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店名 |
来々
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0470-76-3852 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
鵜原駅から3,357m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今回はまだ未訪の「勝浦タンタンメン」のお店の中から新規開拓をしてみることにしましょう。
ということで以前から気になっていた「来々」さんへ初訪問です。
JR外房線沿線からはかなり離れた町外れにありますので、クルマで来ている今回はある意味チャンスでもありますしね。
付近はほとんど建物のないのどかな風景が広がり、しかも昼の部終了間際の時間だというのに、店内のテーブルはほとんどが埋まったままとなっていますね。
そしてさらにお客さんのほとんどがユニフォーム姿の地元ビジネスマンといった感じです。
これは期待が高まりますね。
メニューはそれほど多彩というわけでもなく、ラーメン類と餃子が中心のラインアップ。
「タンタンメン」は…と、ありました、ありました。
もちろんこれさえあれば私はOKです。
「来々」さんでは「タンタンメン」という表記ではなく、わざわざ「勝浦タンタン麺」と名付けられていますね。
この表現はむしろ逆にこの勝浦近辺では珍しいというか新鮮な印象に感じられます。
それでは早速「来々」さんの「勝浦タンタン麺」いただいてみましょう。
真っ赤なラー油が浮かぶビジュアルはまさに「勝浦タンタンメン」らしさそのものですね。
たっぷりの挽き肉と刻みタマネギが乗るのも同様です。
ただその上に乗っている白い物は、刻みネギではなく刻みガーリックのようですね。
ではまずスープから。
真っ赤なラー油の下はあっさり鶏ガラスープということも多い「勝浦タンタンメン」なのですが、「来々」さんのはスープ本体まで赤いですね。
よく見ると唐辛子粉末がしっかりスープに溶け込んでいます。
ただ、一口レンゲでこれをいただいてみますと、見た目ほどその味わいに凶暴さはなく、むしろ辛さの中にもまろやかさすら感じ取れます。
他店よりもやや多めかなという挽き肉から出る旨味、タマネギから出る甘味、そしてガーリックの風味もまた、独特のまろやかな旨味に繋がっているのでしょうね。
ほのかに香る胡麻油の香りもすごくいい感じです。
麺はウエーブ控えめのストレートに近いものですね。
やや柔らかめかなという印象もありますが、スープとの絡み、相性はなかなかいいです。
旨辛で、ほどよくコクの備わったスープは、結局最後までレンゲが止まらず、全部飲み干してしまいました。
真冬ですがしっかり発汗効果もあって、辛さが物足りないということも決してありません。
山間の町外れにある一軒家ラーメン屋さんでいただく一杯650円の「勝浦タンタンメン」。
このクオリティでこの価格ならば、かなりコストパフォーマンスも秀逸です。
今回もまた隠れた名店発見という感じの嬉しい出会いでしたね。