう別荘地のはじっこにあるんだよ。
もう別荘地だから、周辺の空気はちょっとハイソ。イメージは南国リゾート。
東芝だったか、なんか大きな会社の保養所だったとかって聞いたよ。
平屋のほんともう外観からしてイイ感じ。
駐車場には、高級車。ベンツにBMW、アウディにレクサス・・・。
その中にもっちっちの愛車はホンダ。助手席には海の生物のぬいぐるみが見えます。
それはさておき。
宿のひとはとても丁寧で優しい。
信楽焼の露天風呂つきの和洋室を予約しております。
貸し切り露天風呂が2つあって、45分で予約制なんだけど、予約したプランは貸し切り露天込みだったんだ。
チェックインのときに予約するよ。
時間のちょっと前に鍵を受け取って、出たら返すシステムである。
部屋は広い。穂の香っていう部屋だよ。
2人分のベッド。もっちっちは、その辺にお布団を敷いて寝る。
大浴場にも露天はあるよ。タオルも大浴場に完備。アイスキャンディも完備。←ここ大事。
ご飯はお食事処で。お食事処は個室だよ。部屋食よりもお食事処がいいよ。
部屋に戻ればお布団のセッティングが終わってる。
やっぱり食後に部屋の隅で、食事の後片付けやお布団敷きを眺めてるのって、なんだかね。
でだ。
何が楽しみって、お食事でしょ。お風呂は食事前に1度入った。
今は旅館って、食卓に献立表が置いてあるよね。それ、持って帰ってきたから、ばっちりだよ。
まずは「季節の食前酒」・・で、なんの果物だったかな。←のっけからつまづく。
先付二種として「菜の花のおひたし」「根三景と椎茸のおひたし」←根菜だな。
前菜が「サーモン 芹 美味出し汁」「柿とむかごの白和え」「いちょう安納芋」「南瓜豆腐 山葵 美味出し汁」「汲み上げ湯葉 とんぶり」
ここまでの品は、テーブル中央にまとめて置いてあるよ。
小さい器がたっくさんだけど、なんか壮観って感じだよ。盛り付けがキレイだ。
主肴として「あわびの酒蒸し」
お造り「季節の鮮魚」・・・鮮魚・・・なんだったっけ。←再びつまづく。
お刺身は三人分をひとつに盛りつけてあるので、こちらも結構ゴージャスに見えるよ。
お椀「帆立の真丈 白木耳 蔓菜 柚子」
どれもこれも美味である。
煮物が「金目鯛の姿煮 牛蒡 針生姜 青味」
キンメダイが1匹まるまるだよ。
これを3人で分けるんだけどさ。実際、ひとり1匹じゃ、他の料理が入らなくなっちゃうしね。
このあとに箸休めとして、「柚子シャーベット」
ここで味覚をリセットってやつだね。柑橘系の爽やかなシャーベットは、確かに胃袋にも優しいし、イイ感じである。
そして蒸し物の「和牛やわらか煮玉地蒸し 玉葱 玉葱餡 胡椒」
これはパッと見は茶碗蒸しなんだよ。でも、すごい濃厚というか、さすが牛肉が入ってるだけありますねって風味。
酢肴の「サラダ仕立て 勝浦産なるかポーク シャンピニオンソース」
トマトやパプリカも添えられて、冷しゃぶサラダだね。勝浦の地豚ってことだ。
そしてご飯もの「地元郷土料理なめろう」
白米の入ったどんぶりに、なめろうの入ったすり鉢。
これをドンブリにして食べても良し、お茶漬けにしても良し・・・と食べ方の選択はこちらにお任せである。
いや~なめろうって美味しいんだよね~。そんでお漬物もあります。
デザートは「焼芋プリン リンゴの蜜煮 わらび餅 あずき」
品数はすごく多いんだけど、量がどれも控えめ。気持ちのいい満腹。
これって結構、重要だと思うんだ。
あまりに満腹って、あとつらい。
部屋に戻っても、う~ってなって、お風呂に入る気もならなくなるし、だるい。
いい感じの満腹なら、部屋で気持ちよくお茶入れて、テレビ見て、寝る前にもうひと風呂・・・なんて動く気にもなる。
それにお宿のほうだって、完食してもらったほうが残飯がなくていいじゃん。
料理はね、ほんと、アッサリ系とコッテリ系のバランスがすごく良かったと思うし、彩りもワンダホ~。
旅館の楽しみって、半分以上、料理だもんね。
そして、部屋に戻ると、お布団が用意されてる。
そんで、スマホの充電のためにコンセント寄りにお布団を移動する。
お布団に入ってもスマホいじくってるからね。←ほんとは良くないんだってね。
いつのまにか寝落ちしてるのが、いつものパターンだけど・・・。←それを見越して電気は消してる。
旅行に来ても、いつもと同じパターン。
そして、いつもは起きない早い時間に起きて朝食をとるのが旅行。健康的である。
でも、お魚の干物って苦手なんだ。出されたら食べるけど、自ら選ぶことはない。
もっちっち親子は旅行に行っても、そんなにタイトなスケジュールは組まないので、チェックアウトも結構ギリギリ。
フロントに行くと、ガラス張りで表の駐車場が見えるんだけど、前日の夜に見た車たちがほとんどいなくなってる。
みなさん、早いご出立のようであります。
でだ。
帰りも、宿の方が、表に出て見送ってくれます。
見送りに出てきてるのに、母上は車に乗らず、その宿の方に話しかけてるし。
いやいや、そこでさっさと車に乗らないと、宿の方、ひと仕事終わらないでしょ。
周辺の別荘地は、ひとっこひとり見当たらない。
別荘地でも、普通に住んでるひともいるでしょ、きっと。どこに買い物に行くんだろうなあ。
ということで、今回のお宿、思いっきりリピあり。
また房総方向に旅行に来るときは、ここにしよって感じ。